いよいよグランプリシリーズが開幕したわね。
アメリカ大会男子SP、早速ねーさん（ネイサン・チェン）の演技チェックしたわよ！！
まず髪型！ネットニュースでパーマをかけイメチェンて言ってるけど、
彼天パーじゃないのかしら？
いずれにしても髪短い方がイケるわよ！
声も低いからセクシーよね。小洒落ない感の方があたしは好きだわ～。
話しが違う方に行きそうだから、、、
ここでジャンプの詳細に行くわね。ねーさんといえば代名詞はジャンプだものね。
・3A
確かねーさんトリプルアクセル苦手だったはずよね！？
クリーンなアクセルみたの久しぶりにみたわよ！
GOEで「５」つけてたジャッジもいたじゃない。これは出しすぎよｗ
・4F
フィリップだけど、着氷が乱れたわね。アテンションもついてたわよ。
GOEも3点引かれて獲得したのは5.18点。
諸刃の剣よね。結果論だけど、クリーンな3FでGOEてんこ盛りしてもらった方が点数高いんだもの。
・3LZ+3T
ここファーストジャンプ4回転来るかなって思ったけど、初戦だからかしら、4Fの失敗があったからか、着実に
3－3できたわね。でもGOE軒並み「４」ついて、獲得したのは13.30点。
今日のねーさんとてもハツラツと滑ってなかった！？
なんかこないだのジャパンオープンの織田信成が少しよぎったのよ、あたし。
まだまだ若いんだから、シックなネーさんも好きだけど、エネルギッシュでパワフルな演技がみたいわよね。
ユヅ（羽生結弦）やショーマ（宇野昌磨）にとってもアメリカSPのねーさんの演技はひとつの指標となったはず。
確実性を高めて質の良い演技をするのか、果敢に難易度の高い構成でチェレンジしていくのか。
なんだかキムヨナと真央（浅田真央）の時にこのルール改正きたら、もう真央は追えないぐらいキムヨナに
差をつけられてしまいそうな採点システムだわ。
でも肝心なのは得点じゃないのよね、記録よりも記憶に残る演技だわ。
あたしはボナリーのバック転がいまだに脳裏に焼きつけられているわよ！！
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