来季から、男女フリーでジャンプ数が1つ減るルール改正について、
ISU(国際スケート連盟会長)が立派な御託を並べているけれど、フィギュアファンの反応は!?
明日から日本橋三越本店で始まる「2025年 報道写真展」。映像を見る限りでは、なんと羽生結弦の特大写真パネルは5点もある!
スポンサーリンク
ジャンプ削減発言に大炎上!まずジャッジを正せと怒りの声噴出!

スポンサーリンク
スケート連盟会長「最適解追求」 フィギュア演技でジャンプ1減
国際スケート連盟(ISU)の金載烈会長が7日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが行われた名古屋市で取材に応じ、来季から男女フリーでジャンプの数が一つ減って六つになるルール改正について「高度な技術と芸術的表現を兼ね備えた独特な競技。異なる強みを持つ選手が公平に競い合えるように、両方の最適なバランスを追求している」と狙いを説明した。
表現面を重視する変更で、連続ジャンプは3度から2度に制限する。「ファンが楽しめる演技をどう提供するかに重点を置いている」と話した。
6日の大会最終日は招待した浅田真央さんと並んで観戦。名古屋出身の元世界女王を「次世代のスケーターに大きな刺激を与えた」とたたえた。
国際オリンピック委員会(IOC)が検討する夏季五輪の一部競技の冬季大会移行案を巡っては「将来の方向性を見つける上で活発な議論は重要。適切に判断しないといけない」と述べ、賛否には踏み込まなかった。
※出典・一部引用:47NEWS

来季から、男女フリーでジャンプ数が1つ減るルール改正について、ISU(国際スケート連盟会長)が立派な御託を並べていますけど!?
Yahoo!ニュースのコメント欄は、ジャンプ減らすことが最適解じゃない!という否定的な意見が目立つわよね。
・公平に競い合う為には採点の正確性が一番重要だが、それにはダンマリですか? ジャッジの目視と1台のカメラだけで正確な採点ができるとは到底思えない。 ファンが署名活動までして要望したAIの導入も複数台のカメラの設置も拒否して、採点が出ると間違いがあっても選手側からのクレームは受け付けず、ジャッジはスケート経験者でなくても試験に合格すれば誰でもなれて、4回転ジャンプや3回転アクセルを跳んだ事もないジャッジが選手のジャンプを採点する。 ジャンプを減らすよりも先にやるべき事が沢山あるのではないか?
・フィギュアスケートは芸術と競技の両面がある。 ならば競技面はAIを駆使し、しっかりルール通りジャンプを跳べているのかを見るべきだ。エッジの傾き、下回りジャンプなど、人の目で見るには限界がある。そして、音楽を無視した長い助走も芸術的には興をそがれる。勝たせたい選手がいるとは思いたくないが、その声を封じさせる程の事をしないと出来レースほど、つまらないものはない。
・技術と芸術を公平にと言いつつ、ジャッジの好みが反映するPCSが重視になって勝つ選手がある程度決まってしまうような気がします。 ジャンプの本数を減らすなら、きっちり跳べてる選手をしっかり評価してほしい。
・ジャンプ減らすなら、その分スピンやステップに注力した分もっと差がつくようにしてほしい。 もうちょっとジャンプの着氷技術に引っ張られないPCSの付け方を考案してもらえたらなお良し。

まず今の採点システムでジャンプの数を1つ減らしたところで、結局何も変わらないと思うわよ。
【グランプリファイナル2025男子フリー順位表】

先日のグランプリファイナル・男子フリーのマリニンのプロトコルを見れば、手っ取り早く現状がわかる。

彼は計7本すべて4回転ジャンプを決めて驚異的な技術点「146.07点」を叩き出した。
他のスケーターは4回転ジャンプ3本。2位のグラスルの技術点と「約35点」差もあり、ジャンプ1本減らしたところで何も変わらないでしょう。
ジャンプの本数を減らすのでなく、4回転ジャンプの本数を制限でもしない限り意味ないわよ。
ISU会長は高度な技術と芸術的表現を兼ね備えたといいつつも、今のジャッジ採点ではジャンプさえ成功すれば演技構成点(PCS)も連動して高くなる。
マリニンのジャンプ技術は評価するに値するけれど、芸術性は!?高難度ジャンプ詰め込んで最後にバックフリップ入れてPCS9点台っておかしいでしょう。
ある程度のネームバリューで予め上限や下限を決めているように見えるのよね。たとえそうでないとしてもそう見えてしまう。
採点の正確性、極めてジャンプの回転不足や踏切違反など、
今季のグランプリシリーズを見ていても大会毎でかなり採点のバラツキがあって、ファイナルは比較的甘い採点だったように感じたわ。
「公平に競い合えるように」なんてAI導入せずにどの口がものを言うのかしら!?この部分の採点も選手によって厳しかったり見過ごされたりしているのが現状。
ルールをどんなに変えたところで、まず採点が本当に公平・公正でなければ何をやっても無駄よだと思うわよ。
スポンサーリンク
【羽生結弦日めくりカレンダー】
発売開始!
☆羽生結弦 日めくりカレンダー「31 Messages from YUZU」
Amazon
楽天
|
価格:3850円 |
スポンサーリンク
いよいよ展示を待つ羽生結弦さんの特大の写真パネルです🔥🔥皆様、ぜひ日本橋三越本店にお越し下さい。報道写真展は明日10日開幕です!各社カメラマンの力作ぞろいです🔥🔥#羽生結弦さん#日本橋三越本店#報道写真展 pic.twitter.com/fUemlJ3GZt
— 東京写真記者協会 (@tokyoshakyo) December 9, 2025
いよいよ明日から日本橋三越本店で始まる「2025年 報道写真展」。
映像を見る限りでは、なんと羽生結弦の特大写真パネルは5点もあるわよ!
これは見応えがありそう、会場へ行かねば。
名称:第66回 2025年 報道写真展
会期:2025年12月10日(水)〜22日(月)<13日間>
時間:午前10時〜午後7時(最終日は午後6時終了)
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
入場料:無料
FELIZ CUMPLEAÑOS AL DOBLE CAMPEÓN YUZURU HANYU ❄️🎂
Aplausos para Yuzuru Hanyu, doble campeón olímpico y leyenda del hielo.
Hoy sopla velitas y millones celebran su magia. pic.twitter.com/PuPHwbbFgM
— 24 Morelos (@24_morelos) December 7, 2025
2度の金メダリスト、羽生結弦選手のお誕生日おめでとうございます 。
2度のオリンピック金メダリストであり、フィギュアスケートの伝説的存在である羽生結弦選手に拍手を。
今日、彼はろうそくの火を吹き消し、何百万もの人々が彼の魔法を祝福します。
「24 Merelos」はメキシコ・モレロス州を対象にしたオンラインニュースメディア。
メキシコメディアまでも羽生結弦のバースデーを祝ってくださるなんて嬉しいわよね。
☆合わせてお読み頂きたい
スポンサーリンク
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!


愛のオネエサロン
オネエさまこんばんは。 ジャンプを減らす? ますますつまらなくなりそう… 今でもジャッジの談合でやり放題って感じなのに。 ところで名古屋の招待席の写真、橋本聖子の子分である長島はまだ会長やっているのね? 次の選挙で落選させないといけません。落選してるのに比例でゾンビ復活した男です! そのゾンビ制度を無くして、議員削減してほしいわ。
今回の試合では、百音さんが練習で着てたブルーの衣装じゃなかったのが不思議で。ハマコーの様子もあって、後味がちょっと悪く感じています。全日本では新しい衣装で、ジャンプの順番など振り付けも手直ししてほしいなーと思ってしまったわ。
オネエさま、こんばんは。
ジャンプを減らしたら表現面とのバランスがよくなると本当に思っているのだとしたら、あまりにも勉強不足でなさけないとしか言えません。そもそも公平に競い合うには公平な採点が最重要ですが、今の採点は国、派閥の忖度でどうにでも捻じ曲げられるようになっているのですから、公平から一番程遠い所にいると思います。
そしてもう一つ気になったのが「ファンが楽しめる演技をどう提供するかに重点を置いている」という所。フィギュアスケートはいつのまにか真剣勝負のスポーツからアイスショーに変わってしまったようですね。それならばオリンピックに出場する意味もないのではないですか?
このスケート連盟会長はフィギュアスケートの事を何も分かっていませんね。
オネエ様、こんばんんわ。
本当にくだらなすぎですね。ISUは何十年も芸術か技術かシーソーのようにギッコンバッタンして、ジャンプ偏重になれば芸術が足らない!とルールを変え、芸術偏重になればジャンプの基礎点やGOEを高く出るようにする。
>高度な技術と芸術的表現を兼ね備えた独特な競技。異なる強みを持つ選手が公平に競い合えるように、両方の最適なバランスを追求している
それを体現できたスケーターがいたではありませんか!羽生結弦が!
彼がソチで金メダルを取ってから10年以上経ちますが、後に続くものは一人もいません。ボーヤン、ネイサン、マリニン。ジャンパーは次々と簡単に現れますが、羽生結弦のように見る者を圧倒的に魅了し、ドームのような巨大な箱を一人で埋められるような技術と芸術を兼ね備えたスケーターはISUの長い歴史の中でも彼一人です。ジャンプだけ、表現だけ、スケーティングだけのスケーターはいくらでもいるのです。
何が本当に難しいことなのか、何が本当に素晴らしいことなのか、人がフィギュアスケートに何を求めているのかわからない限り、永遠にくだらないことを続けてふざけたスポーツになっていくのでしょう。