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アンナシェルバコワ トルソワ フィギュアスケート

更新日:

ロシア2強激突!世界ジュニアフィギュアスケート選手権女子SP

世界ジュニア女子フィギュア

ショートいよいよ始まったわね!

もちろん大注目は
エテリガールズのふたりよ。

どんな別次元の世界を
あたしたちに魅せてくれるのか?

さあ、さっそく見ていきましょ!




まるで童話から出てきたかのような清純さなバコ美

アンナ・シェルバコワ

あたしは親しみを込めて、
「バコ美」と呼んでいるのだけど、

バコ美がこうして佇むだけで、

純度100%の清純でピュアな
天然記念物のようだわ。

まるで童話からそのまま出てきたような
可憐さに惚れ惚れするわ!

足を高々と振り上げてからの
ただちに

ダブルアクセル!

それにしてもカメラワーク下手すぎだわ。
ここのシーンは

上からのアングルじゃなくて、
下から見せてほしいのよ~。

ジャンプの幅である飛距離の素晴らしさが
ダイナミックに伝わってこないのよ。

上からポツンて感じになっちゃうの!

宇宙人もそうだけど、
4回転以外のジャンプで

失敗する気配が微塵も感じられないのよね。

すごい表情よね。
ちゃんと演技に入り込んで

伝えたい意志を感じるもの。

白鳥のようだわ~笑

演技が終わっても
あっさりしてるのよ。

これが出来て当然と。
自分がどこを目指しているのか、

自分を置いているレベルが
あまりにも高すぎるのよ。

SP1位 72.86点

ロシア国内の試合で、
高得点に見慣れてきたから、

あまり出てないわねって
一瞬錯覚してしまったけど、

シニアになればPCSもついてくるし、

この点数が妥当なのか、
今季のシニア大会の得点と比べると、

この完成度にして、
ジュニアとの差別化は図りたいのかなという
ISUの意向が見えたような気がしたのよ。

惑星トルソワから来た宇宙人、あくまで肩ならしのショート

来たわよ~、宇宙人!

アレクサンドラ・トルソワ

いつも思うんだけど、
どこに目線やってるのかしら?

自分の生まれ育った惑星と
交信してるの?笑

なんかウォーミングアップのように
見えてしまう演技なのは

あたしだけかしら?

タノジャンプにしても
バコ美といい、なにか次元が違うのよね。

あんた偶然かわからないけど、

背景のリンク広告が
宇宙人のインベーダーじゃない、、、

宇宙規模で愛されキャラなのね笑

でもね、あたし見逃さなかったわよ!
最後のポーズまでが少し、

曲とズレてしまっていたわね笑

彼女もそれで少しはにかんでたのよ。
かわいらしいわよね。

ダ二イルコーチは採点に
ちょっと不満げなお顔ね、

あたしは点数よりも彼の
ヴィトンのマフラーの交差するお色違いの
ところに目がいってたけどね笑

日本の白岩はあまり点数が
伸びなかったわね。

フリー、なんとしても

表彰台に食らいつくぐらいの強い気持ちで
やらないとだわね。

フリーの4回転の成否で、
金・銀が入れ替わる感じね。

もちろんこの大会にはいないけど、
もちろん忘れていないわよ、

コストルナヤ!

 

第5回オネエ杯、

いよいよ本日
エントリー締め切りよ~

まだの方はぜひ投票よろしくよ!

表彰台予想3人とキスクラのバケモン
一番存在感のあるコーチを選んで頂戴ね。

↓↓↓投票はこちら↓↓↓

-アンナシェルバコワ, トルソワ, フィギュアスケート


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愛のオネエサロン

  1. TonTon 2019年3月9日 3:31 PM

    小さい顔に華奢な手足。
    まさにヴィクトリア朝時代によく描かれた妖精のような美少女、バコ美(ばこ・・)。
    秋も深まった、もの悲しい雰囲気の午後、みたいなピアノに合わせて滑る
    彼女の可憐な演技を観ていたら誰かの顔がフッと浮かんできました。

    ダレダダレダダレダ、・・・あっ・・・・・・。

    ・・・太田裕美。 最後の一葉のころの。(出ました久々の昭和砲)

    「あなたが、描いた・・・・・・

    絵だったん・・です・・・・」みたいな(笑)。

    どーしてロシアの美少女たち、ほとんど2000年以降に生まれたのに
    私たちの心を掴んで離さない昭和感に満ちているの(笑)。
    きっとプーチンの撹乱工作ね!(名推理)

    コスのいない寂しさを埋めてあまりあるトゥル子の60年代SF感といい(手塚治虫っぽいですよね。ピノコみたいな)、
    これほどジュニア世選を楽しめる年もそうそうないかもしれませんね。
    フリーも期待大です。

    日本勢も個性に自信をもってガンガン攻めてほしいです!

    • マルタ 2019年3月9日 4:19 PM

      TonTonさん、妄想が色々面白すぎます(笑)
      下にも書きましたが、平成生まれのロシア少女(これも変)に昭和感を当てはめるのは無理矢理ですが、何故かしっくり来るんですよね。

      • TonTon 2019年3月9日 6:05 PM

        マルタさま

        フィギュアスケートって妄想しながら観るスポーツなんですね、きっと(笑)。
        違うかw

        美しい演技にはこちらの想像力がおおいに刺激されますね。

    • オネエ 2019年3月10日 12:46 AM

      >TonTon様

      TonTonさんの昭和節、最高です!!!大爆笑
      太田裕美を彷彿とさせるなんてバコバコ、バコ美侮れないわ!
      確かにトルソワもあの鉄腕アトムばりの衣装といい、
      よく見てみたら昭和顔してませんか?
      曲もキルビルだけど出だしから昭和館しか漂わない、、、
      フリー楽しみですね!

  2. マルタ 2019年3月9日 4:05 PM

    Tomoさん、小公女バコ美、そう呼んで下さって嬉しいです。認定していただいたと思っても良いのでしょうか。思い切って言ってみて良かったです(笑)

    彼女の見る者を今から始まる物語に誘うような、佇まいが好きです。
    コストルナヤはあの瞳に吸い込まれそうですが、バコ美ちゃんは全身に清らかなオーラに包まれてると言うか。
    なのに、宇宙人に負けないジャンプ力を兼ね備えてるのが頼もしい。
    SPは昭和感たっぷりのリチャード・クレイダーマン!ロシアに昭和って無意味ですが(汗)

    ところで質問ですが、ロシアの3人の少女達の振付師はそれぞれ違うのでしょうか。
    バコ美ちゃんのは繋ぎの部分にちょこちょこ入ってて、ジャンプ前とかスゴイなと思いつつ、忙しそうだなとも思ったり。
    他の2人にはあまり感じなかったので、気になりまして。

    • オネエ 2019年3月10日 12:59 AM

      >マルタ様

      小公女バコ美はマルタさん発ですものね!
      わかります、あの佇まい!そしてあのグリーンのお衣装に
      髪につけているリボンのようなものもすごく好きなんです。
      ロシア=昭和だとわたし思うんですよ笑
      哀愁漂わせるならロシアに敵う国ってないんじゃないでしょうか。
      ちなみに振付ですがいつも左側に座るダ二イルコーチでは
      ないでしょうかね、三人とも。
      ちょっと調べておきますね!

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