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フィギュアスケート

投稿日:

ジャッジ問題!一流の選手を三流ジャッジが審判を下しているの!?

読者様からお教えいただいて、

わたしも
「フィギュアスケート平成プレイバック」

というスポナビアプリ限定の
記事を読んだのよ。

そこで今いろいろと問題になっている
「ジャッジ」の話が出てきているのよ。

皆様はご覧になられたかしら?

信憑性はわからないけれど、
これは黙ってスルーできる
ような話でないわ!




ジャッジはボランティア!?出るのは交通費とわずかな謝礼だけ

本当はジャッジもプロにすればいい。職業でもないし、給料も出ない。みんな他の職業をやっている人たちが、交通費とわずかな謝礼だけで、ボランティアでジャッジをするわけですよね。

人材とか予算の問題もあって、難しいことは分かります。でも、やっている人たちは一流なのに、それを判断する人たちが一流ではない。

アマチュア競技で動いているお金もプロに比べると小さいので、ジャッジに給料を払うことはまだできないのが現状です。採点方法は進化の途中で、芸術としても、スポーツとしても、より正しく判断できる基準がこれからどんどんできると思います。毎年勉強会などでスキルアップはしていますが、選手たちに追いつかない面もあります。

選手たちは毎日練習しているのに、ジャッジは毎日練習しないでしょ。

このソース、ホントなの?
ライターの野口美恵と
辛仁夏とのトークだからね。

当てになんないわよ笑

でも、もし話していることが
本当だとすれば、

どんだけ、ずさんなジャッジシステムなのかしら?

って思わずにはいられないわよね。

ISUがどういう基準で
ジャッジを採用しているのか
わからないけれど、

毎回、大会によって偏る不可解なジャッジも
納得だわね。

そんな微々たる謝礼だったらさ、

本当に真摯に公正にジャッジングするとは思えないし、

「金」も不正に受け取る
なんてことがあれば、

いくらでも点数の操作もできるはずよね。

演技構成点なんてさ、
順位操作のためのようなものじゃない、

もうずっと前からよ。

あたしがこの座談会で
一番引っかかったのは、

採点方法は進化の途中で。

は?

あんた何言ってんのよ!?

選手は日々一生懸命に命を懸けて、

ほんの些細な体重のズレも気にして、

頑張っているのに、
ジャッジが進化の途中って
どういうこと!?

順番逆でしょうが。

ジャッジが万全の体制でなくて、選手を受け入れらるわけないし、
正しい公正な判断だってできないでしょうが!

ライターの話なんて当てにならないから、
本当かどうかはわからないけどさ、

ライター自身も
こう思っちゃってるっていうのが
現実なのよね。

だもの、マスコミだってそう。
選手のリンクの中になんて目も向けやしていないんだものね。

誰も公正な目を持っていやしない。

「ジャッジ」という
競技フィギュアにおいて、

一番大事なポジションをISUはもっと自覚するべきなんじゃないの!?

そして私たちにも明確にするべきだと思う。
どんなジャッジが、どういう基準で、どうしてその点数を付けたのか?

選手たちの努力を無駄にすることは
いまのジャッジの現状がどうであれ、あってはならないことよ!

ISUはもっとジャッジに
お金を使うべきだと思うわ。

謝礼を増やすとかじゃなくて、「ジャッジ」という
本当にスペシャリストを育成する為にお金を使ってほしいわ。

-フィギュアスケート


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愛のオネエサロン

  1. だれだれ蜂蜜熊 2019年4月15日 9:53 PM

    オネエさま、だれだれ蜂蜜熊です。
    さっそく記事をUPしていただき嬉しいです!
    どうも私は、けっこう口は回る(要するにおしゃべり)のですが、
    言いたいことを過不足なく簡潔に述べる、というのが、
    いいトシして(逆にいいトシだからか)、どうにも苦手でして。
    オネエさまが私の体内で蠢いていたモヤモヤを
    明確に文章にしてくださり、スッキリした気分になりました。

    そうなんですよね、あの鼎談の発言内容が真実・事実なのかは、
    当事者ではない、単なる1ファン(観客)でしかない私たちには
    判断できるものではありませんが、
    もし本当なら、断じて許されるものではないと思います。
    ISUはフィギュアスケートを衰退させたいのか?!

    嗚呼、やっぱり上手く言えない~!!

    私が石油王(←発想が昭和ですね)の娘とかで、
    湯水のよーにカネを遣える身分なら、
    ISUのフィギュアスケート部門を買い取って、
    オネエさまにジャッジを鍛え直していただくのに・・・。

    • オネエ 2019年4月15日 10:37 PM

      >だれだれ蜜蜂熊様

      こんばんは、蜜蜂熊さん!
      ISU本体がフィギュアスケートを商用としか考えていないのなら、
      フィギュアスケートの未来はないと思います。
      ジャッジを一から洗い直して袖を正していくことが
      まずは選手、私たち観客をひとつの線でつなぐ重要な架け橋となると
      思うんですよね。一本の線さえブレなければ、そこにどのような
      意見が来ようとも大丈夫なような気がします。
      ぜひ蜜蜂熊さんの石油王(大好きなフレーズですよ!)の娘に
      なって頂き、わたしくしめにジャッジを采配する権限が与えられた
      あかつきには一からビシバシ鍛えなおさせて頂きますわ!
      イケメンしかジャッジに置かないとかそんな道に外れたことはしませんのでご安心を笑

      • だれだれ蜂蜜熊 2019年4月15日 11:46 PM

        オネエさま、深夜に失礼いたします。

        オネエさまの選んだイケメンしかいないジャッジ席って、
        かなり見たいです!壮観でしょうね~♪
        なんとなく、女子選手のテンションが爆上がりになって、
        今まで以上に神演技連発大会になりそうな気がします。
        逆に男子選手の場合、
        もしジャッジが美女揃いだったりしたら、
        いいトコロを見せようと気合いが空回って、
        今まで以上に自爆大会になりそうな気が・・・駄目やん!!

        それはともかく、1日も早く、
        できれば羽生結弦選手が現役のうちに、
        (それは今の状況では厳しいのかな・・・)
        フィギュアスケートのジャッジが
        公正で明確な、ぶれないものになっていただきたいですね。

        • オネエ 2019年4月16日 6:09 AM

          >だれだれ蜜蜂熊様

          おはようございます。
          そうですね、ジュベ様にランビ様、バトル様に、、、
          ああ、妄想が。
          不純な動機でも、ベストな演技を生み出す為なら
          いいんじゃないでしょうか!?笑
          わたしならジャッジ席の前ばかりで演技しそう。リンクをきちんと広くなんて
          使えないわ!笑
          そうですね、ジャッジが公正で明確、そしてブレない一本の線が
          わたしたちも見えることができればいいですね!

          • てんこ盛りパフェ 2019年4月16日 8:58 AM

            だれだれ蜂蜜熊様
            石油王の娘だったら~アタクシも叶えたい夢、どっちゃりあります。
            ところで笑い話ですが、
            砂漠の国では「湯水のよーに金を使う」と言うと、
            あ、命と同じように貴重に扱うんだなと思われるそうですよ。

  2. TonTon 2019年4月16日 7:35 AM

    このライターたちの話は本当だと思います。

    確かトランコフだったかな、はっきりと、「優勝すべきでない選手が優勝することがある。自分たちの時もそれがあり、更衣室で自分たちより良い演技をした選手と目を合わせられなかった。このようなことがあるからジャッジに元有名選手がいないのだ。」ということを語っていましたよね。

    ジャッジにはフィギュアスケート未経験者がボランティアでやっている、というのはかなり以前から言われていました。動画とテキストでジャッジとしての勉強をし、ジャッジになるための試験に合格した後でジャッジになる、と。
    ただ全員が全員、フィギュア未経験者というわけではないですよね。
    問題の大きな要素として、フィギュア経験者であるところのテクニカルパネル(TA)もいます。

    どこに目をつけているのか!なんのためにいるのか!
    と画面に向けてどやしつけたくなるような判断をするTAがいますよね、TAとしては異例に有名なA野っていう・・・・・ヒトが・・・
    (ピンポーン♪ オット、誰かきたようだ・・・・)

    そもそもジャッジを派遣するのが各国のスケ連、というのが
    チャンチャラおかしいですよね。
    各国スケ連から派遣されれば忖度するに決まってるだろ、ですし、
    だから匿名でってなったわけですが、更なる疑惑は深まった(笑)結果に・・。

    以前アメリカの記事でかなり具体的に名前を出してここらへんを抉っているものがありましたが、それによると、ジャッジが素人(ただしトレーニングを受けジャッジ試験に合格している)というのが問題と言うより、そのジャッジの任命ができてしまう。
    自国の推し選手に有利な採点が出るようなジャッジを任命し、国際試合でのジャッジ経験を豊富な人間を外せてしまう、そういった政治力が試合前に発揮されてしまい、その結果優勝者が決まったということでした。

    まぁその記事も検証しようが私ではないのですが、直接の関係者以外でも、「あの」チンクアンタISU会長からもある程度発言をとっていますし、記者はよく頑張ったな、という印象をもちました。

    ジャッジ資格をとった元有名選手、元3Aジャンパーの中野友加里さんの講演を何度か聴講したことがありまして、具体的な中身はSNSやブログで書いてはいけないと主宰者にいわれましたので書けませんが、中野さんはこちらが思っていた以上に率直でした。

    意外にジャッジはしっかり観ているのだ、という主張を中野さんはされていましたが、
    やはりある種の質問には唸るばかりで答えられていませんでしたね・・。

    中野さんの講演では質問タイムもあるので、常日頃ルールや採点に疑問を持たれている方は、一度中野さんの講演に参加されるといろいろ発見があるかもしれません。

    「浅田真央は何と戦ってきたのか」という本があります。
    著者は「アンチ羽生」だとSNSでいわれているので一瞬、躊躇したのですが、
    誰が誰のファンであれアンチであれ私は元から気にならないですし、
    むしろ自分の意見や好みと違う人に噛みついて相手の意見をねじ伏せようとする人の方が人間として下衆であろうと思うタイプですので、採点について種々書いてあるというこの本を読んでみました。

    真央ファンにはすでに知っていることも多くありましたが、フィギュアの採点の問題点をよくまとめてあると思いました。
    特に、長くスケオタやっていれば誰でも考える、「AI採点」についても、
    それが如何に難しいか、分析しているところが良かったです。

    もちろんアルメニアのリンクについてなど、
    状況証拠しかない部分については私もなんともいえませんが、
    それまで真央ファンがなんとなくモヤモヤ感じていたのが、はっきりと可視化された感じでした。
    しかしおかしな採点をされたのは真央ちゃんだけではなく、また日本の選手だけではないですし、大きくいえば全ての採点競技にとって重要で根の深い問題ですね。
    政治力が入る隙をあえて作っている限り、どれだけAIが発達しても無駄です(涙)

    もう、各プロトコルには左下に「*個人の感想です。」とつけたいくらい(号泣)

    • オネエ 2019年4月16日 8:07 PM

      >TonTon様

      TonTonさん、こんばんは。
      とても読みごたえがあり、深く考えさせられるコメント
      どうもありがとうございます!
      まずジャッジが各国のスケ連からの派遣て、そもそも
      そこから違いますよね。
      ジャッジに任命って良い点を出す任命ならもはやジャッジでは
      ないと思います、、、ただの言いなりですよね。
      浅田真央の本についてはわたしは読んでおりませんので、
      なんとも言えないのですが、選手に対して公正なジャッジを望むだけです。

  3. てんこ盛りパフェ 2019年4月16日 8:49 AM

    オネェ様のおっしゃる通り、ジャッジシステムに於いては早急にマトモな対策を願わずにはいられません。
    フィギュアスケートは特に選手生命の短く、試合結果は引退後の選手の運命すら左右するのに、もともと明快でないジャッジが、今シーズンは完全に【崩壊】しちゃってますよね。

    評判の良くないライターさんですが、ジャッジシステムに関しては本当の事みたいですよ。(すぐにはどの本だったか分かりませんが)日本の審判員を長年務めた方が実態を語っていたものがあり、ほぼ同じ内容でした。

    今のシステムは、技術的なことはテクニカルパネルがチェックし、それだけは元選手しかなれないけど、GOEの-5から+5まで判定するジャッジパネルは、勉強して試験に合格すれば、【スケート未経験】でもなれるんですよね。
    しかしジャッジだけで食べて行けるほど大会は無いし、それも秋から春先の半年だけ。国際大会でも交通費と宿泊費以外の報酬は1試合当たり数万円程度。移動の負担や責任の重大さを考えたら、割に合わないボランティアみたいです。
    しかも一人だけ他のジャッジ達の平均値から逸脱したスコアをつければ「逸脱度」として数値化され記録が残り、差が大きければ試合後のジャッジミーティングで説明を求められたり、ペナルティ科せられたり。
    なので審判同士は基本的に逸脱を嫌い、試合前の練習でだいたいの予想(当たり)を付けてたりします。
    そして、今は匿名性も廃止されましたから、中には自分の好きな選手に不利な判定をしたジャッジに不満を持ち、個人情報を調べてネットで批判するファンもいるでしょう。
    ジャッジはスケートを愛するボランティアに甘えるのではなく、その責任とリスクに見合うだけの報酬と権威を与えなければ。

    そして、もう1個大きな問題ですが、そもそも今のジャッジシステムが求めるものが、人間の技量を超えてる思います。長時間ハイスピードで繰り広げられるエレメンツを瞬間的に判断するのは大変な集中力を要します。
    私たちはTV局の多角的な画面で撮られたスロー再生を繰り返し見られるけど、ジャッジは微妙だとチェックした箇所でさえ、たった1つのカメラに映っていたものだけで短時間に判断を求められます。  
    AI導入が求められてますが、体操競技と違い、フィギュアは様々な場所でジャンプを跳び、演技をしますから、総てを網羅するAIシステムの開発は金銭的にも技術的にもかなり難しいのでしょうね。

    だとしたら、テクニカルは今のままで、GOEを判断するジャッジパネルを分担制にしたらどうでしょ?
    例えばジャッジパネルは3人ずつ、ジャンプだけ、スピンだけ、ステップと技の繋ぎのトランジションだけ、という担当制にしたら、今よりは見落としも少なくなり、バラつきや選手個人へのエコ贔屓の影響も抑えられるのでは?
    (全部見て全部取りこぼしボロボロならその平均値取っても仕方ないじゃんね)

    とはいえ、とんな方法でも、TonTon様のおっしゃってる「ジャッジは各国のスケ連が派遣」という問題で灰燼に帰してしまいそうですが…。(スケ連が絡むと是正はできない気がします)

    • オネエ 2019年4月16日 8:34 PM

      >てんこ盛りパフェ様

      ジャッジについての詳しい説明、本当にありがとうございます!
      事前の公式練習などであらかたチェックしているというのは
      聞いておりますが、やはり仰れるようにボランティアではなく、
      それに見合う報酬などを出し、「ジャッジ」をきちんとしたひとつの
      職業と確立させた方がいいと思うんです。
      もうひとつの仰られた問題ですが、わたしも肉眼で間近で
      演技を見る機会が何度かありましたが、本当にあれで判定できるの?
      と思います。モニターを使ってのあの短時間で見極めるのは不可能だろうって笑
      ある程度時間をかけたジャッジングというのも必要なのでは
      ないのかなと思います。

  4. マルタ 2019年4月16日 11:17 AM

    Tomoさん、そしてTonTonさん、てんこ盛りパフェさん、目から鱗のお話、ありがとうございます。

    フィギュア好きとは名ばかりの無知ファンなので、ジャッジのシステムにはビックリしました。
    自分が知らないだけで、ジャッジはその昔、スケート選手として活躍した方達がやっているのだとばかり思ってました。

    これだけ注目されていて、重責を担った仕事なのに扱いが軽いなんて。
    ジャッジも選手同様に研鑽を積み、それに似合った対価を与えられないことには、正当な評価は出来そうにないですね。

    • オネエ 2019年4月16日 10:26 PM

      >マルタ様

      マルタさん、こんばんは。
      わたしも皆様のコメントからジャッジの現状をお教え頂き、
      今の採点方式の偏りであったり不明確な部分が浮き彫りに
      なってきた理由がすこしづつわかってきました。
      「ジャッジ」が競技のフィギュアスケートの中で一番重要な
      ポジションを担うはずなのに、この扱いではダメになる一方ですよね。

  5. だれだれ蜂蜜熊 2019年4月16日 8:14 PM

    TonTonさま、てんこ盛りパフェさま、
    詳しいコメントありがとうございます。
    ジャッジの黒い疑惑話は、フワッとした噂では聞いていて、
    でもただの噂だし、事実かどうかはわからないし、
    と自分に言い聞かせていましたが・・・。
    一体、選手も観客も、何を信じたらいいのでしょうね。
    『地獄の沙汰も金次第』って、このことなのか・・・。
    そういえば、一年くらい前かな?
    関西ローカルテレビで、明石家さんまさんが
    「『私の方が上手いのに!』と、俺の前で号泣した女子選手がいた」
    といった内容の発言をしていて、
    発言主が発言主だし、バラエティーだし、
    盛った話なんだろうな、と、思っていましたが、
    もしかしなくてもホントにあった話なのかもしれないですね。

  6. peony 2019年4月16日 10:18 PM

    皆様、お詳しいお話、ありがとうございます。
    ジャッジ問題・・・これを考えると、私は、ボーっと見る派に徹しよう、と思ってしましまいます。

    実際には、点数がどう出たかとか、あーだこーだ考えてしまうのですが、ジャッジのその人となりとか、スケ連が誰を派遣するとかって、もう、見ているだけのファンや一番の主役の選手たちだってどうしようもない部分だろうと思うんです。
    以前からジャッジはボランティア同然というのは聞いていますが、そもそも、そのボランティアのようなジャッジにはどのような方がなるんでしょう?
    凄く不思議なんです。元選手でもなく、どういう方がなろうと思うのか・・
    ジャッジのシステムが例えば改悪されても、それに順応していくのは、まだしかたないとしても、それを行使するジャッジそのもののモラルは、選手にも見ているファンにもどうしようもないですものね。
    もう少しクリーンにしていかないと、フィギュアはどんどん見る人が減っていくような気がします。特に、近年の日本でのフィギュアの盛り上がりは、羽生君がいることが大きいのですから、羽生君が引退した後がどうなることか・・と思います。
    でも、スケ連は選手ファーストより金儲けのほうが大切なようなので、それはそれか・・と最近は思ったりもします。

    • オネエ 2019年4月16日 10:37 PM

      >peony様

      試合の会場に足を運ぶと最初にジャッジの紹介が
      あるんですけど、もちろん名前だけ。
      その方のバックグラウンドなど知るよしもないので、どのような
      方々がジャッジなのかよくわからないですよね。
      「金」が絡んだ「ジャッジ」もしかり。
      こんな疑念が続くのであれば、フィギュアファンはどんどん離れていってしまいますね。
      いっそのことショーだけ見ている方がどれだけ精神的に楽かと
      たまに思ってしまいます。

  7. おばちゃん 2019年4月16日 10:42 PM

    サロンの皆さまから教わるばかりです。読み応えもあります、ありがとうございます!

    そして羽生くんのoriginを又観て、この演技に点数をつける力量のあるプロフェッショナルなジャッジが果たしていらっしゃるのか…などと思いました。
    スピード競技や水泳みたいに数字だけで計れないフィギア、だからこそ連盟やジャッジに競技の明確な方向性、適正なルール/評価を望みたいですね。
    5回転に無責任な検討コメントだす前に、やる事あるだろ!
    なんて ちょっと荒れちゃいました〜m(_ _)m

    • オネエ 2019年4月16日 10:50 PM

      >おばちゃん様

      おばちゃんさん、こんばんは!
      わたしの記事よりもサロンの皆様のコメントの方を
      記事にした方がいいんじゃないかって最近真剣に考えています笑
      わたしも毎日皆様から教えて頂くことばかりで読み応えホントありますよね!
      ずっと読み返しています。
      ユヅの演技の繋ぎや要素の間に盛り込んだ細かい技術などを
      ボランティアという方々が100%きちんと理解した上でのジャッジなのか!?
      そう思ってしまいます。

      • おばちゃん 2019年4月16日 11:45 PM

        ほんとですねぇ、「ボランティア」って名前の陰に隠れてたって責任はとてつもなく大きいって自覚の問題ですよね。

        ユヅ…キャアぁあ、遂にユヅって言っちゃった〜(*≧∀≦*)ババアなのに〜(汗)ユズの演技に魅了される事が醍醐味ですよね!
        プルシェンコvsヤグディンで燃えた時代も思い出しました!
        これから、新記事エテリ帝国の襲来読みますね〜☺︎

        • オネエ 2019年4月17日 9:40 PM

          >おばちゃん様

          おばちゃんさん、こんばんは!
          ユヅ、ユヅ!笑
          親しみを込めてぜひ呼びましょ!年齢なんてもんは
          関係ないですわ!わたしリンクの選手を見つめているときは
          時に少女のような気分で(←誰か殴って!)ピュアな気持ちで見ているのですよ!
          プルヤグの記事もそろそろ書きたいなって思ってました!
          ああ、お話ししたいことありすぎてどうしましょ!笑

  8. peony 2019年4月16日 11:20 PM

    テクニカルの部分を判断するカメラについてなのですが、
    一つのカメラで行っていて、そのカメラも古いので新しいものに変えたいが、金銭的になかなか実現しない・・と聞いたことがあります。
    それって、どうなの?それでいいの?
    やれ回転不足だ、エッジエラーだって、話題になってしまうこともある、今のフィギュアにとって要なんじゃないの?と思ってしまいます。
    もうさ、TV局の複数カメラに協力してもらったら?って思っちゃいます。
    見る角度で、回転足りてるとかエラーとかって変わってくるでしょうし、たった一台のカメラが変えられない・・なんて言ってるのなら、そりゃAIなんて無理でしょうよ。
    でも、どこかでお金をかけてでも変革しないと、今後のフィギュアはますます混沌としてしまって、ライトなファンはいなくなるだろうと思いますわ。
    そもそも、ルールだってこんなに複雑な競技なのに、採点がブラックじゃ、新たにファンになる人なんて少ないだろうと・・(悲)

    • オネエ 2019年4月17日 9:37 PM

      >peony様

      カメラについての非常に考えさせられるご意見ありがとうございます。
      そもそもジャッジ席ですら端から端まで距離ありますよね。
      あの中で全員が満場一致なんて無理だと思うし、
      どこをどう見ているんだか。選手の技術が向上しているのに、
      それを判断するジャッジ、そしてカメラなどの技術も
      それ相応にするのが義務だとも思うんですよ!
      ぜひ改革を求めますね。それでも無理なのはわかるけど、要は
      改善しようとする姿勢が見たいのよ!笑

      • peony 2019年4月18日 1:18 AM

        オネエサマ、見ている場所が違うのに、満場一致は無理ですよね。
        私もそう思います。
        でも、そういうことも全て解った上で挑んでくれているのが羽生君なのだと思います。
        どこからどう見られても大丈夫なように、圧倒的に勝つ・・なんだと思います。
        そして、本当にこれまで実現してきてくれたし、先ほどのワールドを経てまた先を見ている(ジャンプの種類を増やすとか)のだろうと思うと、期待もしますがケガの心配もし・・本当に頭の下がる思いです。
        まさに日本の宝・・フィギュア界における世界の宝だと思うのです。
        ジャッジ問題とは少し離れてしまったかもしれません・・ごめんなさい。

        • オネエ 2019年4月19日 9:56 PM

          >peony様

          わたしいつもジャッジ席のあの横長の幅が
          気になっておりまして、端から端まで同じに見えるわけないって
          いつも思っていました。
          圧倒的に勝つという言葉には様々な意味が込められていますよね。
          怪我だけが心配ですが、まだまだわたしたちの斜め上をいく
          何かを期待せずにはいられない、そんな選手ですね!

  9. てんこ盛りパフェ 2019年4月17日 7:26 AM

    しつこくてごめんなさい。少し補足を…。
    ジャッジは勉強して試験に合格すれば、【スケート未経験】でもなれるというのは本当ですが、それはやはり極端な例で、大半は元スケート選手が多いようです。
    ただ、TonTon様もおっしゃってる通り、元トップ選手、オリンピアンがジャッジを務めることはまずありません。
    だから、いくら勉強しても、例えばカウンターからの3Aがいかに難しいか、なんて事は理屈としては理解できても、どれほどの事なのかは実感できないところもあるでしょう。

    ジャッジカメラが旧型一台と言うのにも、金銭的だけでなく、ソコを判定されると都合の悪い選手を抱えてるスケ連が多い、というのがあると聞きます。
    リプちゃんじゃないけれど、「今時ルッツとフリップを明確に跳び分けてる人なんて居るの?」ですから。
    トップ選手でも明確なエッジでの跳び分けができ、プレロテもグリ降りもなく、トゥジャンプなのにべったりエッジが付いてたりしない、ほとんど欠点の無いジャンプができるのは…ごくごく少数なんだと思います。特に3A、多種の4回転ともなれば稀。
    だから見逃しばかりの現状は、高いクオリティのジャンプを密なトランジションでプログラムの1つとして溶け込ませている羽生選手が損をしている状態と言えますね。

    どんな人がジャッジになるかですが、私が読んだのは城田憲子「日本フィギュアスケート金メダルへの挑戦」でした。
    女帝だの金銭問題だのダークなイメージの城田さんですが、日本フィギュアの黎明期に手弁当、無報酬でスケ連の土台を作った人の一人なのは確かです。
    城田さんは彼女は元選手なので、B級ジャッジからのスタートし、シングル・ペア・アイスダンスの全てのカテゴリーでオリンピック審査員を務める最高位のジャッジ資格を持っています。目的はジャッジ目線からの選手育成対策の様ですが、あの時代の女性が子育て中に家を空ける苦労など、フィギュアへの愛と情熱がなければできない事だと感じました。
    既に日本ですら黎明期では無いので、歴史の長い欧米各国のスケ連も内部から腐敗しているのでしょうね?

  10. peony 2019年4月17日 10:01 AM

    てんこ盛りパフェ様、
    なるほどーと思いながら拝読させていただきました。ありがとうございます。

    ジャッジはやはり元選手の方が多いのですね。そうですよね、フィギュア経験ゼロでは流石に務まらないでしょうから。
    それにしても、あきらかなジャッジの感想(思惑)が感じられるような採点は、改善していってほしいところですね。上げられても下げられても、選手が一番の被害者になってしまいます。
    ボランティアもどきだとしても、そこにはフィギュア愛と選手へのリスペクトがあってほしいです。もう職業として成り立つようにすればいいのにと思いますが、そうならないのは、またそこに何かあるんでしょうかね?

    フィギュアは芸術とスポーツの融合、でも、スポーツとして残り続けていくのであれば、回転数だエッジの角度だという数字ではかれるものは、ある程度明確にしていかなければダメな部分ではないかと思います。カメラの件も、スケ連自体が反対するようじゃ、自ら腐ってますと言ってるようなものですね。
    まぁでも、私は個人的には芸術のほうに偏ってくれても全然かまわないんですけどねw
    エラーも回転不足も関係なく、ぼーっと見て自分が美しい!と感じるだけのフィギュアでも楽しめちゃうので。
    ただ世間には「フィギュアなんてスポーツじゃないだろう」って言う人もいるのは、スポーツとしては余りにも曖昧な部分が多いからなんだろうなと思ったりします。

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