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キムヨナ フィギュアスケート 安藤美姫 浅田真央

投稿日:

浅田真央の時代が来た!世代交代と新たな2人のライバル達vol.6

皆様、「令和」2日目が始まりましたが、

早速ではございますが、今宵は「平成」へと
タイムスリップさせて頂きたいのよ。

もう平成へ逆戻りか!とおっしゃらないで笑
過去を振り返る作業は大事よ~~~

トリノ五輪が終わり、
荒川静香、スルツカヤ、コーエンと

ひとつの時代が幕を閉じ、

新たな時代の幕開けを感じた2006年。

この年こそがわたしが、

浅田真央の時代が始まるんだ!と胸躍らせた時期!

さあ皆様、一緒に参りましょ!

過去の浅田真央シリーズはこちらよ!

真央ちゃんが大人美女へ変貌!永久保存版浅田真央ヒストリーvol.1

浅田真央がどんなに傷ついても全てを受け止めたい!愛の夢 vol.2

浅田真央が見せた心震える全日本フィギュア一夜の奇跡!vol.3

15歳浅田真央の鮮烈なシニアデビューと87日足りない運命のいたずらvol.4

大興奮!白熱の女王対決で15歳の浅田真央が起こした奇跡とは!?vol.5




浅田真央の優雅なノクターンに競技であることを忘れてしまった

浅田真央

トリノ五輪が終わり、翌シーズン。

五輪の次のシーズンは世代交代とも
言われていて、

昨年シニアで鮮烈なデビューを飾った真央は
ショートをノクターンでしっとりと、

いままでのイメージを覆い返すような曲で望んできたのよね。

あたしね、彼女の演技を見て思ったの。

ひとりだけ別次元のところにいる!

なんていうのかしら!?
フィギュアスケートしての競技をしているんじゃなくて、

リンクというシアターで、

まるで、
スケーティングの一蹴り、一蹴りが、
ショパンの音色を奏でている演者のような

うっとりするような時間だったのよ!

ほら、この涼しげな顔があたし大好きなのよ!

どうでもいいけど、テレ朝の
「ミラクルマオ」のロゴは不要よね笑

スパイラルポジションが美しいわ。
表情がまだあどけなくてね、妙に背伸びしなくて、

等身大の真央らしくて、あたしは好きよ。

バンクーバーの「鐘」のスパイラルは一転、
鬼気迫るものがあったわね。

ここのツイヅル大好物よ!
一番、ツボなとこなの!皆様の真央ツボは!?笑

他の選手たちが必死に演技をしているのに対して、
真央ってさらっと朝飯前のようにこなしてしまってね。

これからどんな曲を演じて、成長していくんだろう!?

フィギュアスケートの神様に愛されたスケーターが
地上に舞い降りてきたんだって、

あたし鳥肌が止まらなかったの今でもよく覚えている。

隣に座っていたアルトニアンコーチも、
きっと同じこと思っていたんじゃないかしら?

それにしてもアルトニアンコーチ若い!
そしてイケメン!笑

もうひとりの天才キム・ヨナ

キム・ヨナ

あたしね、キム・ヨナについて
ブログで触れるの初めてよね笑

キム・ヨナファンの皆様、ごめんなさい。
正直に言わせて頂くと、当時は

やはり真央の憎っくきライバルとして、
好きになれなかったの。

でも今ね、時が経って、
彼女の存在やスケーティングのスピード、ダイナミックさは
素晴らしかったなってやっと思えるようになったのよ!

そんなこんなでもね、この2006シーズンのフリー

「あげひばり」

はあたしの中のキム・ヨナ現役生活の中で
一番好きな演技なのよ。

当時彼女、腰の痛みを抱えていたのよね。
でもすべてにおいて必死だったのよね。

その必死さと彼女が持つ天性のセンスが合いまって、
あたしはすごく魅力的なフリーだなって、

敵対心を持ちながらもすごいなあと思っていたの。

ジャンプのスピードも去ることながら、
このスピン!

この独特の変形が、あたし好きでね。
あげひばりのツボポイントよ!笑

水色のお衣装とフランス杯のブルーが合うわ~

イナバウワーからの2A‐3Tは流石よね。

彼女も真央と同じく、
またフィギュアの神様に愛された天才なんだなと、

このふたりがこれからのバンクバーまでの
4年間、どうやって競い合っていくのか。

あたしは胸が躍る気分だったのよ。
だって、やっぱり天才には天才のライバルがいて然りじゃない!

トリノ五輪から這い上がってきたオンナ!

安藤美姫

ジュニア時代から将来を期待されて、
マスコミにも取り上げられることが多かった彼女。

あたしはトリノ五輪の結果から、
もしかしたらそのまま引退して、

芸能界にでも入ってしまうのではないか?と思っていたのよね。

でもさ、やっぱりこのオンナ、ただものじゃなかったわよ!笑

絶不調のトリノシーズンから、
翌年、見事な復活のシェヘラザード!

彼女も真央、ヨナ同様、天才としての力は十二分に
あったのよね。彼女の場合、メンタルが左右するのかしらね。

真央ともヨナとも違って、

ひとり戦闘能力メーター振り切り、
怒涛の畳みかけるステップの勢い!!!笑

このステップに彼女の底知れぬ力と才能を
感じずにはいられなかったのよ。

開いた口が塞がらなかったわ。。。

真央ヨナなんかにあたし負けてらんないわよ!って気迫がね。

そして、真央ヨナにはまだ出せない色香という
フェロモンをたっぷり漂わせ、

お口あんぐり、

あたしはオトコを知ってるのよ!

ポーズでトドメ!

見て頂戴、
このオトコ百戦錬磨の得意げなお顔!(失礼許して~)

エロスと気迫ステップの緩急が
ツボすぎて、、、

最高よ、美姫!

訂正するわね、あたし。

真央、ヨナ、美姫の三つ巴で競っていくと感じた、

バンクーバーへの序章シーズンだったのよ!

つづく、、、

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
共感して頂けることがあれば、

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腱鞘炎にならない程度に連打して頂戴ね笑

-キムヨナ, フィギュアスケート, 安藤美姫, 浅田真央


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愛のオネエサロン

  1. ジゼル 2019年5月2日 9:15 PM

    ノクターン、しっとり流れるような旋律が真央にぴったりでしたね。
    私も、ツボは最後のほうのツイズルです!夜露がキラキラ・・とこぼれおちるような音に合わせて・・
    そこが見たくていつも今か今かと待ち構えてましたww
    衣装のピンク紫のグラデーションと首でとめるようなVが等身大の大人っぽさでそれもいいなと感じてました。
    安藤選手は真央に対して自分にしかない持ち味から攻めてて、良し!
    ある意味かっこいいですね!

    • オネエ 2019年5月3日 8:27 PM

      >ジゼル様

      ジゼルさん、真央のノクターンツボ、ご一緒ですね!
      嬉しいです。夜露がキラキラという表現素敵です!
      わたしもあのツイズルが見たくていつも見るときは待ち構えて
      いるのです。スパイラルのお顔もまだあどけなくて、
      感情がすべて入り込んでいない感じもまた等身大という気がして
      わたしは魅力的に見えました。
      美姫はもう自分をよく知っているフェロモンが出まくりで笑

  2. くりかのこ 2019年5月2日 11:13 PM

    オネエさま、真央ちゃん記事ありがとう〜いつも楽しんで読んでます。
    なかなか真央ちゃんの好きな方の前では言いづらいことですが、私はキムヨナも好きです。3アクセルは跳べませんが、彼女は自分の持てる武器で上手に勝負をしたと思っています。音楽に合わせた踊るということが上手い選手だと思います。あと3-3ね。それは当時の大きなポイントでした。
    ノクターンの時の真央ちゃんは私も音楽も含めてとても好きでした。ステップにも適度な間があり、余韻を感じさせてくれたと思います。一番好きなプログラムと言ってもいいかもしれない。衣装も素敵だった。
    美姫ちゃんは、トリノ以降の演技の方が私は好きです。彼女は表情も豊かで、本気になったら誰にも負けない!というような強さを感じてましたね。

    • オネエ 2019年5月3日 8:30 PM

      >くりかのこ様

      くりかのこさん、こんばんは。
      わたしも真央のことを振り返りながら記事を書くのが
      すごく楽しくて、当時を思い出しながら感慨深く浸っております。
      キムヨナの3-3のスピード感、すごいですよね。最初のジャンプを
      途中からルッツにしましたものね。真央の3Aを意識していると思いました。
      美姫はメンタルで左右されることが大きかったような気がします。
      山あり谷ありでしたが、後半にジャンプを持ってくるシーズンの時は、
      これは誰も勝てないぐらいの気迫と強さを感じましたね!

  3. けいこ 2019年5月4日 11:36 PM

    こんばんは。ヨナさんのことを取り上げていただきうれしいです。冒頭の3-3の他、中盤の2Aー3Tも美しかったですね。尊敬するブロガー様が「腕にも顔がついている」と評された腕の表現力も素晴らしかった。私もヨナの揚げひばりのプログラム大好きです。彼女の良さをやっと理解できたのは、真央ちゃんが引退した後でした。真央、ヨナ、美姫を中心にしたバンクーバーにいたるまでのお話を楽しみにしています。

    • オネエ 2019年5月5日 3:51 PM

      >けいこ様

      けいこさん、こんにちは。
      コメントどうもありがとうございます!
      中盤のイナバウワーからの2A-3T美しかったですね~
      わたしもヨナの良さを理解したのは、真央が引退して
      しばらく経ってからでした。当時は憎tくき真央のライバル(すみません)と
      してしか見ておりませんでした。
      彼女の傲慢さや自信さが鼻についたことが多々ありましたが、
      いまの女子フィギュアに彼女のような存在は必要と思うんですよね~。
      ぜひゆっくりお話はバンクーバーに向かっていきますので、ご期待くださいまし。

  4. どら猫 2019年5月7日 5:26 PM

    姐さん
    ノクターン 大大大好き❣️
    何度観ても心が踊ります

    私も「あげひばり」の頃は純粋に真央ちゃんのライバルで
    これからの時代を二人で切磋琢磨していくのだと思っていました
    私の中では 彼女は真央ちゃんのライバルではありません
    名前を書くことさえできません

    真央ちゃんと同時代をフィギュアスケートにかけた安藤美姫さん
    その感情と情熱を演技にぶつける姿は気迫がありましたね

    • オネエ 2019年5月7日 9:59 PM

      >どら猫様

      わたしもノクターン大好きですよ!
      そうですね、2018年あたりでしょうか。
      何かがすべて一変しましたね、ルールも何もかも、、、
      真央もライバルは自分自身だったと思います!
      真央のノクターン、目を閉じると今でも思い出します!

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