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フィギュアスケート

投稿日:

マスコミの本田姉妹アイドル扱いはもううんざりだわ!

本田紗来 令和のスターへ!
「新しいジャンプを確実に」新SP“美女と野獣”披露

こんな見出しにまたか!
と思ってしまうのよね。

本田真凛にしてもそうだけど、

日本のマスコミの報道のレベルの低さ。

呆れてしまうわね。




マスコミが掲げるスターって一体何よ!?

本田紗来はまだノービスよね。
彼女の演技を見たけれど、

3Lz‐3Tなども既にマスターしていて、
これからが楽しみな「選手」よね。

でもね、あたしにはマスコミが、

フィギュアスケートの才能を開花させて、

リンクで輝きを放つ「スター性」を
履き違えていないか?

って思わずにはいられないのよね。

若くして注目されるのは恵まれていることだと
思うのよね。

本田真凛もそうだったように。

でも若くして注目のされ方を間違えてしまうと、

純粋にスケートに集中できる環境の中で
滑ることが一体できるのかしら?

マスコミは才能ある選手たちをどうか、
そっとしてほしいと思うのよ。

決して「アイドル」としての
「スター性」をクローズアップ
するのではなく、

そのスケーターの技術、表現であったり、
フィギュアスケートとしての「スター性」に

スポットを当ててほしいなと願わずにはいられないのよね。

令和のスター。

口にするのは簡単だけれど、
人々の心に残るスターって一体何かしらね!?

本田沙来は北京五輪に出場資格がないのよね。
競える五輪シーズンは18歳で迎えるということよね。

その時までどんな成長をしていくのか
見ていくのは楽しみよね。

ロシアと日本のバックボーンの違いがハングリー精神の差

ロシアのスケーター達は小さい頃から

「国のため」、祖国の威信をかけて
滑っているのよね。

たとえばロシアの先生はとても厳しい。フィギュアスケートに限らず、ピアノ、バレエにしても、ロシアの教師は要求水準が高く、容赦しない。課題をこなせなければ、怒られかたも日本では考えられないくらい恐い。おおよそロシアには「精神的苦痛を受けた」などという考えは存在しないのではないかと思われるほどだ。

やる気のない生徒をなだめすかすなどということもしない。代わりはいくらでもいるし、そうでなくても競争相手が追い抜こうと狙っているのだ。生徒は自分が何をしているか、何をしたいか、何になりたいかわかっている。自分でできることは先生に会う前に習得しておくのがお約束だ。

ロシア教育で以前気になった記事を見かけたのよね。

日本のアイドル扱いして、
周りがなんでもお膳立てしてくれるような

なまぬるい環境とは根本から違うということよ。

日本のスケーターが良くない!
と言ってるわけではないわよ。

でもさいたまでの世界フィギュアでも
肌で感じた、

メダルへの執念。

日本女子とロシアの差は、
ここにあったような気がするのよ。

技術云々じゃないのよ。

何がなんでもメダル取ってやる!
っていうハングリー精神が、

日本とロシアでは違うなと

「懸けている」ものが違うなと
感じてしまったのがあたしの率直な気持ちなのよ。

新しい技を習得したい。

素晴らしいことよ。

難しい技を競技で成功させたい!
それで、その先は!?

ロシアは新しい技を習得して、
「国」の為に、全身全霊をかけて

結果を求めに来ているのよ。

4回転を成功させてしまうのは本当に
ひと昔前では考えられないほど凄いことよ。

でも、どんどんまわりは日々新しい技を習得して、
生き残りをかけて「命」を削って毎日を過ごしている。

日本はその点恵まれた環境でもあるわよね。

 

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本田真凛がピカチューどうのこうのって
いうマスコミの報道レベルとは根本的に違うのよね、、、

最後までお読み頂きありがとうございます。
共感して頂けることがあれば、

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いつもありがとうございます!

-フィギュアスケート


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愛のオネエサロン

  1. TonTon 2019年5月5日 11:14 AM

    こんにちは!
    私は昨日まで旅行に出ておりまして、一日中歩き回りつつもオネエ様の記事だけは読んでいました。
    激混みの伊勢神宮(正しくはただの「神宮」ですが)に参拝してきたんですよ〜〜。
    外宮、内宮、別宮、と朝も早よから周りに周り、清浄な気をたっぷり浴びてきました〜。

    御代替わりに伴い、また超々快晴ということもあって、
    とにかく人、人、人、人、人、人、人。
    バス待ちに30分はザラ。通常15分くらいで着くところも倍以上かかる、という状態でしたが(^_^;)、日本のパワー(๑•̀ㅂ•́)و✧!を感じました。

    さて対するロシアですが、今後ますますロシア選手たちは必死になってくると思いますね。男女ともにロシア一強になることもありうると思います。
    というのも、最近ロシア研究の専門家がいっていたのですが、現在ロシアは非常に経済的に困窮していて子供に靴も買ってやれず裸足の子がいる街もあるくらいらしいんです。
    国庫がヤバくなっているのでプーチンも年金支給開始年齢の引き上げ法案を提出して、
    国民から大反発が起こり、支持率を暴落させましたよね。

    その中で国から支援され、メダルを取りさえすれば一家全員が余裕で食える。
    高級ドイツ車すら乗れる。
    そういう認識を12-3歳くらいの、身体も心も伸び盛りの子ども達が持てば、ものすごいパワーではしごを駆け上がろうとするでしょう。

    過去20年ほど日本は、競争というものをなくそう、なくそう、としてきましたよね。
    ひとつだけの花、とかいってね。
    厳しい競争社会からこぼれ落ちそうになっている子に対してそういって励ますのはいいと思うんですが、競争の世界で激流に逆らいながら上る鮭のように生きようとするタイプの子にまで「ひとつだけの花」という考え方を押しつけてきた気がしてならないんですよね。
    子供のタイプによって、大人がかけるべき声、育て方が違っていてしかるべきだと思うんですけどね。

    そのくせ、自分の力を信じて競争の世界で生き抜こう、勝ち抜こうとする選手を卑しい言葉で貶め、傷つけ、あまつさえ安らぎの時間ですら盗撮し、心理的に力を削ごうとしています。なに目的なんだろう?

    私たちスケオタは、選手を守り、励まし、戦略的思考をもつことの重要性を訴えていくことで一助となりたいですね。

    • オネエ 2019年5月6日 6:52 AM

      >TonTon様

      TonTonさんお帰りなさいまし!
      伊勢神宮参拝中もブログをご覧頂いていたとのこと!
      嬉しすぎて何かあたしにご利益がありそうだわ笑
      TonTonさんのロシアのお話、とても考えさせられました。
      日本もそうですが、やはり個人のひとりひとりの気持ちや考え方を
      尊重してそこに合わせて育てていくのが一番いいんじゃないのかって
      わたしも思います。無理に考え方を押し付けるのではなく、
      その人の個性を生かせることができる育て方ができる環境であれば、
      フィギュアを目指す選手の演技も幅もそれだけ広がりそうですもの!

  2. マシュウ 2019年5月5日 8:49 PM

    おネエさま、連日の記事アップとコメントの返信、ありがとうございます。
    ここのサロンの居心地がよくて、毎日来てしまっています(´・ω・`)
    ほんとに、私達は何を見せられているのでしょう?需要はあるのでしょうか?アイスショーの宣伝かとも思うのですが、かわいい~って思えばいいんでしょうか…すみませんできません。わたしも体育会系なものでf(^^;
    メディアもひどいですが、本人はこれでOKなんですかね…
    日本て、特にフィギュアは選手に対して、海外での活躍はおすすめしていないのがわかってしまったので、モチベーション保つのは大変でしょうが…まったくなんて世界なんでしょうね(怒)
    おネエ杯楽しみにしています。
    わたしは、技術的には羽生さんが何でもいちばんと思ってしまうので、フィニッシュ&ドヤ顔選手権か、キスクラ不機嫌選手権なんてどうでしょう…すみませんこんなところでm(_ _)m

    • オネエ 2019年5月6日 7:03 AM

      >マシュウ様

      マシュウさん、おはようございます。
      ぜひ毎日いつでも遊びに来てくださいね!
      わたしもこう見えて体育会出身なんです笑
      だからピカチューかわいいとかあんまりピンとこなくて、、、、
      フィニッシュ&ドヤ顔選手権か、キスクラ不機嫌選手権いいですね。
      ぜひやりましょう!

  3. でこちゃん 2019年5月6日 11:18 AM

     おねえさま、最近スポーツ界は、芸能界とつながりが強すぎではないかと危惧しています。選手の引退後の受け皿として機能しているのはわかりますが、アスリートとして媚びすぎているとみえるのは、悲しいことです。もちろんなかには、芸能界が好きでいくいくはそこで活躍したい人もいるでしょうし、二世タレントでも自力で勝負したくて関係を隠そうとするあっぱれなプロ魂を持った方もいるというのに、親族の努力と汗とコネを利用して芸能界に入り込もうなどと働きかけている動きも見えますよね。特に、スケレンは、まったく芸能事務所と化していませんかね。しかも、幹部のいう通りに動くタレント優先で、何らかの支持やコネも必要なのでは?やはり、選手たちは、アマのアスリートであるあいだは、もっと守ってあげないと。成績以外で売り込みアピールを連盟がしかけていませんよね。まさか、ピカチュウキャラ使用は、プーさんへの対抗策?  

     しかし、プーさんフィーバーは、だれもしかけていません。金メダルという結果を出し、復興支援に心血を注ぎ、なおかつフィギア道を命がけで極めんとするひたむきなアスリートへの敬愛 という自然なながれなんだけど。
     上っ面しかみられないやつらが、なんでも画策している。スケレンもマスコミも選手や物事を心眼で見て欲しい。しがらみや金設けでくもってないかな? とにかく、純粋な部分でアスリートとして誇りをもって専念できるように芸能界的な感覚は、捨てて欲しい。選手もなにがしたいのか、考えて欲しい。[二兎を追うものは、一兎も得ず。]よ。テレビでちやほやされるために、頑張っているわけではないわよね。(マスコミよ。アスリートの卵たちをちやほやしてだめにするな。)と、スケレンが守るべきですよね。

    • オネエ 2019年5月7日 5:57 PM

      >でこちゃん様

      でこちゃんさん、こんばんは!
      コメントとても考えさせられました。
      アスリート=芸能人では決してないですよね。確かに
      引退後は芸能界で活躍する方々もいますが、
      アマチュアで現役である以上、芸能界的な扱いは避けるべきです!
      アイスショーにしても選手をお金として見ていないか?という
      ぐらいの過密なスケジュール。
      アイスショーで怪我をしてしまった選手もいますから、本末転倒!
      もっと大事にしてほしいですよね。強く願います。

  4. でこちゃんこ 2019年5月8日 1:06 PM

     おねえ様、ワタシもスケレンのお金に対する執着に異常さを感じています。なにか、お金に困っているのかしら。だから、多額の寄付をしてくれるかたは、特別待遇なんじゃないかしら?羽生さんをあてにするたびに、怪我で思い通りにいかず、またガードも固い。困っていたところに、経済力があり、スケレン幹部に好意的な背景を持っている、おまけに才能も兼ね備えているなんて、理想的な選手登場。幹部は、なにか かりがある? まさか上に立つ方の好みで?って勘ぐりたくなるような異常あげ待遇。怪我のためあり得ないと油断していた羽生さんの二連覇。困ったでしょうね。でも、羽生結弦の人気で大儲けしたはずよね。ファンから搾り取るだけ搾り取っておいての、故意ともとれるあの世界選手権での不手際。とどめは、スケレン副会長の 金づるにしたファンたちへの、計画どおり?のバッシングツイート。 
     わたしね。一番怒っているのは、羽生さんだと思う。菊池さん攻撃(妄想のなかでは、スケレン関与)にもね。かれは、きっと自分のことは、我慢するけど。    アイスショーのユヅ出演料の多くは、スケレンいき。もう、大切な金を自分のために、ファンがとられるなんて と思っていたりして。ああ、もう、妄想が止まらないわ。
     
     単なる勘ぐりだと思うけど、それだけ、選手にたいする扱いが、常識的に理解不可能なんですよ。やはり、何かあるわよね。ないわけがない。サラ金にでもせまられているようななりふりかまわぬ露骨なようす。一方向しか選択しがないかのように、見えちゃいますよね。とにかく今の 選手を守れない日本スケレン態勢は、日本の恥です。東京オリンピック前に、是非メスを入れるべきです。世界に、日本の自浄力を知らしめなくては。世界じゅうがこの理不尽にきづいていますよ。ファンは、ネットでつながり、世界じゅうにいますから。 うわ、ボルテージ上がり過ぎ。失礼しました。ワタシも 闇に堕ちた感あり。です。ごめんなさい、変なこと書いて。
     でも、わたしの妄想、スケレン幹部様御承認の某スケート界を題材にしたサスペンスドラマには、負けちゃいますけど。多分。

    • オネエ 2019年5月8日 7:33 PM

      >でこちゃん様

      でこちゃんさん、こんばんは。
      スケ連は借金はあるでしょうね。
      以前城田憲子達がエルメスのバーキンを買い、
      飛行機の移動はファーストクラスで!なんていう、
      アホなニュースが出た時にはこりゃだめだと思いましたもの。
      でこちゃんさんが仰る通り、メスを入れるべきですね!
      選手はスケ連のお金稼ぎの道具なんかではない!
      誰かきちんと正しい道に進ませる道しるべになるような
      先導者はいないんでしょうかね!?

  5. でこちゃん 2019年5月9日 2:33 PM

     おねえさま、いつもすばらしいお返事ありがとうございます。
     歴史は、繰り返す。でしょうか? 困っていたなら、はじめから連盟も前向きに羽生選手と話し合えばよかったのに。選手をもの扱いするから、亀裂が生まれはいりこまれるのよ?
     とどのつまりは、羽生選手冷遇は、ファン同士のトラブルを利用した幹部の権力争いが大もとにあるのかな。
     城田さんの不祥事、すっぱぬいたのは朝日新聞だそうだけど。朝日新聞の羽生選手記事、いつもなんか地味で悲しかったな。世界選手権記事は、宇野さん弟記事の五分の一以下だったわけね。でも、選手の業績には、関係ないはずよね。それはそれよね。マスコミも含めたすべての大人が、選手ファーストにならなきゃ、解決しないわよね。この問題。

    • オネエ 2019年5月11日 5:36 PM

      >でこちゃん様

      選手ファーストですね!
      そして選手をしっかり守る連盟の本来の働きをするべきです。
      マスコミだの嘘ばかり並べるライターを野放しにしているから、
      こういう記事はいつまで経ってもなくならないのですよね!

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