アメリカ大会女子SPみたわよー!
マリンこと本田真凛、すごく良かったわぁ。
点数だけをみると、回転不足が2つあり、
トップの宮原と10点近く差がついてしまったけど、
スケーティングの伸び、ジャンプ、そして何より曲をしっかり捉えて、マリンが楽しそうに滑ってるのが一番よね。
・3Lo-3T
しっかり回りきったかのように見えたけど、やはりアメリカ大会のジャッジは回転不足に厳しいわよね。
ジャンプは改良中とのことなので、もう少しスピードが出ればここはクリアできるはずよ。
・2A
一番不安定な要素がここだったんじゃないかしら?
スッポ抜けることも多かったけど、ここはきっちり決めてきたわよね。ジャンプ前後の入り方の工夫でGOEを伸ばしたいところね。
・3F
これは明らかに回転不足だったわよね。
でも流れは止まってなかったから、数をこなせば良いジャンプになるわよ。
アルトゥニアンコーチが彼女が仕上がるまで2年はかかるって言ってたから今日の得点でマスコミは一喜一憂の記事を出すのだろうけど、まだ発展途中の彼女には妥当な点だと思うわ。70点超えてたら、調子に乗るんじゃないかしら?いまはどんなに叩かれても這い上がる頑張りどころだと思うわよ。
元々彼女の武器は彼女しか出せない「華」があるオーラよね。
リンクに入った瞬間ふわーっと華やかになるわよね。これは努力しても無理よ、天性のもの。
真凛の2年後が本当に楽しみになったわ!
期待値しかないわ。
本人もフリーの方がさらに自信があると言っていたし、練習にさえ打ち込んで不屈の精神があれば、間違いなく次の五輪では中心選手になっていると思うわよ。
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