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Toshlの流儀に驚愕!羽生結弦とのコラボへの想いとは一体!?

龍玄としさんのオフィシャルブログで、

ファンタジーオンアイスの中の、

羽生結弦とのコラボ「クリスタルメモリーズ」

のリハーサルの裏話を聞かせてくれたわね。

リハーサルはただ曲を歌って、スケーターと本番に備えるだけのものなんていうのは大間違い!

そこにはToshlさんのプロとしての流儀とコラボに懸けるどんな想いが込められていたのかしら!?



Toshlがマイクスタンドを使用しなかったわけとは?

リハーサルで、Toshlさんは

羽生結弦のブレードとアイスリンクのエッジサウンドさえアートです。

と仰られていて、

どうやってコラボをしていこうかという中で、

羽生結弦の奏でる音を捉えようとしている姿勢がすごく伝わってくるのよね。

そして彼のパフォーマンスを最大限に発揮するためにどうすればいいのかを常に考えていて、

リハーサルを終えて

本番では

羽生結弦さんとのコラボ時は

マイクスタンドを使用してみることに

決めました

それは

マイクを握り

感情をこめることよりも

まずは、

なるべく

歌がブレぬよう

声音の粒をそろえることが

羽生結弦さんとのコラボには

必要だ

と思い至ったからでした

※龍玄としオフィシャルブログより引用

https://ameblo.jp/toshl-official/

決して自分の歌を前面に出すのではなく、

あくまで羽生結弦をどう輝かせられるか、彼の魅力を最大限に発揮させることができるか

という想いが伝わってくるのよね。

相手に合わせる、呼吸を合わせる

Toshlさんはあたしの中ではね、

アイスショーを見るまでは、XJAPANとしてのイメージが強くて、

あの天まで届くような高い声でやっぱりインパクト大なわけよ。

それぐらいパフォーマーとして良い意味で個性が強くないとあのYOSHIKIさんの楽曲は

唄いこなせないんじゃないかって。

そして羽生結弦もパフォーマーとしては同じく良い意味での個性が強いから、

そんなふたりがコラボするって聞いたときにはあら大変!て思うわけよ。

羽生結弦はToshlさんに捧げる歌として、

「今回リハーサルの段階で、Toshlさんとまた色々お話させていただく機会があって、このプログラム自体は何か、Toshlさんに捧げている というか まあ選手じゃないんですけど、何か今までやってきて、最終的にToshlさんに自分の気持ちを捧げるというような意味でやらせていただいているので、あの、すごく気持ちのこもったものになっていたらいいなという風に思っています。」

「すごく、なんか、あの… きれいな曲でして、ただそのきれいな中にもやっぱり、ちゃんと芯の強いものがあって、それをなんかクリスタルとして表現したいなっていう風に思いました。」

※羽生結弦インタビューより

普段スケーターはリンクの中で演じるのは自分ひとり。

でもこうして、相手の気持ちを考え、より良いものを生み出すのはどうしたらいいのかを考えながら滑るという経験は、

羽生結弦にとっても今後の「大きな糧」になることに間違いなと思うわ。

ガラスの仮面の中で、(あたしも好きよね笑)

北島マヤが「石の微笑」という演目の中で、人形役にチャレンジするのよ。

全く動かない、瞬きもだめ、呼吸する息遣いもだめ、

そこに座っているだけでわずかでも人間であることを悟られてはダメ。

まるで牢獄の中で自由を奪われて何もできない!なんていう想いは浅はかなのよ。

相手に合わせる、呼吸を合わせる、演技全体の中に溶け込む

ひとりの舞台でない時にはこうしたパフォーマンスとしての手法が大事になってくるのよね。

北島マヤは最後にこのことに気付いて、

「貴女!今まで何も考えずにやっていたの!?恐ろしい子!貴女とは近いうちに同じ舞台に立つことになりそうね!」

と姫川亜弓に言わしめたシーンが大好きなのよ~あたし!

この亜弓の台詞が言いたいがために、石の微笑の話、だらだらしてきたわ~笑

で、話を戻して!

羽生結弦とToshlのコラボ。

お互いがそれぞれに対してのリスペクトを持ち、

その中にも相手の感情を大事にしようっていう繊細な想いがあったからこそ、

夢のようなパフォーマンスと、夢のような時間になったのよね。

本当に蜃気楼のようだわ。もうあれは夢だったんじゃないかって今振り返ると思うのよね。

不思議だわ~。

おふたりのコラボをまた見たいというアナタ!

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オネエ

View Comments

  • 去年まで 毎回アーティストと共演てなんだかなぁ…って思ってたほうなんです。正直。
    それで今年はtoshlさんと聞いて あらら これはどうなるんだろう?って半分不安だったんですが 裏切られて幸せです! こうしてお互いの為に最大限の努力をしてみせる…自分が引くことで相手の魅力を引き出したいと2人が思ったんですね。
    オネエ様のガラスの仮面愛 サモエ愛がない日は?不安になります あら具合悪いのかしら(笑) 美内先生喜んでいるかも?
    50巻はいつ出るのかな…
    話外れますが 花の24年組の女性漫画家さん達は素敵な人ばかり。私より弟が夢中になっていたのを思い出します 萩尾望都先生もデビュー50周年。皆さん実力派ですね! 失礼しました。

    • >あじさい様

      わたしもToshlさんのコラボがこんな素敵な化学反応を起こすとは
      思いもしなかったから、本当に今はコラボして良かったと思うし、
      羽生結弦の成長にもつながりましたよね!
      ガラスの仮面、もう完結しないものだと半ば諦めているんです。
      だからこそ、勝手な妄想が広まり、あそこまで魅力的な漫画になったんでしょうね~

  • でた‼‼‼時代を飾る…ヒット曲(笑)この話題は長い間、何回も、沢山の人が…時に、言葉を選び…あの時を共有している。NEWS、ユーチューブ、再放送…盛り上げもうまい。私が感じたのは、日本海の荒波にのる一本釣りの漁師。観客の盛り上げ方をよく知る者同士…。我をだせば、ワンマンコンサート。表現者としては、相手をのせる事もできる。力加減を間違えれば、引きずり込んでしまう。遠慮すれば、自分自身に納得いかない…ワガママな2人(笑)このコラボは、結果がすべてでしょう。

    • >ローイ様

      そうですね、コラボする前はどうなるんだろうと思いましたけど、
      結果がすべてですよね~!

  • こんにちは オネエ (o^^o)
    ToshIくんといえばX JAPANだよね!

    でもとしくんのDSを見た人は
    羽生結弦くんとのコラボ 有り有りだと思ったはず。
    ファンやスタッフを思いやる気持ちは
    ハンパないですもの。
    羽生結弦くんも同じですよね。
    出会うべきして出会って お互いを高め
    ファンを感動の渦へと、、、
    私はビジュアル系時代のXのToshIも
    X JAPANになってからのToshIも
    X JAPANが復活してからのToshIも大好き
    ╰(*´︶`*)╯♡
    そしてソロでDSをするとしくんも大好き(╹◡╹)♡

    結弦くんもジュニア時代の可愛い時から
    青年になるまで、変わらず高みを目指す姿が好き(^_^)v

    オネエの毒舌が無いのが少し心配(*´ー`*)
    具合悪いのかなぁ(´ー`)

    • >マロン様

      わたしの毒舌!?
      とんでもない!
      このふたりにはリスペクトしかないんですもの。
      お互いがお互いを気遣えることができる。なんて素敵な関係でしょう!

  • 初めまして。楽しく読ませて頂いています。Toshlくんもゆづくんも大好きです。

    • >ひろりん様

      ひろりんさん、はじめまして。
      オネエサロンへようこそ。
      好きな方への想いって大事にしたいですよね。
      これからも一緒に応援していきましょうね~!