密着！ストイックな紀平梨花のこだわりとは一体？

今季初戦にオータムクラシックで、

羽生結弦と並び、エントリーの決まった紀平梨花！

今日はそんな彼女の「トップアスリート」としてのこだわりから、

そして徹底した食事管理、ストイックなまでの練習に迫ってみたいと思うのよ。

ジュニアから上がってくるエテリガールズの脅威を一番身近で肌で感じているのは、

紀平梨花本人なのかもしれないわね、、、

１ミリ以下単位で調整するスケート靴へのこだわり

スケート靴の調整。

ブレードの位置をなんと1ミリ以下の微調整で繰り返していってるのよ。

あたしさ、調整で思い返すのが、

昨年末の全日本フィギュアの彼女のショートなのよ。

テープを直前に巻き直して、

おそらく本人も納得のいかない足の感覚のまま、演技に入ってしまっていたと思うのよね。

改めて、フィギュアスケートって繊細な競技だなって。

わずかな1ミリ以下単位のズレでも滑りに大きく影響してくるんだもの。

ガサツなあたしには到底無理だわ笑

繊細で内なる感情を演技に込めて体現するんでしょ。

せいぜいギャースカ泣いて、わめき散らすことしかできないわよ、あたし涙

そしてブレードの角度を、厚さ1ミリもないテープを挟んで微調整。

もう手付きがプロの職人じゃない！

なかなかトップスケーターでも自分でここまでこだわる選手はいないそうよ。

あたし紀平梨花って天性の抜群の運動神経を持っていると思うのよね。

だからこそ、ホンの些細なミリ単位の微妙な変化でベストコンディションのポイントを

彼女自身の「持っている天性の感覚」で探し当てているんじゃないかしら。

普段生活していて、ズボラなあたしはなんとも思わないんだけどさ、

体調の変化、そして合宿など標高の高いところでの練習なら気圧の関係で足がむくんだりもするでしょう。

あたし春にジャカルタへ行ったとき、5つ星ホテルに泊まるから、

意気揚々とロングブーツで行ったらさ、機内で足がむくんでブーツが履けないまま、

客室乗務員巻き込んで、大騒ぎしたのよ笑

結局チーフパーサーのお局のスリッパで陸に降りましょうの提案で笑、大恥かいたのよ。

人生いろいろだわね笑

やだ、また話がズレまくり千代子だわ！

氷上だけじゃない、日々のたゆまぬ努力の積み重ね

そして練習は決して氷上だけじゃないのよね。

ダンスレッスンに始まり、

バレエレッスン。

フィギュアスケートは最新のダンスからクラシカルなものまで、

すべて融合させて演技の幅を広げなくてはならないからね。

様々なジャンプやトレーニングに耐えうる基礎の筋力トレーニングなど、

もっともっと細かく多岐に渡るトレーニングを毎日こなしているのよね。

紀平に限らず、皆、日々のこうしたたゆまぬ努力を重ね、

たった4分間のやり直しの聞かない（※トーニャ・ハーディングは除く）1度きりの演技に懸けているのよね。

五輪なんてそれこそ、4年に一度。

ここぞという一番大切な本番で2回も金メダルで連覇した羽生結弦はホントに雲の上の存在だわね。

フィギュアスケートって幅広く多くのトレーニングを吸収しながらのトータルスポーツだなって思うのよね。

こんなに多くのことやってたら、身体が悲鳴上げちゃうわよ。

あたし開始1分で挫折する自信あるわよ！笑

強靭な身体を作るための食事と徹底したカロリーコントロール

凄い！あれだけハードなトレーニングの後にもきちんと自炊してんのね！

ええ！？お肉に油引かないの！？

いきなりステーキで今日は何グラムにしようかな♡

って考えている自分が情けなくなったわ、、、

紀平は低脂肪のものを食べると得した気分て発言していた発想にもうあたし土下座だわ笑

どれだけカロリー摂取しちゃおうかな？って発想には逆立ちしてもならないわよね。

しゅ、しゅごい！

お口にしたものすべてをきちんとカロリー計算できているなんて。

トレーニングに然り、食事制限に然り、

徹底した自己管理を365日続けて、スケーターは日々過ごしているのよね。

その間にもショーやら、イベントやらTVや取材など、もう頭が上がらないわ。

ぜひこうした努力が実を結ぶことを願ってやまないわ～！

そして彼女はジュニア時代に戦ったエテリガールズの存在を誰よりも身近に感じているはずよね。

GO! RIKA!!!

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