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勝ちます!25歳になった羽生結弦が振り返るグランプリファイナル

皆様、こんばんは!

グランプリファイナル男子フリー、羽生結弦の演技からまだ興奮冷めやらぬ中、プレカン、そしてミックスゾーンでの一問一答よ。

25歳の抱負を聞かれ、「勝ちます!」

なんとも頼もしいこたえが返ってきたわよ!



プレカンでお互いを尊敬し合い、讃え合う!

ネイサン「ユヅといられて光栄だ」

羽生結弦「僕は競うことが大好きで、ここ(ネイサン)にモチベーションがある」

お互いが向上するために尊敬し合い、讃え合う姿勢は素敵よね!

エイ子の健闘を讃える羽生結弦!

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羽生結弦ミックスゾーンでの一問一答!

「かなり実りのある試合にできた」「楽しみながら強くなっていきたい」

――結果について

「まあ、こんなもんだろうと思っていました。ルッツ跳べていますし、ループも跳べてるから、まあ4回転も後半3本入れてみたいな感じで印象は強いんですけど実際、点数を取れているものがやっぱ少ないなという風に思っているので、まあこんなもんですね。まあ、でも、かなり実りのある試合にできましたし、たぶんこうやって挑戦しきるということは、ネーサンがああいう演技してくれなかったら僕はこういう風になっていないですし、コーチが来られなかったことはもちろん残念だったかもしれないですけど、僕はそれのせいで跳べなかったとは思わないですけど、ただ、そういう意味でも成長できた試合でしたし、SPのミスがあってこその今回のフリーの挑戦だったっていう風に思いますし、いろいろと考えさせられることと、いろいろと必要なものが見えているので。世界選手権の時は“もうかなわないなあ”って思って“もっと強くなんなきゃな”みたいな感じで笑えてたんですけど、今回は勝負には負けているんですけど、自分の中の勝負にはある程度、勝てたので。ちょっと試合として一歩、強くなれたんじゃないかなっていう風に思います」

――頭の体力を使った感じか

「まあ疲れちゃいますよね。この構成で滑り込んでいるわけではないので。まあ試合で使う構成っていう風には、まあ使わないでいられるようにという風に思っていましたし。でも、まあこれが前半にかんしてはできたので。これからこれは必要になってきますし。試合で、こうやって、トレーニングとは言いたくないですけど、結果としてトレーニングにはなったと思っているので。すごくこれからまた強くなれる一歩になったんじゃないかなとは思います」

――ルッツは自信になったか

「ルッツはすごいきれいに決まったんですけど、やっぱりセットポジション長いですし、もっともっとつめられると思います」

――朝の公式練習は4回転ルッツを跳べなかった。手応えはあるか

「もちろん、なんだろ、手応えは感じましたけども。スケートは全部跳べて全てきれいにプログラムとしてまとまってなんぼだとやっぱり思うので、その点は悔しいですし、これからはこの構成で滑り込みができて、またつらい練習ができるって思うとちょっとワクワクしています」

――自分の中での勝負に勝てたのはルッツのところか

「まあループ、ルッツですね。ループも久しぶりにきれいに決まりましたし、やっとという思いも強いですし、もちろんトランジションの部分は4回転5本の構成にして、ルッツ入れて、やっぱり抜けている部分は多々あるので、そこは何とか滑り込みをしながら、全部跳べる状態に、全部滑り込んだ上で全部跳べるようにっていう風にはしたいなと強く思っています。それができてこそのフィギュアスケートだと思いますし、やっぱりジャンプ大会ではないので。そこにかんしては今回、ちょっと捨てていた部分もあるので。とりあえず、ループ、ルッツ跳べたということはかなり点数以上に、かなり自分の中で進めたなという感覚はあります」

――チェンとの点差をどう受け止めているか

「あの、点数ほど大きくないなと思っているんですよ、僕の中では。この採点方法自体が細かいミスを続ければ続けるほど、差はどんどんどんどん開いていきますし、ただ降りたジャンプは数多くありましたし今回。特にループ、ルッツにかんしてはかなり加点もらえていますし、なので、あとはきれいに降りるだけっていうか、そういう感じは持っているので。思ったよりもそんなに差は感じていないです。ただ、ショートにかんしてまだトーループの方がまだちょっと不安なので。そこをどうやって変えていくかっていうのをちょっと考えきらなきゃいけないなというのと、あとはまあ、ショートでももっと、もしかしたらループとかルッツとか、このまま確率が良くなってくれば入れられる可能性だってあると思うので、いろいろまた、へへ、楽しみながら強くなっていきたいと思います。まあ全日本まではまだ無理ですけど。全日本はたぶん、また調整していっぱいいっぱいだと思うんですけど、でも、とりあえず今回、点差はすごいですけど、もちろん自分もそういう風な点差をつけて勝ったこともありますけど、でも、今回の点差はそんなに自分が思っているように遠くないと思っています

――25歳をどんな年にしたいですか

「勝ちます!」

※スポニチより一部抜粋

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/12/07/kiji/20191207s00079000535000c.html

25歳!勝ちに行っちゃってほしいわ!

ひとまずファイナル、お疲れ様でした。

NHK杯、ファイナルと次は全日本。

ゆっくり休んでほしいわね。

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様々な想いを儚い桜の花びらに乗せて、天に舞う、、、

オネエ

View Comments

  • なんて力強い言葉!
    う、うれしい、次に繋がってる!(涙)
    「ジャンプ大会じゃない」言ってくれるね~ そうだそうだ!ファンもみんなそう思ってる。
    私は、ネイサンは羽生君のやる気を起こさせるためにいると思ってる。
    そういう意味でネイサンにも感謝してるので、ダサい衣装にも文句はいうまい。
    ますます楽しみじゃないですか!

    そして、ジュニアの佐藤駿くん、優勝しました!!
    まるで憧れの羽生君の鬱憤をはらすように、4Lzも決めて、君が代を聞かせてくれました。ありがとう。今回二度目の涙です。
    憧れは、羽生結弦さんです、って答えてましたね。
    繋がってますよね。

    • peonyさま 夜中にすんませんm(._.)
      佐藤くん優勝したんですね!おめでとう〜!
      ライスト観れなくて気になってたんです、良かったよかったー(^ ^)v

      • おばちゃん様
        そうなんです、佐藤君優勝しました。
        わたし、嬉しくて、今回は君が代聞けないか~と思っていましたし。
        日々ゾンビと化しながら、ライスト追ってて良かったです(涙)
        あと一息、ちょっと休憩したら女子フリー、頑張りますね(パックしながら)笑

  • カタカタカタって、なにか彼の頭の中で勢いよく電子計算機が動き始めたような印象です。(カタカタって…昭和な比喩になるのは許して、平成いや令和風のは思いつかない)
    なんだか新しい闘志が蘇ってきたかな!と……チャレンジャーのユヅにまた会えることはとても嬉しい。絶対王者の称号、ユヅにこそ相応しく、その冠はとっても似合ってるけどそれによる重圧はやはり半端ないものだと思う。追う立場になり闘いを楽しみたい、楽しんで試合に臨みたい、という気持ち、とても肯けます。彼がとても偉いなと思うのは五輪二連覇した自分をもう過去の自分と整理してること…今を見て歩み始めているということです。なかなかそうは思えないですよ…あれだけの偉業なんだもん。
    気をつけないといけないのは怪我と病気、今シーズンそれがなくここまで来て、全日本にも出場(するよねもちろん)、ファンとしては試合に予定通り出てくれるそのことが本当に嬉しいので……25歳おめでとうございます、これからもファンをハラハラドキドキどんどんさせてくださいな。
    あっまた夜に書き込んでるので、とんでもないキモコメントになってるかも……汗 でももう直さないでおくるー笑

  • おはようございます おネエ様
    だんだん時間感覚が変になりそうですが…今回は24~25にまたいだ珍しいケースでしたから、25歳には入らないので、25歳は勝って勝って勝ちまくってください。
    結弦君の後輩、駿君、ロミジュリで優勝!おめでとう。こんな大舞台でPBを35点も更新するなんて、度胸も 先輩譲りですよね。キスクラでコーチ喜びすぎで笑ってしまいました。演技前、後は「鈴木福君」なんですが、リンクでは「ロミオ」でした。内容はシニア顔負けの構成でした。来季はシニアなのかしら?のびざかりは怖いですから昌磨君も刑事君も草太君もうかうかしてられませんね

  • 親愛なるオネエ様
    羽生氏の小さな顔アップ写真。一瞬、なんで山内惠介?と思いました。
    ふたりともキレイ系だから似てるのね。

  • オネエ様

    ドングリ、半日で三度号泣しました(T_T)
    もちろんまずオリジン雷神様のばったり燃え尽きフィニッシュで
    次に若き佐藤しゅんしゅんのロミジュリコレオで
    最後はユヅ君のプレカンでの発言全般で(落涙ポイントはハビへの想いのとこ♡)

    採点に関してはいろいろモヤモヤしますが、もう、今回はあれで良かったとドングリ的にも胸に収めます。(しかし忘れないぞJ3。今後一生薔薇を見るたびに5本の棘が刺さって1本しか抜けない刑に処します。)
    ド素人のドングリが見ていても今回のフリーは体操部ネイサン(足の臭いが気になるお年頃)の勝ちです。むしろユヅ君は元々のジャンプ構成をきっちり滑っていたほうが僅差&心情的にはユヅ君に軍配を上げたくなっていたと思います。今回のフリー、ジャンプにばかり体力使ってしまって本来の美しい滑りや計算され尽くした複雑なのに流れのある繋ぎが今ひとつでした。最後はソチシーズン以来か?というほどハァハァ言ってましたものね。(またそこが萌えるのですが♡)
    でも良いのです。ルッツとループの呪縛が解けたどころか最上級のルッツとループを武器庫に収められたのですから。あとはその武器をどうやって使うか作戦ねって演習繰り返すだけですね。(ドングリ的にはユヅ君の国宝級3Aはシークエンスにはせず単体と三連コンボでとどめを刺してほしいです…)

    佐藤しゅんしゅん!憧れの人にもらったペンダントを付けて憧れの人の滑った曲で滑り優勝、憧れの人の前であなたが憧れだと言う!なんてドラマチック!なんてユヅ君レガシー!おばさんを泣かせないで!

    でもきっと成長後は憧れの人というよりタケシになる予感がするので、そういった意味も含めて、草太、頑張れ‼
    あとハビ、いいからユヅ君のとこに来たって!

    全日本が楽しみですね!(はい、ドングリも落選です)

  •  本当に、ネイサン凄かったですが、終始私には羽生さんしか見えませんでしたね。はじめは、完成度で勝負とかおっしゃっていましたが・・・。どんなによくてもはじめの構成では、勝ちはなかったと。ジャッジのネイサンへの出来栄えの高すぎる採点が筋書きを物語っています。クリケットは、GPFで負けても4ルッツや4Aの出来を世界選手権まで鬼構成を隠したかったのではないかしら? GPFは、興業目的だからとわりきっていたかも。もしかして、出発前の荒ぶる羽生と、折り合いが??? 
     ISU との駆け引きもあるのかしらね。羽生さんに味方すると、他の選手の採点にも?なんてないわよね。   勝敗の行方は、だれかの思惑がかなり働いているのかな。ネイサンは、当然優勝にふさわしいが、ちょっと、変なことも透けてみえて浮き彫り証拠試合になりましたね。 彼はきちんと採点しても、かてたはずなのに。  羽生さんに対しては、もうあんたは、いくらがんばっても勝たさんよみたいな意志?を数字で。だとしたら、クリケットも苦しい立場ですよね。コーチの遅れと、オーサーの笑顔の写真といい・・???。妄想劇場は続く。
     でも、羽生さん自体は結果として物凄く盛り上げてかなりの責任をはたしたわよね。そこは評価なし?  結局こんな競技なのかしらね・・・。もうだんだん・・・。私、しばらくネイサンあげ羽生さん下げが続きそうなので、テレビを見ません。特にnhkのスポーツニュースは、一生、忘れません。試合直後の石○○二のコメントも凄かったですね。自国の選手をねぎらわず真っ先に・・・。無知な人の心ないコメントにしばらくは、傷つきたくありません。  神様 今まで珍バイトに関わったすべての方々をゆるせる心を私にください。と、祈るしかない毎日です。

    • リン様
      珍バイトに関わった人たちは ビートルズメドレーを聞くと好きでもない女上司からチュウされる刑、あるいは卵焼きを食べると人前でゴリラダンスを踊らないとならない刑に処しましょう。

      •  ドングリ様 ありがとうございます。笑、いや、それでは優しすぎる刑です。と、思ってしまう自分が怖いですね。もう、あの川口さんの羽生ファン中傷発言は会場などでの暴走やファンの批判かわしの布石の一つだったのかしらと思ってしまいました。
         採点の細かい分析が、必要ですよね。ジャッジの力測定記録表の作成も。写真は、いきすぎですが。   役員やジャッジの採点もファンにさせてほしいですよね。   アワードで是非! おおもりあがりですよ。きっと。 ファンこそ、真のオーナーですから。
         フィギュアファンの大多数は、羽生結弦支持であるという真実を認めたくないので 別な生き物のように印象づけていますね。羽生さんがきっかけでせっかくついたファンを上手に取り込めずに敵にまわしてどうするつもりかしらね。ジャッジさえ正しければ、ネイサンもいい選手なのでスムーズにうまくいくはずだと思いますが。なにが、ねらいかしら。ネイサンの真価さえも汚していますよ。プンプン。

  • おはようございます。昨日、たまたまフィギュア選曲題名のない音楽会や情報番組をみた後のフリー演技でした。フリーを終わって本当に思った事は…リンク会場で聴くOrigin、このOriginだから…このOriginで表現する羽生結弦が「沼」なんだな〜^_^と改めて思いました。「Origin」だから…です(^^♪フィギュアって…と思わせてくれたOrigin、フィギュアの技術と表現を教えてくれたOrigin。技術と表現の進化系Origin…選曲のOriginに感謝です(^^)佐藤選手、優勝したみたいですね(^^)vネットニュースで知りました。真似はするな!と言うけれど…どこか佐藤選手でありながら、羽生結弦選手をちらつかせるスケーティングをしていって欲しいな(^ム^)って勝手な感想でした(≧▽≦)おめでとうございます!

  • 何気に今回の羽生選手の演技に関するコメントは出来てなかったので、
    なんとなく自分用にコメントさせて頂きます。
    今回は久しぶりに必死な、限界に挑む羽生選手の姿が観れたファイナルでした。
    物凄く感動したし、本当に途中まで、このままミスなく滑り切るんじゃないかとさえ思いました。
    SPのミスは、彼らにとってひっくり返すのが難しい、とても厳しいものだったかも知れないけど、FSで可能性を見せてくれたので、僕はネイサン選手との「差」なんて全く感じなかったし、むしろ羽生選手はネイサン選手をちょっと大きめに捉えてるんじゃないか?っていう気にさえなりました。
    4Lzのセットポジションについて、自分から言っちゃうあたりが、とても彼らしいなと思います。
    誤解がないように言うと、最終滑走のプレッシャーでミスなくあの構成を滑り切れる選手は、ネイサン選手以外居ないと思います。それくらい凄い選手であることは絶対に間違いない。衣装くらいしかもぅイジるとこないですから(でも玉子焼きはやめたげて 苦笑)でも、決して余裕勝ちなんかじゃない。もぅ少しだけ、ノーミス出来るレベルまで、構成を落として、最後にプレッシャーをかけれたら、結果は違っていたかもしれません。
    でも、羽生選手は、勝つなら相手もベストな演技をしたなかでっていう選手ですから、どのみちそうはならなかったかも知れないです。
    幸いリベンジする舞台はまだまだたくさんあります。四体陸に出るかどうかはわかりませんけど、世界選手権に向けて、全日本でどんな演技を観せてくれるのか、久しぶりにワクワクしてます。
    多分4Lzは入れてくるんじゃないか…とか、構成は
    4Lo 4Lz 4T 4S /4T1Eu3F 3A3T 3A2Tとか?
    後半全コンボ辞めて、少し前半にとか…
    4T2本、3A2本の構成は変えない気がするけど…とか考えるのが楽しい。
    僕は今回の羽生選手とネイサン選手の演技を見て、世界選手権の二人がより楽しみになりました。
    羽生選手は僕の中で悲劇のヒーローではなく、王道、正統派のヒーローだと思っています。だからまぁ、今回は次に繋がる布石だと。更に強くなる過程だと思って、見守るつもりです。