皆様、おはようございます。
ロシアスケート連盟名誉会長のピセーエフ氏は、電話インタビューでISUアワードについて、「勝者を選ぶ理由を明確に説明するべき」と語ったのよ。
誰もが疑問に思う事であり、一番の問題となっている点よね。
そしてISU公式では最優秀衣装賞の最終ノミネートに、羽生結弦の衣装デザイナー伊藤氏の「Origin」エピソードが書かれているのでご紹介するわ。
ザギトワがなぜISUアワード賞に最終ノミネートされないのかを説明する必要がある
Писеев: надо объяснить, почему Загитова не номинирована на премию ISUhttps://t.co/ATSHcD1c4y
— FigureSkatingRu / Фигурное Катание (@figureskatingRu) June 28, 2020
ザギトワがなぜISUアワード賞にノミネートされないのかを説明する必要がある
ロシア・フィギュアスケート連盟のワレンチン・ピセーエフ名誉会長は、ISUスケート賞の主催者は、なぜアリーナ・ザギトワが候補者リストに載っていないのか、そしてエフゲニア・メドべージェワがそれに名を連ねているのか?などの質問がないように、勝者を選ぶ理由を明確に説明するべきと語った。
ISUスケートアワード特別賞の受賞者は、7月11日にオンラインで開催される式典で発表されます。特に、2度の世界チャンピオンであるメドベージェワは、「エンターテインメント賞」にノミネートされし、2度のロシアチャンピオンであるアンナ・シェルバコワは、「最優秀衣装賞」のカテゴリで賞を競います。現在のオリンピックチャンピオンと世界チャンピオンのアリナ・ザギトワは、どの候補者の応募者数にも含まれていません。
「選手が指名のために具体的にどのように選ばれるかについてはほとんど知られていない、それは多くの矛盾があるだろうことは理にかなっています。主催者は勝者を選ぶ理由を説明すべきです。そして誰かがザギトワはフルシーズン競技に参加しなかったので、どの候補にも出ませんでした。決定の論理を明確に説明してくださいとピセエフは電話で言った。
「メドベージェワも主要な国際トーナメントに出場しなかった。しかし、状況はファンが複雑さを掘り下げるのではなく、メドベージェワが賞の最終候補の一人だった理由に憤慨するが、ザギトフはそうではない」と付け加えた。
※CNOPTより一部引用翻訳
ロシアスケ連名誉会長も、ザギトワがなぜアワード最終選考に選ばれなかったのか?
アワードの選考理由を明確にするべきと主張しているわよね。
ここの理由が一般に公表されることがないことが、多くの疑念を生んでいて、
我々がオンライン投票をした結果がどのように反映されているのかということも知る必要性があるのよ。
ISU公式に最優秀衣装賞に羽生結弦の衣装デザイナー伊藤氏の「Origin」エピソードが!
Glamour, glitz and style that takes our breath away! 🎩
Here's the nominees for the Best Costume award... it's going to be a tight competition! pic.twitter.com/cQ5Ml6qzNr
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) June 28, 2020
羽生結弦の衣装デザイナーである伊藤聡美が、2019/20のISUグランプリファイナルなどで演じた、彼のプログラム「Origin」のコスチュームを作成しました。デザイナーは、1911年に初演されたバレエ「ルスペクタードラローズ」(「バラの精神」)を着たヴァクラフニジンスキの衣装に触発されました。プログラム(2003/2004シーズン)。羽生のプログラム「Origin」は、エフゲニー・プルシェンコと彼の「ニジンスキー」フリースケートプログラム(2003/2004シーズン)へのオマージュでした。
「ニジンスキーがいなければ、プルシェンコは「ヴァーツラフ・ニジンスキーへのオマージュ」としてスケートしなかったでしょうし、羽生の「オリジン」も生まれたとは思いません。そこで伊藤さんは、その起点であるニジンスキーに敬意を表して、傑作「バラの精霊」から衣装のデザインのアイデアを思いつきました。 「通常、スケーターからリクエストを受けて、デザイン図面を作成します。音楽や振付のビデオを送ってくれる人もいますが、そこから想像力が広がります。旅行中に見た風景、絵画、映画、演劇、音楽など、デザインのインスピレーションはさまざまですが、特に花の自然な色や形に惹かれているとデザイナーは説明しています。 「 『元』の衣装について、音楽のイメージを元にデザインを提案してほしいと頼まれました。全部で3つのデザインを描いたと思います。結弦さんのニュートラルなイメージに合う神秘的なイメージのコスチュームを作りたかった」と伊藤は語った。日本では「高貴な色」とされている紫を選びました。 「既製の紫色のコスチュームの多くは赤と青に向かって着色されていたので、このコスチュームの紫色を自分で染めました。」
作成に多くの時間が費やされました。 「このコスチュームを作るのに、合計で約1ヶ月かかったと思います。これには、仮縫いとその後の修正が含まれます。約6日で完成しました」と伊藤は回想する。 「使用されているスワロフスキーの石の正確な数はわかりませんが、2,000から3000の数でなければなりません。衣装が重すぎないように小石を使っています。最も難しい部分はバラでした。バラの花びらを1枚ずつヒートカットで切ることから始めて、80枚ほど作りました。その後、手作業でバラを作りました。衣装はバラが15本くらいあると思います。また、この衣装には3匹の蝶がいます。クチュール刺繍職人にこれらの蝶を一から作るように頼みました-この衣装のためだけに作られた蝶です。」
羽生はデザイナーに、このプログラムをスケートする前の年に黒い衣装を持っていたので、黒い衣装は欲しくないと言った。新しい紫色のコスチュームは、これまでの伊藤のお気に入りの作品です。 「去年、羽をテーマにした黒い「オリジナル」コスチュームを作りました。黒い「オリジン」が完成したとき、「このコスチュームは史上最高だ」と思ったので、同じ曲の新しいコスチュームを作り始めたとき、もっと良いものを作ることができるとは思いませんでした。しかし、新しい衣装もゆずるで見た目が良かったので嬉しかった」とデザイナーは語った。 「前述のように、紫色の「元の」衣装のデザインには多くの労力を費やしましたが、この衣装が以前の衣装よりも軽いことも注目に値します。紫の「オリジン」の重さは620g。 5年前に結弦さんの衣装を作りましたが、当時の衣装は850gでした。素材や装飾に独創性と工夫を凝らし、高級感のあるデザインを保ちながら、この衣装をとても軽くすることができました。ビジュアルデザインと機能性のバランスが良く、結弦さんしか着れない衣装だと思います。これは確かに私のお気に入りであり、私が今日まで作ることができる最高のものです。
参照:ISU公式
【2019GPFフリー】
Origin
この最優秀衣装賞はスケーターへの表彰と同時に衣装デザイナーをも讃えるべきだとあたしは思うわ。
どのような理由から衣装デザインが生まれ、スケーターとの間にどんなエピソードがあったのかは、とても興味深いことであるし、
フィギュアスケート界を多角的分野に発展させていく為には、衣装デザイナーを評していくことも必要不可欠かと。
もうひとりの候補であるシェルバコワの衣装誕生秘話についても書かれていたので、次に見てみましょ。
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シェルバコワの衣装チェンジはエテリ氏のアイデアによるものだった!
アンナ・シェルバコワの「ファイヤーバード」フリースケートのコスチュームでは、青いドレスから赤いドレスに着替えます。音楽のムードの変化を反映し、衣装の変更というアイデアは、彼女のコーチ、エテリ・トゥトベリーゼ氏によるものです。コスチュームデザイナーのミレーナ・ボブコバがそのアイデアをさらに発展させ、コスチュームを作成しました。 「あなたがフィギュアスケートでそれを頻繁に見ないので、コーチが衣装の変更を提案したとき、私は非常に驚きました。スケートアメリカで開催されたISUグランプリでのコスチュームについて話すとき、シェルバコワは言いました。 「試してみたところ、それほど簡単ではなかったことがわかりました。このコスチュームにはいくつかの困難があり、アイデアがうまくできてうれしいです。観客が「すごい!」と言ったときにそれが好きです。とても簡単に見えるので、そのように見せるためにはたくさんトレーニングする必要があります。」エテリ氏は、デザイナーが「衣装の変更」の経験を持っていることを知ったため、ミレーナボブコバに目を向けました。たとえば、ショーナンバーの衣装を作成したことなどです。
「エテリ氏がシェルバコワのプログラムについて教えてくれました。最初の会話では、赤と青の色を提案しました。他には何も見えず、スケッチを準備してすべてを話し合うとすぐに、好きなものを選びました」とボブコバ氏はISUに語った。 「Anna Shcherbakovaは非常に難しい要素を実行するため、コスチュームの切り替えに取り組む必要があり、それがコスチュームに影響を与えました。私たちはすべてを詳細に議論し、それを氷の上でチェックしました、アンナは異常な動きを学ばなければなりませんでしたが、彼女は素晴らしいことをしました!明らかに、通常の衣装よりも難しいですが、現時点での効果は価値があります。多くの観客の反応をすべて見てきました。アンナは青く消え、突然彼女は火の鳥になりました。」
衣装デザイナーがスケッチを提供し、素材を選びました。変更の効果を磨くのに少し時間がかかりましたが、驚きはロシアのテストスケートでの最初の公演の準備ができていました。 「明らかに、私たちはストラスストーンなしではやっていけません。火の鳥の輝きが必要ですが、同時に、衣装を積みすぎて重すぎることはできません。したがって、このコスチュームには、3,400強のホットフィックスストラスストーンを使用しました」とボブコバ氏は語ります。 「もちろん、これは複雑な衣装であり、誰もがその準備ができているわけではありませんが、困難が私たちを前進させています。出てきた効果が本当に楽しめます。この衣装は、他の誰もがこのように印象的で珍しいことをしなかったので記憶されるでしょう」とデザイナーは結論しました。
参照:ISU公式
【2019GPスケートアメリカフリー】
ファイヤーバード
衣装チェンジはエテリ氏の提案によるものだったのね。
そしてデザイナーの選出から、演技中での観客の反応に至るまで、彼女のトータルプロデュース力にも注目したいわよね。
どこかの大会かは忘れたけど、この衣装チェンジがスロー再生されていて、
種明かしになってしまったのはイケずだわ~って思ったわ笑
[ #オンライン羽生結弦展 情報]次回の関連情報は月曜日にお知らせいたします。
— 読売新聞オリンピック・パラリンピック (@Yomiuri_gorin) June 26, 2020
そして本日は「羽生結弦展2019-20」の新たなグッズ販売が発表されそうね。
こちらは楽しみね!
ではまた1週間が始まりますが、皆様どうか良い一日を!
最後までお読み頂きありがとうございます。
共感して頂けることがあれば、ぜひぜひ
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愛のオネエサロン
おはようございます。
名誉会長さん よくぞ言って下さいました。
摩訶不思議なアワード なかったものにして欲しいくらいですが やるならちゃんと全方位に説明しなさい…ってことですね。
デザイナーさんのインタビューは衣装にたいしてのいろいろな考えが聞けてすごく楽しいです。これは妄想が強いほどアイデアが広がりそう。羽生君の衣装を作れたなんて本当に誇らしいでしょうね。衣装といえば将棋の藤井聡太さんの履いていた袴が仙台平だと知って感動しました! お母様と師匠が選んで下さった着物と袴。羽生君のお母様が息子を思う気持と藤井君のお母様が息子を思う気持はきっと同じようでしたでしょうね。
あじさいさま こんにちは☺︎
藤井さんのお写真見た時、初々しくて清々しい羽織りハカマ姿だな〜(^^)と思ったんですけど、仙台平だったんですね!
あじさいさんのコメントもホッコリ清々しいです。
先日、藤井さんが飾った1面記事の横に「羽生写真集」って少し見えてて、将棋の大名人も写真集とかヤッパあるんだ〜なんて思ってたら、タイトルの写真は羽生くんでした笑
茶飲み話みたいなご返信でスミマセン^^;
おばちゃん様 こんにちは!
私かなりミーハーなもので 藤井君 大谷君 羽生君…この大スター三羽烏から目が離せません(^^)軽蔑して下さい(笑) あの袴を見た時はまさかと思ったのですが ニュースを見たら「羽生選手が身につけた袴」と書いてありびっくりしました。ちなみに師匠は「自分だったらこんなに高いのは買いません」とおっしゃってます。実に清々しい2人が袴を履いたことで 仙台平の価値がまた高まるといいですね。この師匠と藤井君…オーサーと羽生君のように心温まる関係が伝わってくるんですよ〜
新聞やテレビの見出しは紛らわしいですよね?
特に将棋が話題の時は「どっちじゃい?」祭(笑) 羽生さんの写真集も不思議じゃないだけに「なんですと⁉︎」状態はまだまだ続く…(^^)
長々と失礼しました!
>あじさい様
あじさいさん、こんばんは。
全方位への説明は必要ですね。すべてが納得というのは難しいですが、
選考方法の具体性は明確にしておかないと。
デザイナー賞のインタビューは興味深かったですよね。
アワードってやり方次第では、もっとフィギュアを支える方々や衣装デザイナーやスケーター、そしてコーチとの
関係性や誕生秘話まで楽しめるものになるような要素も持っているのに、残念。
私も来期の最優秀衣装賞を狙います!
足が長く見える様に、松崎しげる並みの厚底シューズを特注して
ジュディ・オングの様に袖の先に棒を付けて羽根が開くみたいな
頭には美空ひばりの様な黒と紫のゴージャスな羽根飾り!
これなら最優秀衣装賞もらえるでしょう♪
プログラムはリンクを4.5周たどたどしく歩ってくるだけですけど…
のりえ様
出て来るアーティスト名が昭和でツボです(笑)
なかなかスケート用としては重量ありそうで、伊藤さんの目指す軽量化の真逆をいく斬新な衣装ですね!
いつかのりえさんとバコ美の対決が見たいです。
マルタ様
アナタ!私のゴージャスな衣装案を盗む気ね!!
恐ろしい子…、
そんな考え今だけよ! 落とし入れてやる!!
>乙部のりえ様
厚底シューズは安定感抜群だから、グラつかないわねのりえさん!笑
そしたらわたしは幸子(小林)衣装で勝負に出るわ。
絶対のりえさんには負けないんだから。ってわたしたちリンクサイドを周回するだけですね笑
まあいいわ、ファッションショーしましょ!
オネエ様
アナタはビック幸子を伊藤さんに依頼するつもりね!!
ビック幸子でリンクをどう使うか楽しみだわ!
デカすぎるビック幸子で表現力を観客に伝わるのか楽しみだわ…
クックックックックッ…
>乙部のりえ様
あまりにも巨大幸子化して、リンクの天井越えして
そのままフェイドアウトよ笑
Tomoさん、毎日の更新、お疲れ様です。
正直、ISUアワードの価値とかが分からないので、そっちは置いといて、最優秀衣装に羽生くんの衣装がノミネートされたのは嬉しい事ですね。
羽根をあしらった黒originの美しさも良かったですし、紫originは薔薇と蝶が何とも言えない妖しさも醸し出してました。
伊藤さんの衣装デザイナーとしてのこだわり、力量、それが詰まった力作ですね。サロンの中には衣装展に行かれた方々もいらっしゃるでしょうね。
最近はバレエや新体操の衣装も手がけているようで、いつかホンモノを見てみたいです。
追伸:あじさい様
藤井聡太くんの袴が仙台平だったとは!袴って年齢関係なく男性を凛々しく見せてくれますよね。
我が息子の七五三で確信しました。リアルクレヨンしんのすけもそこそこ男前に見える袴マジック。
いやぁマルタ様!
クレヨンしんちゃんな息子ちゃん可愛いでしょうね〜♡ 藤井君が小さい時の将棋の子供大会でミスをして優勝を逃した時 悔しさのあまり将棋盤に突っ伏して大号泣。お母様がかわりに表彰式に出たエピソードがあるんですが たしかその時に羽織袴だったのが胸キュンなんです。古い言い方ですが日本男子に袴…素敵だと思います(^^)
あじさい様
まさに馬子にも衣装ですよ。髪も美容師さんにセットしてもらえば、誰でもキリリとするもんです。
あの冷静な藤井くんも、負けて涙した時があったのですね。
羽生くんの袴姿はリアルお殿様ですよね~❤
>マルタ様
マルタさん、こんばんは。
連日アワードの話ばかりで申し訳ないです。
なんでアリの思惑にこちらまで振り回されてるみたいで、なんだかバカバカしくなってきてしまいました涙
Originの衣装の伊藤氏のお話はとても興味深いですよね。
映像やお写真で見る衣装も素敵ですけれど、やはり生で見るしかもユヅがまとい、躍動感のある衣装は
素敵ですよね!
Tomoさん、申し訳ないなんて!とんでもないです(汗)
Tomoさんのブログを読めば読む程、何とも不透明なアワードだなぁと。羽生くんはノミネートされてどんな気持ちなのかしら、とか考えちゃいます。
いつも知らない事、新しい事を教えて下さってありがとうございます。
>マルタ様
そうですよね、ノミネートされた本人はどんな気持ちなんでしょうね?
選手同士を競技以外で比べられるって、ファンであっても良い気持ちではないのに、
本人達がどう感じるか?をISUや主催者はまず一番に考えてほしいですよね。
マルタ様
自分、藤井聡太に勝つ方法を思いつきました!
袴姿にバカ殿のメイクをすれば、例え藤井聡太と言えども集中力を保てない…はず…
そうだ! スイカを持ち込んで志村食いすれば!!
将棋じゃなく、オセロなら…、なんとか…、
燦太様
燦太さんといい、お友達ののりえさんといい、いつかバチが当たりますよ!
フィギュアの神様と将棋の神様から…
ぷんぷん(●`ε´●)
オセロwwwwwwwwww
皆さん、衣装で盛り上がっていらっしゃいますね。フィギュアと将棋の神様から怒られてもバカ殿のメイクやしげる並み厚底を取り入れようという意気込み!笑
それくらいこのアワード自体が馬鹿らしいってことですね。せめて最優秀選手賞だけはキャンセルしたほうが世のため人のためだと思うんです。ワールドで勝った選手がその年の最優秀選手に決まってるのでそもそも繰り返しアワードで表彰する必要はゼロだし、2019-2020はワールドがなかったんだから今回は二重に必要のない賞です。それがわからないアリ氏はじめ運営スタッフはバカなの?こんなに全方向から反対されてるのに…
>ドングリ様
生涯功労賞なんて、仰られたように毎年出てくる賞ではないですよね~。
このバーチャルアワードはあくまでお試しで、
本チャンは来年のストックホルム。エキシビジョンとは完全に切り離してほしいです。
そもそも試合を主催する側が試合とは別の順位付けをすることがおかしいんですよ。
みんなノミネートの段階で腹立ててけんかみたいになったり疑心暗鬼になって憶測を始めたり、いまや混乱して訳わからないことになってる…
そんな中でデザイナーの衣装に対する思い、作り上げる苦労や喜びを知れたことだけは唯一良かった。あのオリジンの深いほの暗い独特の紫。伊藤さんのこだわりや製作過程…そういうのを知れて、改めて衣装を見ると味わい深かった。
きっとどのデザイナーもそれぞれの思いやこだわり誇りをもって、選手が最高に素晴らしく映える様に、最高に動ける様に考え一生懸命考え作り上げてるんだろうな。
こういうサイドストーリーを衣装だけでなく様々な側面からもっと紹介してくれればよりスケートを深く楽しめる。訳の解らない順位付けしてショーアップする方向じゃなくて。もっといいアイデアでフィギュアを盛り立てて欲しいと願います。
>ジゼル様
競技だけでもいろいろな論争が起きているのに、
このアワードはファン同士も本来は必要のないところでの議論まで出てきていますよね。
なんだかフィギュア人気を!というアリ氏の野望とはどんどんかけ離れていっているような気がします。