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ネイサン・チェン フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

酷すぎる印象操作に激怒よ!不公平なISUアワード宣伝に疑問だらけ

皆様、こんばんは。

ISUアワードの公式に「最優秀選手賞」の最終候補3名、羽生結弦、ネイサン・チェン・パパシゼが、

写真と共に紹介文が掲載されたわよ。目を疑ってしまうほどの、おかしな違和感!そして不公平感!!

どんな内容のものなのか、一緒に見ていきましょ。

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印象操作!?最優秀選手賞の紹介文に書かれている違和感と不公平感!

Most Valuable Skater 最優秀選手賞

男女シングルの選手、ペア、アイスダンスのカップルの中で、ファン層への影響力、メディアの注目度、スポンサーの評価を向上させ、フィギュアスケートの発展に最も寄与した選手、あるいはカップルに贈られます。

出典:ISU公式

ISUアワード公式で公開された「最優秀選手賞」の紹介文。

ぜひ、このISUが示した選考基準を把握しながら、内容を見ていくと違和感しか感じないのよ!

羽生結弦は、オリンピックで日本人初の金メダルを獲得した男性スケーターであり、競技で初のクリーンな4回転ループを決め、総合得点300点超えのスケーターでもあります。 彼は2度の世界フィギュアチャンピオン、四大陸フィギュアスケートチャンピオン、4度のグランプリファイナルメダリスト、4度の全日本フィギュアチャンピオンです。 彼は、世界ジュニアとジュニアグランプリファイナルにも優勝し、世界で最も勲章を受けた一人となりました。

は!?

なによ、この端折ったような紹介文は!?

グランプリファイナルメダリスト!?メダリストですって!?4連覇してるでしょうが!!!

オリンピック2連覇達成、グランプリファイナル4連覇達成、スーパースラム達成はどこにも記載されていないのはなぜ!?

参考までに彼の輝かしい記録を。

・2013–14
2月 アジア男子初のオリンピック金メダル

・2016–17
9月 史上初の4回転ループジャンプ認定 オータムクラシックショートプログラム
12月 男子初のグランプリファイナル4連覇

・2017–18
2月 アジア初オリンピック2連覇
2月 冬季五輪個人種目で日本初の2連覇
3月 男子初 世界ランキング 5シーズン連続 1位

・2018–19
8月 歴史的記録 総合得点・SP・FS・歴代最高得点
11月 史上初の4回転トゥーループ-トリプルアクセル成功 ※シークエンス

・2019–20
10月 史上初の4回転トゥーループ-1回転Eu-3回転フリップ成功
2月 アジア男子初のゴールデンスラム
2月 男子史上初となるスーパースラム6冠完全制覇

・世界記録更新のスコア
2019-20シーズン終了時までに、世界記録を通算19回更新している。

※参照:Wikipedia

あの、戦歴しか書かれていないのだけど、、、その戦歴すら適当すぎ。

「ファン層への影響力、メディアの注目度、スポンサーの評価を向上させ、フィギュアスケートの発展に最も寄与した」

という選考基準に全く触れていないのはどうして!?

ファン層への影響、メディアの注目度、スポンサ―の評価、どれを取っても、群を抜いて一番にフィギュアの発展に貢献していきているのに、そこが何一つ触れられていないなんて、、、

この賞、ISUは戦歴よりも、いかにフィギュアの発展に貢献するような、ファン、メディア、スポンサーへの影響を一番に考えているのでしょ!?

一方で、

ネイサンチェンは、フリープログラムで4種類、1年後に5種類目のクワドジャンプを決めた初のスケーターでした。 20歳のとき、彼はオリンピック団体で銅メダルを獲得し、2度の世界フィギュアチャンピオン、グランプリファイナルチャンピオン、4大陸フィギュアチャンピオン、4度の全米チャンピオンです。チェンは、高レベルの学業とスケートを両立させる模範となっています。彼はアメリカおよび世界中で男性のスケートの普及に貢献しています。

こちらはちゃんとグランプリファイナルチャンピオンと書かれていて、

学業とスケートを両立させるスケーターとしての模範、アメリカ、および世界中で(?)、男子シングルスケートの普及に貢献しているですって!?

しっかりと選考基準を満たしている部分を余すことなく書き連ねるISU!

ガブリエラ・パパダギスとギヨーム・シゼロンは、総合得点200点声を果たした最初のアイスダンサーです。 彼らはリズムダンス、フリーダンス、合計スコアにおいて世界最高得点を保持しています。 彼等はわずか25歳で、オリンピックの銀メダリスト、4度の世界フィギュアチャンピオン4回、5度の欧州フィギュアチャンピオン、そして6度の国内チャンピオンです。 彼らはモダンダンスに触発された革新的なバレエスタイルのプログラムで、アイスダンスの境界を押し広げます。

あれ?グランプリファイナル2度制したことは書かれていないわ。

それでもアイスダンスの幅を広げた発展させたと貢献したことについては書かれているわよね。

ISUのこの偏った紹介文、印象操作!誰を受賞させたいのか、アリ選考委員の意図が見え見えで、本当に怒りを通り越して疑問でしかないわ!

皆様は、実際ご覧になってどう感じられたかしら?

こんな茶番劇、とっとと止めておしまい!ってあたしは改めて強く思ったわ。フィギュアの発展どころか、衰退させる要因作ってるだけよ。

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特定の最終候補者だけを番宣に出場させるISU!コーチ賞、エンターテインメント賞

スノークイーンね、故鈴木その子より白いわよ笑

そんな冗談さておき、前にも話したけど、ISUはなんで3名の候補者全員に番宣させないの!?

これ、アリ選考委員がすでに決定している受賞者だけの番宣ですか!?

だって、受賞できるかもわからないのに、番宣引き受けてもしょうがないじゃない笑

あたしだったら、断るけどね。

ところでこれ、いつ撮影されたもの!?最終選考前じゃないでしょうね!?

最終候補3名が同時にコメント紹介されるなら、まだわかるけど、

こんなひとりに偏ったPVっておかしくない!?

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愛のオネエサロン

  1. ちょび助 2020年7月4日 9:51 PM

    爆笑です、オネエ様。
    ネイサンが世界中で男子スケートの普及に貢献??????????∞
    オーーーーーーーホホホホッ、モーレツ。
    あれですねオネエ様、ゆづの実績はおよそ1人のスケーターが現役中に叩き出せる数ではないので、多分文字数も決まってることでしょうし、そこはどーかひとつ!端折る形でよろしくということでしょうか?(かなり大目に見て)。それに対しネイサンはあらためて見ても世界選手権2回、グランプリファイナル3回勝ちました、以上。それ以外にとりとめて歴史に残る偉業はないので、五輪団体銅メダルとか、学業と両立してるとか付け加えないと余っちゃって、リンダ困っちゃうからこうなったんじゃないでしょうか。(大きな心で見て)
    ちょっと昭和なワードを散りばめて見ました。

    • オネエ 2020年7月6日 7:22 PM

      >ちょび助様

      ちょび助さん、こんばんは!
      ISUが先程、こっそりと羽生結弦の寸評を修正してきましたよ!
      一言も謝罪がないなんて信じられません!
      そしてネイサンではなくボーヤンがクワド4本初めて成功した選手なのに、そこはそのままです。

  2. nao 2020年7月4日 11:02 PM

    オネエさん、こんばんは。
    アワードの紹介文、羽生選手の五輪連覇の部分をなぜ思いっきり省くのでしょうね。また、ネイサン選手の「アメリカ及び世界中で男子シングルスケートの普及に貢献している」って部分も違和感がありありですが。オネエさんが仰るように、酷い印象操作ですね。まあ、今更こんな紹介文がなくとも、本当のことはフィギュアファンなら皆知ってますけどね。アリ氏のアワード、おかしい事だらけであまり価値を感じないので、記憶に残るイベントにもならないでしょう。私達の心を響かせ、記憶に残るような素晴らしい演技や生き方を見せてくれた選手が、ファンにとっては最も大切で価値のあるものであると、私は思います。私にとっては、未来永劫、羽生選手が最高の選手です。
    それにしても、世界選手権って、オリンピックと同等の価値があると、かつて聞いたことがあります。それだけ世界選手権で優勝するというのはすごいこと。選手にとっても、自身の世界が変わる最高の瞬間でもあるんですよね。おかしな基準で「最高の選手」を選ぶというアワードが、競技の本来の目的や価値を、ぼやけさせないことを願いたいです。

    • オネエ 2020年7月6日 7:31 PM

      >nao様

      naoさん、こんばんは!
      ISUが先程、こっそりと寸評を修正していました!
      それでも戦歴の指摘があった部分のみで、賞の選考基準となる、どれだけフィギュア界への影響をもたらしたかの
      部分には一切触れないままです。

  3. かんちゃん 2020年7月5日 1:28 AM

    初めてコメントさせて頂きます。
    私は浅田真央元選手の大ファンなので特定の選手に対する酷い仕打ちは知っていましたが(慣れていたと言う方が正しいかも)、今回羽生選手にまで被害が及んでいて唖然としました。
    ブログに書かれていた彼の多方面に与える影響の大きさに一切言及していないことももちろんそうですが、彼の一番大きな競技としての功績と言えば五輪2連覇だと思うのですが、どうして不自然なまでにそこに言及しないのか。不自然すぎますよね!?
    こういうことが競技の信頼性を損なわせ、結果として衰退に繋がることになりかねないのに、自分達の利益の前にはそんなことはどうでもいいのでしょうね。上げられた選手も下げられた選手も気の毒でしかないです。
    こうなるとこんなアワード、何の意味も価値もないですよ。アリ氏は自らの手でアワードの価値を汚してしまったことに気付いているのでしょうかね?

    • オネエ 2020年7月6日 7:36 PM

      >かんちゃん様

      かんちゃんさん、はじめまして!
      コメントを頂きまして、どうもありがとうございます。
      わたしも真央に対してのISUが度重なるルール改悪、フジテレビなどの酷い仕打ち、すべて見てきました。
      そして今は羽生結弦になっています。
      なぜ日本が、そしてフィギュア界の至宝をこんなにも軽く扱うのか全く持って理解できません。
      アワードで人気を取り戻すなんて、そんなことでできるのなら、とっくに戻ってるはずです。
      かんちゃんさんが仰られるように、競技の信頼性の為には、まず競技でしっかりとしたジャッジ、
      そしてルールを作っていかなければならないはずですよね。
      またいつでもコメントお待ちしていますね。

  4. ジゼル 2020年7月5日 4:40 AM

    確かにぼやけた文章だったり、偏りあるかんじはしますね。
    羽生選手の履歴、もっと具体的にオリンピック2連覇、GPF4連覇とか箇条書きで書いてほしいです。
    ただ、ネイサンの男子スケートのアメリカと世界への普及については行動の根拠はあります。コーチの資格を取って子供スケーターに講義をしたり、チェコのオンライン指導プログラムに参加したりしています。具体的に書かないと何ぞや?になります。
    各項目、ぼやかさずもれなく偏りなく書いてほしいなと思いますね。

    • オネエ 2020年7月6日 7:43 PM

      >ジゼル様

      行動の根拠以前に、
      ネイサンやパパシゼが、フィギュア界に影響を与えることを書いておいて、
      なぜ羽生結弦には一言もその部分が触れられていないのかを疑問に感じました。
      そして今度は戦歴をこっそりと修正と、ISUのやり方に不信感しかありません。

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