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アリーナ・ザギトワ フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

ISUの言い訳が見苦しいわ!公平性ゼロの胡散臭いアワード選考基準

皆様、こんばんは!

いよいよ2日後に迫ったISUアワード。最終審査団も改めて発表されたものの、公正さはどこ吹く風。

話を最初に戻すと、一般投票などによる最終ノミネート候補者3名を選ぶ際の「公平で偏りなく、全世界の投票者の総意を反映した」というISUの文言はどこへ?

そして羽生結弦展の若杉記者による写真解説講座が、明日15時から新たに公開されるわよ!

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公平で偏りがなく、投票者の総意を反映させると豪語するなら、なぜISUは結果を公表しないのか?

今朝の記事にも書いたのだけど、

このアワード受賞者を決める最終審査団6名を選出しているのは、アリ氏率いるアワード選考委員会。

一体、この6名をグランプリシリーズ開催国、かつチャンピオンという条件以外に、

アリは最終審査団をどのように選んだのか?を明確にするべきよね。

胡散臭さしか漂ってこないのよね。

そもそも話を最初に戻すと、最終候補者3名を選ぶ際に、我々ファン層にも「一般投票」というカタチで、参加型をアピールしていたのよ。

あたしもいやいや投票したの覚えているもの。

【最終ノミネート選出方法】

ISUスケーティングアワード選考委員会は3つのグループによるオンライン投票の結果を同じ割合(一般投票1/3、メディア1/3、ISU加盟連盟1/3)で考慮します。ISUのオンライン投票システムによって投票された票数のみが集計の対象になります。ISUスケーティングアワード選考委員会は一般投票によるオンライン投票とメディアによるオンライン投票の結果を決める際、部門ごとに以下のとおり考慮します。

a) 各候補者に対するすべての国からのオンライン合計得票数
b)各候補者に対するすべての国からのオンライン合計得票数から、候補者の出身国からのオンライン得票数を差し引いた得票数
c)各候補者に対するオンライン国別得票数
d) ISUスケーティングアワードは初めての開催であり、オンライン投票の総数や国別投票数の割合は未知数であるため、

ISUスケーティングアワード選考委員会は上記で示したオンライン投票の結果を比較検討し、公平で偏りなく、全世界の投票者の総意を反映した最終候補者を選出

※参照:ISU公式

はい!?

オンライン投票の結果を公正で偏りなく、全世界の投票者の総意を反映した最終候補者を選出ですって!?

どの口が叩いてんのよ、聞いて呆れるわ!

オンライン投票数の結果なんぞ、まるっきり公開されていませんけど、、、!?

そしてこの最終ノミネート3名を選ぶのも、アリ氏率いるアワード選考委員会。

皆様、もうお気づきになられたわよね。

結局ぜ~んぶの選考過程にアリ氏が関わっているという事実。

この方、選考には全く関わっていないとシラバッくれてましたけど

結局アリ氏は問題発言のSNSを記事ごと削除しちゃったけどね。

【アワード選考委員】

・アレクサンドル・ラケルニク 氏 (ISUフィギュアスケート副会長
・マリー・ランドマーク氏  (ISUフィギュアスケート評議会会員 後に審査委員長も務める)
・オリヴァー・ヘーナー 氏(ISUスケーティングアワード・プロデューサー兼アート・オン・アイス最高経営責任者)
・アリ・ザカリアン 氏(ISUスケーティングアワード発案者)
・フレディ・シュミット 氏(ISU事務局長、後に審査団のアドミニストレーターも務める)

この話を踏まえた上で、ぜひ次の記事をお読み頂きたいのよ。

ロシア・フィギュアスケート連盟のワレンチン・ピセーエフ名誉会長はリア・ノーヴォスチ通信に、「ISUスケーティングアワード」を主催する国際スケート連盟(ISU)は候補者を選ぶ工程を明確に説明し、最終候補にザギトワは入っていないのになぜエフゲニア・メドベージェワが名を連ねているのかなどの疑問が生じないようにするべきだと語った。

「スプートニク」は「ISUスケーティングアワード」選考委員会のメンバーでISU副会長のアレクサンドル・ラケルニク氏に説明を求めた。ラケルニク氏は、ザギトワが最終候補にノミネートされていない理由について説明した。同氏は、それは非常に単純なものだとし、次のように語った-

「理由は月並みなものだ。アリーナは年間サイクルの前半で競技活動を停止したため、賞を前にスポーツシーズンを完全に消化しなかった。ISUスケーティングアワードには独自の選考基準がある。たとえば、さまざまな国のファンやメディアによるオンライン投票などだ。ショートリスト(最終候補)は、アリーナが競技活動を停止して参加しなかった大会の結果に従って作成された。これはISUがアリーナ・ザギトワの重要かつ非常に高い成果を考慮していない、または否定していることを意味しているわけではない。反対にISUは、現在ザギトワがフィギュアスケートにおける最大のアスリートの1人であることを理解している。ISUスケーティングアワードの投票の特定の基準だけが、ザギトワがショートリストに入ることを許さなかった。」

なお、ISUスケーティングアワードをめぐり、受賞に値する選手は大勢いるものの、賞の数があまりにも少ないことが懸念を呼んでいる。すでに「最優秀選手賞」を男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスに個別に授与する案が出ているのはそのためかもしれない。しかし、このような案が実現する可能性はどのくらいあるのだろうか?ラケルニク氏は次のように説明している-

「この案についてはまだ議論されていない。しかし、ISUスケーティングアワードは今回が第1回であり、初めての開催であることを忘れないでほしい。そのため、なんらかの欠点が見つかり、後に修正される可能性がある。重要なのは、コロナウイルスの世界的大流行のためにその開催案を葬らず、前に進む用意があることだ。」

※sputnikiより一部引用
https://jp.sputniknews.com/figure-skating/202007077591707/

ISU副会長って自分の都合の悪い事になると、ムキになってメディアになんでもかんでもベラベラ喋るのね笑

このオッサン、ザギトワについて、

ISUスケーティングアワードには独自の選考基準がある。たとえば、さまざまな国のファンやメディアによるオンライン投票などだ。ショートリスト(最終候補)は、アリーナが競技活動を停止して参加しなかった大会の結果に従って作成された。

と言ってるけどさ、

だったら最初から、ザギトワが競技の前半しか参加しなかった為に対象外となりましたときちんと明記した上で、オンライン投票させるノミネート候補に入れなければ良かっただけなんじゃないの!?

まるで後から取って付けたような言い訳よね。

ISUアワードには独自の選考基準があると自身で言ってるじゃないの。

【最優秀選手賞】

男女シングルの選手、ペア、アイスダンスのカップルの中で、ファン層への影響力、メディアの注目度、スポンサーの評価を向上させ、フィギュアスケートの発展に最も寄与した選手、あるいはカップルに贈られます。

あんたらが決めたこの選考基準にシーズン前半で終了したからとかいう理由、通用します!?

それ言ったら、靴の破損を理由に棄権したロシアスケーターも、大会後半出てないのに、最終ノミネートに入るっておかしくないですか?

ザギトワはグランプリファイナルまで出ていますけど!

ザギトワが100万ドル稼ぐ理由

「特に重要なことは、アリーナが不自然に作り上げられたヒロインでは決してないこと。彼女には多様なイメージがある。見た目は妖精でも、中身は不屈の戦士。 企業は自社の価値を伝えるため、そういったストーリーを持つ強い個性のある人を尊重する」

※参照:Forbes

ザギトワが最優秀選手賞の最終候補に入らない理由、どこにあるの!?

シーズン前半で競技を停止したためって言うラケルニク副会長の理由は通用しないでしょう。最優秀選手賞は競技の結果云々なんてどこにも書いてないのだから!

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オンライン羽生結弦展!若杉氏による写真解説講座「Origin」は明日15時より公開

若杉氏による写真解説講座は明日、7月10日15時から公開予定だそうよ!

次はどんなお話が聞けるのか、いまから楽しみよね。

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愛のオネエサロン

  1. ちょび助 2020年7月9日 9:16 PM

    オネエ様、いよいよ泡ード、本当にやるんですね。
    そもそもファン投票は賞を決定するにあたりポイントとしてどのくらいを占めているのか当初から全く説明がありませんでしたね。例えば紅白のように野鳥の会が数えた観客の札の数で多い方にまずは3ポイント、その後審査員が持っている玉の数と合わせて勝敗を決める…みたいな。いっそのこと最近のdボタン投票みたくライブでやったら、不正もごまかしもできないし相当おもしろい結果が出たでしょうね。メディアもライブ投票して。なんにしてもファン、メディア、審査員でどのカテで誰にいくらポイントが入ったからこの結果になったというのを明白にしてほしいですね。(できるわきゃないか。それじゃ自由に裏でコントロールできませんからね)。

    • オネエ 2020年7月11日 5:55 PM

      >ちょび助様

      ちょび助さん、こんばんは。
      いよいよ泡ード、近づいてきましたね。
      ファン投票の結果を開示したら、最終ノミネートがアリ氏の思惑と変わってしまうからではないでしょうか!
      そうでなければ正々堂々とやればいいのに。
      dボタン投票わかりやすいですよね~。

  2. nao 2020年7月9日 11:03 PM

    オネエさん、こんばんは。
    このアワード、最初から誰に受賞させたいのか、何を盛り上げたいのかが、アリ氏とISUとの間にあるからこそ、「独自の選考基準」が設けられたのでしょうね。ファン投票や、アリ氏の「本命」以外にノミネートされた選手などはほとんど取ってつけたようなものでしょう。不透明な選考基準や不正確な羽生選手の寸評も、そういうところからきているのかもしれません。「初めてのことだから欠点も」と言ってますが、初めてでも、さすがに羽生選手の戦績を五輪連覇抜きで表記したのは、ISUという組織としてあり得ないことでしょう。それにISUは、このような形のアワードをやるべきではないと思います。このような整合性のない不透明な内容では、選手やコーチにも不信感を抱かせるだけ。欠点だらけのアワードで受賞しても、受賞者の気持ちも複雑でしょう。
    このアワードは、今回限りで終わって欲しいですね。羽生選手にも、何かの賞が受賞されるとは思います。でも、見る人が満足するものにはならない気がします。それでも、羽生選手のことですから、きっと、神対応をすることでしょう。でも、この神対応が、再び、羽生選手を助ける光となるかもしれません。今日、改めて彼のお辞儀動画を見て思ったのですが、あれ、コロナ前の映像ですよね。無観客の中でお辞儀をする羽生選手、それはまるで未来に導かれ、来シーズンの予告でもするかのように。これは必然なのでしょうか。この感動動画は、選手達にも印象深いものだったのではないでしょうか。来シーズンに希望を持てた選手もいるかもしれません。無観客の中でも笑顔で演技をする選手達の様子が目に浮かぶよう……。そんな一生懸命な選手の姿が、きっとフィギュア界を未来へ繋いでいってくれるのだと思います。この動画一つだけ見ても、最も価値のある最優秀選手にふさわしいのは羽生選手しかいないと思います。しかし、結果云々よりも、このアワードをきっかけに羽生選手の偉大さが更に増し、支持者が更に増えることを願っています。

    • オネエ 2020年7月11日 9:22 PM

      >nao様

      naoさん、こんばんは!
      まさにnaoさんの仰られる通り、アリとISUの間の選考基準ですね!
      アワードを見ずに、ブログでの報告を待ってくださっている方々もいらっしゃるので、
      わたしは結果を見ますが、今回限りにしてほしいですよね。
      最優秀選手賞の選考要件はしっかり読んでおりますので、ユヅ以外にありえません!

  3. MAOファン 2020年7月10日 6:06 AM

    おはようございます おネエ様
    現役スケーターの評価は試合でされるべきだし(採点に不満はあったとしても)ポイントでランキングもついてます。それで充分。ワールドがキャンセルになり2019-2020シーズン一番の大会は四大陸と欧州になりました。そのチャンピオンがシーズンのトップで良い。ファンの民意を問うならば、ファン投票結果だけでアワードにすればこんなに批判される事はなかったはずです。妙に主催者側が取らせたい誰かをプッシュしたりするからアワードそのものに価値が無くなったと…こんな茶番劇をする暇があったら、ジャッジの質を向上させる教育や体力(主に動体視力)知識、ジャッジ技術を定期的にチェックしてジャッジの資格を審査する。システムを作れないのか?ミスジャッジにペナルティを明確化するとか…そもそもISUのジャッジに定年はあるのか?

    • オネエ 2020年7月13日 10:03 AM

      >MAOファン様

      MAOファンさん、こんにちは!
      そうですよね、ファン投票だけで良かったと思います。
      最終審査団がどのような基準で受賞者を選んだのかも不明ですし、
      透明性のあるアワードには程遠いですものね。

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