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フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

謝罪する必要ないでしょ!ISUは忖度採点いつになったらやめるの?

皆様、おはようございます。

ユーロスポーツ解説者であるマッシミリアーノ・アンベージ氏が、

昨年のGPFで起こった、特定のジャッジによる羽生結弦のスコアの低さに対するイタリア内でのファンの不満について、

日本のファンや、羽生結弦に対しても謝罪のコメントを述べたのよ。なんで?マッシ氏が謝罪する必要は全くないはずよ。

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本来謝罪すべきはISUジャッジであり、未だにAI導入すらしない旧式ISUの怠慢よ!

非常に申し訳ない。
数か月前、GPFinalで何が起こったのかについて不平を言った多くのイタリアのファンに代わって、私は日本のファンと他の国のファンと羽生結弦氏に謝罪せざるを得なかったと感じました。

なんで、マッシ氏が謝罪しなければいけないのよ、、、

本来謝罪すべきは、あからさまな忖度採点ばかりで、正しいジャッジをすることができないISUでしょうが!

昨季のグランプリファイナルでの点数、特に「J6」のスコアを見て頂きたいわ。

【2019GPFフリープロトコル】

ネイサン・チェン

羽生結弦

誰を勝たせたくて、誰を勝たせたくないのかが一目瞭然。

演技構成点「8.75」を唯一3項目で付けてるのよ。

他のジャッジが付けた「9.75」との「1点」もの差。演技構成点での差よ!?これだけの開きがある、ジャッジングする人間の感覚のズレっておかしいでしょ!

だから忖度採点て言われるのよ。

一部の種目に人工知能(AI)を用いた採点支援システムが初めて導入された。開発した富士通は「将来的には全自動採点も可能」としており、他の競技への導入にも意欲を示している。

競技会場にレーザーセンサーを設置し、演技中の選手の動きをAIで分析するシステム。これを基にCGが作成され、審判席で360度から選手の動きを確認することが可能となった。技の出来栄えを示す10点満点のEスコアで減点要素となる膝や肘の曲がり、着地での足の開き、開脚の角度不足などを数値で把握することができる。

2017年に国際体操連盟の会長に就任した渡辺守成氏は、システムの導入を積極的に進めた。「体操の歴史にあったミスジャッジという悲劇をなくさなければならない。これは新しい歴史の始まり」と意義を強調する。

※時事通信より一部引用

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101000917&g=spo

体操界では、どんどんAI技術を取り入れて、将来的には全自動採点も可能にさせようとしているのによ。

フィギュア界は、いまだ旧式のまま。

採点方法はスコア制に変えたところで、所詮は人の目で判断するところに委ね、主観性でどうにでもなる採点なんだもの。

なにひとつ変わりはしないのよ。この古い部分に固執するISUの体質って、どうやったら改善されるの!?

スルツカヤが言っていた「採点方法が変わっても所詮ジャッジするのは人間に変わりないわ」

の言葉にが激しく同意よ。スルツカヤは「That's life」(これも人生)と言って、自身に言い聞かせたけど、

体操連盟会長の言う「ミスジャッジという悲劇をなくさなければならない。これは新しい歴史の始まり」、これこそ今のフィギュア界において今一番必要なことなのに!

ISUがミスジャッジって自覚がないんですもの、どうしようもないわよね。

昨季だけでも、目に見えるジャッジミスだけでもいくつもあったわよね。

アメリカ、テネルのジャンプにおけるジャッジミスも修正しようともしないし、とにかく自分達の非を認めない組織ね。

根本的に古臭い考え方の人間をごっそり入れ替える大改革をしなければ、何も変わらないし、衰退していくのみだわ。

またジャッジについては、改めてお話するわね。

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3位は宮城県仙台市出身のフィギュアスケーター・羽生結弦さん。美しい容姿と心を持ちわせたスケート界の王子さま。世界で活躍しても地元愛は決して忘れないのは有名な話ですよね。2018年の平昌五輪で金メダルを獲得した際には、地元仙台で凱旋パレードを行い、なんとファン10万人が集まりました。仙台市の観光パンフレットにも登場したり、仙台の地下鉄駅「国際センター駅」には、羽生選手と、同じく仙台出身のフィギュアスケーター・荒川静香さんのモニュメントが建造されています。これからも、華麗な演技で魅了してくれる唯一無二の選手です!

※EATMAP仙台より一部引用

https://eatmap-sendai.com/20200729-2/

ぜひ当時の臨場感を360度自由に、清楚な人差し指で動かしながら、堪能して頂戴ね!

今日で7月も終わりよね。どうか皆様、良い一日を過ごしてくださいね。

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愛のオネエサロン

  1. miyu 2020年7月31日 2:52 PM

    うーん、Aiだけでは変わらないかも。人のすることですから。審判個人の判断の責任にしても限定的なもので、やっぱり上の人達が一番問題ではないかとも思います。
    いっそのこと原点にもどってコンパルソリーを復活させてみては良いのではとも思われます。選手の印象や背景などは関係ないし忖度採点もわかりやすく、自由な演技の担保にもなり得ます。
    結局プロレテもフルブレードもエッジエラーすらも、全ては程度や見え方と出来ばえとのバランスではかるもので曖昧さはどこまでいっても避けられないのではないでしょうか。

    • オネエ 2020年8月4日 9:13 AM

      >miyu様

      そうですよね~。
      いくらAI導入したところで、結局は最終的には人のすることには変わりないし、
      今度はAIの機能の中を人為的に操作されてしまったらそれまでですよね。
      コンパルソリーの復活というのもひとつですよね。

  2. miyu 2020年7月31日 3:12 PM

    競技なのだから、ルールとその解釈はとても大事。選手ならば勝ちたいのも当たり前。でも採点競技は、順位だけではなく、点数化出来ない部分にも大切なものがたくさん詰められているものだと思います。演じる人、見ている人のどちらの心も点数化は出来ません。関係者はその事を忘れないでほしいです。

    • オネエ 2020年8月4日 9:14 AM

      >miyu様

      miyuさんが仰られる点数化できない心の部分て、
      とても大切なことだと思います!
      感動も人それぞれですが、人の心を動かす演技は点数では計れないものですよね。

  3. ナミ 2020年7月31日 5:43 PM

    こんにちは。
    マッシさんの謝罪、何故なんでしょう。させられたのかな?う~ん・・・
    ところで、先程ポプラさんのブログを拝見したら、五十嵐大地さんというバレエダンサーの紹介があって、興味を持ったので検索してみました。11歳当時の雑誌かなんかの記事が写真で載っていたので読んでみたら(私の記憶力の低下で記事通りには書けませんが)、「舞台前のリラックス法としてリリ??ていうのをやっていて、それは羽生結弦さんがやっていらっしゃるんです。」とありました。五十嵐大地と検索して写真がいっぱいのサイトを開いたら出てきました。オネエさまも一度観てみてください。

    • あじさい 2020年8月3日 1:40 PM

      ナミ様 こんにちは!
      五十嵐大地君のもしかしたら 爪先立ちで背伸びをしてバランスを取る「ルルヴェ」…かも知れません。ターンをする際にバランスを取ることが重要なので羽生君がやっても不思議ではないですよね。氷上のバレエと言っても良いような^_^
      違ってたらごめんなさい。

      • ナミ 2020年8月4日 9:25 PM

        あじさいさん、こんばんは。
        先程、「五十嵐大地の画像」というサイトで確認できました。
        確かに「ルルヴェ」でした。
        教えてくださってありがとうございました。
        でも、どこからの情報で羽生君がやっていると知ったんでしょうね。
        当時から同じ舞踏系(私のなかではフィギュアもバレエも舞踏系)の人の中では
        羽生君のやる事は注目されていたんだなと思いました。

    • オネエ 2020年8月4日 9:17 AM

      >ナミ様

      ナミさん、こんにちは!
      わたしもポプラさんのブログは拝読させて頂いておりますので、
      五十嵐大地氏の件、いろいろ調べてみました。
      舞台前のリラックス法、とても気になります。

  4. ライトファン 2020年8月1日 12:00 PM

    オネエサマ、サロンの皆様、こんにちは!

    富士通さん、スケ連にも売り込んで欲しいなあ。
    やっぱり、この状況が長期化したら、どこでも同じ採点ができるシステムは必要。
    各国に、今までと同じ様に多国籍で、同じ資格をもった審判を配置するのは、出来そうにありませんよねー。小さい大会からでも始めてはどうでしょうか?

    ところで、大分前の論文で今現在は全然変わっているかもですが、スケートにAI採点を導入することを真面目に研究した論文を読みました。読んだ方いるかな?)しかしAIが採点したものと、人間が採点したもの差異が無い状態を目指していて、いかに人間に近付けるかみたいな、正直、そういうんじゃ~無いのよー、と言いたくなってしまいましたー!

    富士通さんのシステムは、厳格に数値化されたものを採点する物のようですね。AIにディープラーニングさせれば、芸術点も採点できるようになるとか聞いたこともあるわ。時代はどんどん変わってきているのですよね。

    そろそろ、見る側も柔軟に受け入れる必要があるのかしらねー。

    • オネエ 2020年8月4日 9:41 AM

      >ライトファン様

      ライトファンさん、こんにちは。
      もっと富士通もスケート業界に介入してきてほしいですよね。
      体操界ばかりがどんどん時代の先を進んでいますね。
      その論文はわたしも読みましたよ!人間が採点したものに近づけるんじゃなくて、
      あくまで客観的に正しい数値を元に判定してほしいのに。

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