皆様、おはようございます!
ロシアテストスケートのショート後に、コストルナヤがプルシェンコ氏の元へ移籍した理由を初めてコメントしたわよ。
待ち望んでいた三原舞依の復帰戦が10月1日の近畿選手権に決定したわね!
そしてweb Sportivaで羽生結弦の心に火をつけたパトリックチャンとの戦いについて、ご紹介するわ。
【エテリ氏のインスタコメント】
外の世界が私たちのかわいい、優しい子たちに何か影響を与えているようです。
一緒に続けていく為には、スケーターから新しい条件が出てきます。かつて、ユリア(リプニツカヤ)は、ジェーニャ(メドべ)と同じリンクで滑らないという要求を出しました。私たちは全ての要求をかなえようと努力しましたがダメでした。その後、ジェーニャ(メドべ)はアリーナ(ザギトワ)と同じリンクで滑ることを拒否しました。そして今、アリョーナ(コストルナヤ)から、私たちは同じリンクに上がりたくないスケーター達のリストをもらいました。それで私たちと彼女は別れました。
私たちは自分たちのトレーニングシステムを何か変える必要があるでしょうか?いいえ、私たちは全て正しくやっています。私たちと一緒にいる人たちの間には、外部の良くない刺激に対して、一貫した確かな耐性があると確信しています。
以前、コストルナヤがプルシェンコ氏の元への移籍が決まった時に、
エテリ氏が自身のSNSに投稿したこのコメントがきっかけで、メディアも大騒ぎになったのよね。
まるで、コストルナヤが我儘を言い放題で移籍したかのような印象すら与えてしまう事に対して、
「気分を害した」として、テストスケート、ショートプログラムの後で、初めてコストルナヤが移籍についての理由を明かしたのよ。
ロシアのフィギュアスケート選手、アリョーナ・コストルナヤは12日、ロシア代表のテスト演技でショートプログラム(SP)を披露した。この後、コストルナヤは、指導を受けていたエテリ・トゥトベリーゼ氏のチームからエフゲニー・プルシェンコ氏のチームへの電撃移籍について初めてコメントした。
コストルナヤは、コーチ変更によるマスコミの大騒ぎが練習の大きな妨げとなったと語り、「たくさん電話があったけど、私はコメントしないとだけ言いました」と話した。
インスタグラムへの投稿は気分が悪い
コストルナヤは、トゥトベリーゼ氏がインスタグラムでコストルナヤの移籍について語ったことに気分を害したという。
「インスタグラムへの何らかの投稿は気分が悪いものです…それほど我慢できなくて、関係を明らかにしたいなら、面と向かって言うべきです。じかに向かい合って言いたいことを洗いざらい話せばいい。だってこれは少し間違った行動のような気がするから」
「好ましくない」女子スケーターたちについて
トゥトベリーゼ氏はインスタグラムへの投稿で、コストルナヤが移籍した主な理由は、複数の女子スケーターと同じリンクで滑りたくないというコストルナヤの要求をコーチ陣が拒否したからだと語った。コストルナヤ本人によると、トゥトベリーゼ氏のチームではすでに成長した大人の選手と小さな子どもたちが同じリンクに上がり、何をしたらいいかわからない子どもたちが練習の妨げになっていたという。
「こんなことがありました。私はコーチたちに、ただでさえ私たちは8人いて、十分に成長した選手だと言いました。もちろん、練習はすさまじいテンポで行われています。ですから、まだこれに慣れていない子どもたちをリンクに出すのはとても気をつけなければなりません。4人が同時に氷上に上がったことがありました。彼らはなにもわからず、いつものように行動していましたが、ものすごく邪魔をしたので、私はイライラしました」
移籍について
コストルナヤがプルシェンコ氏のチームに移籍して間もなく、コストルナヤはトゥトベリーゼ氏のチームの合宿が始まるかなり前にトゥトベリーゼ氏のもとを去ってプルシェンコ氏に師事することを決めていたと報じられた。一方、プルシェンコ氏は移籍の決定は突発的なものだったと主張した。
コストルナヤによると、移籍を決めたのは6月17日で、練習中だったという。コストルナヤは「次の練習の前に関係上の問題、相互理解がないこと、結びつきが失われたことに気づきました。だから私はセルゲイ・アレクサンドロヴィチ(ロザノフ)氏に電話したんです」と語った。ロザノフ氏はかつてトゥトベリーゼ氏のチームのコーチの1人だったが、プルシェンコ氏のチームに移籍していた。ロザノフ氏はコストルナヤにもう一度移籍についてよく考えるよう促したが、コストルナヤは数日後に再び電話をし、移籍を決めたことを伝えたという。
※SPUTNIKより一部引用
エテリ氏も彼女なりの想いがあって、SNSに投稿したのだろうけれど、
結果大騒ぎとなり、移籍問題でコストルナヤは日々メディアに追われ、練習の妨げになっていたと。
エテリ氏も自身がメディアに与える影響を知ってのことだろうけれど、これだけ大きな騒動になることは事前に理解できたはずよね。
「言いたいことがあるのなら面と向かって話すべき」というコストルナヤの主張はその通りだと思うわ。
憶測で騒ぎ立てると、どんどん話がありもしない方向に進んでいくことだってあるのだから。
そして彼女を移籍を決めた主な理由として、
トゥトベリーゼ氏のチームではすでに成長した大人の選手と小さな子どもたちが同じリンクに上がり、何をしたらいいかわからない子どもたちが練習の妨げになっていたという。
コストルナヤが練習環境に対して要望を求めることは当然だと思うわよ。
ただですら、サンボ70はどんどん次から次へと才能あるスケーターを育てていってはいるけれども、
小さな子供達がわんさか同じリンクに上がっては、
何か事故が起きてからでは遅いし、余計な細心の注意を払わないといけないことで、本来の練習に集中できないものね。
コストルナヤはトップスケーターとして、練習する環境について求めるのは当然だし、
それを切実な要望か、ただの我儘だと捉えるかどうかはエテリ陣営によるものよね。
あたしは我儘ではなく、こだわりだと感じたけれども。
練習環境って本当に大事よね。
「次の練習の前に関係上の問題、相互理解がないこと、結びつきが失われたことに気づきました」
コストルナヤが移籍を決めたのは、メディアが報道したノヴォゴルスク合宿にかなり前から決まっていたのではなく、突発的であったと主張したのよね。
ここでエテリときちんと話し合いができてはいたのかしらね?
話し合いをして、お互いに理解が得られなかったのか、それともきちんとお互いの主張を言わずにそのまま決別してしまったのか?
テストスケートの会場での様子を見て思ったのが、
同じ会場に元教え子、そして元コーチも皆一同に顔合わせるし、気まずいだのそんなこと言っている場合じゃないわって。
要はどんなことがあっても、外野が騒ぎ立てるのではなく、
スケーターがリンクの中で結果を出すことが、一番重要なんじゃないかしらね。
コストルナヤが今まで沈黙を続けてきて、
今回初めて自身の口から移籍理由を語ってくれて、あたしは良かったと思っているわ。
ただの我儘オンナっていうレッテル貼られてはあんまりだもの。
10月1~4日の近畿選手権(大阪府立臨海スポーツセンター)には女子で昨季は体調が整わずに欠場が続いた三原舞依(21=シスメックス)、坂本花織(20=同)がエントリー。
※スポニチより一部引用
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/09/13/kiji/20200913s00079000217000c.html
舞依ちゃんの復帰戦が、10月1日から始まる近畿選手権に決定したわよ。
やだ、あと2週間後じゃない!
ようやく、ようやく、彼女が1季越しで、天使の滑りがリンクへ帰ってくるのね。この日をどれだけ待ち望んでいたか!
復帰戦は坂本花織も一緒ということで、また切磋琢磨してお互いに成長していってほしいわよね。
【2019ユニバーシアード冬季フリー】
もう何度見て来たかわからない「ガブリエルのオーボエ」。
今季も滑ってほしいなって、さすがに3季目はないわよね、、、汗
近日中に、大会スケジュールなどをカレンダーにまとめるので、改めてご紹介させて頂くわね。
こちら、横井ゆは菜と山本草太のオンライントークショー開催が決定したわよ。
これは必ずチェックしなければ笑
どんなトークが飛び出すのか楽しみよね。
☆合わせてお読み頂きたい☆
羽生は「1試合1試合、パトリック選手に勝ちたいと思っていたけど、この時は『まだだな、今じゃないな』という感じがしたんです。点差をしっかり見せつけられたし、すばらしい演技を生で見て、燃えた部分がありました。自分を成長させてくれる、いいきっかけになるんじゃないかな」と話していた。
羽生が急速に進化していく時に、チャンと3戦連続で戦えたのは羽生にとって価値ある経験であったし、その機会をしっかり生かせたのも、彼だったからこそだろう。
そして、羽生はこうも言った。
「大きなミスが2つあった中での技術点87.28点というのは、すごく評価してもらえたと思っています。パトリック選手が初めて技術点で100点台を出していたけど、僕も4回転2本を跳べていたら、多分100点はいっているという感覚です。自分ができることをしっかりやれれば、それなりの点数が付いてくると思いました」
また、羽生は演技後のメディアの囲み取材を受けるようになって、「自分の演技を振り返りながらそれを言葉にできるようになった」とも話した。
「僕は分析が好きで、自分の中ではやっていますが、こういう場があるからこそ自分のことをより分析できるし、いろいろな視点から質問がくるので、それは毎回ありがたいことだと思っています」
そのポジティブな姿勢が、のちの勝利を招いたとも言えるだろう。
※web Sportivaより一部引用
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2020/09/14/post_34/index.php
パトリックチャンとの戦いの中で、どのような収穫を得て彼を超えていくことになったのか?
折山氏の記事なので、ぜひお時間がある時に全文読んでみて頂戴ね。
それでは今日も良い一日をお過ごしくださいまし!
皆様、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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合宿中(特定に限られた期間)の状況のこの理由だけで、しかも一回申し入れて断られたから「それならもう辞めます」というのは考えにくいです。
もともと移籍したいという思いが募っていなければ。
どうにか辞めたい移籍したいという気持ちがありこれは言い出す一つのきっかけにして辞めたんではないでしょうか。
もし「小さい子がいて練習ができない」みたいな問題があったなら、普通は解決のためにまずどうにかしようと身をすり減らしながら歩み寄ろうとする期間があるはずです。
我々が仕事を辞める時もそうですが、辞めたいというような人生に関わる重要な決定はかなり熟考します。大体本当の理由を職場に伝えるという摩擦は避け、それなりの理由を告げるのみです。
トゥルソワが移籍した時エテリチームの子たちは揺れ、それぞれが真剣に自分はどうしたいのかどうするべきかを自分に問うたと思います。コスは答えをある程度出していたと思います。
>ジゼル様
コス美の我儘と捉えられてしまうのは悲しいですね。
トップスケーターなりのこだわりや考え方だってあるでしょうし、
突然移籍を決めたというわけではない、何か普段の積み重ねがあったのでしょうね。
コストルナヤの「同じリンクに上がりたくないスケーターたち」とは小さな子供たちだったのでしょうね。彼女はその旨エテリに伝え、エテリはそれを認めなかっただけの話。それ以上の話し合いはないし、屋上屋を重ねることは必要ありません
グループにおいて一つのシステムを変えることはすべてのシステムを変えることにつながりかねません。一人に特例を認めると全員に特例を認めることになります。すなわちグループの崩壊を招きます。
エテリはこれまでも個人の要望(例えば経済的問題など)はできるだけかなえるように努力していたそうです。それでもかなえられないことはあります。
コストルナヤの言う「成長した大人の選手」はエテリグループに複数います。でも彼女たちは同じ条件でトレーニングをし、これからも続けるでしょう。
コストルナヤは自分が小さな子供だった頃、「成長した大人の選手」と一緒に滑っていたことを忘れたのでしょうか。それなりに得るもあったと思います。
ともあれ彼女はプルシェンコのもとに移りました。スポンサーもつき、わがままの効く環境で心おきなくトレーニングに励んでほしいです。わがままは美女の特権ですから。
>mm66様
小さな子供達と練習することで、怪我のリスクもあるかもしれません。
もう移籍したことなので、とにかく新しい環境で集中して
トレーニングに励んでほしいです。
おはようございます!オネエ様&サロンの皆さま
サンボ70は、優秀なスケーターを生み出すシステムが完成されているけど、成長して自我が確立した個性を育むのは苦手なのかな?
コーチにとっては、リプニもメドベもコス美も同じだよ。よくあること!って感じかも知れませんが、それぞれに選手にとっては初めての事、重大な事。ここは金八先生みたいに向き合ってほしかった。クールな彼女の柄じゃないかも知れないけど、そういう役割を果たすスタッフは必要なんじゃないかしらね。
まぁ、ロシアは国内で他の選択肢があるから良いようなもの…
>ふわ~っと♪様
ふわ~っと♪さん、こんばんは。
確かにそうですよね。幼いスケーターを一気に成長させていくシステムはあっても、
その後ですよね。なかなか現役を続ける選手というのが育っていません。
そもそも、長期的な目で指導はしていないのかもしれませんね。
エテリの大量生産→最前線に逐次投入、というやり方はやはりこういう問題が出てきますよね。
織田君のケースも、学業への注力量以外にも、許容人数以上のスケーターが一度に滑ることへの危険性が
濱田コーチと揉めた原因だったといっていましたね。
トップスケーターはいまや女子でもクワドを練習する。3Aでもクワドでも、長い軌道をすさまじい速度で滑って
態勢を整えていっきに跳躍力を爆発させ、大きな飛距離で跳ぶわけですよね。
その技を何度も何度も繰り返さないとジャンプに自信が持てない。
その時に小さい子が軌道も読まずにウロウロしていたら確かに練習に集中できない。
コス自身が小さい頃とはジャンプの難易度が格段に上がっていまや完全に男子並かそれ以上ですしね。
最大の得点技の練習に集中できないとしたら
コーチに向かって、「私に勝ってほしいのどうなの?」と詰問したくなるかもしれない、私なら。
非常に重大な問題だと思います。
そこでエテリにかけあうと・・・というところで関係に亀裂が生じたのかな、と思います。
大人のキャリア偏向と違って、3ヶ月、半年が命取りになりかねないほど成長が著しいのが十代の現役選手です。
決断まで一刻の猶予も許されなかったのでは、と想像します。
1日ですら練習をしないと勘が狂ってくる、といわれるほど繊細な感覚でやるのが、特に高難度のジャンプだと
選手が語ったのを聞いていますし。
コーチやリンクを変えればリンクでの練習方法、練習スケジュール、室内・屋外でのトレーニングメソッド、
事務局(これ結構大事!)、人間関係、氷の感触、すべて変わってきますよね。
それにすぐにでも慣れて、新プロに取り組むとなると素早い決断でも私は不思議に思わないんですよ。
実情は本人たちにしかわからないことでしょうが、コストルナヤの更なる活躍に期待がMAXです。
>TonTon様
トップスケーターをどんどん絶えず量産しているシステムですと、
このような問題は大いに出てきますよね。
コーチやクラブチームもあまりにも多くの選手を抱え、一人一人に対する
ケアが出来ていない部分もあるのかなと感じました。
「沈黙は金、雄弁は銀」ってやつかなぁ。
エテリは自分の元を去る教え子に、ひと言言わないと気が済まない性格みたいね。今は戻ってるトゥルシンバエワが一時離れたときも冷たかったと言われているし、嫌われ者のメドも今回のコスも黙っては見送れない。
エテリは以外と不器用な人で、別れが苦手だったりする??
とはいえ、相手はみんな未熟で傷つきやすい多感な少女。
少女達は一生に一回あるかどうかのチャンスをかけて五輪金に挑むけれど、エテリにしてみれば、ロシアの優秀なコーチたちを退けて、サンボ畑で手塩にかけた自慢の果実を3個ほど選んでロシア代表に送りたいし、できれば五輪の表彰台に3つ並べたいけど、別に順番はどうでもいいわ(笑)って感じ。
でも少女達にとっては〝自分“がそうでなければ意味が無い。
これって、耳かきに耳の気持ちは分からんってやつよね。
今は五輪にジャスト15才になる女王候補を複数育て上げることが至上命題。いま鉄板の法則が出来てるんだから、ずっと使って結果を出し続けたいよね。たとえ才能があっても成長の壁を乗り越えられなかった子たちが死屍累々してたとしても。
そしてサンボは成功しすぎて果実が実りすぎたから軋轢が生まれてる。五輪への3枚の切符はそのまま表彰台にも見えるでしょう。そしたら下から上がってくる自分より若くて五輪タイマーにピッタリ当てはまる後輩が一緒のリンクに上がるのは辛いでしょう。(不思議なのは24時間滑ってるわけじゃないし、陸上トレーニングや身体ケア、学生の本分もある。ズラせないものなの?)
エテリはこれをコントロールして行けるのか?次の五輪後、噂されてる大幅ルール改正に合わせられるのか?ここを乗り越えられたら最強最高、伝説のコーチかな。
>てんこ盛りパフェ様
パフェさん、こんばんは。
確かにこれだけ多くのスケーターを抱えて、練習時間やリンクを分けてやらないのかな?
とも疑問に感じますね。
五輪での金メダルのタイミングにハマった選手を送り込むというやり方ですと、
ピークを過ぎたらどうするのか?という課題も残りますね。
トルソワもコストルナヤ も、エテリの元を去った最大の理由は同じ、自分への愛情を感じられなくなったからではないかしら?
ジュニア時代に記録を更新しまくりのロシアの至宝 トルソワやシニアデビューで最高の演技を見せ続けすべてに優勝したコストルナヤ は エテリにとっては 特別な存在では全くないということがよくわかります。だから 結果を出しても、自分の要望と向き合ってもらえないなんて、その場所で頑張る意味なくなってもしょうがないですね。
裏方で選手のジャンプを支えてたロザノフコーチの存在感がよくわかります
エテリは最強の選手を送り出すプロジェクトの総帥であって、個々の選手の心の拠所ではない存在なんですね。
トルソワあちゃん コストルナヤ ちゃん もっともっと強くなってがんばれえ!
>ひよこ豆様
ひよこ豆さん、こんばんは。
これだけ多くのスケーターがいたら、メンタルケアなど行き届いているのか?
疑問に残ります。とにかく今の環境が良い!と思うところで頑張ってほしいですね。
コストルナヤってエテリのところには 途中移籍じゃなかったかしら? 小さいころは、別のところで練習してたんじゃ? だから、違和感?安全面も、そしてコロナで試合はつぶれ、跳びやすい体型のうちに結果を出せるチャンスがなくなっていくようで不安に・・?
でも、 直に現場をみたり聞いてみたりしないと本当のところはわからないわよね。まだ少女なのよね、彼女は。そして何より、今までだれが指導してきた選手なのかしら?
おねえさま、某週刊誌が、羽生結弦の練習や身の安全を脅かすような犯罪行為をやらかしました。日本中のアンチへ情報を晒したも同然です。いえ、大体の練習場所や時間はみんな推測できていました。しかし、公表しなかったことが、なんらかの安全装置だったはずです。 活字にして載せることができたということは、どこからかのお墨付きをもらったと解釈ができますよね。つまり、安全装置を外したということ なんらかののろしをあげたってことではないかしら。
このタイミング、まさかに総理交代やスポーツ関係の人事確定にからんでいませんよね。 このストーカープライバシー侵害記事を、政府やスケレンやスポーツ省が放置するならば、そういうことになりませんかね。カナダに戻れない 逃げ道のない彼を追い詰める目的にしか思えません。苛めですよね。 もう、この週刊誌の発行元って、ゲスの極み 悪意の塊、 生理的に もう、・・・だめです。
今回は、さすがに・・・。単なる、ゴシップでは、すみませんよね!!!!!!!!!!!!
>リン様
某週刊誌は別記事で書かせて頂きました。
選手のプライバシーを侵害し、盗撮して練習場所を晒すなんてあり得ません。
ゴシップでは済みませんし、一番タチが悪いのがこの週刊誌が何の罪悪感も感じていないところです。
本人が何も言ってこないからいいとしている態度が許せませんね。
オネエ様、コストルナヤの移籍に関するインタビューについて取り上げてくださりありがとうございます。
早速ですが、スプトーニクとsports.ruの記事ではコストルナヤが移籍を決めた日に違いがあります。スプトーニクは6月17日、sports.ruは7月17日です。
https://www.sports.ru/tribuna/blogs/russiateam/2829756.html
7月17日の方はグレイヘンガウスが7月中旬に態度が急変したと言っていた点、7月31日のコーチ変更報道後にプルシェンコがインタビューに答えた「2週間前に連絡があった」という点に合致します。
たとえ6月17日だったとしても、露スケ連が規定する移籍期限の5月31日よりも後になりますし、当初エテリとグレイがインスタで主張していたコストルナヤとプルの5月移籍合意説は覆るので、ケッという気分です。コストルナヤが言うように、言いたいことがあるなら面と向かって。いい大人がSNSで元生徒を攻撃するのはみっともない。
あと気になるのは、sports.ruの記事でタイトルになっていた、コストルナヤの「プルシェンコのところでは、なにかうまくいかなくても、誰も追いかけてこないし、叫ばないし、怒られない」という部分です。
https://russianfigureskatingforever.blogspot.com/2020/09/testskate-kostornaya.html
(sports.ruの自動翻訳よりも、こちらの女神様の翻訳記事の方が分かりやすいです)
エテリの教え子に対するパワハラの懸念はずっとついて回ってきました。コストルナヤの発言はそれを裏付けるものでもあります。エテリが結果を出し続けて国内で風向きが変わり、指導に耐え抜くからこそ五輪で金メダルが取れると擁護する向きもありますが、その指導方法がすべてではないということです。
コストルナヤが子どもと練習するのは危険、というのも理解できます。彼女のスピードは男子並みなので、余計にそれを感じたのかもしれません。エテリは問答無用ですが、プルシェンコはまずトゥルソワとコストルナヤのリンクタイムを分けました。それはプル本人が現役時代にミーシンから女子選手と氷上練習をするように言われたのを拒否し、結果を出したいなら別々にすべきとミーシンと話し合った結果、ミーシンがそれを受け入れた経緯があるからです。もちろんプルが子どもの頃のミーシンは絶対的な司令官でしたけど。プルは自書で「真剣にアマチュアスポーツに取り組むならば、選手とそのコーチはお互いに意見を聞き合わなければならない」と書いていますし、その点はコストルナヤも安心していいと思います。トゥルソワもプルと言い合いしてるみたいですしね。今は通しで練習する時は子どもをリンクに入れていないと思いたいのですが、どうでしょう。
>fujino様
fujinoさん、おはようございます!
コス美の移籍を決めた日、メディアによって1ヶ月も差があるじゃないですか!
本人からの言葉を信じたいですし、メディアがいかに適当なのかがわかりますね。