ISUは危険すぎるわよ！グランプリファイナルは中止か延期？

皆様、おはようございます。

10月に入り、そろそろグランプリシリーズアサインのお知らせかしら？と思っていたら、

ISUから、北京で開催予定であったグランプリファイナルが中止、または延期の可能性があると発表があったのよ！

まだ中止の決断を下さないのね、、、詳細について、一緒に見ていきましょう。

まだ決断しないの？ISUからグランプリファイナルは中止か延期になると発表が！

え、まだファイナル開催の可能性を残しておくの！？

参加選手の数に影響を及ぼすって、あくまで大会開催の成功しか考えていないのね。

まずは選手の健康や安全の為ではないの？

今季のグランプリシリーズは、1選手1試合のみ、国内大会としての位置付けで、ランキングポイントも付与されない。

各国の大会によっても選手の強さにバラツキがあるし、そこからファイナルを選出し、開催する意味が果たしてあるのかしら？

五輪テスト大会を兼ねていなければ、もうとっくに中止になっているはずよね。

このパンデミックの影響を踏まえて、テスト大会をシーズン後半の国際大会に当てることはできないの？

もしくは中国の国内大会をテスト大会としてやればいいんじゃない？

わざわざ海外から選手を呼んで危険に晒す必要性、今はないでしょ。

ISU公式インスタにおいては、「中止」も文字がどこにも見当たらず、延期になります！としか宣言していないのよ。

一体どっちなの！？

ISU会長ゴルシコフ氏は、電話インタビューで、

「最終決定は主催者と合意する必要があります。中国はまだこのトーナメントを開催できないようです」

と、ISUが主催者側と開催の合意に至っていないことを明かしているわね。

ロシアスケ連コーガン氏は、

「この決定は、シリーズの各段階の参加者の気分や動機に影響を与えないと確信しています」

いやいや、十分影響与えてるでしょ。

開催するのかしないのか決断をなかなか下さず、先行きも見えない中で、選手達に影響がないわけがないでしょうが！

国内大会で観客入れて、ガイドラインを守るよう徹底させない無神経さだから、選手の気持ちなんてわかるわけないのよ。

グランプリシリーズのアサイン発表もずるずると延ばしているのに、あたしはファイナルなんて到底開催できないと思うわよ。

今改めて、羽生結弦が下した今季グランプリシリーズを欠場するという決断は凄かったなと。

ISUのゴタゴタに振り回されることも一切ない。

トゥルシンバエワもシリーズ不参加を表明しているし、選手達が自分の身を守る為の選択をする必要が今求められているのかもしれないわね。

皆様は今季グランプリファイナルについて、どうお考えかしら？

モスクワは10/5再度ロックダウンの可能性が！ロシアカップはチケット販売を開始

先日行われたサンボ70創立50周年記念イベントでプルシェンコ氏が、

こう述べているのよね。

モスクワ市内の学校は10月5日から2週間の臨時休暇措置が決まった模様とのこと。（読者様情報ありがとうございます！）

そんな状況下においても、ロシアスケ連はロシアカップ第2戦（10月10日～13日）モスクワ・メガスポルトのチケットを販売開始という強行に。

今回はロックダウンの噂を聞いてか、

さすがにテストスケートと比べてチケット数を減らし、ミックスゾーンは中止。

また観客はガイドラインが守られている場合にのみスタンドへの入場を許可するそうよ。

ただ肝心なのは入場を許可しても、観客が中に入ってからのマナーを守らないことが一番の問題なのよね。そこを徹底させてほしいわ。

ちなみにこのチケット代の費用は600から2500ルーブル。日本円にして約815円～3,395円と、日本に比べたら安価。

でも安いからといって、マナーを守らないのなら危険地帯と化すところへは行きたくないわよね。

それでは皆様、どうか良い一日を！

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

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