皆様、こんばんは!
文春オンラインから、フィギュアファンの確執を煽り、何が言いたいのかわからない、ただ対立を楽しんでいるかのような記事が出たわね。
ロシアではコストルナヤまでもがコロナ感染になり、ロステレコム杯でのクラスターが確信となったわ。
そしてサンボ70のエテリ氏が風邪によりリモート指導をしているとの報道が、、、
NHK杯で再燃したフィギュア界の根深い確執「羽生結弦ファンvs.高橋大輔ファン」抗争
国内の選手が多い大会で例年以上に友好的なムードになるかと思いきや、険悪ムードを隠さない2つのファングループがあった。
羽生結弦(25)ファンと、高橋大輔(34)ファンである。
高橋は村元哉中をパートナーとして今シーズンからアイスダンスに転向しており、NHK杯はその初戦。結果は出場した3組中最下位に終わった。
それでも、高橋はバンクーバー五輪で日本男子初の銅メダルを獲得するなど華々しい実績を残したスター選手である。アイスダンスへの挑戦は「異例の挑戦」と大きく取り上げられ、新聞やwebメディアもこぞって彼を特集した。NHK杯の放送でも、優勝したティムコレト・小松原美里カップルよりも明らかに優先的に画面に映されていた。
「気持ち悪い」「格が違う」と攻撃
変わらぬ注目度と人気をあらためて示した形だが、それが災いになったとフィギュアスケートを長く取材するスポーツ紙記者は言う。
「羽生選手のファンがSNSなどで批判を浴びせたのです」
とは言っても、羽生はNHK杯には出場していない。一体どういうことなのか。記者が背景を説明する。
「かつて高橋選手がシングルで日本のエースだった頃、羽生選手はそれを脅かす選手として登場しました。そのため高橋選手のファンは、自分たちの“推し”の地位を奪おうとする羽生選手に対して敵視と言ってもいい厳しい目を向けました。『気持ち悪い』『格が違う』と、誹謗中傷に近いレベルの発言も日常茶飯事。他の選手に対してはそこまで攻撃しなかったので、実際には羽生の実力を脅威に感じていたのでしょう」
羽生が高橋に追いつき、そして成績の上では優位がはっきりしていくなかで羽生への「攻撃」は過熱していった。
有名なのは2012年の全日本選手権の“ブーイング事件”。ショートプログラムで羽生がトップに立ち、高橋がフリーで追い上げたが届かず優勝は羽生の手に。その大会で、羽生に対して一部ファンからブーイングが出たのだ。
「基本的にフィギュアスケートのファンは、自分の応援している選手以外にも拍手を贈る人が多く、ブーイングが起こることはほとんどない。それだけに、羽生へのブーイングが響いた瞬間、会場は騒然となりました」
そして2人のファンの権力関係が完全にひっくり返ったのが、2014年のソチ五輪。羽生が金メダルを獲得し、名実ともに日本のエースに定着したのだ。
「金メダルによってフィギュアスケートファン以外にも広く知られるようになり、国民的スターの地位を築いた。するとファンも立場が逆転したのです。今度は羽生ファンが公然と高橋ファンを攻撃しはじめました」
「3位。アイスダンスで最下位ですよ」
立場が入れ替わっても、高橋がシングルを引退しても、対立感情は消えていない。高橋のシングル引退以降、高橋ファンの中には「羽生を倒してくれるかもしれない存在」として宇野昌磨(22)や鍵山優真(17)の応援に回った人も少なくない。今回のNHK杯は、あらためてその確執の根深さを示した。
NHK杯の放送中から、ネット上では「T」「H」などの隠語を使って相手の名前を言うことすら避けながら、当てこすりの応酬が繰り広げられた。
「まあこうなるとは予想していましたが(苦笑)、羽生さんのファンとしてはやっぱりちょっと引けない部分がある」というのは、とある羽生ファンのメディア関係者。
「大会前も大会中も大会後も、高橋・村元ペアの特集をいっぱいやってましたよね? アイスダンスではまだなんの実績もないのにおかしくないですか? それでも成績がよかったら分かりますけど、実際は3位。アイスダンスで最下位ですよ。なのに優勝したカップルより大きく扱われているなんておかしいでしょう?」
とはいえ、シングルでの実績や、フィギュアでは異例の30歳を超えての異なる種目挑戦に価値があることは当然だ。海外の選手ならばもう少し素直に受け入れることもできるだろう。それでも、高橋については感情がついてこない。
「スポーツはもっとフェアな世界でしょ。成績で決まるのがスポーツの魅力なんですから。なんでろくに成績も出していないのにあんなに取り上げるんですか? 羽生君は、しっかり結果を出して注目されてきたんですよ」
羽生ファンの意見だけでは不公平だ。高橋ファンも、関係者の中にはいまだに多い。
「先駆者へのリスペクトがないですよね、“あの選手”のファンには。いろいろな選手が頑張って道を作ってきたんです。そして大ちゃんが成績を出して注目されることでフィギュアスケートの地位を高めた。“あの選手”のファンは、そういう歴史への理解が欠けているんですよ」
羽生の名前が、まるで口にしてはいけない呪文であるかのように語る。
「どちらかを褒めようものなら、逆のファンから叩かれる」
ファン同士の敵意がエスカレートしていくことは、フィギュアスケート界にとって明らかにマイナスで、実際に影響さえ出ている。とある元日本代表選手も、匿名を条件に語る。
「どちらかを褒めようものなら、逆のファンから叩かれる。そういう構図、うんざりです。当の選手同士はお互いをリスペクトする姿勢を持っています。心の内側で何を考えているかはともかく、表面上は2人とも互いを尊重する姿勢を徹底しています。それをファンの方たちも知ってほしいですね」
しかし年末12月25日から始まる全日本選手権には羽生、高橋ともにエントリーしており、2人の戦いはまだ続きそうだ。レジェンド2人の存在は大会を盛り上げるはずだが、先のスポーツ紙記者は渋い顔を見せる。
「あのバトルがまた繰り広げられるかと思うとね……。どんな風に報道してもバッシングされるので、フィギュアの記事を担当するのは精神的にキツイという声はよく聞きます。よく言えば熱心なファンなんでしょうけど、カルトっぽく感じることも正直ありますよ」
リンク外での乱闘再び、となるのかどうか。思いがけないところで、注目を集める大会になりそうだ。
小野 歩/Webオリジナル(特集班)
何、このお互いのファンを煽るだけの意味のない内容は!?
これを書いた小野氏とやらは、一体どういう立場で、記事を通して何が言いたいのかさっぱり見えてこないんだけど!
「とある羽生ファンのメディア関係者」や「とある元日本代表選手」って誰のこと!?
関係者や元日本代表という名前を使って、いかにもフィギュア界全体としてという印象を与えるのやめてほしいわ。
とある元日本代表の方は「そういう構図うんざりです」って言っているけど、
当の選手同士はお互いをリスペクトする姿勢を持っています。心の内側で何を考えているかはともかく、表面上は2人とも互いを尊重する姿勢を徹底しています。
結局この元日本代表も選手達に対して、リスペクトする姿勢をお互い持ってますと最初に言っておきながら、
実際はそうは思ってないってことでしょ!?なんなの偽善者!
スポーツ競技は別に仲良しこよしするわけじゃないし、あたしは対立あって然りだと思うわよ。それにスポーツ競技だけに限ったことじゃないけれど。
NHK杯の村元・高橋ペア偏重報道については、NHKや取り上げるメディアに対して大きく疑問を抱いたけれど、
あくまで報道するメディアにたいして。それをなんでふたりのファンの対立に絡めてくるのかが意味がわからないわ。
シングルでの実績や、フィギュアでは異例の30歳を超えての異なる種目挑戦に価値があることは当然だと、小野氏個人が思っているようだけど、
メディア全体に対する偏重報道の疑問を投げかけないのはなぜ?スポーツとしてフィギュアを捉えているのなら尚更のことよ。
そして、もうひとつの疑問。
ファンの対立ばかりを煽るけれど、それはジャッジやスケート連盟が明らかに優遇する選手に対して、スコアを必要以上に加点したり、順位を操作したり、見ている側が明らかにフェアじゃないという疑問を多く持つことが原因であることにはなぜ触れないのかしら?
ファンの対立煽る前に、あんたらメディアの偏重報道やジャッジ、スケ連に対しての疑問を追及した方が、
よっぽど将来のフィギュアスケート界にとってプラスになると思うけれど。
「リンク外での乱闘再び、となるのかどうか。思いがけないところで、注目を集める大会になりそうだ。」
結局、最後の一文でファン同士を煽って楽しんでいるだけのクソメディアだとうことがよくわかったわ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
このコストルナヤの写真は悪意があるわよね、、、
ヤナ氏「私が知る限り、コストルナヤは無症状で感染は偶然にも起こりました。コーチであるプルシェンコはコストルナヤと話したが、4度の検査結果はいずれも陰性、ロザノフも同じく4度検査を受けた結果陰性。彼女の感染を知りショックを受けました。ただ唯一あったことは、コストルナヤは2日めには嗅覚がありませんでした、、、」
昨日、コストルナヤの欠場が発表され、ロステレコム杯のクラスター発生が疑惑から確信に変わったわ。
コストルナヤのように嗅覚がなくなり、ほぼ無症状の選手もいれば、肺炎になってしまう選手もいる。
若いからと言って、一概に大丈夫とも言い切れないわよね。
感染は偶然ではなく、明らかにロシアスケート連盟の感染対策に対する怠慢。
バンケットなんてやったことが未だに信じられないわよ。
ロシアスケート連盟は呆れた言い訳しかしないし、公式試合としているISUもダンマリ。
さらにエテリ氏は風邪の為に、ロシアカップに出場するスケーターをリモートにて準備するそうよ。
サンボ70のゼネラルディレクターによると、エテリ氏のコロナ感染の疑いはないそうだけれど、、、
ともかくロシアフィギュア界で起きている非常事態に、日本スケート連盟は何を学んで活かすのか。
それでは皆様、どうか良い週末をお過ごしくださいね!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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View Comments
オネエさま こんばんは☆
おっしゃる通り!スコア問題や競技内容を書ける位ならいいんですが‥‥論外の記事ですね。
スポーツ観戦ファンをカルト呼ばわりの良識のカケラもない無能さ。
フィギュアスケート見たことすらない若い編集部員が振られちゃって書いたんでしょう、大人なめんなって笑
ひどい記事にアクセスせずに済みました。
今夜からロシアカップ見の予定組んでたんですが‥‥何か気持ちが湿っぽくなっております。
>おばちゃん様
おばちゃんさん、こんばんは!
ファンあってのフィギュアスケートだと思いますし、こうした決めつけのような
捏造記事はやめて頂きたいですよね。メディアがこのような低俗な記事を書くことで、
フィギュアのイメージが悪くなることが一番の問題だと思います!
オネエ様が発信して下さったお陰で、随分気持ちが楽になりました。ありがとうございます。
本当に「羽生ファンvs高橋ファン」という題材の煽り記事には、血の気が引くほどの怒りを感じます。メディアが閲覧数を伸ばしたくて、既に言い古された話しをネチネチ繰り返してるだけ。「羽生」の二文字を入れれば注目して貰えると期待して下らない作文をブチ込んでくる。
全日本に羽生君を引っ張り出し、結果が良ければ賞賛するフリをして何かイヤミな文言を混ぜ、良い結果が得られなければ、またぞろ引退だとか書くつもりなんでしょう。これだけ日本に貢献しているのに、スケ連は羽生君を全く護ろうともしない。いや、あの会長ですからね、ガセ記事なんか気にも留めてないでしょ。
感染拡大は続いているし、もし全日本に羽生君が出場するとなったら、嬉しいより心配の方が先に立ってしまうかも。ロシアの惨状を見るにつけ、恐怖は増すばかり。日本のスケ連などロシアと大差ないのでは?
エテリだって「風邪」なんでしょうか?
>agatha56様
agatha56さん、こんばんは。
エテリがロシアカップに出てきてびっくりしましたが、キスクラではノーマスクですよ!?
ワリエワ大丈夫?って思いました。
スケ連とこうした低俗なメディアってどこかで繋がっているんじゃないでしょうか?
そう思うぐらい無策でほったらかしですよね。
オネエさん、こんばんは!ひどい記事がまた出ましたね。今度は、ファンに対しても失礼な記事ですし、高橋選手と羽生選手にも失礼です。私、この前、アイスダンスで華麗に滑る高橋選手を見て、羽生選手も30代になっても、こんな風にファンを魅了し続けてくれたらと思いましたよ。そもそも年齢が離れた2人ですし、世代が違う…バチバチお互いに火花を散らす関係でもないと思いますが。少なくとも、高橋選手のファンの方によろしくない感情を抱いた事は全くないです。文春も何が狙いなんでしょうね。面白おかしく記事を書いて読者の興味を惹きたいだけなのでしょうね。
>nao様
naoさんこんばんは。本当に失礼な記事ですよね。
なんでファン同士の対立を煽るようなことを書くのでしょうね?
ファンの対立よりも、このような適当な記事を書いて世に出すことがフィギュア界への
一番の悪影響ということを認識してほしいですね。
お姉さま、今晩は。
メディア自身が、偏向メディアに対する改善策を提示もしない。自浄能力は皆無ね。
ファン対立の記事も、ネット情報を組み立てただけじゃない。アタクシ、生で見ましたわよ。確かに応援している選手が負けて「あ〜っ」と溜息した人はいたけれど、それはごく普通の感情よね。私はわからなかったけれど、もしかしたらBooingした人もいたかもしれない。でも間違いなく僅かだわ。
SNSには、エコーと呼ばれる現象があるわ。悪意のある1人が10回書き込めば、あたかも10人の意見のように見えてしまう現象よ。
この記事の筆者は、エコーを知らない無知か、あるいは熟知した上でアクセス狙いで書いた金の亡者かの、いずれかね。
全日本が近くなると毎年、こういうウジが湧いて出て来て、ウンザリって、こっちのセリフだわ。
>オワコンは退散しなさいよ!様
SNSの拡散力を使った嫌がらせですよね。
多分様々な低俗な記事の出どころって同じじゃないですか?
全日本が近づくとこうなるのはいつもの事ですけど、いい加減にしてほしいですよね。
こんばんは、おねぇさん。いち早く情報を教えて下さってありがとうございます!私も怒りをおぼえましたが冷静に考えメディアに利用されないようにしようと思いました。今、メディアを利用してコロナ対応から目を背けさせたい人がいるのです‼️メディアを動かせる人ですから気を付けたいです!
>nogu13様
nogu13さん、こんばんは!
こちらこそ、コメントありがとうございます。
冷静にメディアの捏造記事には対処すべきですよね。毎回よくも想像で書けますよね~
オネエ様、
毎日楽しいブログを更新してくださり、ありがとうございます!
フィギュアについてあれこれ考察できることが日々の楽しみになっています!
ファン対立の記事、私はどう消化してよいのか迷っていました。フィギュアを語るにあたって、注目するのはそこじゃないでしょうよー(泣)と思いつつ、外野からはそう映るのでしょうね、とも思ってしまったり。
プーシャワーもTSLのようなゴシップ過多のサイトでは「羽生ファン」のやり過ぎ、異様な光景というような意味合いで持ち出されることが多々ありますよね…。
フィギュアの美しさ、選手たちの熱くも華麗な戦いに酔いしれたいのに、ファンの熱量があらぬ副産物を生み出すのなら私は影から応援するのがよいのかしら…
でも好きなものは好きーと応援したい…。
よく気持ちがまとまりませんが、気にしすぎ気味の私は逡巡してしまった記事でした…。
(あ、スケ連がしっかりすればいいのか!(笑))
ほんと、ライターさんと膝付き合わせてお話してみたいです。マジレスすれば、対立なんて聖子ちゃんVS明菜ちゃん、きのこの山VSたけのこの里とかファンが入るところではどこでも起きていますよね(笑)全然珍しくない。
オネエ様のようにフィギュアそのものを愛する形で楽しく情報発信してほしいなー。
>パフェ食べたい様
パフェ食べたいさん、こんばんは。
対立ってフィギュア界だけに限ったことではないと思いますし、どの世界にでもあることですよね。
むしろその原因がフィギュア界ではジャッジの不正や、スケ連の明らかな推し選手との差別などにあることへ、
メディアはもっと方向を向けるべきだと思います。
こんな記事で煽って 一番傷つくのは選手なんだけど・・・。 書いた人は、高橋選手のファンについても、宇野選手ファンになり代理戦争なんて文言。堂々といじってますね。 こうなると、宇野くん巻き込まれてかわいそう。鍵山くんも守らなきゃ。印象操作発動! そして、はい、コロナ対策の不備、採点の不正確からの目眩まし成功!
でもかえって、連盟の珍バイトスルーや、下で回る?見逃し問題 会長の嫌がらせツイート などなどをよけい思いだし なんで記事にしないのかをかんがえると? 本当は なんでも知ってて たれかの顔色うかがいながら 理不尽さに悲しんでいる人とか苦しんでいる人とかをおもしろおかしく、もてあそんでなんぼの 商売ってことよね?
この記事で得をする真打ちは誰かなんて 考えすぎでしょうか? 私って 本当にひねくれてるもので。
>リン様
リンさん、こんばんは。
こうしたゴシップまがいな記事を書いて傷つくのは、
リンさん仰られるように選手自身ですよね。相手の気持ちを考えるなんてことは、
低俗メディアには一切ないんでしょうね。