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フィギュアスケート

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ロシアが2年禁止の制裁へ!ドーピング問題で五輪自国の国旗参加できず

皆様、こんばんは。

ロシア選手のドーピング問題により、

2年間国際試合に自国国旗のもとに参加できないという決定を、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が下したとの報道があったのよ。

東京そして北京五輪がこの制裁期間に入ることになったわね。

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ロシアはドーピング問題により2年間、主要な国際大会で自国国旗の下で参加禁止に

やたらとロシア関連のフィギュアニュースのアラームが鳴るわと思っていたら、

「ロシアのアスリートは、2年間、自国の旗の下で国際大会に出場することができなくなります。この決定は、スポーツ仲裁裁判所(CAS)によって行われました。2年の制裁により、東京と北京のオリンピックが対象となります」

世界選手権(シニアのみ)とオリンピックでは、ロシアのアスリートは旗と国歌なしで中立的立場のみ参加することができます。これらの制限は他の大会には適用されません」

※参照:sports.ru

というニュースが!

ドーピング問題と言えば、最近ではソツコワが記憶に新しいけれど、

フィギュア界でもロシア重鎮達が怒りの声を上げているようで、まとめた上で改めてお伝えするわね。

ロシアは国家ぐるみの闇が非常に深いからね。きっと掘り起こせば、どんどん出てきそうな感じがするわ。

真面目にトレーニングに取り組んで、自国の誇りを胸に五輪出場を願う選手達にとっては、なんともやるせないわよね。

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ロステレコム杯に出場したサボシンがコロナ感染の為、ロシア選手権を欠場へ

2019世界ジュニア選手権の銀メダリストであるロマン・サボシンが、自身のインスタでコロナウイルスに感染していると報告しました。

「残念ながら、チェリャビンスクで開催されるロシア選手権を欠場する必要があります。私が辞退した理由は、コロナウイルスの陽性テストでした。応援してくださった皆様、ありがとうございました!すべての皆様の健康を願っています」

sport-express.ru

サボシンと言えば、ロステレコム杯に出場していたわよね、、、

ていうか、他の選手達は大丈夫なの!?PCRなどの徹底をした上での出場にしているのかしら?

メドべがデモンストレーションに参加するという情報もあるし。

こんな状態で、ましてや有観客試合って。

ロシアの場合はもう感染しても若い選手だから大丈夫!的な感じになってきてしまっているし、だんだん感覚が麻痺していくんじゃないか心配よ。

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愛のオネエサロン

  1. てんこ盛りパフェ 2020年12月20日 3:24 PM

    ロシアの国家的ドーピングの歴史は長いんですよね。ソ連時代からですから。
    っていうか、たぶん共産主義思想で国を作ると、スポーツにおけるドーピングに限らず、人は手段を選ばず結果を求めるようになってしまうのかも?
    西側諸国でも個人でドーピングする選手は多いし、中には医者がグルになって組織ぐるみでやってる場合もあるけど、アスリート本人が知らない内に組織がドーピングさせるのは共産主義だった国ですよね。ジュニア時代から投与してたり食事に混ぜたり。そのせいで子供が産めなくなったり、深刻な障害が残ったり、死者も出ています。顕著なのはもちろんソビエトと東ドイツですけど、あの国もなんですよ。

    2014年、ドイツの公共テレビ放送WDRのドキュメンタリー番組『Top-Secret Doping: How Russia Makes its Winners(極秘ドーピング:ロシアは勝利者たちをどう作るのか)』では、現役ロシア選手によるドーピング告発だけでなく、ロシア陸上競技連盟やロシア反ドーピング機関の関与を示す国家ぐるみの腐敗を示す内容が含まれており、翌年WADAが調査を開始。
    結果、ロシアに国際陸連の資格停止処分が下されましたが、2016年2月には2週間のうちにロシア反ドーピング機関の元幹部2人が不審死を遂げました。(やっぱ恐ロシア)

    この番組の影響からか、いま中国の馬軍団によるドーピング事件も表面化してます。馬軍団とは1990年代に中国の国威発揚に大きく貢献した陸上競技チームで、短期間に数々の世界記録を打ち立て金メダルを獲得した組織。その馬軍団を率いる馬俊仁は陸上競技経験を持たない退役軍人。そんな人物がナショナルチームのコーチだなんて、中国の人事はいつも不可解。

    さて、下の陸上投擲種目の記録を見て下さい。
    ○男子砲丸投…バーンズ(米国)…23.12…1990.5.20(その後ドーピングにより出場停止)
    ○男子円盤投…シュルト(東独)…74.08…1986.6.6
    ○男子ハンマー投…セディフ(ソ連)…86.74…1986.8.30
    ○男子やり投…ゼレズニー(チェコ)…98.48…1996.5.25
    ○女子砲丸投…リソフスカヤ(ソ連)…22.63…1987.6.7
    ○女子円盤投…ラインシュ(東独)…76.80…1988.7.9
    注目すべきは、世界記録が樹立された期日。
    これらは事実上“世界記録ではない"と言う人もいます。
    トレーニング方法が近代化し、フィジカル(体格や身体能力)が向上しているのに関わらず、20年も30年も世界記録を更新出来ないのは何故?陸上の世界記録が1980年代に集中しているのはどうして?

    ドーピングの歴史は新たな薬物と摘発のイタチごっこです。
    うまくすり抜けた選手に現在も栄冠が輝いています。そしてそういう選手のせいで全アスリートが365日所在を連絡して、いつでもドコでも抜き打ち検査に応じなければならなくなっているのです。人がやるなら自分もやらなければトップになれないと考える選手も普通に居るでしょう。スポーツって何なんでしょうね?国の道具?お金を集める手段?哀しいですね。

  2. てんこ盛りパフェ 2020年12月20日 3:35 PM

    スミマセン
    世界記録が1990年代に集中=×
    世界記録が1980年代に集中=○
    ホント、間違えないと投稿できないんだから…汗

    • オネエ 2020年12月25日 1:38 PM

      >てんこ盛りパフェ様

      パフェさん、こんにちは!
      遅ればせながら訂正させて頂きました。
      ドーピング問題について詳しくお調べ頂きありがとうございます。
      全日本フィギュアが終わったら、ゆっくりまた記事にさせて頂きますので、
      ぜひ参考資料としてご紹介させてください!

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