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アリサ・リウ フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

全米では高難度ジャンプを回避か?羽生結弦の演技で見るべきポイントは?

皆様、こんにちは!

フォトグラファー田中宜明氏がマルチアングル映像で見るべき選手に、羽生結弦の表情を挙げているのでご紹介するわね。

フィギュアスケートにとっての「表情」はどのような役割を持つのか?

そして全米選手権を来週に控えて、女子シングル優勝候補のアリサ・リウが高難度ジャンプを回避することを語ったわよ。

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田中宜明氏「羽生結弦選手の見るべきポイントは表情です!」

スポーツを新たな視点で観戦できるマルチアングル映像だが、フィギュアスケートではどのような見方ができるのだろうか。

20年に渡り、フィギュアスケートを撮り続け、羽生結弦をはじめとするトップスケーターたちの固い信頼を得るスポーツフォトグラファー田中宣明氏に、マルチアングル映像で見るべき選手を、シングルスケーター、アイスダンス、ペアの3つのカテゴリ別に選出してもらった。

シングルスケーター:羽生結弦(日本)

田中宣明氏評:

やっぱり何といっても、五輪を二連覇したスケーター、羽生結弦でしょうね。ずっと撮り続けている僕ですら、多分撮り飽きることがないでしょう。テレビで放送されるのは全身が多いですが、足元だけの映像で1滑走見るという楽しみ方もありますよ。フィギュアスケートはジャンプが一番注目されますが、スピンもとてもきれいです。

そして何と言っても、羽生選手の見るべきポイントは表情です。そこまで豊かな選手はなかなかいません。世界には多くのスケーターがいますが、羽生選手は同じ曲でも毎回違う表情をみせてくれると思います。撮影中は遠くの表情を捉えることができないので、いつも「ここでどんな表情をしたんだろう」と気になるんです。顔だけにフォーカスした映像で、1滑走見続けたいですね。

Victoryより一部引用

田中氏も仰っている通り、羽生結弦の見るべきポイントはやはりその表情よね。

普段画面を通してだったり、会場で実際に演技を見ることはあっても、どうしても全身を追ってしまうから、

特に演技後のスロー再生で表情の変化が映されると、ドキッとしてしまうことあるわよね。

毎回の演技で全く違う「表情」を見せるだけでも、全然その演技で伝わってくるものって違うものね。

表情で言うと、他に1滑走見続けたい日本人選手は、友野一希、宮原知子、三原舞依かしら。

友野は、もうスイッチが入ると別人のように豹変するでしょ!?あたし好きなのよね。

宮原はなんといっても表情でその表現を伝えることができる数少ない女性シングルスケーターよ。

舞依ちゃんは、もうあの笑顔だけで癒されるわよね。

皆様が表情で気になるスケーターがいたら、ぜひ教えて頂戴ね!

※現在auスマートパスプレミアムの新規加入受付は行っていないそうよ。

ちなみに現在配信中の「世界フィギュアスケート国別対抗戦2019」では、アイスダンスのパパダキス・シゼロン組が優勝を飾った演技と、エキシビションに出場したウェンジン・スイ&ツォン・ハンの2組を見ることができるそうよ。

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全米選手権でアリサ・リウは3Aと4Lzは組み込まずとコーチが明かす

昨年より約10センチ身長が伸びた語ったリウは、ショートプログラムにトリプルアクセルを、フリーにトリプルアクセル2つとルッツ4つを含めることを計画していた。しかし、彼女がプログラム構成を変更したのは当然のことです。

リウは、COVID-19の制限のため、これまでのように準備することができなかったと言いました。

「少なくとも今年は奇妙な年でした」と彼女は言いました。 「私はあまりスケートをしませんでした。私は本当に訓練しませんでした。」

彼女は現在、3度のオリンピックアイスダンサーであるイタリアのマッシモ・スカリ氏と4度の米国チャンピオンであるジェレミー・アボット氏と一緒にトレーニングを行っています。 有名なカナダの振付師、ローリー・ニコル氏は、リウの振付を手伝っています。

スカリ氏は、リウさんは来週、アーティスティックスケーターとしてもビッグジャンパーとしても同じように成長していることを示したいと語った。 彼は、計画は、2022年の冬季オリンピックシーズンのプログラムに、トリプルアクセルとクアッドジャンプを組み込むことであると述べました。

「今年、彼女は勝つために大きなジャンプをする必要はありません」とスカリ氏は言いました。 「彼女は今やフルパッケージのスケーターです。」

※出典・参照:mercurynews.com

3Aと4Lzには挑まないのは賢明な判断だと思うわよ。

プレシーズンを前に怪我でもしたら大変だし、コロナ禍で練習が思うようにできず準備不足というのは仕方ないわ。

ただあたしが気になるのは、彼女が身長10センチも伸びたということと、

元々彼女の3Aと4Lzにはプレロテ、フルブレードと多くの疑問があったからね。シニアへ上がり、全米内では認定されても、国際大会では危ういものばかりだったでしょ?

確かに高難度ジャンプを入れないとロシアに太刀打ちできないのが、今のルールなわけだけど、

プレロテじゃないか?と判定に疑問を呈され続けるよりも、コーチが言うように、フルパッケージのスケーターとしての

完成度を高めた方がいいんじゃないかしら?彼女明るくて華やかさもあるでしょ。

そうなると同じく、クワド、3Aなしのマライア、テネルとどのように勝負を繰り広げるのかも楽しみね。

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愛のオネエサロン

  1. 燦太 2021年1月8日 5:36 PM

    表情ですか? うーん…?
    羽生結弦と知子ちゃんの例を上げられては、他には………、
    舞依ちゃんの笑顔は自分も好きですが、今回の全日本で印象な残った笑顔と言えば、ジュニアながら頑張った松生理乃の笑顔かな~?
    終始笑顔も良かったんですが、松生の腕の使い方が綺麗でスタイリッシュだったのが印象的でした。
    神経が指先まで行き届いていたのは勿論ですが、腕全体の柔らかい表現力は特筆物ではないでしょうか?
    あっ!! そうそう!
    トリノオリンピックの時の荒川静香さんのイナバウアーでの笑顔は色んな意味で印象に残ってます♪
    金メダルへのスマイル!!

    • オネエ 2021年1月9日 7:38 AM

      >燦太様

      燦太さん、おはようございます。
      そうね、すでに表情で語れるスケーターをあたしが出してしまったんですものね笑
      燦太さんの口から知子ちゃん!と聞かなきゃダメよね笑 松生はハツラツしていますよね。

  2. てんこ 2021年1月8日 8:59 PM

    オネエさま

    「表情の進化」という意味では、田中刑事選手に驚かせられます。
    10代の頃は表情も体の使い方も硬いように感じましたが、ここ数年、ドキッとする瞬間があります。
    「ジョジョ」は、成熟したスケーターにしか出せない色気があって、大好きです!
    本当に足に来そうなプログラム。「楽しい」「苦しい」「でも楽しい」とリアルに激しく変わる刑事選手の表情、エンターテインメントの高さに見惚れます。

    2018年のグルノーブルでは、刑事選手にお目にかかることができました。
    テレビで観るよりもずっとお肌が綺麗で、ビックリ!羨ましい!
    日本男子を長きにわたって支えている刑事選手。さらに一花、咲かせてほしいです。

    • オネエ 2021年1月9日 7:43 AM

      >てんこ様

      慶次のジョジョは彼の新たな魅力を引き出した楽曲ですよね。ヒップホップチンチンも、もっと表情を付けてこれでもかってくらいやり切ってほしいなって思います!

  3. セッキー 2021年1月8日 11:47 PM

    オネエたま、こんばんはー

    俺が表情で気になるスケーターは・・・今だと何といっても、横井ゆは奈がぶっちぎりトップですね!
    いや~彼女の場合、表情というよりももはや顔芸!?と思うぐらい、演技中本当に色々な顔を見せてくれますよね。
    時々やり過ぎ?て、お笑いの横澤夏子に似てるような気がして思わず笑っちゃうときがありますw
    でもこれだけ豊かな表情というのはプログラムとマッチした時には凄い武器になりますよね。

    男子だと確かに友野一希は気になりますね。
    彼には非凡な表現力を感じます。
    でも今はまだそれが完全には活かしきれていないような感じもします。
    今後が楽しみです!

    • オネエ 2021年1月9日 7:48 AM

      >せっきー様

      せっきーさん、おはようございます!
      はっ!私としたことが大型新人女優ゆは菜をすっかり忘れていたわ笑
      昨季の黒い十人の女の表情は、とてもよかったですよね!一度見たら忘れられない癖になりましたもの笑

      • てんこ 2021年1月9日 12:38 PM

        オネエさま

        再び、失礼します。
        やはり羽生選手を尊敬するモード系勤務の友人曰く、究極の羽生選手の楽しみ方は、解説がない演技を、「観ずに」音だけで楽しむことらしいです。
        エッジの音と、音楽を聴いているだけで、究極の音ハメの世界に浸れるのだとか。
        あ、今、クロスからターン、跳んだ!降りた!降りてもまだステップを踏んでいる!が、観ているよりも凄いらしくて、無の境地になれるらしい。就寝前に、羽生選手の「音」を聴くとグッスリと快眠が得られる!と喜んでいました。
        私は観ないなんて、そんな禅な楽しみ方は、まだまだできませんが(笑 やっぱり、観ちゃう)。

        ステさまの現役時代は、指の先から少女漫画みたいに花が舞うような所作の美しさでしたが、羽生選手はヤマカイ氏やさまざまなカメラマンが仰っているように、所作から出る音が、他のスケーターの追随を許さないと思います。
        音に合わせているのではなく、羽生選手が音を奏でるような感覚。
        音と一緒に、光というキラッとした輝きも放ち。

        ともあれ皆がどんな鑑賞をしても、スケートをアートに昇華させる希有な選手だと感謝します。

        • オネエ 2021年1月10日 4:10 AM

          >てんこ様

          てんこさん、こんばんは!
          ご友人の究極の楽しみ方、非常に興味深いですね。
          音だけで音を楽しむことで。その音ハメの凄さに気付くというのも、また新たな角度からの視点ですね!
          わたしも今度音だけで聴いてみますね!

  4. 通りすがり 2021年1月9日 10:54 AM

    3Aと4Lzは組み込まず…うーん、というよりアリサはもう高難度のジャンプは跳べなくなったのでは?

    身長もかなり伸びたけど、それ以上に横に大きくなりましたからね?
    まぁ、それでも一般的な女の子の基準からすれば十分スリムですけど…(・_・;)

    太るとやはり回転速度が落ちるし、元々回転の速さでカバーしていたプレロテ&フルブレのジャンプでは恐らく回りきれないと思います。

    でもこれをターニングポイントにして可憐で華やかな大人のスケーターに化けて欲しいな~。応援しています!

    • オネエ 2021年1月9日 11:25 AM

      >通りすがり様

      通りすがりさん、こんにちは!
      わたしあえてそこはスルーしてました汗
      回転不足も取られやすく、国際大会ではどう判定されるか分からないよりも、確実に今できるジャンプで完成度高めた方がより長い目で見たら良いですよね。

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