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なんて強気な発言なの!コーチが今夜決戦フリーを前に北京五輪へ言及

皆様、こんばんは!

いよいよ今夜のロシアカップファイナル決勝で、世界フィギュアの代表が決まるわね。

女子ショートで6位と出遅れたコストルナヤと、3位のトゥクタミシェワの得点差は「7点」。試合前のコーチ陣のインタビューや、

今夜のタイムスケジュール、ライスト、滑走順などを一緒に見ていきましょう!

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なんて強気な発言なの!コーチが今夜決戦フリーを前に北京五輪へ言及


コストルナヤは北京五輪でクワドジャンプを跳ぶ準備ができます

2020年欧州フィギュア女王であるアリョーナ・コストルナヤは、北京オリンピックでクワドジャンプを跳ぶことができると、コーチであるエフゲニー・プルシェンコ氏が話しました。

昨シーズンのコストルナヤはトリプルアクセルを成功させましたが、彼女は競技会でクワドジャンプに挑戦しませんでした。

「もちろん、トリプルアクセルがなければ、戦うのは難しいでしょう。戻すことは可能です。彼女が健康であれば、間違いなくトリプルアクセルを完成させることができます

とプルシェンコは語った。

オリンピックの場合、彼女はクワドジャンプが必要です。彼女は1つできます。彼女が夏に我々のグループに加わったとき、彼女は怪我をしました。この怪我のために2週間待ってから、トレーニングを開始しました。

私たちのスポーツでは、健康であることが重要です。しかし、コストルナヤはクワドジャンプをマスターする準備ができていることを私は知っています。しかし、少し遅れてになりますが」と彼は付け加えました。

コストルナヤがどの種類のクワドジャンプを行うかを尋ねられたとき、プルシェンコは「それは秘密です」と述べた。

※参照:RIAノーボスチ

ビバルディの「四季」は青のイメージよりは白黒がいいと個人的に思ったわ!

まだファイナルのフリーを前にして、このプルシェンコの五輪を見据えた強気な発言!笑

コロナさえなければ、彼女はトリプルアクセルも戻せていたし、この大会でも圧倒的な強さを見せていると言いたいのでしょうね。

あたしはプルシェンコの気持ちが良くわかるわ。彼女の強さはこんなものじゃないんだと!

1年前、間違いなく彼女は女子フィギュアの中心にいて、クワドがなくては頂点に立てないという今の常識を覆す、

あたしにとっては希望の光のような存在だった。

たった1年で、移籍、怪我、そしてコロナ感染という壁にぶつかっている間にも、

ロシアではワリエワが台頭してきて、もうその次の世代(明日から始まるロシアジュニアファイナル)のアカチエワ、サモデルキナが出てきて、

あっという間にその勢力図が一変してしまったのよ。あまりにも早過ぎる流れに、選手さえもついていけてないんじゃないかしら?

そしてもうひとつ。

「体型変化」という難しい壁が待ち受けている中で、乗り越えられた選手はトゥクタミシェワだけなのではないかしら。

コストルナヤが引退まであと1年という中では、もちろんその先のやりたいことを見越してというのもあるだろうけれど、

この迫ってくる「体型変化」というのも間違いなくひとつの大きなタ―二ングポイントになっているような気がするのよ。

リーザはもちろん、コストナーにも言えるけど、「壁」を乗り越えた先にはまた大人の女性としての魅力が加わるのよね。

コストルナヤにもその素質があるし、できることならその先を見たい!でも彼女にはあと1年しかないのよ、、、

まずは今夜!!!

まだ本人も諦めていないでしょうし、ぜひ最後まで頑張ってほしいわ。

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今夜決着!世界フィギュア代表が決まる運命のフリー

【2/28本日のライスト】

※無料、ジオブロックなし

【タイムスケジュール】

20:00~21:45 男子フリー

22:15~23:20 ペアフリー

23:57~25:35 女子フリー

02:00~03:30 アイスダンスリズムダンス

【男子ショート順位表】

【男子フリー滑走順】

アルチョム・レジェエフ
ドミトリー・アリエフ
アレクセイ・エロホフ
マカール・イグナトフ
マルク・コンドラチュク
ロマン・サヴォシン
アルチョム・コバリョフ
エフゲニー・セメネンコ
アンドレイ・モザリョフ
10 ピョートル・グメンニク

男子は混戦になりそうね。

ショートで首位のセメネンコが逃げ切るのか、モザリョフは爆発力もあるので、

クワドをしっかり決めれば逆転も十分ある。

出遅れてしまったアリエフも昨季欧州王者の意地を見せてほしいわね。

【女子ショート順位表】

【女子フリー滑走順】

カミラ・スルタンマゴメドワ
マリア・タラライキナ
ソフィア・サモドゥロワ
クセニア・ツィビノワ
エリザベータ・ヌグマノワ
アリョーナ・コストルナヤ
マイア・フロミフ
アンナ・フロロワ
エリザベータ・トゥクタミシェワ
10 ダリア・ウサチョワ
11 カミラ・ワリエワ

よほどのことがない限り、ワリエワの優勝は固いわね。

ウサチョウも安定しているわよね。

エロスは、3Aの成否はあるとしても全体的にしっかりとまとめてくるでしょう。7点差で追いかけるコストルナヤはノーミスが絶対条件。

体力、そして練習不足、実戦不足のハンデはあるけれど、最後まで諦めないでほしいと思う。

強い彼女が見たいし、フリーでの会心の演技を心から願っているわ。どんな形にせよ、来季に繋がる演技を見せてほしいわね。

世界フィギュアの男女残り1枠の代表発表は明日。シニア勢で今大会最高位の選手が、そのまま選ばれることで間違いなさそうよ。

また今夜も杜撰な感染対策(もう対策と言う言葉は不要よね?)でノーマスク、無防備な状態にヤキモキしてしまうわ。

※出典:girlswalker

コロナ禍と無縁なのは、ロシアとデヴィ・スカルノ夫人ぐらいだわ。

何、これ!?新種のツタンカーメン!?

でもちょっとこの衣装でリンクで滑ったらインパクトあるわ~なんて思ってしまうわ。

こんなインパクトある衣装は、エロス(トゥクタミシェワ)かゲデ子(ゲデバニシビリ)ぐらいにしか着こなせないんじゃない?笑

最後までお読み頂きありがとうございます。

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