世界国別対抗戦男子フリーが終わり、羽生結弦は193.76点で第2位となったわね。
今日はもうスコア云々より、彼が演技を通して伝えたいこと、そして創り出す世界観だけにどっぷり浸ろうという気持ちで見ていたのよ。
3A2本もしっかりと決めて、本当に最後まで会場の空気感を支配していたし、たくさんの感動を再びありがとうと伝えたいわ。
感動をありがとう!羽生結弦の今季自己最高点に泣いた!世界国別対抗戦
【男子フリー順位表】
【羽生結弦プロトコル】
ショートとの合計で300.88点。今季自己最高得点更新おめでとう!一人でここまで練習してきたのよ?立派過ぎる結果だわ!!
公式練習から4ループは美しかったから、そのまま本番でも安心して見れたジャンプだったわよ。(いや、内心心臓バクバクよ)
サルコウは昼の練習の時から、少し意識しすぎたかしらね?(※サルコーは自分が6分で跳んだ時の穴にはまったとのこと)
そして前半の3ループ、ほとんど助走無しでステップの一部かのように入れるでしょ。
もっと評価されてもいいと思うのだけど。
後半のジャンプも本当に良かったわ。なによりも3A2本決まって、そしてラストジャンプの2本目のアクセルは、すごく迫力と強さを感じたのよ!
【フリー演技後の羽生結弦コメント部分】
「まあ悔しい気持ちはもちろんありますけど、でも、まあ世界選手権を終えて、まあ2週間、正直、普通の生活ではなかったですし。まあ気持ちだとか、まあ食事も普通のようには摂れなかったですけど、まあそんな中でも『よくやった』って言ってあげたいような内容だったと思います」
「ここ2試合の間でトリプルアクセルがあまりにもうまく決まらなくて、すごくショックを受けていたというか。悔しかったというか。なんか、トリプルアクセルというジャンプに対してすごく申し訳ないなという気持ちでいました」
「今日はなんか、最後の最後は、もちろん世界選手権の記憶とかもかぶりましたけど、でも、絶対にきれいに決めてやるんだって。4回転半に続く道をここで示すんだっていう気持ちでトリプルアクセルに挑みました」
「疲れた中であれだけスピードも落ちてきている中で、まあわざと落としていますけど、あそこは。表現として。ただ、その中でも、自分でも力を感じることなく非常にスムーズに軸に入って、高さのあるいいジャンプだったと思います。今できる自分のベストのトリプルアクセルだったと思います」
今季4回転アクセルを入れられなかったことは残念。知識、経験を結集させて、来季は4回転アクセルを目指して、4回転半が完成された演技を目指して頑張っていきたい」
サルコーは自分が6分で跳んだ時の穴にはまったそうです— Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知) (@megdale1021) April 16, 2021
サルコーは自分が6分で跳んだ時の穴にはまってしまうアクシデントだったのね。お腹も壊していたとは、、、
それでも最後の3Aは確かに見ていて、とても意志の強さを感じたわ!
今できるベストの3Aを最後に見せてくれてありがとう!!!
この上からのアングル、この羽生結弦のフィニッシュポーズだけの為に設置されていたでしょう!笑 一気にやられたわよ~!鼻血が、、、
羽生結弦がリンクに立つと「空気感」がガラリと変わるわよね。スピンで手の動きだけで、リンクに風を感じるし、
自らメロディを奏でているような。ウメドンさん(ドングリさん)の上杉謙信公の作品解説をじっくり見ていたから、
今日は若き天地様の心境も踏まえながら見ることができました!いつも素敵な動画をありがとうございます!!
6分練習が終わって、一番最後にリンクに一礼して氷にタッチしたとき、少し笑みを浮かべていたのが印象的で、
いつものルーティンなんだけど、フィギュアを愛し、フィギュアに愛されし存在なんだなって改めて感じたわ。
どうか自身の目指すその道を来シーズンも追いかけて、そしてその背中をこれからも応援していきたいわよ!
まだまだSOIと続くので、健康にはくれぐれも気を付けてほしいわ。
たくさんの「光」をありがとう!そしてお疲れ様でした!!
試合後のインタビュー詳細は後程よ~。
【羽生結弦関連新書籍のご案内】
5月7日発売
☆フィギュア・スケーターズ22
国別対抗戦+世界フィギュアスケート選手権2021
規格外のサイズでおとどけするフィギュアスケート・アート・マガジン 「FIGURE SKATERS」待望の第22弾!
【速報!巻頭特集】
★国別対抗戦2021
羽生結弦 他
★世界フィギュアスケート選手権2021
羽生結弦 他
★完全保存版企画三連発
世界選手権過去バンケット特集
羽生結弦黒衣装ギャラリー
日野龍樹引退記念特集
↓ご注文はこちら↓
NEW!4月22日発売
☆NumberPLUS「FIGURE SKATING 2020-2021 フィギュアスケート総集編 決意の銀盤。」
【フィギュアスケート世界選手権2021詳報】
羽生結弦ほか
↓ご注文はこちら↓
NEW!5月21日発売
☆ICE PRINCE フィギュアスケート vol.2
全日本選手権2020で5年ぶり5度目の優勝を果たした羽生結弦。 練習から試合本番まで徹底リポート。 試合前の表情、SPとフリーの圧巻の演技、表彰台の笑顔まで…羽生結弦のすべてをオールカラーで完全収録します。 【特別企画】 大会最年少で初出場した2008年から5度目の優勝を果たした2020年まで、全日本選手権における羽生結弦の軌跡を振り返ります。
↓ご注文はこちら↓
☆合わせてお読み頂きたい☆
明日は女子フリー!競技スケジュールと女子公式練習曲かけ
【4月17日主な競技スケジュール】
13:25~14:10 | 男子エキシビジョン公式練習 |
15:15~16:18 | ペアフリー |
16:50~18:40 | 女子フリー |
18:50~19:10 | 表彰式 |
【4/16女子公式練習注目選手の曲かけ】
選手名 | ジャンプ構成 |
紀平梨花 | 3S/2A/3F/1A/3F(手をつく)/2A-1Eu-3S(こらえる)/3Lo |
エロス | 3A-2T/3A/3Lz-3T/2A-1Eu-3S/3Lo |
シェルバコワ | 4Lz(転倒)/2F/3F-3T/2A/3Lz-3Lo/3F-1Eu-3S/3Lz |
紀平梨花は腰の状態が影響しているのか、3Aは跳ばなかったわよね。無理だけはしてほしくないわ。
エロスは本当に安定しているわね、メンタル面も含めて今季はその強さが目立ったわよ。シェルバコワはクワドなしの構成でも勝てるのでは?
坂本花織は着氷が乱れた3Lz以外のジャンプは、すべて降りて順調な調整を見せたわよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
愛のオネエサロン
オネエ様
羽生君300点越えおめでとうございます。
これから放送見ますが いろいろ… いろいろあったようですが 現地組の友達が感動で泣いたと言っていました。
3A綺麗に降りたんですね。うわーん 良かった!見てないのに涙出そうです。ゆっくり羽生君の世界に浸ろうと思います。
オネエさま
医者帰りにホームで降りて見ました。
サルコウは自分が空けた穴にハマったのですね。まあ不運な。
そしてお腹壊していた!
でも、ずっと強い意志を感じてました。
加えてエアリーな3A.
ハイドロ中に、キッと顔を上げましたよね?
ハート取られました。
羽生くん、ありがとう。
オネエさま またもや速!楽しかったですね(^.^)
「天と地と」いや〜気持ち良かったです、4S抜けはハッとしたけど関係ないさ〜って位、今日はアドレナリンじゃなくて清流の美しい場所に連れてってもらいました、清々しいわ。
もうね存在感が全然違うから、ありがとう羽生くん!
あと印象的だったのは、ローマン君ジャンプ失敗だったけど、疾走してる時気持ち良さそうで、あぁ滑ってる、スケートいいなぁって思いました。
スピン王子のジョーカーは劇的、Jr.のチャップリンの演技力に感心しましたが、後は姿勢よくして頑張って〜。
コリヤダくんとジェイ子は途中から疲れが出たか(^_^;
セメネンコ、リカバリまで頭回るからPCS、PCS!
花輪くん,今日もジャンプ終わった瞬間からの開放感の笑顔よ(笑)
プロトコルみました、後半の3A点低っ⁉︎節穴ジャッジ?
こんな素晴らしいプロでPCS低っ⁉︎コロナで夜のリンクで独り、コーチもいない、リモート振付、感染症対策に気を配り、今季3試合のみ、渋ジャッジでも300点超え2回!羽生選手はとんでもない最高のスケーターです(^.^)/
羽生くんは試合後のインタで6分練習時に自分で開けた穴にハマったようですね。
だけどネイサンと彼を持ち上げようとする人達は、爆盛りすればする程
周りが引いている事に気づかないのでしょうか?
オネエ様、お疲れ様です。
いよいよ心配になってきました。ゆづ、これ完全に蓄積疲労じゃないでしょうか。だって2時間の内1時間45分も4Aの練習をしてる時もあったって。今までに1000回以上もトライしたって。他の選手が普通に試合のプログラムにだけ集中して練習をしている中で、ゆづはそれプラス4Aの練習をしているんです。しかも今シーズンは一人でずっと大変でした。今も一人です。尚且つそもそも10年以上ゆづは1シーズンも休んでいないという蓄積疲労もあって、本人も気づかぬうちに相当溜まってるんじゃないでしょうか。コフトンくんが以前言ってたことを思い出しました。「タイトルをとりながら、前人未到の技を習得しようなんて絶対無理だよ」て。蓄積疲労は厄介です。自分も経験があるのですが、1〜2週間休んだくらいじゃ抜けないんです。しかもマグロじゃないですけどヘタに一回止まるとぶわ〜〜〜っと疲れが一気に吹き出してとんでもないことになるんです。じゃあ走り続けた方がいいんじゃない?って、いつかバタッと倒れます。ゆづ時々ふわふわしてるって言ってましたけど、自分まさにそのふわふわした状態(蓄積疲労)が抜けるまで2〜3年かかりました。来シーズンはGPSから出るんでしょうか。そんなことしたらまた、全日本の時期にはエネルギー切れになって2019年のときみたいになってしまいそうで心配です。怪我も心配です。修造さんの言うように一旦4Aは置いといて…て、できないんでしょうね。どうなっちゃうんでしょうオリンピックシーズン。
こんにちわ。
最後の3A、すばらしかった!!
ステップもいつにも増して熱がこもっていて“想い”が伝わってきて感動しました。「羽生修造」って(笑)。リップサービスもぬかりないw
エイモズの演技も情熱的で感動でした。
もう涙腺ゆるくてウルウルしちゃう。想いの感じられる演技は本当にすばらしいですね。
ショーマさん…ショートも体調悪いのか⁉ってなくらいヘロヘロでしたが、復調せず…。ジャンプ以外は良かったと思いますが、さすがに現調子での3A+4T試みは??でした。
コリヤダさん…調子落とさず、さらに磨きかけてほしい!来季期待!
ネイサン…演技にかける想いというより、ジャンプにかける想いに見えるプロ。鬼構成なら仕方ない⁉身体能力すごすぎですね。
たしかにこのカメラアングル、ヤバイです〜〜。ここを切り取るのが、さすがです!!
感動をありがとう、それしか言葉が見つかりません(涙)
本当になんで羽生さんが滑るたびに心が揺さぶられるのか、自分でも分からない。勝手に涙が頬をつーっと伝わってきて、気持ちが浄化される感じ。あー、また頑張ってるなあ、自分の壁と闘ってるなあ、俗物どもと別の次元にいるなあって…あの天井カメラも最高。オネエさまが仰有る通り、狙ってやってますよね、絶対。早く写真集出して欲しい!いやポスターが良いかも。
で、今日花輪君(おばちゃんさま、ナイスです!無断使用、お許し下さいませ)は見てません。見てザワザワしたくなかったので。ローマン君は結果云々より、今回は出場して明るい顔を見せてくれたことが嬉しい(ただ彼もGOE低いように感じる)。あと、コリヤダ君も。ヌレエフ、良いですよね。個人的に大好き。いつもムッツリ顔のミーシン爺が、キスクラで結構喜んでいたのが印象的。
「花が咲く」も楽しみ!
オネエ様こんばんは。
ゆづ謙信 観ました!頑張りました!
インタ聞いたらやっぱり色々大変だったんですね。お腹壊しましたか(>_<)
何食べたのかな…。
でもやっぱり動きはブラッシュアップされてる感じしましたよ!伝わるものがありました。最後の3Aに羽生くんの強い想いを感じました(涙)
ありがとう!チームに貢献しまくりだよ!
っていうか、最後の天井カメラ!
ねぇ…狙い過ぎでしょテレ朝さん(笑)
……いい。悪くない。
最後に今一度言っておきます。羽生くんのインタは可愛い。
羽生修造(笑)
ネイサンのジャンプ、羽生君の後に見ると
正直、あまり美しくないんですよね
PCSもネイサンが上?
トランジション乏しいし
滑りも硬いし、
ジャンプの入りも流れがなくシームレスじゃないのも多いし
ゆづ君の演技は
サルコーのパンクだけで193点はちょっと低いような気がしますけど…
そこら辺どう思いますか?
非常に疑問なんですよね
解説の織田さんはネイサンの芸術性について触れていましたが
助走が長くSSスキルも、いまいちだし
音楽性も効果音としてはいいが、クールだしね
最後の盛り上がりは確かにバッチリでしょうが
なんとなくカラクリに騙されそうな
ある種、アイディアの勝利というのはあるけど
技術、芸術の双方の観点から詳細に吟味した際
技術的にジャンプを固め打ちした後
ステップやスピンに移行する演技構成が
作品のストーリーに入り込めないし
どうしても
技術的な力量を誤魔化しているようで
それが常に高得点を連発するのだから
いつも腑に落ちないのですよね
フィギュア、これでいいのかな
オネエさま☆いつも超速報ありがとうございます!
テレビをつけたら最後のトリプルアクセルでした。トリプルアクセルでした(2回言います)。すごく素敵!だったので全体的にも良かったのかなぁと思いましたが、オネエさまのプロトコル拝見して、あぁ今日はこういう感じだったのですね~フムフム。
そして上からのアングル。なんと言うことでしょう。上気したお顔にうっすら霞がかって、艶めき感満載ですわ!静止画で見るとまた…。オネエさまの鼻血よくわかります!でも深くは言えません(///∇///)キャッ☆ なんて乙女ぶってみてごめんなさい!わたくしなんて同じアングルから撮ったらただの屍のくせに!
オネエさま
連日怒涛の速報ありがとうございます。
羽生君が完全でなくても自分が納得出来る演技が出来て良かったです。
心からありがとうと言いたい。私達は充分光をいただきました。
4/14の毎日新聞で指揮者の松尾葉子さん(実は友人)が、羽生君の
「つなぎの動きが音楽に溶けこんでいるようできれい」と言っています。
松尾さんはオペラの指揮をするので、音楽を視覚で捉えるのに長けています。
イカサマジャッジが何をしようと、内村選手や松尾さんのようなその道の
一流が認めるのが羽生君の演技です。
今ネイサンが可哀想に思えてきました。 羽生君と勝負する為にジャンプに
特化するのは戦略として当然だと思うんですよ。
ただ、公平な採点されてたら後年「あの二人の対決は素晴らしかった」と、
幾つものスポーツの名勝負のように語られるかもしれないのに、今のような
ネイサン盛り羽入下げしてたら、「あ〜、不正ジャッジでレジェンドから勝ち
を奪った[飛び屋]ね」としてしか記憶されないでしょうからね。
羽生君の体調が回復する事を祈っています。
明日は梨花ちゃん、カオちゃんも納得のすべりを期待です。
素晴らしい演技でしたねー!
見ていて涙が出てきました。サルコウは不運でしたが、ほかのジャンプは本当に美しかったし、何より全体の演技が絵巻のようで、あっという間でした。
ほかの選手と異なり、羽生選手は一挙手一投足を固唾を飲みながら見てしまうんですよね。どのパートも見過ごせなくて……
最後の天井カメラからの映像は本当に鼻血が出そうでした。やばい…やばすぎる。目元の表情が尋常じゃない。ちょ…これ公開しちゃうん…?と心配になるほどでした。
と思ったら終わった直後のお口とんがらかし、ほんとに目が離せないなあー!