世界国別対抗戦のエキシビジョン公式練習が行われ、なんと羽生結弦が何度も4Aにトライしたわよ！
一旦リンクから上がった後も再びトライ！まさに自分の目指す道をリンクで示しているような強い意志を感じたわ。
そして物議を醸している採点について、元国際ジャッジが、採点競技に主観があることを認めながら、AI導入に賛同する意見を述べるも。
「４回転半」と「ＡＩ」…羽生結弦が思い描いた “未来” へフィギュア界は進んでいる
２０１８年６月に国際審判員を引退し、国際スケート連盟（ＩＳＵ）の名誉理事を務める平松純子氏はジュニアのころから羽生の演技を現場で見続けてきた。フリーの演技について「欲を言えば最後の２つのスピンをもっとスピードに乗せ、完璧に締めてほしかった」と話したが、これは期待の裏返し。過去の功績も含めて「彼はジャンプからスピン、ステップ、曲との調和まで全てが芸術作品。小さいころから今日まで、彼はずっと進化しています」と舌を巻いた。
そんな平松氏は前人未到の４回転半に対しても「私の時代はトリプルアクセルですら大技。それが４回転半なんて…。まだ一回も見たことがないので、練習しているところをのぞいてみたい（笑い）。私が元気なうちに、ぜひ成功させてほしい」と期待を膨らませる。
そして、もう一つ。平松氏は〝本業〟でもあるフィギュア界の採点制度にも言及。数年前に某企業から日本の関係者を通してＩＳＵ側に「ＡＩ（人工知能）」を導入する提案があったと言い「最終的には人間がジャッジすべきですが、例えばスピンの速さやジャンプの降りる角度、空中の姿勢などが数値化されて明確になるのなら導入は賛成です」と条件付きでＡＩ採点に前向きだ。
これは、まさに羽生が思い描いているのと同じ未来なのだ。早大在学中の昨年に完成させた卒業論文「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャ技術の活用と将来展望」では、手首やヒジの関節など最大３２か所にセンサーを付け、ジャンプの感覚を数値化する研究を行った。
平松氏は何かと物議を醸しているフィギュア界の採点事情についても「審判はルールを基にセミナーを受け、同じ事例で討論したり勉強しています。でも、やっぱり人間だから甘い、辛いの個人差は出る。表現の部分は人が判断すべきだけど、正確な数値に頼ることで感情が入らなくなることもある」と持論を展開。その上で羽生の取り組みについて「彼のような立場の人が新しい研究をして、フィギュア界を切り開いてくれるのは素晴らしい。私は古い人間ですが、自分がしてきたことを若い人が引き継ぎ、それを進化させてほしい」と未来を見据えた。
ISU副会長ロシア人ラケ爺
AI導入の提案があっても、ISUがそれを突っぱねたということが、何よりの答えなのでしょうね。
平松氏がフィギュアは主観であることも認めた上で、気になったのが、私は古い人間ですが、、、と言っているくだり。
いやいやフィギュア界に長年居座る古い人間達が、このような今の狂った採点やルールで横暴を振舞ってきているのよ。
古いというよりは、権力を振りかざして暴れまくっているイメージよ、むしろ汗
若い世代に託す前に、まず自分達からこの愚行を改めないと、いつまで経ってもな～んにも変わらないわよ。
羽生結弦がフリー後のインタビューで言っていた言葉。
全日本の時と違って世界選手権もなかなか試合の練習をしないで行きましたし。今回も世界選手権終わってから、ずっと体調が良かったわけではなかったので。まあストレスもあったり、かなり疲れもあったり、お腹も壊していたり。
そりゃストレスも貯まるわよ、コーチも不在でずっと一人で練習してきたのよ！？
海外組は隔離期間など設けずに、自国のアイスショーに出たり、日本へやってきても隔離なしで自由に動けるんだから。
羽生結弦ら日本選手は14日間の隔離期間、本人が言うように「けじめ」をしっかりとつけて、試合に臨んでいる。
隔離期間中の食事のサポートなど、スケ連は万全だったって言えるの！？
世界フィギュア→国別→SOIと大きな移動も伴う、あまりにもタイトすぎるスケジュールで、負担を強いてない？
隔離期間中、そして競技が続く中でのメンタルのケアもスケ連はきちんとできていたと言えるの！？？
会場に日本スケ連会長長島氏っていた！？ライスト見る限りではいないような、、、
他競技の時には、すぐに声を何度も上げて、褒めたたえるのに、
自らが会長を務めるフィギュア競技については、選手の健闘を労うことすらしないのね、、、（呆）
さすがに競技期間中は、学んだのかツイートはだんまりだったけど、競技が終わり、一気に再び政治ツイート始めたわよね。
一体、どの口が選手ファーストなのかしら！？
本日のスポニチ紙。左が東京版、右が大阪版。
東京版のブルーが凄く良きね！
曇りがかった中にも澄んだ青空が素敵！！！
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明日のエキシビジョンの男子公式練習が行われ、羽生結弦が4Aにトライしていたわよ！
17日羽生結弦公式練習ドキュメント
▽午後0:09 雨が降る中、傘を差さずに小走りで会場に入る。
▽1:25 プーさんティッシュを自分で抱えたリンクサイドに登場。
▽1:26 プーさんティッシュを自らフェンスに設置。左足からリンクイン。滑り始めると練習を見守る観客から拍手。
▽1:27 いつもより速いスピードでスケーティング。
▽1:28 黒ジャージーを脱ぐ。
▽1:29 会場を見渡しながら、ゆっくりと滑る。3回転ループを跳ぶ。
▽1:30 4回転トーループ―オイラー―3回転サルコーを決める。両手を腰に当ててゆっくりと滑る。
▽1:31 4回転サルコーに成功。
▽1:32 ジャッジ席付近で関係者と話す。曲が流れる。ゆっくりと滑り始める。
▽1:33 ジャンプの動作を確認する。しっかりと音楽を聞きながら振付を確認する。トリプルアクセルに成功。3回転フリップを跳ぶ。
▽1:34 曲が終了。ドリンクを口に含む。
▽1:35 アクセルの踏み切りを確認。両手を腰に当てて考え、笑う。
▽1:37 アクセルの回転が抜ける。トリプルアクセルはステップアウト。両手を腰に当て、ゆっくりと滑る。
▽1:38 アクセルの回転は抜ける。
▽1:39 ゆっくりとアクセルの踏み切り動作を確認。
▽1:40 アクセルの回転が抜ける。
▽1:42 4回転半に挑戦し、回転が足りずに転倒。悔しそうな表情を浮かべる。
▽1:43 ドリンクを飲む。
▽1:44 4回転半は回転が足りずに転倒。
▽1:46 4回転半は回転が足りずに転倒。
▽1:47 左手を腰に当ててゆっくりと滑る。
▽1:48 アクセルの回転が抜ける。
▽1:49 ドリンクを口に含む。アクセルの回転が抜ける。両手を広げて悔しそうな表情を浮かべる。
▽1:50 右手で前髪をかき上げる。ドリンクを口に含む。
▽1:51 両手を腰に当ててひと休み。
▽1:52 4回転半は回転が足りずに転倒。
▽1:53 ゆっくりと滑る。リンク内を見渡す。リンクから出る。
▽1:57 再びにリンクに入る。
▽1:58 手袋をはめながら、ゆっくりと滑る。
▽1:59 3回転ループに成功。
▽2:00 4回転トーループの着氷が乱れる。少し肩を落とす。両手を腰に当ててゆっくりと滑る。
▽2:01 アクセルの回転が抜ける。トリプルアクセルに成功。
▽2:02 練習着を脱いで半袖に。
▽2:03 4回転トーループ―オイラー―3回転フリップを跳ぶ。
▽2:04 アクセルの回転が抜ける。
▽2:05 両手を腰に当てて、ゆっくりと滑る。
▽2:06 4回転半は回転が足りずに転倒。倒れたまま悔しそうな表情を浮かべる。
▽2:07 天を仰いで、笑みを浮かべる。
▽2:09 アクセルは回転が抜ける。
▽2:10 4回転半は回転が足りずに転倒。会場から大きな拍手。悔しそうな表情のまま、リンク中央へ。四方向に礼。
▽2:11 プーさんティッシュは関係者が抱え、リンクを後にする。
▽2:25 充実感を漂わせながらバスに乗り込む。
▽2:30 会場を後にする。
凄いわ！一体何度4Aをトライしているの！？あとエキシビジョンを控えているだけなのに。
あたしには羽生結弦の来季への強い意志、自分の目指す道はこれだ！とまるで示しているかのように感じたわ！！！
昨夜からジャッジ採点でモヤモヤしていたものが、一気に吹き飛んだ感じよ。
やはり羽生結弦という男は凄い！この混沌としたドス黒いフィギュア界の中で、「光」を照らしてくれる存在なのね。
【4月17日主な競技スケジュール】
| 15:15～16:18 | ペアフリー |
| 16:50～18:40 | 女子フリー |
| 18:50～19:10 | 表彰式 |
今日は羽生結弦らも応援席での観戦になるわよね。
グラッスルコーチのロレンゾ氏がインスタストーリーでユヅの3A+2Tコンボを「完璧」と紹介してるわよ！
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View Comments
オネエ様こんにちは。ほんとにゆづ様は、ぶれない男ですね。素晴らしいの一言。必ず成功します。謙信様晴明様がついておいでですもの。私たちは、凄い目撃者になるのですね!涙心から、成功を祈っております。そして、人並みの幸せをつかんで欲しいです。あまりにも、いろんなことを犠牲にしてますから!すでに母の気持ちです。
オネエさん、こんにちは。
羽生選手、世界選手権から色々と大変な中でよく頑張ってくれましたね。
ショートはもちろん、フリーも素晴らしかったです。感動の２日間でした。
ジャッジの問題もあるからか、北京五輪は考えていないとのこと、でも、この様に彼が言うのは自分が本当にやりたい事に集中するためでもあるのかもしれませんね。
もし明言してしまえば北京に向けて常にネイサンとの対決を煽られる…でも、不正ジャッジにより勝つことが出来ず、日本のメディアにずっとネガティブな記事を書かれてしまう…そんな状況では、そんな気には到底なれないと思いますので。
今日は4A何度もトライしていたんですね！すごいです。
どうかケガをせず、自身の信じる道を進んでいって欲しいですね。
オネエさま ワールドも覚めやらぬまま、怒涛のレポありがとうございます♡
皆さまが論議するように、度重なるルール変更、重箱隅と言うより試合の都合都合での採点調整に羽生選手は気持ちも削がれる思いはあるかと思います(涙)ジャッジよりルールは詳しいんだから。
減点方式と加点法がいい加減ですしね！
心技体揃っているからこそ、苦難を乗り越えてきたと思います、心が美しいよ(涙)
ラストの天を仰ぎ見た写真！ビューンと拡大してみると，魂引き込まれる程美しいですね。
4A練習してるんですね‥‥凄いアスリートカッコいいなー、今は羽生くんの健康を祈るのみです。
スポーツのファンが点数にアレコレ議論するのは当たり前だと思います。サッカーでハンドでゴール、1点認めちゃったら暴動でしょ！審判の資格がどれ程シビアか。
野球だってボールかストライク取るかで選手の人生変わっていくんです。
採点競技は余計に難しいですが『競技母体』が真摯に真剣に取り組むしか改善はなされない訳ですから。
GOEで調整するのは、ジャッジ①(例)下げがいるのはまだご都合調整？老眼？とみてる方も判断しますが。
PCSの崩壊は目に余る無能さで、フィギュアに音楽も要らないのか？と逆に聞きたいですよ。
アイスダンスの採点に比べて乖離し過ぎている印象で、振り回されるシングルの選手が気の毒です。
長々と失礼しましたm(_ _)m
ゆづは相変わらずヤンチャですね〜。試合終わって昨日の今日ですよ。またコーチがいないのをいいことに…（笑）
ゆづは何も変わっていないですね。目標に向かって突き進むアグレッシブさは、ニースのあの頃と同じなんだなぁ。でも怪我だけは気をつけてほしい。
オネエさま、
4Aレポ、ありがとうございます！
こういうのをテレ朝には配信してもらいたい！と思いつつ配信がないから羽生さんも心置きなく挑戦できたのかしらー？？
もみじさんと同じく、母の気持ちです(笑)！！！これから歩まれる道を見守りたいです。時々モンペになるので気を付けます(笑)
ジャッジに関しては…
審査員の質がその競技会の質を格付けするべきで、審査員の顔ぶれはもっと注意を払われていなければならないように思います。バレエも音楽コンクールもそれなりのメンツが集まるから格式高くなっているはず。ふざけた評価を出すような審査員は再教育とかないのかしら。年度末に審査員の通信簿とかつければいいじゃない。基本、ボランティアと聞いたのですが、その辺は改善の余地がありそうですよね。
お姉さま ななこ☆です。
羽生君ちっとも変わってないですね。
昔からエキシの練習の時も 一人ジャンプの練習してました(笑)
時にはお母様に観てもらい 助言をいただいてましたよね。
彼はもう…。
いえ昔から 戦う相手は自分自身だったのかも知れませんね。
彼は他人から評価される世界ではなく 自分の望むフュギアスケートの頂点を
模索しているかのようです。一人別世界で戦っているようです。
羽生結弦という存在は。 唯一無二。
記録より 全世界の人々の記憶に いつまでも輝き続ける存在ですね。
オネェさまこんばんは。
いやあ、驚きました。ここで４A 跳びまくるとはさすが羽生くん、斜め上の常連さんですね。
羽生くんが4Aの練習するものだから周りの子たちも4回転跳びまくってて、EXンの練習じゃなかったんかい！という感じだったらしいですね。あー好きだなー、そういう負けず嫌いな男の子たちって健全で。ほんと皆にちゃんと試合をさせてやってよ、と思います。
オネエさま
ヤンチャ速報ありがとうございます。
4Aトライしまくり…！性格が…出まくり…。
どなたかがオーサーの仕事は羽生の暴走にストップをかける事だ
と言ってた気がするのですが。オーサーパパいないと自由奔放。
ま、羽生君には好きなように好きな事して欲しいのですが。
怪我だけは気をつけてね、みんなあなたの笑顔が見たいのだから
と思います
オ、オネエさま～( >д<)､;'.!!
4アクセルの練習動画を見たのですが、迫力すんごいですぅ～～！
また羽生さんだから余計凄さが…！
あぁ、羽生さんの着地の瞬間にｽﾞｻｰｯとリンクに寝そべって、私の肉襦袢で転倒の衝撃を吸収したい(;´Д⊂)。
お姉さま ななこ再びです☆
羽生君の原動力は 『悔しい～☆』
なんでしょうね。
ネイさんに対する悔しさでもなく。
四回転半のジャンプが出来ないことへの悔しさ。
今までの功績に満足してたら 今の羽生君に出逢えてないですよね。
次のオリンピックに向けての今がある気がしてなりません。
＞ななこ☆様
ななこ☆さん、おはようございます。
自分自身の向上の為に、いつでも悔しいと思えることって大切ですよね。