「羽生結弦はたったひとりで10,000人ものリンク会場を満席にすることができます!」ロシア振付師アベルブフの言葉。
なんとしてでも北米での成功を収めたいと思っているアワード発起人アリが、目を付けない訳がないわよね。
そしてカナダのロマン君のトレーニング必需品として、なんとあの手袋が紹介されているのよ!
「羽生結弦はたったひとりで10,000人ものリンク会場を満席にすることができます!」
ロシアの振付師イリヤ・アベルブフ氏が以前、インタビューで答えていた。確かにその通りよね。
嬉しい言葉である反面、
ショーが盛んに行われているロシアで、羽生結弦への注目度は非常に高く、ショービジネスで「稼ごう」と狙っている輩が目を付けないわけがない。
真っ先に、あたしの大嫌いなISUアワード発起人のアリ・ザガリアンが思い浮かんだわ。
以前、アリ氏がインタビューでこう答えていたのよね。
フィギュアスケートに商業的側面はありません。中でも数人だけが成功する難しい競技なのです。優秀なスケーターには世界中のファンが集まりますが、現時点ではフィギュアスケートを収益化するのは困難です。バスケットボール、ゴルフ、テニスとスケーターの収益を比較した場合、これらはとんでもない差です!今日のスケーターの収入はほとんどなく、これは大きな問題です。それでも、私たちはビジネスの世界に住んでおり、それらなしではスポーツを発展させることは困難です。私たちのスポーツの発展への正しいアプローチを見つける必要があるのです。
フィギュアスケートは現在ロシアでは、人気のピークは今、信じられないほどのことが起こっています。しかし、一般的に、世界の状況は残念です。米国、カナダ、多くのヨーロッパ諸国での関心の大幅な低下。今日のフィギュアスケートは、ロシアと日本という2つの国だけが興味を持っています。
フィギュア界において、現在人気があるのは、ロシアと日本だけ。
そして、アリ氏がなんとしてでも取り戻したいのは、北米でのフィギュア人気。
というよりも彼がショービジネスマンとして、北米で成功を収めたいという野望の方が強いでしょうね。
ISUと太いパイプを持っているのもその為よね。米選手をごり押しして、ISUの公式Twitterでプロモートさせたのも、どうせアリでしょ。
私はビジネスマンとして、羽生結弦に、最大限に長く滑り続けてほしいと強く思っています。
ユヅルがグランプリ大会のためにロシアに来ると、およそ5000人の日本人ファンが彼のあとを追って日本からやってきます。こういった人たちがホテルを予約し、チケットを買い、自費で時給制の通訳を雇うのです。ここまでの商業的人気を集める日本人選手はいませんし、これまでにいたこともありませんでした。だから、羽生結弦に健康と繁栄を強く願うのです。このことを、世界のショー・マネージャー全員が祈っています。羽生と日本に。
※参照:rsport.ria.ru
羽生結弦の単独アイスショーを誰よりも手掛けたいのは、アリに決まっている。
先日ザギトワにくっついて、一緒に日本来日したのも、今後の日本でのショービジネスを見据えた上でのものだったはず。
選手を自分の名誉、そして金としての「駒」としか見ていないアリ氏に、どうか巻き込まれないでほしいと切実に願うわ。
羽生結弦はクレバーなので、心配はしていないけれど、
またISUアワードだって今度はバーチャルでなく、世界フィギュアで同時に開催したいはず。
ショートとフリーを別々に表彰させるISUの案だって、アリ氏がショービジネスで活躍できるスター選手を作りたいからでしょう。
ロシアと日本の連盟も選手を育てることばかりに夢中で、ショーで稼ぐことに興味を持ってない!と批判していたぐらいだもの。フィギュア競技=ショービジネスと結びつけるの、ホントやめてほしいわ。
モントリオールの発想で、サーカス呼ぶとかホント理解できなかったわよ。
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6月16日発売
☆フィギュアスケートマガジン2020-2021 vol.5シーズンハイライト
サムネの右下、ピンク&グレーの手袋にご注目!
ローマン君の最新YouTubeチャンネルで、「トレーニングの必需品」として動画13:58から、
なんとアイスリンク仙台のマスコットキャラ、アイリン(ロマン君曰く「アイリーン」笑)を愛用していることを紹介しているのよ。
「有名なアイリーンの手袋。ユヅのホームリンク仙台のマスコットキャラだよね?」
「僕の手が大きいからよく破けちゃうんだけど、素敵なファンがいつも送ってくれるから、ストックがたくさんあるんだよ」
「アイリーンの手袋は凄く気にいっていて、僕のフリーの衣装とマッチしているんだ」
ロマン君もアイリンの手袋使っているんだ!ってなんだかホッコリするお話よね。
確かにフリーの衣装にぴったり合ってるわ笑
それでは、皆様どうか素敵な一週間になりますように!
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View Comments
オネエ様こんにちは。
アリ氏が北米マーケットを金ヅルにすべく、YUZ君へのコンタクトを模索しているのは、想像に難くないですね。
確かにYUZ君は賢いから、そう簡単に奴の計略には引っ掛かることは無いと思いますが…。
ただ、義理堅いYUZ君の性格を悪用し、例えばプルちゃんのような伝手を使ってゴリ押ししてくる可能性は高い。
しかもISUやスケ連は、選手の健康や心情なんて無視してアリ氏顔負けの金銭欲ギラギラな連中ばかりです。当然アリ氏からアプローチがあればパワハラ紛いの無理難題を、YUZ君にねじ込んでくる事も大いに考えられます。
YUZ君がもう少し現役を続ける意志があるという前提は、それでファンとしては応援したい気持ちがいっぱいなんですが、(確実に!)残り少ない現役生活の貴重な時間を、こんなクダラナイ連中とのゴタゴタに使われてしまうとしたら、なんとしてでも阻止しなくてはいけませんね。
望ましくはないのですが、このままコロナ状況が一進一退で、YUZ君が『渡航できない』としてアリ氏との接触を回避するしかないのかなあ…。
でもそれではYUZ君もクリケに戻れないでしょうし。
ホント、アリ氏のような疫病神…神なんておこがましい、ダニみたいな連中、消えてほしいです。
私たちファンは、YUZ君を囲い込みしたいワケではないです。彼には、雑音に悩まされる事無く自分の納得するまで自身のスケートを追究し、とにかく満足度を極めたプログラムを完成させてもらいたいだけなんですけどね…。
ワタシの小さな脳みそ絞って考えられるのは、YUZ君が卒論展開したモーションキャプチャの研究を、自身で実践しながらもっと進めたい、っていうのが、こんな銭ゲバ野郎とのコンタクトをうまく断ち切る理由になるかも?なんてね。
>フクスケ様
フクスケさん、こんばんは!
アリ氏とISUは深く繋がっていますし、ホントどうにかならないもんですかね?
なぜISUがここまでアリ氏に肩入れするのかが疑問です。
夜の記事にまた少し詳しくソースを元に自分の意見を述べてみますね。
ローマン君嬉しそうに紹介してくれましたね。
これ多分みんな欲しいでしょうね(笑) だって羽生君とお揃いだもの。 一緒に頑張ろうって勇気もらえそうです。フリーの衣装とマッチしてるなんて 今季のプログラムでつけてもおかしくない⁈ 私も買いましたがもったいなくて使えません(どんな貧乏性?)
ところでアリ氏 先立つものがないのはわかりますが まず言い方が露骨しぎてドン引きです。
羽生君を世界中が狙っているのはわかるだけに 1番近づいて欲しくないのかアリ氏と悪い女ですよん(笑)
>あじさい様
あじさいさん、こんばんは。
わたしもアイリンの手袋は、神宮スケート場に行く時に必ず持参していきます笑
気分だけでも、ユヅと一緒にという気持ちです。
オネエ様こんにちは。ゆづ様に悪い虫がつかないように、ボディーガードが必要ですね!もうこれだけの選手なので、マネージャーとか、必要かも!ゆづ様には、雑音にまどわされることなく、スケートをしてもらいたいから!みんなでいい考えがないか、考えないといけませんね!あじさい様と一緒で手袋もったいなくて、使えません。今朝、ジップで風間さんが、フィギュアスケートは、競技だけど、芸術で、点数で順番をつけることに、モヤモヤしますって、言ってました。わかってらっしゃる!見直しました。
>もみじ様
もみじさん、こんばんは。
ホントですね、ANAに守ってもらいたいです。
ZIPの件、教えてくださりありがとうございます!そうですよね、芸術なんて人によって感性が違うのだから
順位なんてないはずですよね。少なくともISUジャッジに感性があるとは思っていないです。
ロシアなんて羽生くんがいなくても、十分お客が来るのにな。
やはり彼を呼んで稼ぎたいのは外貨なんでしょうね。
あとネイサンのプロモに多額の費用を注ぎ込むのは
「ドブ川にお金を捨てる行為」です。
ゆきっちょ様
>ネイサンのプロモに多額の費用を注ぎ込むのは「ドブ川にお金を捨てる行為」
これには私も同意です。
先日スケーターたちに行ったオンラインレッスンでネイサンはこう言ってました。
ジャンプを安定させるには「スピードがどうであれ、目の前に誰かがいたり、音楽がどうであれ…〜どんな状態であっても決まった動きができるように」と。「音楽がどうであれ」?「決まった動き」? ゆづは音楽に合わせてエレメンツの強弱やタイミング、表現方法をその都度変えて、見るも者に届けようとしますけど。
また別の時には「表現力は歳を取れば誰でも身につくもの」とも言ってました。本当にそうでしょうか?だからそっちは棚上げなの?同じ歳をとっていろんな経験をしてもそれを肥やしにできる人とできない人がいますけど…(汗)。彼の演技がなぜ人の心を惹きつけないのか、彼がなぜ人気がないのか垣間見える言葉たちでした。ネイサンはプロにならずに堅い職業についた方があってると思うし、まして北米のフィギュア人気に貢献できる資質なんてないと感じます。アリは見る目がありませんね。プロデューサーとしては致命的じゃないでしょうか。
>ゆきっちょ様
ゆきっちょさん、こんばんは。
アメリカではアイビーリーグに入る為の手段としてフィギュアスケートが
選ばれている傾向もありますね。フィギュアを引退したら、あっさり別の業界にいってしまうでしょうし、
ISUのプロモって意味あるのかな?と思います。
ちょび助様 オネエ様
ネイサンのセミナーでのトンデモなコメントは、
チェン一族は余り賢い人達では無いな〜(勉強ができるできないの意味じゃなく
フィギュアの歴史と業界構造を学ぼうとしない事)。
そして彼を採点崩壊、競技を崩壊させてまで彼をサポートしている
ISUやIMG、アリなど彼を持ち上げる連中のベクトルとチェン一家の
向かっているベクトルが同じ方向を向いているように見えて、
全く違う方向をそれぞれ見てる事にちょび助さんの投稿を読んで気づきました。
連中がなぜ大金を投入して、競技をメチャメチャにしてまでそんな事するかっていうと
ネイサンの別世界での出世のためにやってるのではない。
ショーを開いたら客を沢山連れて来させるため、チェンに刺激を与えられた
多くの子供達がフィギュア教室の門を叩いて欲しくてやってる事に
彼の両親や彼は全く気付いてない。
私自身は彼の北京は、過去の多くのage選手が辛い結果に終わったのと
同じ道を歩む確率が多いと見ているけど、そうなった時に味方だった人が
一気に敵に回るケースになりやすい事です。
極端な例を出すと94年のサッカー米ワールド杯のコロンビア選手の件とか。
まあ命までは奪われなくても大金が絡んで、それが報われないとなると
相手は途端にシビアになります。
セミナーのコメント。目先を勝利を追うためだけの「小手先のテクニック」じゃん。
それじゃ見ている者にドーパミンやエクスタシーを与えられないし、
試合でそれができないのにショーだと尚更だし、客は連れて来れない。
ISU, IMG, USFSA, アリはアホです。
>ゆきっちょ差m
目先の勝利を追うだけの小手先のテクニックって、
演技としてまったく後世で振り返った時に記憶の片隅にも残らないでしょうね。
アリやISUのやっていることはホントに終わってます。