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代表発表も!スケ連の怠慢が低迷の原因か?スケートカナダスケ連会長の謎

スケートカナダが今季のナショナルメンバーを発表したわよ!北京五輪の枠は非常に狭き門となっている為に、選手達にとっては

ひとつひとつの大会での結果が求められるわね。カナダチームの低迷の原因がスケ連の怠慢、そして会長の自国不在が指摘されているけれど、

選手のレベル水準を高めていく為には、スケ連という組織がきちんとしなければいけないことを思い知らされるわよね。

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代表発表も!スケ連の怠慢が低迷の原因か?スケートカナダスケ連会長の謎

スケートカナダは、2021-22年のナショナルチームを発表します。ナショナルチームは、男子3名、女子3名、ペアチーム4名、アイスダンスチーム5名の計24名で構成されています。

ナショナル・チームに選ばれるためには、2020年ナショナル・でシニア男子、女子、ペア、アイスダンスの各種目で上位3位に入ること、および/または2021年のISU世界フィギュアスケート選手権にアサインされること、および/または2021年のISUグランプリ・イベントにアサインされること、そして2021-22年のシーズンに出場することが条件となります。スケートカナダは、2021-22年のシーズン中に選手/チームを追加する裁量権を有します。

彼らのナショナルチームへの任命は、2021年7月1日から2022年6月30日まで有効です。

スケートカナダ連盟から今季のナショナルチームのメンバーが発表されたわよ。

【男子シングル】

キーガン・メッシング(29歳)
ナム・ニューエン(23歳)
ローマン・サドフスキー(22歳)

【女子シングル】

マデリン・スキーザス (17歳)
エミリー・バウスバック(19歳)
アリソン・シューマッハ (18歳)

昨季はカナダはナショナルが中止になって、

限られた競技会での成績や、これまでの実績を元に代表メンバーを決定したようね。

それでも北京五輪出場枠はシングル男女共に1枠(男子は最終選考ネーベルホルン杯でもう1枠獲得する為の選手を派遣可)とかなり厳しい状況になってきているわよね。

ここ近年、必ずと言っていいほど表彰台を狙える選手を、五輪シーズンに照準を合わせて育ててきただけに、

代表枠が狭き門である為に、今季のグランプリシリーズ、そしてナショナルの表彰台で中央に立つことが、五輪への近道となりそうね。

スケートカナダの低迷の原因は、スケ連の怠慢であるとジャーナリストの批判を受けたり、選手からの不満の声や、

振付師デヴィッド・ウィルソンがスケ連会長を入れ替えろ!と訴えたことも記憶に新しいわよね。

・昨季、ジュニアグランプリ、オータムクラシック、スケートカナダを次々と中止し、先月、国内選手権がキャンセルされた

・ロシア、日本、米国などの伝統的なスケート大国は、すべて国内選手権を開催しているのに、主導権が弱すぎる

・ロックダウン中の作年末に、世界ジュニアホッケー選手権(10カ国10日間の大会)はバブル開催できたのに、フィギュアの国内選手権ができないことがおかしい

・アイスホッケーは団体競技であることに対して、よりリスクの低い個人競技であるフィギュア競技が開催される方がより実現的だ

ホッケーの背後にはより多くのお金があるので、フィギュアとの唯一の違いは「資金」

・スケートに取り組む子供たちや私たちのスポーツが軽視され、軽蔑されていることは恥ずべきことだと思う

・私たちのイベントをキャンセルしたことは、ショッキングで不名誉なことだ

※参照:JapanForward

メディアなどが取り上げたことで、スケートカナダが負のイメージが強くなり、声明を出す事態にも発展したのよね。

スケート・カナダは、コーチ、振付師、スケーターがパンデミックに起因する決定に不満を抱いていることを理解しています。

理事会および理事長のリーン・キャロンは、関係者全員の利益のために経営陣が全面的に支持した決定を支持します。この決定は、スケート・カナダの全セクションとの慎重な協議と、当時のブリティッシュ・コロンビア州およびカナダ全土の状況に基づいた、十分な情報に基づくものでした。国内選手権を中止するという困難な決定は、すべての参加者の安全に対する純粋な懸念に基づいていました。





スケカナ会長リーン・キャロン

このコロナ禍において「選手の安全第一」というのは理解できるけれど、

一番指摘されているのは、

・カナダのスケ連会長は欧州住まいで、カナダに住んでいないじゃないか!国の状況をよくわかっていない!この時点で、責任者となっている人たちは、創意工夫もリーダーシップもゼロ

この部分なのよね。スケ連会長ともあろうものが、欧州に住んでいて、どうしてカナダの状況を正確に把握して、リーダーシップが取れるのか。

まさかこのコロナ禍において自身の身の安全を最優先するが為に、欧州に住んでいたと!?

スケ連の失態は、強いては選手全体のレベル水準さえにも影響してくるということ。

まあ、同じ国内にいても、政治や相撲ばかりに興味ばかり示して、肝心な選手ファースト、選手を守るということを有言不実行してらっしゃるお方もいるけども!

メジャーリーグもいいけど、肝心なフィギュアはどこいった~?

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愛のオネエサロン

  1. おばちゃん 2021年7月6日 3:12 PM

    オネエさま ビックリです!キャロン会長って在カナダじゃないんだ⁉︎北米のアイスホッケー人気は桁違いでしょうがバブルでJr.開催出来たなら、昨季のフィギュアの試合の無さは選手が本当に気の毒‥‥何とか2枠取って欲しいですよ。
    日本の会長は付き合いとかで職についたんですかね(°▽°)フィギュアで選手の為の発信をしてるんでしょうか?
    趣味のTwitterなら、国の要職に就くような人物は無意味に呟くなと常々思ってます。

    • オネエ 2021年7月7日 11:44 AM

      >おばちゃん様

      昨シーズンはずっと欧州在住だったと指摘されて、大きな問題となっていましたよね。
      例年五輪シーズンは、カナダは表彰台を狙える選手が出てきただけに
      スケ連の怠慢と言われても仕方がないでしょうね汗

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