DOI後の羽生結弦一問一答でのインタビューの言葉を、
龍玄としさんが「試合自体がないと4回転半を跳んでも意味がない」という言葉の一歩先についてお話してくださっているのよ。
そしてロシアのコリヤダが新ショートが、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」であることがインタビューで判明したわね。
羽生結弦 その言葉の一歩先
羽生結弦さんのインタビューのお言葉
「試合自体がないと4回転半を跳んでも意味がないと思うし、試合で決めたいという気持ちが強くあります。その機会を少しでも持てたらいいなと思い、今シーズンはGPシリーズに出場させていただくことを決めました」
「試合自体がないと4回転半を跳んでも意味がない」
という言葉の一歩先
口先でいくら綺麗事や言い訳を並べても
やるやる などと言っても
恥ずかしいだけ
試合で飛べないなら
飛んだとは言えない
あなたに見ていただかなければ
飛ぶ意味がない
あなたに喜んでいただかなければ
そもそも、始まらない
チャレンジするなら
応援くださるお一人おひとり
全ての皆さんと
喜びも、悲しみも
感動も、感謝も
一緒に分かち合いたい
そんなふうに
僕には聴こえます
羽生結弦さんのフィギュアスケート道
道を切り拓かんとする
求道者
道を極めんとする
究道者
すなわち
羽生結弦さんの人生道
彼の悔し涙の先に
彼の歓喜の涙の先に
いつもどんな時も
見据えているのは
応援くださる全ての皆さんの
笑顔
なのかもしれないなぁ、、、
推し、、、
尊い、、、
としさんが羽生結弦のインタビューの言葉を、掘り下げて紐解いて下さることで、より深みを増して我々に伝わってくるわよね。
4回転半は競技スケーターとしての人生をかけた最後の夢。全てをかけてそこに辿り着きたい。
その最後の夢を、いつも応援し続けてきたファンに一番に見てもらいたいという気持ち。
4Aの放物線は、ファンにとってもこれまでの集大成、
そして今までも予想の遥か斜め上をいく高みを見せてくれた、彼の全ての思いが込められているのだから。
ロシアのコリヤダが練習後のインタビューで、新ショートがチャイコフスキーの「くるみ割り人形」であることを語ったわよ。
選手たちはエレメンツを整えるだけでなく、新しいプログラムにも磨きをかけています。コリヤダ選手がショートプログラムの新しい音楽のスイッチを入れると、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」がリンクに響き渡り、氷上のスケーターはダンサーとなって、このソフトでありながら力強いメロディーのアクセントを一つ一つ解釈していきます。
7月の暑い日に行われた練習の後、26歳の彼は「私はこの音楽が大好きです」と言った。
「最近のクラシックはあまり好きとは言えませんでしたが、この曲は鳥肌が立ちます。バレエはもちろん見たことがありますが、もう一度見てみたいと思います」
コリヤダは自分のことを音楽にハマっていると言い、あらゆる種類の音楽を聴くという。
「私の好みとしては、楽器の音を聴いて、気に入ったものがあれば、自分のプレイリストに加えます。ショートプログラムでもそれは同じです。オーケストラの演奏、バイオリン、ドラム。この曲は最後に力強く盛り上がってきて、とても素晴らしいです」
3度のロシアチャンピオンに輝いた彼は、コーチに「くるみ割り人形」を突然提案しました。
「この曲だ!長い間、音楽を探していて、いろいろな選択肢を聞いていたんだけど、何も引っかからなかったんだ。でも、この曲はそうだった」。
そして、ミーシンに提案したところ、喜んで同意してくれたそうです。振付師のイリア・アベルブフ氏が5月にサンクトペテルブルクに来て、プログラムを作りました。
※参照・出典:GOLDEN SKATE
コリヤダの新ショートは「くるみ割り人形」に決定なのね!
長い間、楽曲を探していて、いろいろな選択肢を模索しながらも、
「くるみ割り人形」はコリヤダの感性に訴えるものがあったのね、
9月11日から始まるテストスケートでの披露になるかしらね、今から楽しみだわ。
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