先程放送のあった「羽生結弦完全ドキュメント素顔と本音」。羽生結弦から発せられる言葉を聞き逃すまいと、
出来る限り番組の流れに沿いながら書き起こしたので、最近の調子について、
そしてショーのリハーサル前日、競技スケーターとしての人生をかけた最後の夢について、一緒に見ていきましょう。
最近の調子は！？
無良氏「最近の調子は問題なく？」という問いかけにも、「モンハンの調子は～」ってボケるお茶目なところも笑
「この公演で滑ろうと思った演目が結構ハードなものなので、ホントに試合並みに身体作ってきました。試合と同様に結構ガチガチにやってきて、体重が3kgほど減りました。しっかりやりたいと思います」
3Kgもショーの為に絞ってきたなんて、凄いわ！
全力で全身全霊かけて取り組むから、いつまでも忘れられない演技になるのよね。
公演前日リハーサル
全体練習をやってる中で凄い感じたことですけど、やっぱり背中を見続けられてるんだなと、だからこそ僕はより一層良い演技を、
僕がこだわってることに対して、そういう姿を見せ続けることが一番大事なことなのかなと思います。
羽生結弦の後ろ姿を見た後輩達は、、、
三浦佳生「色んな人に話しかけてて、気遣いも凄いできるし、人として尊敬します」
佐藤駿「目標としている選手でもあるので、勉強になります」
後輩達よ、彼の姿を、今同じ空間で一緒に滑れるこの瞬間を大切に、多くのことを吸収するのよ～！
そしていきなり、観客席の後ろに向かって走り出した羽生結弦。
お客様はせっかく足運んできてくださっているので、会場に来てくださってる方が動く事が出来ないので、
1番端っこの1番上の方とか、1番遠い所だったらどのくらいの目線で届くかとか、
色んなショーを通じて考えるようになって、音の感覚もすごい近いので、自分の演技の近さ、思いの近さみたいな物も上手くやらないと。
ショーをやる上で一番大切なこと、お客様の立場になってどう見えるか、そして演技者としてどう伝えるか、
その温度差さえもすべてを考えているだなんて！彼は絶対にショーを主宰したら成功間違いないわね。
もうひとつのこだわり「4回転半を決めたい」
4回転半をしっかり決めたい、成功させたいという気持ちが強いです。それが生きがいなんで。
まだ成功はしてないです。かなり負荷のかかるジャンプですし、実際怪我もあったので、
あまり早く完成させても身体にもよくないと思うので、どういう風に付き合っていくかってことは、やっと具体的にビジョンができてきたかなって思います。
金メダルを取ることが、スケートをやってる中での夢でしたし、それが終わって燃え尽きて、そこからスケートをやっている意味というか、
これがあるから今自分は、いきいきと生活できているだと思いますし、競技スケーターとしての人生をかけた最後の夢だと思っているので。
はっきり言って今回ドリームオンアイスの為にめちゃくちゃ練習したんで、4回転半はほとんど練習できてないんですよ。
今回はドリームで良い演技をしたいと思っていたので、アクセルの練習よりもドリームの為の練習をかなり積んできました。
キッズからの質問コーナーなどは、また改めて、ブログでお伝えしていくわね。
（ちょっと出かける時間なのよ～涙。もっとお話ししたいわよ！）
それにしても舞依ちゃんのレ・ミゼラブルもノーカットで流しなさいよ！
泣く準備して、あんなに端折られたんじゃ、、、涙
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オネエさま☆超最速アップ頂き、ありがとうございます！そう、3キロ減。世界選手権の頃の若干ふっくら(あくまで羽生さん比！)から元に戻られた感じでしょうか～。わたくしなんて3グラムすら落ちないと言うのに。三原嬢も端折られてたのですか！私も駿くんがカット版で、ふとテレビに目を向けたら終わっててなぬー⁉でした。
オネエさまのお帰り後の更新で、また書かせて頂きますね☆お気をつけて～(*´∇｀)♪
＞こけもも様
こけももさん、こんにちは！
いつもお気遣い本当にありがとうございます。
文面からこけももさんのお優しい人柄が溢れていて、癒されます♪
3キロ減て、わたしにとってもハードルが高すぎます汗