羽生結弦が出演している「東和薬品の新CM」完成を記念して、クリアファイルのプレゼントキャンペーンが始まっているわよ!
さらに北京五輪公式動画「羽生結弦選手、がんばれ!」は、もはや彼を誘致するPR動画にしか見えないわ。
そしてフィン杯で素晴らしい演技を見せたパパシゼに対して、某国ジャッジがゲイ差別とも捉えられる問題発言を!
信じられないジャッジ発言が!演技採点にゲイ差別を持つ輩に資格はない!
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— 東和薬品【公式】 (@towa_yakuhin) October 11, 2021
東和薬品の新CM完成を記念して、クリアファイルのプレゼントキャンペーンが始まっているわよ!
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— Beijing 2022 (@Beijing2022) October 9, 2021
北京五輪公式のエール動画はご覧になられました?
これはっきり言って、羽生結弦誘致のPR動画にしか見えないわよ!笑
冒頭から「羽生結弦選手頑張れ!北京へようこそ」と6人もの子供が連呼するって、、、
人気があり、注目度があるのはとても嬉しいこと。でも自国のボーヤンやハンヤンには一言も触れないのね汗
ツイッターでの選手のタグを付けておきながら、動画内では一切触れないケースもなんだか違和感が。
羽生結弦がんばれ!が五輪出場へのプレッシャーにならなければ良いけれど。
ドリームオンアイス初日公演後のインタビューで、
-あらためて北京オリンピック(五輪)への思いは
「平昌五輪シーズンみたいに、絶対に金メダルを取りたいという気持ちは特にありません。ただ、必ず今シーズン、4回転半を決めるんだという強い意志はあります。しっかりと、その意志を、その決意を持って今シーズン、挑みたいなと思っています」
-五輪は、その先にあるもので変わらないか
「道の中にあるのであれば。ただ、うーん。やはり先ほども言ったように平昌だったり、ソチだったり。その時みたいな熱量はないな、というふうに自分の中では思っています」
今季進む道には何が待っているのか、彼の思いを尊重しながら見守っていきたいわね!
【パパシゼ】
【プロトコル】
パパシゼのフリーダンス、もう採点競技であることを忘れてしまうぐらい、うっとり。
3:12あたりから、突然動きが激しくなるところがもう圧巻すぎて、、、
演技構成点でも11個の10点満点が。圧倒的な技術の上に、描く美しさって本当に素敵。
それなのに、、、
A judge (not a Finlandia judge) saying Papadakis/Cizeron didn’t convey “feelings” (if there’s a more accurate translation, lmk) bc Cizeron is gay is total heteronormativity in a sport (pairs/dance) where a romantic connection seems to lead to bonus ptshttps://t.co/wRVyM9jaMF
— Jackie Wong (@rockerskating) October 10, 2021
シゼロンがゲイだからといって、パパダキスとシゼロンの間の「感情」(もっと正確な訳があれば教えてください)を伝えていないと言ったジャッジ(フィンランディア杯のジャッジではありません)は、ロマンチックなつながりがボーナス点につながるようなスポーツ(ペア/ダンス)においては、完全な異性愛です。
ジャッキー氏のツイを見て、どこのバカジャッジがこんなこと言っているのかと思ったら、記事を見たらやっぱりロシア。
フィンランディア杯に出席していた国際ジャッジのアレクサンドル・ヴェデニン氏は、アイスダンスの印象を語ってくれました。
「フランスのパパシゼはとてもいいですね。私がいない間、彼らはスピードもフォームも良い。彼らは素晴らしい存在です。走らせるのは難しいでしょう。ダンスのアイデアや新しい要素、そして気持ちで勝負する必要があるのです。滑るのはいいんだけど、寒いんだよね。パートナーは型破りで、それを隠すことはできません。シニカツ(ロシア)は、昨年のように本当の愛を表現することができ、それが勝利につながる可能性があります。
チョクベイ(米国)は、一部の審査員からはパパシゼと同等かそれ以上の非常に高い評価を受けているが、これは現実にそぐわないフーリガンである。これはダンスにおける政治であり、世界チャンピオンへの攻撃ではありません。ロシアのデュエットの未来を脅かすものです」
※参照:match.tv
ヴェデニン氏は、パパシゼを褒めながらも、シゼロンがゲイである為に、ふたりの間に「本当の愛」がないと!
自国のシニカツらにはそれがあると言って、結局は何が言いたいかというと、自国贔屓とただのゲイ差別発言よね。
確かにアイスダンスは男女のペアで滑る競技だけれど、
「演じる」中においての「愛」や「感情」にセクシャリティなんてどこに関係があるの?
それに愛情表現だけが、アイスダンスの世界での「表現」だとは思わないけどね。
同性愛が禁じられているロシアにおいては、このような考えを持つジャッジがゴロゴロいるのは紛れもない事実なんでしょうね。
ちなみにこのヴェデニン氏はフィン杯のジャッジパネルには入っていなかったけれど、
「ゲイ」であることで、採点評価になんらかの影響があるとしたら、大問題でしょう。何の為に彼がカミングアウトしたのか、、、
シゼロン「私はゲイのフィギュアスケート選手ではなく、メダルを獲得したフィギュアスケート選手として知られたいんです」
競技をする選手に対して、彼のセクシャリティはこうだからという概念が、ジャッジに介入すること自体信じられないし、
そんな考えでジャッジ席に座りなさんな!と声を大にして言いたいわ。塩まいてやりたいわ。
人の心に感動を与える演技に、セクシャリティーなんぞ関係あるか!
☆合わせてお読み頂きたい
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シニカツに金を取らせたい本音が透けて見えるんですけど
記事を読んで思わずコーヒー吹きました。
ヴェデニン氏のコメント。完全に重箱の隅をつつくイチャモンだから
ロシアという国、
福岡GPFまではまともに順位が付けられていたのに
ソチ五輪では団体戦から点の付け方を崩して
ペシャブルの個人戦銅メダルを盗んだ前科があるので
北京もその手を使う気マンマンでは?という疑いが消えません。
まともに採点されればパパシゼ無双ですが過去が
過去だけに、金メダルの行方は分からないと思ってます。
>ゆきっちょ様
シニカツ推したいのが伝わってきますね汗
パパシゼにはぜひ悲願の金メダルを取ってもらいたいですよね。
五輪シーズンて、ジャッジやら国絡みの問題が浮彫になるのがホントうんざりです。
まぁた同性愛を理由の汚採点への布石ですか。
しっかしよくいいますね。
そんなに同性愛がダメなら、ニジンスキーもヌレエフもチャイコフスキーも(もっといるわよねロシアに)、全部全部ダメじゃないの~。
二度とプログラムに取り入れるんじゃないわよっっ(-"-)って思いますわ。
表現はリアリズムじゃない。
表現はあくまで表現。
リアリズムを追及したらシブタニズみたいな血を分けた兄妹は
男女の愛の物語を演じることが大タブーになっちゃう。
んなアホな。
おぶすなジャッジはしっしっ!でいいわよね。
しかし北京はやっぱ羽生君に鋭く長い、赤い爪を伸ばしてきましたね~。
人身御供にしたがってる感アリアリだわ。
冗談じゃないわねっ。
羽生君も北京だから、というのではなく、
もう流れ的に消極的なんじゃないかな、「世界最高の大会」への参加には。
魔が潜む五輪。ちょっとでも気が緩むとすぐに足元をすくわれる五輪。
ふわふわした感覚じゃぁ絶対に勝てない、なにより己に勝てないことを誰よりも知る羽生君からこういう発言なら、
私は彼を自由に滑らせてあげたいな、って思っています。
>TonTon様
ロシアという国は同性愛について語るのやめてほしいですね。
表現にリアリズムを求めるジャッジって、度量というか視野が狭いというか
そんなのがジャッジなんぞするな!と強く言いたいです。
愛と性欲を混同していませんかね。この人…。人間性や芸術性のレペルの低さに自覚がない発言に 怒りを通り越して吐気がするんですが…。 ファントム本人でないとオペラ座の怪人は、えんじられないのでしょうか? ロミオ本人でないとロミオを演じたら減点? リアルな演技よりも その人の持つイメージや、それを表現できる技術がどうかってことが、大切だと思うんですが。
>リン様
いろいろとこのジャッジは混同していますね。
演技にリアリズムを求めるのって、そこに本当の愛って必要か?と思います。
表現できる技術、そして見せ方こそが大切ですよね。
ええっと、図式は逆だと思います。LBGT差別が罪にならない、ということがどれだけの人権侵害なのか、ロシアをはじめとする強権国家は理解していないし、理解する気もない、ということですね?はっきり言わせてもらえれば、彼らに芸術や愛情を云々する資格はない、ということです。シニカツの今年のリズムダンス、愛情どころでなく、30年前の映画音楽で30年前のジェンダー観を一切の反省なく、既定のステップをオンタイムでのせているだけですよね?それはそうと、こんな発言には、今やフランススケ連会長になったペシャラががつッと抗議してほしいですね。
昨日のフィン杯最終グループ、一組を除いてアグノエル・チームでした。それぞれが新しい女性性、男性性を出してきて素晴らしかったと思います。パパダキスはじめ、女子が漢(おとこ)らしかった!ロシアの金髪脚長ミニスカちゃんを生産し続けるアイスダンスは完全にオワコンだということが、はっきりしましたね!繰り返します。LBGTが制度的に差別されているのは人権侵害で、人間性・芸術性を評価する資格はありません。オリンピック委員会も抗議すべきだと思います。
>パリから愛をこめて様
ロシアはLGBTなんて理解しようともしないですよね。
ヤグディンの差別発言が未だに頭から消えないです。
ジャッジに差別や偏見を持った人間が、人を評価するなんてあってはならないことだと強く思います。
ニジンスキーもヌレエフもフランスに亡命して、フランスで亡くなりましたよね。
さて、フランスのメディアでは、くだんのロシア人ジャッジの発言は見当たりませんでした。オリンピックでジャッジをするような人なのでしょうか?ところでTokyo2020では、ロシアは国としての参加が認められないので、審判・審査員も入れなかったのですよね?ペキンはロシアが国として参加できるのでしたっけ?
どちらにしても、ロシア内部から、それはおかしいと批判も上がらないということは、ロシアではもうこの競技のクリエーションは、深く考え身体で人間性の偉大さを表現する創造という意味ですけど、もうできない、ということですよね。
フィン杯にはステブキが来る予定でしたよね?マスターでのパパシゼを見て、ロシアアイスダンス界は相当焦っているということでしょうか。
ロシアのしょーもなさよりも、新たに出そろった素晴らしいプログラム、例えばチョクベイ、またOlivia SMART / Adrian DIAZのプログラムをお姉さまがどうご覧になったかを聞きたいです。よろしくお願いいたします。
>パリから愛をこめて様
北京五輪もロシアは個人資格として出場することしかできないですね。
ステブギが当初はフィン杯に出場予定でしたね。パパシゼのフランスマスターで焦っているのは間違いないでしょうね。
チョクベイは、斬新さ、そして独創性の高さがとても印象的でした!
オネエさま
パパシゼの最新動画をありがとうございます!
最高の技術あってこその芸術の表現、それらが曲に命を吹き込み、命を吹き込まれた曲がパパシゼを崇高な舞に導く無限ループ。
観終えた後、息を呑んでいたのか、うっとりとため息をつき続けていたかも記憶にないくらいです。
パパシゼの舞は「音ハメ」のレベルを遙かに超えていて、一挙一動から音楽が生まれてくるかような感覚は、ほかに羽生結弦選手を観るときにしか生まれません。
ヴェデニンのコメントには怒りを通りこして、憐れみすら感じました。
「本当の愛」にいろいろな形があることを知らない!?
またオネエさまの仰るとおり、愛情表現だけがアイスダンスの表現ではないと思います。
広義で言えば憎しみですら、愛情表現だったりすることもある場合もあって、だからこそドロドロな演目でも永きにわたり、人々の感情を揺さぶるのだと思います。
パパシゼの演技は研ぎ澄まされたもので、でも最も究極だと思うのは、これも羽生結弦選手と同じく、観る者に想像する余地と余韻を与えてくれることです。
「愛」と感じる人もいるでしょうし、明晰さや冷静さを感じる人もいると思います。
これはとにかく4回転をぶち込んでくる演技とは、まったく異なるもので。
ひたすら4回転をぶち込んでくる演技は「凄い!」と感じつつ、なぜか記憶に残りません。
ヴェデニンのコメントには100歩譲って、まぁお国事情があったとしても。
美しいことを美しいと感じないと言えなくなったり、保身に回ったり、頭が硬くなった時点で、もう終わり。
やっぱり不幸だと憐れみを感じます。。。
>テンコ様
テンコさん、こんばんは。
アイスダンスにしてもシングル、ペアにしてもそうですが、
なぜ愛情表現だけをこのジャッジはこだわるのか全く理解できません。
フィギュアの表現の幅って無限だと思っています。どうか自分達の信じる道を進んでほしいだけですね。
オネエさま
パパシゼの演技素晴らしいですね。
で、偏向ジャッジの言う愛情って何かしら?ひどく
狭いのですね。パパシゼの演技には人間への愛情、
芸術への愛情、何よりスケートへの愛情が溢れてい
ると思いますが。だから見ている人達を魅了するの
ですよね。私のGOE爆盛りで差し上げます。
大体人間誰しも男女、善悪両方併せ持った矛盾した
複雑な存在じゃないですか。偉そうなジャッジは
とーっても単純な人なのね。そんな人にジャッジし
て欲しくないです。
>ドラゴンバアさん様
ドラゴンバアさん、こんばんは!
そうなんです、スケートへの愛情!ここが一番言いたかったことです、ありがとうございます!!
人間こそ矛盾した複雑な存在に深く頷くと共に、感性すら持てないジャッジがいることに
呆れてます。