オリンピック公式で、オーサーが羽生結弦について語っているインタビューを取り上げているので、一緒に見ていきましょう。
平昌五輪で停職処分を受けた中国のフィギュアスケートジャッジが、北京冬季五輪の技術審査委員を務めることが明らかになり、
過去に彼の仕事の影響を受けた競技者から困惑の声があがっているわよ。
チームジャパン公式が紹介している、羽生結弦らのスーツケースの中身について。
こちらはJOCから支給される全員が同じアイテムになっているものよね。
そりゃそうよね、もしも選手のプライベートなスーツケースの中身が公開されるわけないもの笑
【選手に至急されるアイテム】
スーツケース、ジャケット2種、ストレッチパンツ、バックパック、ソックス2種、マスク、Tシャツ3種、ダウン、シューズ、airweaveのかけ布団、キャップ
北京の気温って、東京よりも全然寒いし、掛け布団は選手村の部屋で重宝されるわね。
こちらはロシアのシェルバコワがアップした、クラスノヤルスクでの直前合宿でのモーニングルーティーン。
結構厳重に管理されていることに驚いたわ。ホテルのカードキーや、案内版のデザイン色から「ヒルトン」に宿泊していることが
判明したわね笑
彼女らも今日北京入りをし、チーム団体戦のメンバー発表もあるはず。また情報が入り次第、更新していくわね。
【オーサーインタビュー部分翻訳】
「ユヅルを支えてきたのは、勝つことが好きだということだと思います。
そうでない人はいないでしょう。あれだけの実力があればね。
でも、一番大事なのは、彼がこのスポーツに貢献するのが好きだということだと思うんだ。
彼は、自分が最高だということをファンに示すのが好きなんです。
だから、それが彼の原動力になっているんだ。
ファンへの誠実さ、そして男子フィギュアスケートというスポーツを前進させ続けているのです」
オリンピック公式が公開したオーサーインタ。
ジャンプだけ跳ぶ選手とライバル対決なんて、無意味な煽りするよりも、フィギュア界を発展させようとしている彼の取り組みを
もっと世間に伝えてほしいわよね。
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2月3日発売
☆Number(ナンバー)1045号「北京五輪プレビュー 北京に跳べ。」
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中国ジャッジが北京五輪でのバイアスを禁止された
同胞に優遇的な評価を与えたとして停職処分を受けた中国のフィギュアスケートジャッジが、北京冬季五輪の技術審査委員を務めることが競技記録で明らかになり、過去に彼の仕事の影響を受けた競技者から困惑の声があがっている。
黄鋒は2018年6月、同年の平昌五輪のペアフィギュアスケートで偏った判定をしたとして、1年間の出場停止処分を受けた。
金曜日に開幕する北京大会では、黄はテクニカルコントローラー（技術専門家を監督し、与えられた要素に特定された難易度に関する修正を提案できる職員）としてリストアップされています。
国際スケート連盟（ISU）の規律委員会は2018年に黄氏を停職処分にした際、平昌大会で「明白で組織的な偏見」を示したと述べた。
「彼の不正行為の深刻さは、フィギュアスケートに存在する疑いなく最も重要で権威ある大会である冬季オリンピックで行われたという事実によって悪化している 」と、その決定は述べている。
ISU規律委員会によると、黄氏は、自分に対するすべての告発を却下するよう求めている。
黄氏からのコメントは得られていない。中国フィギュアスケート協会は、コメントの要請に応じず、事務所に電話をかけても出なかった。
北京での黄氏の審判を禁止するよう求めていたISUは、コメントの要請に応じなかった。
2018年大会に先立ち、ISU役員評価委員会は黄氏に対し、2017年のISUグランプリファイナルでの彼のジャッジが「エレメントでもコンポーネントでも客観的な理由なく中国の2組を明確に支持している」ことを示す書簡を送った。
「これはナショナルバイアスと評価された」と、ISU規律委員会は書簡で述べている。
フィギュアスケートは、2002年のソルトレークシティオリンピックで票の売買があったとされ、大幅な改革が行われるなど、審査に関する不祥事や利益相反で揺れてきた。
2018年大会では、カナダのペアスケーター、メーガン・デュハメルとパートナーのエリック・ラドフォードが銅メダルを獲得しました。デュハメルは、詳細なスコアを調べたとき、あるジャッジが一部のペアを特に厳しく採点していたことに気付いたという。
その年の後半に黄氏が停職処分を受けたときも、彼女は驚かなかったという。
「あなたは、中断されることを許可されるべきではありませんし、あなたの報酬は、次のオリンピックを働いている」とロイター通信に語った。
「私たちはスポーツとして、そういった人々を排除しようとしてきたのであって、再び迎え入れようとしてきたのではない」
デュハメルを指導したブルーノ・マルコット氏は、北京で黄選手はより厳しい監視の目にさらされるだろうと述べた。
「私は、いつの日か審判員が国ではなくISUを代表するようになることを夢見ている。しかし、私はそれがすぐに起こるとは思わない」
※参照；REUTERS
ナショナルバイアスは、中国ジャッジに限ったことではないわよね。人が審査する限り、主観性はなくならないもの。
ジャッジらの私利私欲の為に、選手が公正で公平なジャッジがなされないなんて、決してあってはならないこと。
どんなにルールを複雑化しようが、採点を細分化しようが、我々もしっかり見ているのだから。
それでは、皆様。本日もどうか良い一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
必ずやり遂げる！羽生結弦のフランス記事と五輪公式練習の日本第1号は？ - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
ジャッジの話 気が重いですね。 ISUは、どの口が言ってたの！ておもいますね。 最近 日本でも 不公正ジャッジのための援護射撃を惜しみなくがんばっていますからね。恒例のメディアが悪目立ちしすぎです。 いつもの羽生結弦 金 前のローテーションですね！アザーッス！
羽生さんのケース動画 ありがとうございます。 びっくりしたのですが、 番号 ３３０１ て ３３は、生年月日から割り出す羽生さんの運命数 歴代の金メダリストの多くがその数字！ で01 ！ いつもの数字 の 勝利予言 ！ きましたね。
＞リン様
なぜ五輪で不正したジャッジを再び、五輪でテクニカルに
付けるのか理解に苦しみますよね。
縁起が良いユヅのスーツケースの番号ですね！
オネエ様、こんばんは。
JOCからの支給品にエアウィーヴのマットレスも入ってましたね。良かった～。薄焼き卵に巻かれた恵方巻きみたいなの、見えませんか？（縁起が良さそうな恵方巻きバージョンを選んでみました笑）。やっぱりマットレスがないと！それにしても浅田さんが遠征の時に持っていたものよりかなり大きそうなので、肩に背負う仕様にはなっていますが本格的なランクっぽいですね。選手の皆さんはこれでしっかりと身体を休めて欲しいです。
ジャッジはなんかもう…言葉もありませんね。平昌で中国もアメリカも相当でしたけど、処分されたのは中国だけだったのが今でも腑に落ちていません。本丸はアメリカだと思ってます。
＞fujino様
fujinoさん、こんばんは。
確かに恵方巻のようなもの見えますね笑
選手達のサポートになれば良いですね！
わたしもジャッジの不正はアメリカが最も罰せられるべきだったと思っています。