また米コーチの不謹慎発言が！ついに羽生結弦展が日本橋高島屋で本日開幕

いよいよ本日から、日本橋高島屋S.C.にて「羽生結弦展2022」が開幕に！早速会場レポして来るわよ。

北京五輪チャンピオンのコーチであるラファエル・アルトニアン氏が、ロシア除名反対を表明したことで、プルシェンコやタラソワは大絶賛。

そしてコーチング事は続けるが、もう以前のような熱意や情熱がないと発言しているけれど？

また米コーチの不謹慎発言が！ついに羽生結弦展が日本橋高島屋で本日開幕

いよいよ本日から日本橋高島屋S.Cで、「羽生結弦展2022」が開幕！

早速ではございますが、初日の今日、会場へ行って参ります！

読者様から頂いた以下のご質問も検証して来ますので、

他にもご質問があれば、本日お昼ぐらいまでにサロンへコメント頂ければ。

ここでお伝えすべきか迷ったのだけれど、やはり注意すべき点なのでお話しておくわね。

日本橋高島屋S.C.の公式から、一昨日、昨日と立て続けに新型コロナ感染者発生のお知らせが出ているのよ。

今回のケースに限らず、どこでもいつでも起こりうること。

展覧会はすごく楽しみだけど、感染対策をしっかりと自分自身の気を引き締めていかないとよね。

早ければ、本日の夕方頃にはレポを公開できると思うので、

様々な諸事情で会場へ行くことができない方も、楽しみにしていて頂戴ね。

NEW！4月22日発売

☆Number PLUS FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2021-2022 フィギュアスケート シーズン総集編 誇りの銀盤。

NEW！4月25日発売

☆スポルティーバ 羽生結弦 日本フィギュアスケート2021-2022シーズン総集編

4月25日発売

☆KISS&CRY特別編集 羽生結弦POSTCARD BOOK Dreams -Short Program-

☆KISS&CRY特別編集 羽生結弦POSTCARD BOOK Wings -Free Skating-

NEW！4月27日発売

☆アイスジュエルズvol.16

NEW！5月7日発売

☆フィギュアスケート・カルチュラルブック2021-2022 氷上の創造者

ラファエル・アルトニアン氏「どの国も出場停止になると良いことはない。来シーズンの主要大会でメダルを狙う選手が見られないのであれば、これは損失だ」

ーロシアのスケーターが出場停止になったことについて、コーチング環境はどのように感じているのでしょうか？

「出場停止に良いことは何もありません。スケーターがどの国の人であってもです。各国連盟やISUの仕事は、選手に競技する機会を与えることです。シーズンの主要な大会でメダルを狙える選手がいなければ、それは損失です。

世界ジュニアではロシア人の演技があったのは、他のナショナルチームとしてだけだった。アメリカのマリニンやカナダのゴゴレフだって、ウラルにルーツがあるんだ！カザフスタンのシャイドロフはソチでウルマノフと練習し、イスラエルのレフ・ビノクルはモスクワで練習し、チェコ代表のゲオルギー・レズニチェンコはサンクトペテルブルク出身だ。多くのコーチがロシア語でコミュニケーションをとっていた。

ーISUの大会では、99.9％の確率で、ロシアスケート連盟は除名か出場停止処分を受けるでしょう。ISUのリーダーは、選手やコーチの意見に耳を傾けているのでしょうか？

「今、すべてが1つのカクテルに混ぜ合わされ、後味の悪いものになっています。スケーターは、最高レベルで競争できるようになるべきです。これが私の原則的な立場です」

ー2022年ジュニア世界選手権の最大の損失は、ロシア選手権でオリンピックメダリストのレベルの内容を見せた、ロシアジュニア女子がいないことでした。

「それは誰の目にも明らかです」

ー北京五輪のとき、「また4年サイクルに耐えて、ミラノのチャンピオンを用意するのは難しい」とおっしゃっていましたね。最初の感動が収まったとき、計画は変更されたのでしょうか？

「いいえ、もちろんそんなことはありませんよ。私はこれからも仕事を続けますが、以前のような熱意や情熱はありません。私のアシスタントの一人が将来のオリンピック・チャンピオンのコーチの役割を担い、私に指導者の機能を残してくれるなら、私は異議を唱えないでしょう。

ーオリンピックチャンピオンのネイサン・チェンは、学業に専念するために計画を変更しなかったのでしょうか？

「いずれにせよ、学業が彼のプライオリティになるでしょう。彼がトレーニングやパフォーマンスを続けるかどうかは、まだ何とも言えません。輝かしいキャリアにすぐに終止符を打つのは非常に難しい。チェン自身が決めることですが、私は数字のマジックがとても好きなんです。6+3+1. 6度の全米チャンピオン、3度の世界チャンピオン、そしてオリンピックチャンピオン。美しい、同感だ！」

※参照：FSGOSSIPS

ラファ氏がロシア除名反対を表明したことで、案の定プルシェンコやタラソワが反応し、大絶賛するという予想通りの展開に。

五輪チャンピオンのコーチともあろうものが、今のウクライナ情勢を踏まえずに、ただフィギュアのことだけを考えた発言てどうなの？

なぜ今ロシアが国際大会に出場できないのかをもう一度考えるべきよ。

世界ジュニアで、ロシアにルーツを持つ他国の選手らが出場していたではないか？というのはただの屁理屈にしか聞こえない。

インタビューの中で、ロシア女子が先日の世界ジュニアに出場できなかったことが一番の損失とあるけれど、

エテリ組のドーピング問題もまだ全く解決していないからね。そこはどう考えているのかしら？

ラファ氏「今、すべてが1つのカクテルに混ぜ合わされ、後味の悪いものになっています」という例えがイマイチピンと来ないわ。

でも、ラファ、ラケ、アリらの集合写真を見て、ああ、この人達のことね！と納得したわ。

そしてコーチングは続けるが、もう以前のような熱意や情熱がないと言うのなら、マリニンからさっさと離れてほしいわ。

あたしは正しいジャンプ技術と表現力を大事にしたマリニンの母、マリニナ姐さんのファンだったから尚更そう思うのよ。

これ、コーチは引退するのが前提ならわかるけど、コーチングを続ける上でなら、彼の教え子らにも失礼よ。

最後に、来季のスケアメについて。

※出典・参照：usfigureskatingfanzone

米国スケート連盟から、来季スケートアメリカ2022についてのアナウンスがあり、

期間は10月21～23日で、開催地はマサチューセッツ州ノーウッドにある「ボストンスケートクラブ」。

チケットの販売は5月6日から。当然米スケ連は、世界ジュニアを制したマリニンとレヴィトを派遣してくるわよね？

それでは、皆様本日もどうか良い一日を！

☆合わせてお読み頂きたい

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。

日々の励みになっています！