本日待望の羽生結弦写真集『YUZU’ll BE BACK Ⅳ』が発刊に。さらには結弦展2022新潟伊勢丹、雪肌精イベントもスタートに。
サンボ70所長ライシェフ氏のロングインタビューで、ワリエワのドーピング問題について、
IOCとNBCの切っても切れないカネの裏事情があったことが暴露されているわよ。
長久保氏の思い、しっかりと伝わってくるわよね涙
競技会までの砂漠期を、素敵な写真集を眺めながらじっくりと待つ日々になりそうよ。
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☆YUZU’LL BE BACK IV 羽生結弦写真集2021~2022
表紙4P(見返し付き)+本文160P+カバー
五輪3連覇、4回転アクセルに挑んだ羽生結弦選手の2021―22シーズン。過去3回の写真集を手がけた小海途良幹&長久保豊のコンビに加え、アート・ディレクター小島利之氏に参加いただきました。羽生選手の芸術性はもちろんのこと、内面も映す「作品」になったと自負しております。
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そして本日から始まる羽生結弦関連のイベントを2つ。
まずは「羽生結弦展2022」新潟伊勢丹がスタートに。
美術展ナビではお薦めグルメも紹介していて、
「焼きそばイタリアン」、「へぎそば」など見ているだけでも行きたくなってしまうわね汗
グルメの楽しみも大事よ笑
もうひとつが、気になる「AR羽生選手」の雪肌精ポップアップイベント。
今日、銀座三越へ行けたら顔を出したいと思っているわ。
7/20(水)~7/26(火)
阪神梅田本店 2階
ビューティーイベントスペース
8/1(月)~8/31(水)
Maison KOSÉ銀座店 2階
上記日程・会場でも開催予定になっているわよ。
後半では、サンボ70所長ライシェフ氏のロングインタビューから、ワリエワのドーピング問題について、
IOCとNBCのとある裏事情があったことが暴露されている部分をご紹介していくわね。
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ワリエワはオリンピックでドーピング使用したのに、なぜ出場が許されたのか?
サンボ70所長ライシェフ氏
「IOCにとって、オリンピック憲章よりもお金の方が重要なのです。
テレビ局は、トーマス・バッハ氏のところにやってきて、
『バカ野郎!フィギュアスケートは最も人気のあるスポーツの一つなんだぞ』
と言ったのです。もし、メインスターがいなければ、視聴率が下がり、お金も払えなくなる。だから、彼女を出場させろと言ったのです。ワリエワの体力を削り取ったんだ。残念なことです。最初に “保護された人 “と言っておいて、自分たちが全部”公 “にしてしまう。バッハや周りもみんな嫌な奴なんだ!まず、15歳の少女を破壊した」
ドーピングが本当にあり得るとは認めないのですか?
「軽率な使用があり得えた可能性は認めます。私は選手時代、68kgの階級で戦っていました。体重を減らさなければならなくなったとき、フロセミドを一口飲んだら、2kgも減ってしまったのです。今でこそ禁止薬物に指定されていますが、以前はその存在すら知りませんでした」
※参照:FSGOSSIPS
バッハ氏に対して、ワリエワを出場させろと抗議してきたテレビ局ってNBC以外に考えられないわよね汗
ドーピング使用があったのに、彼女が出場できたのは「まだ未成年だから」というのは、ただの建前で、
IOCにとって、最大のスポンサーであるNBCの言いなりだったということ。
少なくとも彼らにとって、五輪競技においてのアスリートファーストや、スポーツマンシップは全く感じられない。
NBCは最初から、ワリエワのドーピング問題の話題性を利用し「視聴率アップ(カネ)に繋がる」ことを見越していたに違いないわ。
それにバッハ氏も同調した。
ワリエワがフリーでことごとくミスを連発したのには、本人は出場する気さえなかったのに、
IOCとNBCの「カネ事情」があったということか、、、
ドーピングは決してあってはならないことだけど、全世界に晒されてリンクにたった一人で立たされた彼女の気持ちを考えると
胸が痛くなってくるわ。
五輪という夢舞台に向かって、毎日血の滲むような努力を続けるアスリート達。
でも、そこには周りの大人達の巨大な欲望の渦がうごめいている。五輪の存在意義を考えてしまうわよね、、、
☆合わせてお読み頂きたい
グランプリ中止の危機的状況に!ISUが財政困難で5戦に減らす可能性も? - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
オネエ様
彼女のあのフリーの演技は胸を締め付けられすぎて、涙腺を開くことすら忘れるほどでした。大舞台のオリンピックでこんなことがあっていいのかと信じられない思いでしたし、周りの大人達は何を考えているかと強い憤りを覚えるほどでした。15歳ですよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 若い選手が一人の考えでできることなど少ないはず。。
百人百様の若い選手達の将来のために、周りの大人達は彼らの尊厳をもっと考えてほしいです。
>ロミジュリ様
ロミジュリさん、こんにちは。北京までの試合でほとんどミスがなく、金メダル確実と言われていたワリエワが、あそこまで崩れるとは、メンタルが大きく左右される競技だなと改めて感じました。周りの大人達は雲隠れしてますし、また同じことがいずれ繰り返されるでしょうね。
こんばんは!
ライシェフ氏の発言なので、どの程度真実かはわかりませんが、
他の選手だったらまず間違いなく出場停止だっただろうと思うと、ありそうな話ですよね…。
もし本当なら、辞退なんてとても出来なかったのでしょうね。。
薬を与えた人達、国、メディアにIOC、あらゆる大人があの子を食い物にしてたのか…、と思うと、悲しい気持ちになります。
>みゃほ様
みゃほさん、こんにちは。結果的にドーピングさえもNBC、そしてIOCの話題作りに利用されてしまう。オリンピックって尊いものであるべきはずなのに、利権ばかりが目立つのは残念です。
オネエたま、
こんばんは!セッキーです。
ご無沙汰しております。
そうなんですね!NBCがワリエワを出場させろっと言った。視聴率のために。。
驚き!!というよりもなんだか腑に落ちたというか妙に納得してしまいました。
有り得ますよね。
健全なスポーツであるフィギュアスケートとしてはどんな理由であれドーピング陽性の選手を出場させるべきではなかったと今でも思っています。
でもテレビのようなエンターテインメントの世界で考えれば、それは盛大なショーになりますからね。出場させろという声が上がるのも当然は当然と理解もできます。
フィギュアスケートはスポーツであると同時に芸術という側面もあるのでエンターテインメントとは切っても切れないような性質がありますよね。
でもそれはそれ。
あくまでも健全なスポーツという基盤が失われては元も子もないと思います。
ちょっと言葉が足りなかったかな。
エンターテインメントとは言っても、今回のドーピング問題のようなスキャンダラスな事案はやはり程度が低い物だと思います。
テレビ局が出場させろと言った。それは理解できるけれども出場させるべきではなかったと思います。
ドーピングはダメです。いけません。
フェアでないし、選手の生命を脅かすものですから。
IOCももっとクリーンになって欲しいです。
長くなってすみません。
>セッキー様
セッキーさん、大変ご無沙汰しております!お元気でしたか!?
久しぶりにこのサロンでお声が聞けてとても嬉しいです。ワリエワの件は色々な意味で話題となり注目を集めました。純粋に競技のことではなく、不正行為が注目を集めてしまう今の報道の在り方にも問題があると思います。