羽生結弦が公開練習後に、メディア個別取材に対応した数、なんと25社。５分ずつ、2時間半を超える異例のスケジュールと！
メディアがどんな質問をして、どんな表情を撮り、それをどう見る側に伝えるのか？ある意味メディア側が試されているのでは。
げんさんサマーカップ、シニア男子では山本草太が2位以下に圧倒的な点差を付けて優勝に。
約２０分の囲み取材後には、報道各社に対して「個別インタビュー」の時間を設定。「地獄のインタビュー」と称する時間は、２５社が５分ずつ、休憩も含めれば２時間半を超える異例のスケジュールだった。「これまで個別（取材）を受けることができなかったので無理やりやらせてくださいと。媒体各社さんの羽生結弦を書いていただけたら」。自らの意志で、各社の番記者と真正面から顔を合わせた。
私はありがたいことに、さまざまな競技のトップ選手にインタビューを行う機会に恵まれてきた。一流選手の考えを聞ける時間は非常に楽しく、普段であればワクワクしていることが多い。しかし、この日は違った。今までにない緊張感が身体を襲った。「こんなに鳥肌って立つものなの？」。それでも、キリッとした羽生の表情を見た瞬間、自然とスイッチが入った。
※東スポより一部引用・出典
報道各社の個別インタビューが、実に25社にも及んでいたことに驚いたわ。
ありとあらゆるメディアを総動員してしまう注目度にも改めて驚かされるけれど、
「媒体各社さんの羽生結弦を書いていただけたら」という、ある意味メディアが試されているのかな？とも思ったのよね。
メディアがどんな質問をして、どんな表情を撮り、それをどう見る側に伝えるのか？
たったの30秒で、このようなハッとさせられるお写真を撮ってしまう、スポーツ報知の矢口氏。
羽生結弦との長い信頼関係があるからこその神がかった1枚だと強く感じたわ。
これから羽生結弦公式YouTubeチャンネルで、どのような彼らしいスケートを見せてくれるのか、
またアイスショーにおいても各メディアは彼を追い続けていくでしょう。
決意表明記者会見前にリーク情報を勝手に垂れ流したり、地元仙台紙がストーカーとしか思えない迷惑行為をファンの熱意と報道したり、、、
我々もこれから報道するメディアを、しっかりと見極めていく必要が求められているのよね。
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2022年7月19日、プロへと転向し新たなステージで活躍する胸中を語った羽生結弦選手。
競技人生の区切りとして、これまでの活躍を振り返る写真集です。
公認大会で史上初となる4回転ループに成功、オリンピック2連覇、世界歴代最高得点の歴史的記録保持者であるなど、スポーツ界において数々の伝説を残し、さらにはフィギュアスケートにおける一番高難度な4回転アクセルに挑戦し続け、2022年の北京五輪で公式認定され世界中を沸かせました。それぞれ伝説が生まれた名試合をたっぷりの写真で振り返っていきます。
げんさんサマーカップ、シニア男子では山本草太がフリーも1位となり、2位以下に圧倒的大差を付けての優勝。
冒頭からのクワド3本をしっかりと決めて、メンタル部分でも強くなったわよね。
後半の得点源のところでのミスは今後修正していくとして、シーズン序盤としての演技を見て、
どれだけの練習を積んできたのかと伺い知れることができるものだった。
矢口氏の捉える草太が美しかったので、、、
山本は４回転サルコー、４回転－２回転の２連続トーループ、４回転トーループと、３本の４回転を全て降りて優勝した。ＳＰでも２本の４回転を決めており、「最近はトリプルの感覚を忘れちゃうぐらい」と、好調ぶりを示した。
優勝賞品はすき焼き用の近江牛１キロ。「１人でも焼き肉に行っちゃうぐらい好き。すごくうれしいです」と、満面の笑みを浮かべた。４回転フリップも「挑戦したい」と意気込む２２歳。「好きなものをご褒美として食べて、次の試合につなげたい」と誓った。
※デイリーより一部引用
「完全な練習不足」と答えていたスケーターもいたけれど、
忙しい日々でも時間を作り、練習を重ねてきて、弱点を克服してシーズンを迎えるスケーター。
ショーにたくさん出演しつつも、競技に生かすことのできるスケーターもいる。
どんな時間を過ごしたとしても競技時間は、限られているのだから、、、
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日を！
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オネエさま
おはようございます。げんさんカップの速報もありがとうございます！昨日のチケット当選してたので現地観戦して参りましたが草太君は6分間練習でもバンバン4回転成功させてて、調子良さそうと思って見てたら本番でも4回転3本おりて昨シーズンより安定・成長していました。やはり他の選手とはスケーティングとジャンプの高さが全然違って、この試合でショートとフリー揃えることができ本人もまた自信になったであろうと思います。いい練習もできているのだろうと感じました。怪我もあり辛い時が長かったことも糧にして今シーズンはグランプリシリーズや全日本で台のりしてほしいです。
それから羽生さんはあの練習の後、個別取材25社も受けておられたんですね！驚きです。媒体によって同じような質問もされたとは思いますが、嫌な顔ひとつせず丁寧に対応していたんでしょうね。その中でも矢口さんの写真！練習と取材で疲れているはずなのにあんなに素敵な表情してオーラが感じられて私も大好きで思わず保存しちゃいました笑
いつもオネエさまのブログは思っていることを文字にして発信してくださり共感できるので私の癒し処にもなっております。これからもご無理なさらず続けてくださいね。応援しています♡
>おけいはん様
おけいはんさん、こんにちは！
貴重なげんさん現地レポありがとうございます。草太は6分練習でも好調だったと聞いて嬉しくなりました。シーズン前の充実した練習が伺えます。ジャンプが安定し、後半まで揃えることができれば、一気に台風の目になりうる存在ですよね。
オネエさま こんにちは。
LEGEND と新しい雑誌が発売されたのかと⁉︎通信だったんですね笑 通信は以前から羽生さん充実だったですね。
普段なら砂漠と言っていた時期ですが、ファン的に読むもの観るもの嬉しい忙しさです。
sheapracticeも何度も観てしまいますが、どこを切取っても絵になりますね。
手先だけでもARTの域。
どう見ても細いのに、あの強靭な体幹はどうなってるんだろう( ﾟдﾟ)?♡
げんさん、女子は観れてないんですけど草太くん良かったですね。ジャンプが確実になってきたし、イーグルの美しさったら堪らんものがありました美。
三浦はコロナ明けで調整不足かと思いますが、情熱がスピードに乗っててやっぱ楽しみな選手です。
怪我だけはしないようにと心配しちゃうけど〜
>おばちゃん様
おばちゃんさん、こんにちは！いつもコメントありがとうございます。三浦については触れなかったのですが、怪我や体調不良が続いてますが、なんとか乗り越えてほしいですよね。自分をコントロールできる力も身につけていって欲しいです。
オネエ様
げんさん、土日とも抽選が当たったので早速行ってきて、
先ほどようやく帰宅しました。
トップ選手がいない男子に、棄権が相次ぐ女子と
ちょっと不安でしたが、現地は大盛況でしたしメディアも結構いました。
草太君、安定感は群を抜いていましたね。衣装も
羽生さんを思い起させるデザインで素敵でしたし、バナーも凄くて
観客の大半は草太君目当てと見ました（笑）
友野君は、お肉はゲットできませんでしたが、
今年から2－6位までレトルトカレーが副賞につくようになり、
友野君は1500円の「超絶」、3位の佳生は１０００円の「贅」、
４－６位は500円の「素朴なカレー（ネーミングと値段があってないけど）」
と500円づつランクされました（笑）
表彰式が丁度観客席の真下だったので、上から式を見下ろす
というシュールな経験もさせてもらいました
（距離が近くて表彰状の字もしっかり見えて、読み方まちがえないように
付箋でよみを書いてつけてるのもばっちり見えてしまいました）
これは元々、数年前試合を見たげんさんの社長が
あまりにも寂しく細々とした地方大会を何とか盛り上げたい
という願いからスポンサーを買ってでたと聞いています。
それから年々盛り上がり、今年はジュニア女子がものすごく多くて
SPだけで２日間かかりました。
観客がいる試合で滑れてうれしいという選手からの
コメントも多かったです。
こういった地道な取り組みはとても大事だと思いました。
>しろみ様
しろみさん、こんにちは！
現地レポワクワクしながら拝読させて頂きました。レトルトカレーのネーミング笑
意外と素朴なカレーが気になったりします。これからスポンサーがついていくと良いですね。
オネエ様こんばんわ
草太君のフリーはラフマニノフ
ピアノコンチェルト2番と聞いていましたが第2楽章のチョイスでしたね
この音楽が草太君にホントに良く合ってます
そして、ホントにスケートがよく伸びて…
今オフ、ショーで見かける事も無くて心配でした、が、リンクに籠もって滑り込んだ事が演技からも羽生君に負けないほどの色白の肌からも見て取れました。4フリップも練習では降りているとか…
フリーはアクセルがイマイチだったけれど、転倒等の大崩れは無かったし、これからのシーズンに楽しみが出来ました
怪我無く、今年は草太君の笑顔が表彰台で見たいです
おねえさま、こんにちは。
げんさんサマーカップで久々に試合を現地観戦でき、とても楽しかったです。
こちらのアイスアリーナの建物の構造で、1階入口（選手用）と2階入口（客席用）の2箇所あって、完全に選手と観客の導線が分かれていたので、このご時世でも有観客で開催していただけたと思うのでありがたかったです。
個人的には、全日本やN杯のようなトイレ列地獄がなく、見たい選手の演技を見逃すことがなかったので満足度は高かったです。
男子の山本草太選手の仕上がり具合がダントツで驚きました。新しいルールのスピンに苦労している選手が多いように見えましたが、山本選手は滑らかで、ジャンプ以外の練習も相当されてきたのかも。
とはいえ、まだまだシーズン序盤なので、今後の山本選手のブラッシュアップも他の選手達の追い上げも楽しみです。