田村氏による、米国のスポーツコラムニスト・ハーシュ氏の独占取材。羽生結弦に対する思いなどを語るといいながら、
読んでいくと、過去の自分のプロを超えられなくなったから、プロ転向は正しい判断と言ったり、米国でのショー開催に、
ジェイソンを入れれば満席にできるとか、意味不明な根拠のない米国至上主義を誇示する話に、、、
米国のスポーツコラムニスト、フィル・ハーシュ氏が独占取材に応じ、羽生結弦に対する思いなどを語った。
「彼はすでに比べるものがないほどの実績を築き上げて、同時に多くの負傷をしてきた。過去に自分が成し遂げた演技以下のものでは本人が満足できないというのは理解できますし、正しい判断だと思います。日本では彼は絶大な人気があるようですし、本人が望む限り長いプロ活動を続けていけることでしょう。
男子フィギュア史上最高の“2人の選手”
ハーシュ氏は、羽生は男子フィギュアスケート史上のベスト選手2人のうちの1人だ、と言う。もう1人は1948年と1952年にオリンピックを連覇した、米国のディック・バットンである。「当時のバットンはジャンプにおいても先駆者で、世界選手権を5回制覇した。2人には多くの共通するものがあるんです」。
バットン氏は当時世界で初めて2アクセルを成功させ、そして世界初の3回転である3ループを着氷した選手でもある。もっとも違う時代の名選手を比べること自体難しく、「ルドルフ・ヌレエフと現代のバレエダンサーを比べるようなもの」とハーシュ氏。
「この国ではフィギュアはスポーツというよりも芸術」
羽生のアメリカ社会での一般的な人気は、どのくらいのものなのか。改めてハーシュ氏に客観的な意見を聞いてみた。
「例えば1998年長野オリンピックでイリヤ・クーリックが金メダルを取った後、アメフトのスタジアムに行って10万人の観客に長野の男子金メダリストの名前を聞いても、恐らく知ってると答えた人は皆無だっただろうと思うんですよ。アメリカではミシェル・クワンが競技引退をして以降、フィギュアスケートの人気は衰退していきました。この国ではフィギュアスケートはスポーツというよりも芸術として見られる部分が大きいため、女子のスターが必要なのです」
今後のアイスショーへの期待
例えば羽生がアメリカでアイスショーを主催したら、興行的に成功させることは可能だろうか?
「ジェイソン・ブラウンのようなアメリカ人のスター選手をメンバーに加えることは、必要だと思います。でも特に初年は、好奇心をもって見に来るスケートファンはいると思う。中規模の会場だったら、チケットを売り切ることは可能だろうと思いますよ」
羽生のこれからのプロ活動が、日本やアジアのみならず北米でも計画されるとすればどのような形になるのか。様々な可能性が広がっていきそうだ。
※Number Webより一部引用
米記者ハーシュ氏に取材した、羽生結弦下げ記事以外の何ものではなかったわ。
過去の自分のプロを超えられなくなったから、プロ転向は正しい判断って、、、一体何様のつもりなの?
驚いたのは、これまで散々持ち上げまくってきたネイサンについて、フィギュア史上ベスト選手はおろか、全く一言も触れていない点。
一体なんだったのかしら!?
ハーシュは、ただのアメリカ至上主義をスケーターを利用して、誇示したいだけの傲慢な男に過ぎないのでは?
「この国ではフィギュアスケートはスポーツというよりも芸術として見られる部分が大きいため、女子のスターが必要なのです」
この言葉の解釈って、米国では、男子はすでにフィギュアは芸術のスポーツとして認知されているということなのか、
はたまた男子では芸術性を強調できない為に、女子スケーターのスターに期待をよせているのか、どちらなのか!?
どっちでもいいけれど、
羽生結弦への思いとは全く関係ない話よね、いつのまにか論点がズレてきているし、
彼自身、米国でアイスショーをやるとは、一言も言っていないのにも関わらず、
ジェイソン・ブラウンのようなアメリカ人のスター選手をメンバーに加えることは、必要だと思います。でも特に初年は、好奇心をもって見に来るスケートファンはいると思う。中規模の会場だったら、チケットを売り切ることは可能だろうと思いますよ」
全く持って余計なお世話な話だし、
羽生結弦のアイスショーの心配する暇あるぐらいなら、自国の選手達がショー興行で成功できるかどうかを心配した方が数億倍、現実的よ。
耳を疑いたくなるような話を平然と取材し引き出して、煽り記事として世に送り出す田村氏って、ライターとしてどうなのよ!?
ハーシュ氏の言葉なんて、聞くに値しないのは今に始まったことではないけれど、
こんな米国至上主義の輩のいい加減な話をそのまま記事にしたら、どう思われるか?なんて考えて見ればわかること。
「わざと」という悪意しか感じないわ。
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夏は暑いし、化粧水もさっぱりとした使用感て嬉しいわよね。
彼が優しく語りかけてくれるようなナビゲーション、好きなのよ~。
それでは皆様、どうか素敵な週末をお過ごしくださいまし。
☆合わせてお読み頂きたい
コーチと衝突もあった!羽生結弦プロ転向へコーチの言葉と24時間テレビ - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
オネエさん、こんばんは。
米国のフィギュアスケートは芸術として、という部分は、芸術として見ているので、華のある女子のスターがいいな、という意味だと思います。
羽生さんは、男子でも華があるのになぁ。
それと、アリ氏にしてもそうだけど、アイスショーというと、どのくらい稼げるか、みたいな方向にばかり目がいくところが、気になるというか、気に入らないというか、そんな感じです。
オネエさま
以前TSLの記事に関して「燕雀安んぞ」と書いているのを見ました。
何十年振りにこの表現力見たわ、です。こういう時に使うのね。
人は自分の価値感からしか物事を見られません。ハーシュ氏はアメリカ
のフイギュア事情からしか考えられないのですね。フィギュアが廃れ
たら、仕事なくなるでしょうし。五月蝿いわ!(もう8月だけど)
明日は解き放たれた羽生君の舞を見られるという期待でいっぱい。
皆様、ごまめの歯軋りなんざ無視いたしましょう。
オネエさま。
だいぶ激怒されているようですが、特に意図した下げ記事ではないと思うのでスルーを。
読んだ感想としては、嗚呼ハーシュは羽生結弦のプロアスリート宣言の真意を理解出来てないんだな!ってこと。羽生結弦が考えてる事は、既存のアマプロ区分けとはかけ離れた遥か上の構想。一般人が聞いても、引退でしょ?と誤認する話し。ましてや日本語を理解出来ないハーシュであれば、この程度の認識かと。
ショーについては、プロモーターとしての見方だから、米国一般人の知名度を考えれば不安もあるでしょう。米国の中規模って日本ともサイズが違うでしょうし。直接米国ではなく、ヨーロッパ内で展開して総て盛況であれば、米国ショービジネス界は三顧の礼で興行打ってくれると思います。羽生結弦も初めてのプロ活動、世間一般も初めて見ることになる規格外のプロの姿。カリカリせずに楽しく見守っていきましょう。
オネエさま、こんにちは
私は申し訳ないけどゆづのファンになって、フィギュアの世界を知るにつれアメリカが苦手になりました。
フィギュア人気が壊滅的なくせにアメリカのスケ連は自分がフィギュア界を牛耳ってないと気が済まない、その傲岸不遜さが嫌い。
2016年ボストンの世戦でゆづに対して繰り出した陰謀術数忘れません。
ゆづも正直アメリカには良い印象持ってないと思う。
なのでハーシュさんにはゆづはアメリカでアイスショーを主催することはないと思いますよと言いたいです。
オネエさま、こんばんは!
初年度はアメリカ人選手加えて中規模なら…???うーん…
さも会場スカスカになってほしそうなご発言ですけど、実際アメリカでやったら、国外からもファンが押しかけて満員になっちゃうだけなんでしょうね笑
笑い飛ばして、明日の演技を待とうと思います!
ハーシュもネイサンが出てくる前はゆづを普通に褒めてました。
ひょっとして、日本のライターのスケ連忖度みたいに、
全米フィギュア協会にsage記事でも頼まれた?
それをそのまま日本語に訳してタレ流す田村とナンバー。
ハーシュは羽生サイドから直接取材を拒否されてるそうで。
スケートファンをそのまま羽生君に持っていかれそうだから
日米相互互助会がハーシュや田村を駒として
新たなユヅsage を始めたかも。
叩かれるのは、出禁にされて取材させてもらえなくなるライターw
こういう事するとますますアマチュアにお金が落ちなくなる
悪循環ができますよー。日米スケ連とISU