羽生結弦独占インタビュー第2弾。彼の言葉を書き起こしていく内に、胸が締め付けられるぐらい苦しくて、
悔しくて、悲しくて、怒りも混ざってなんとも言えない複雑な気持ちが押し寄せてきたのよ。これまで男子フィギュア界の
第一線を走り、牽引してきた彼にここまで言わせるISU、守る事すらしなかった日本スケート連盟って一体どんな組織なのよ?
たくさんの苦しい気持ちを吐露!羽生結弦はすでにジャッジの点数を見限った
【独占インタビュー#2】#羽生結弦「早く引退しろって言われてるのかな」プロ転向表明直後に取材|#テレビ東京スポーツ:#テレビ東京 https://t.co/rHODTFqLjm #フィギュアスケート
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) September 2, 2022
ー今日会見で、平昌が終わってから毎試合プロになるかどうしようか悩んでたっておっしゃってたと思うんですけど、その悩んでここまで戦うってことを選んできた理由って何かありましたか?
やっぱり4A降りたいなっていう気持ちは強くありました。
あの、、、競技会で4回転半っていうものをしっかり成功させて、それで終わるんだって、自分の中では思ってて。実際そうしようとずっと思いながら、あー跳べなかったなあとか思って、じゃあまた頑張ろうみたいな感じだったりとか。
逆に競技会でその自分が努力してきたことの、そのなんだろう評価値だったり、またなんか過去の自分と比べてみてどれだけ上手くなったかとか、いろんなことを自分自身の評価と、後は結果としてのスコアとしての評価と、いろいろ並べながら、いろいろ考えてて。正直キスアンドクライで何かすごく昔みたいに無邪気にやったー!と喜べる機会が無くなってっていたのは正直あって、いろいろ苦しかったことは苦しかったですね。
でも、なんかそういう中で何か、言葉悪いですけど、自分って必要されてないのかなあって思った時も正直あって、ああ、もう羽生結弦早く引退しろって言われてるのかなみたいなぐらいの時もあって、辛いなって思ったことは勿論あったんですけど。でもなんか、自分の中では4回転半降りて辞めるんだって思ってましたし。
でも現実開いてみたら、なんか引退じゃないじゃんって思って、何かすごい考えたんですね。現役ってなんだろうとか、引退ってなんだろうとか。そのフィギュアスケートにおけるアマチュアとプロってなんだろう?っていうのを考えながらずっと過ごしていく中で、あ、これは引退じゃないなって思って。すごく、、、なんか第一線から退くとかそういうことではなくて、これから更に上手くなるためのスタートを切れたんだなって、なんかすごく自分の中では思えてて、なんかそれの中には4Aが存在していて、それをまた皆さんに見ていただきたいなって、そこに向かって夢がまだ続いてるところを皆さんと共に追いかけていきたいなって思っています。
―これからは点数とかを超えた、自分の4回転アクセルも含め自分のスケートみたいなところを追い求めていくみたいな?
そうですね、うん、あの。別に点数でもらわなくてもいいやって正直思いました。今まで頑張ってきたことって本当にいっぱいあって、僕自身このジャッジングシステムになってから、例えばPCSの方で10点代いっぱいもらったこととか。
あとは例えば、バルセロナのグランプリファイナルの時にショートプログラムで、ほぼもうこれ以上出せないっていうような点数を、ほぼ満点みたいな点数をもらったりとか、そういったことをした中で、何か自分がまた更に上手くなって努力して、次の試合に出た時にそれよりも点数が一向に上がらないみたいなことが、正直、何でやってるんだろうなって思うことがちょっとあったんですね。なんで上手くなってるのに点数が下がるんだろうっていうのがちょっとあって。
でもそれでも応援してくださる方とか、見てくださった方に、やっぱり羽生くん上手になったよねーとか、ここ、こういうふうに上手になったねとか、進化したねとか言われる時に、なんか点数じゃなくてもいいのかなって。ちゃんと見てくださる方は見てくださってるし、ちゃんとなんか自分が努力したことはちゃんと目に見えて報われているんだって思って。だったら、ちゃんと目に見えるところで頑張りたいなって思いました。
後半へつづく、、、
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ー以前、競技を続ける上ですごいいろんなものを削ってやってるっていうことを、スケートカナダの時におっしゃってたのを、今まで聞いた言葉ですごく印象的だったんですけど。
うんうん、ありがとうございます。
ー色々削ってきた中で、逆に現役生活、これを得られたっていう一番のものってなにかありますか?
信じられないくらい、たくさんの人に応援して貰えるっていうことですかね。
もう本当に、自分で言うのもなんなんですけど、かなり、本当に心も削って、もう自分の意思とかも削っていろんなことをやってきましたし、なんか時にはレールを敷かれてて、そのレールの上をただひたすらに走らされている人形なんじゃないかぐらいのイメージがある時もあったんですね、自分の中では。なんでやっているんだろうって。
それくらい辛い気持ちになったことはありましたし、でもその上でやっぱり、そのレールだったかもしれないんですけど、その上で一生懸命頑張ってきて、みなさんの期待に答えたいっていう気持ちを常に持ちながら努力した結果として、これだけ沢山の方に応援してもらえる存在になったんだなっていうのがやっぱり一番の、大きな得たものかなって思います。
やっぱりこんなに応援していただける人間、選手とかアスリートとかそういうのじゃなくて、スケーターとしてとかじゃなくて、そもそもこんなにたくさんの方に注目していただいて、こんなに応援してもらえる人間ってなかなかいないと思うので、なんかその応援とか気持ちとかを、また自分の幸せとか、なんか生きる活力にして、これからもスケートを頑張っていきたいなって思っています。
「正直キスアンドクライで何かすごく昔みたいに無邪気にやったー!と喜べる機会が無くなってっていたのは正直あって、いろいろ苦しかった。別に点数でもらわなくてもいいやって正直思いました。なんで上手くなってるのに点数が下がるんだろう」
「自分って必要されてないのかなあって思った時も正直あって、ああ、もう羽生結弦早く引退しろって言われてるのかなみたいなぐらいの時もあって、辛い」
これまで第一線で男子フィギュアスケート界を牽引してきた彼に、ここまで言わせるだなんて、
ISUがこれまでしてきた仕打ちはあまりにも酷すぎるし、ホントに頭がおかしな組織だわ!
スケ連は一度でも彼の理不尽な採点を抗議してくれたことがあるのかしら?
ロシアだったら、メディアも絡めてとっくにISUへ猛抗議していたでしょうね、、、
今回のインタビューを書き起こしている間にも、胸が締め付けられるぐらい苦しくて、悔しくて、悲しくて、怒りも混ざって、、、
それでも彼の言葉で唯一救いだったのが、、たくさんのファンがきちんと見てくれていたということを発してくれたこと。
そして目標である4Aの存在があったこと。
もうISU、そしてスケ連に都合の良いように操られる人形なんかじゃない!
これからは自由に、その唯一無二の正しい揺るぎない技術と、そ
の上に成り立つどこまでも続く表現力を、きちんとわかってくださる方々だけに見せてほしいわ!
ISUやスケ連がこれからどうなろうが、そんなこと知るもんか!!!
それでは皆様、どうか素敵な週末をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
本当に読んでいて苦しくなりました。
羽生君が感じた、ISUからお払い箱されようとしているのでは、という空気感、私も感じていました。
そうでないと説明できないほどの理由なき点の低さだったので。
でも同じことは高橋大輔(シングル時)や真央ちゃんの時にも感じていた。
なのでいずれ羽生君への扱いもISUはそういう扱いをするだろうなと思っていました。
結局興業なんですよねISUにとっては。
スポーツとしてどうやって発展させていくのか、という理想がない。
5年後、10年後にあるべきフィギュアスケートとは、という青写真がない。
目先の金になればそれでよくって、現在の成熟度や技術とは別に、年齢的に引退が近づいた選手の後のドル箱スターを育てることだけを考え、「あの○○を倒した❌❌選手!」というショーを演出したいだけ。
本当に嫌になります。
羽生君はやっと羽を伸ばしてもその羽が傷つかない場所に到達した。
だから、「羽が生まれ弦を奏で、実を結ぶ」、というその名の通り、これからがメインディッシュかも!?という素晴らしい活動をしていっていただきたいしきっとそうなると思います。
これまで以上の躍進を切に願ってやみません。
>TonTon様
TonTonさん、こんにちは!
これからフィギュア界、大きく変わっていくと思います。けれどもISUという組織はトップがたとえ変わってもなんの変革もないのでしょうね。
オネエさま 昨日はこのインタを聴いて、本当に切ない重い気持ちになりましたが、応援される人、沢山のちゃんと観てくれる人がいるとのお話しにグッときました。。
競技時代の辛かった理不尽な部分を率直に吐露されて、立派だと思います。
羽生くんは本物の正統派フィギュアスケーター、歴代の素晴らしいスケーターへのリスペクトを持ちつつ、より良い技術を受け継ぎ進化させていった、芸術的にも昇華させた史上最高のスケーターと思います。
以前2019オータムあたりも厳しかったですね‥‥色々思い出します。
プロトコル検証しろよ!ジャッジングが変なんだから、自国の偉大な選手を後押ししろよスケ連!と怒ってしまう自分もいましたが、まぁ理事と言う地位にいる事だけが大事なんでしょうね。
北京の団体も「選ばれなかった」と仰ってたのが印象的でした。
先日のロンカプで微塵もブレず、フィギュアスケートの道に精進する様、輝いてますね。
それに美しいし、素敵が過ぎる♡これからもずっと応援♡
競技一般に関しては、「アクセルのエッジ前向きで踏み切れよ」「シットスピンは腰は下げて、伸ばした脚はリンクと並行に」「ハンドでGOE上げんじゃねぇよ」「離氷の踏み分けは正確にね!」と今更ココで言わせて下さい笑 ほんとジャッジダメ駄目、競技環境悪過ぎ(息)フィギュアスケート競技、今後どーすんの?って感じ。
オネエさまと同じく私も昨夜は胸が締め付けられ、何の涙が分からない涙を流しました。
淡々と語るから尚、羽生さんの真っ直ぐな美しさが際立つ。私は高村光太郎の「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」を思い起こしました。言葉に尽くせない程の努力と忍耐を経て、更に一段高みに登ったのでしょう。
ISUもスケ連も、羽生さんのプロ転向後の活動や世の中の反応は想定外だったと思います。化石のような組織だから羽生さんの発想なんて浮かぶべくもありませんよね。
HanyuYuzuruは、いつだって人々の斜め上を行くんです。アナタたちとは違うんです!(どこかで聞いたセリフw)
テレ東には、遅ればせながらでも公表してくれたことに感謝します。
蛇足です。オネエさまもご存知でしょうが、オリチャンyoutubeがWhich Olympian are you today?という投票質問してますね。いや、昨日だけの企画?羽生さん、ボルト、セリーナ、バイウルの4択って、誰が選んだんでしょ?ちなみにボルトが 53%でトップ、羽生さんが 31%で2位になってました。しかもまたコメ欄に国際色豊かなHanyuファンの書き込みが沢山。やっぱり羽生結弦は凄い。
私たちファンの応援が支えになっていたと嬉しい発言もあったし、これからも全力応援します!
agatha56様、お疲れ様です。
ツベのオリチャン投票、変なんですよ。投票数はどんどん増えてるのに何時間たっても4人の投票率は1ミリも動いていないんです。ちなみに1500余りのコメントはほぼ100%ゆづへのものです。本当にボルトが1位???なんかISUと同じ匂いがしますね。まぁ、ちょっとした遊びですからさして気にすることもないとは思うんですけど。いつも思うのは「何のためにやってるの?」てことなんですよね。
ちょび助さま。
私も、先程は書かなかったんですけど、不思議なアンケートだと思ってます!
投票も出来たんだか何だかよく分からなくて。普通1票投じると、投票ありがとうとかなんとか反応ありますよね?それが羽生さんのアイコン押しても、羽生さんの枠が太くなるだけ。全体の投票数も出なかったし、本当に投票できたのかどうか分からない。
ただ昨日早い段階では羽生さんもボルトも数字が低かったので、昨日の一定時間まではカウントしてたのかなあ、とも思ったんです。時限アンケートだったんでしょうか…
オネエ様 こんにちは。
昨夜は確信に触れる部分でしたね。
採点やルールについては思うところが沢山あり過ぎて上手く話せません。ただオータムだったか、確かにミスはあったけど低すぎる点数に驚いた事がありました。
その時の?一夜明け会見、羽生くんが酷く苦悩している様子が強く印象に残っています(下で回る事が正しいジャンプなのか、そして自分もやってみたけどできなかった、繋ぎを外そうかと考えた、自分が頑張ってきた事は間違いなのか)と。
その言葉を聞いた時、本当に辛かった。羽生くんはとっくに解っていたし、口に出すのも嫌なはずだけど、そこまで追い詰められていたんだなと…。
なぜ正確な踏切で跳ぶ人が、チートジャンプの練習をしなければいけないのか。
そもそもなぜ正統派がチートに合わせなければいけないのか。
羽生くんがどんな気持ちで跳ぼうとしたか想像するだけで辛く屈辱的。不条理過ぎて。
あんなに繋ぎを強化し続けてきた人が(繋ぎを外そう)とまで追い詰められたこと、でも結局羽生くんは自分の信念、理想とするフィギュアスケートを貫いた。あまりに真っ直ぐで純粋な姿に絶対報われて欲しいと思ったし報われなきゃおかしいと・・・
序盤のジャンプでミスするとその後、挽回したジャンプにまで回転不足を取られました。多分それを知った羽生くん驚いたようすで「刺さったの?!」と言っている映像が。
どさくさ紛れに他も点を少しずつ削ってるな…という試合が何度もありました。
人一倍リカバリー力のある羽生くん、ジャンプをミスしても後のステップ、表現などが凄く良くて(ああ、挽回しにきてる!いい!)と思ったけど全く点数には反映されず。
ミスすれば他も満遍なく少しずつ削られ ちりも積もれば山。逆に相手方は少しずつ満遍なくプラスされ塵も積もれば山、結果 大差がつく。作られていく既成事実。
普通ならとっくに精神的にダメージ受けるし、モチベーションも下がる(いや実際相当ダメージ受けてる)緩くなった靭帯かかえて、コロナ禍はコーチも不在で、、、よくここまで頑張ってくれました、ありえない努力と忍耐ですよ、本当に。
なんとなく1度金メダル獲った人は引退へもっていく雰囲気があるように思います。2度も獲った羽生くんはなおさら。もう頂点を極めちゃった人はそう簡単には点やらないよ的な(パパシゼ等)そろそろ交代してねと。そんなレール?
パトリックはよくわかりませんが、採点に不服があったような印象があります。それが原因かわかりませんが少し鬱になったのではなかったですか?
ジャッジ採点の不明瞭さの罪ですよ。とにかく不明瞭。
いかに「可視化」してモヤモヤを減らすか。
・・・もういいけどね・・・。
「Life on Ice 羽生結弦」限定表紙…ぐぬぬ…指パッチン、いや、指ハート…可愛いじゃないか… 私 本は滅多に買わないのに困るなぁ…汗。落ち葉ワッシャーを買ったばかりなのにこんな可愛いの困る(すぐポチりましたがw)
内容凄くないですか?インタビューの面子…ダメ押しに ブリアン「ユヅル、君が幸せなら僕も幸せだよ」泣く。
「KISS&CRY」限定表紙…ぐぬぬ(2度目)…今度は両手でハート(もうやめてw)何度見ても笑ってしまう…無垢な笑顔が過ぎる。通常版も素敵だわ♡
ふぅ・・・。
おネエさま、
私は早々にジャッジと自分のみたものが違う、と判断し、競技会は「見れたら見る」というスタンスで長年過ごしてきました。
昨年のこのブログにであって、ジャッジの点数見ながらしっかりコメントする記事に感動しました。羽生選手を全力で応援しているけれど(それは絶対間違いない笑)、それだけでない深いアイススケートへの愛に正直驚いたのです。
芸術の要素がある競技において「主観」が入らないジャッジは難しい。それでもジャッジする側は改善を続けることが自らの使命であること、選手にとっての「善」と考えることすらできないのでしょう。
私は先日放映の日本テレビの映像を見て(もう少しアングル含めきっちり見たい希望はありますが)羽生くんはすべてを自分の意思で超えてきたのだな、と思いました。
色々なインタビューを見てさらにものすごく控えめに伝える言葉からどんなことを乗り越えてきたすごい人なのだろうと感じました。
アイスショー、これからのチケット争奪戦予想されますが、一度でも生の演技みたいな、と改めて感じた次第です。未来に希望を持たせてくれる、同時代に(画面越しに)見ることができて嬉しいです。
※情報量すごいです。本当に。くれぐれもご自愛くださいませ。