グランプリシリーズ第6戦フィンランド大会で、三原舞依がショート2位から逆転優勝を果たし、自身初のファイナル決定に!
ショート3位の佐藤駿は、ついにノーミス演技で演技後には渾身のガッツポーズを見せ、2位に順位を上げファイナルへ。
ファイナル全出場者中、半数以上が日本選手で、全日本フィギュアへ連戦も体力的に気になるところ。
【女子総合順位表】
【女子フリー順位表】
舞衣ちゃんがショート2位からの逆転優勝、本当におめでとう!
すべての大会で結果を出している安定感は、今季唯一無二だと思うわ。
ルナヘンはミスの割にスコアがやや高いかなという印象。
そして今回、紀平梨花のフリーが本当に素晴らしかったわ。確実に戻ってきているし、今出来る構成でベストな演技だったんじゃないかしら?
キスクラでスコア発表の時には、まだまだといった様子だったし、全日本までの一か月でどこまで構成を戻して来れるのかにも注目したいわ。
【上位選手演技動画】
三原舞依 / ルナ・ヘンドリックス / 河辺愛菜 / 紀平梨花
【三原舞依フリープロトコル】
舞衣ちゃんにしてはめずらしく、フリップでのミスがあったけれど、今回のフィンランド大会、総じてジャンプの「q」判定厳しいわよね?
これがAI判定の結果なら納得なんだけど、あくまでジャッジの主観だからね、、、
三原舞依フリー後インタビュー
「まず、今日のフリーは悔しい部分がたくさんあって…。ファイナルに行けることは凄くうれしいし、ファイナルで今日の悔しい部分の課題を克服して、もっと強くなりたいなと思います。(転戦は)私も未知の領域です。でも、海外に行くことも、旅として、自分の中でも好きなことなので。一回一回の機会が、かけがえないこと。休養していた時は、そういうことも考えられなかった。コンディションの部分で辛いときもあるかもしれないけど、頂けたチャンスがうれしいです」
※スポニチより一部引用
【男子総合順位表】
【男子フリー順位表】
男子フリーでは、佐藤駿がノーミスの演技で、演技後は渾身のガッツポーズが出たわね!
思わず鳥肌が立ってしまったわ。よくショートのミスから気持ちを切り替えて、
また肩の手術から、短期間でここまで持ってきたのが本当に凄い。
マリニンは、4Aステップアウト。ジャンプを跳んでから、ステップから演技が始まるネイサンと同じような印象だったわ。
エイモズはクワドなしの構成だったけれど、体幹を活かした独特の世界観に引込まれるわよね。演技構成点が群を抜いて高いのが、かつてのジェイ子を見ているようよ。
【佐藤駿フリープロトコル】
冒頭のルッツは余裕すら感じるジャンプで高い評価よね。
スピン、ステップとまだ伸びしろはあるし、本人もクワドの種類を増やしていきたいでしょうから、期待しかないわね。
佐藤駿フリー後インタビュー
「ここ最近、ほんとにいい演技がなくて、自分に自信を持てていなかったので、今日の演技でかなり自信につながったので、良かったです。GPファイナルに出れるとほんとに思っていなかったので、今は率直にすごくうれしく思っています。また良い演技ができるように、頑張っていこうと思っています」
※スポーツ報知より一部引用
インタビューでは冒頭感極まって、涙を見せる場面も。こちらまで泣いたわよー。
ファイナル開催のトリノは、2019年にジュニアグランプリで優勝した場所でもあるものね。ぜひ良い演技を期待したいわ!
後半ではファイナル全出場者メンバーを、一緒に見ていきましょう。
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平昌五輪後の2018-2019シーズンから2022年北京五輪、「決意表明会見」「SharePractice」まで、4年間の軌跡を収録。競技写真のほかエキシビション、アイスショー、練習中の姿を網羅しています。
北京五輪で4回転アクセルに挑戦した姿をはじめ、数々の試合での感動、羽生結弦の不屈の精神がよみがえる1冊。
練習中の真剣な眼差しや競技中の自信に満ちた表情、競技後のほっとした笑顔など、さまざまな姿を収録しています。
写真は、これまでの『YUZURU』シリーズを手がけた能登直氏の写真で構成。羽生結弦と同じ仙台出身で、羽生を少年時代から追い続けるフォトグラファ―。
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【グランプリファイナル2022進出決定者】
女子シングル
三原舞依(日本)、ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)、坂本花織(日本)
キム・イェリム(韓国)、イザボー・レヴィト(米国)、渡辺倫果(日本)
男子シングル
マリニン(米国)、宇野昌磨(日本)、三浦佳生(日本)、
山本草太(日本)、ダニエル・グラスル(イタリア)、佐藤駿(日本)
【2022/23世界フィギュア選考基準】
①全日本選手権大会優勝者を選考する。
②以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して1名選考する。
A) 全日本選手権大会2位、3位の選手
B) ISU グランプリファイナル出場者上位2名
C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコア上位3名
③以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して、上記①②で選考された選手を含め、
3名に達するまで選考する。
A) ②の A)B)C)に該当し、②の選考から漏れた選手
B) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング上位3名
C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンワールドランキング上位3名
D) 全日本選手権大会までに派遣した国際競技会、および強化部が指定した国内競技会におけるシーズンベストトータルエレメントスコア上位3名
ファイナル全出場者の内、半数以上が日本選手。
世界フィギュアへの選考基準いろいろあるけれど、ここ数年はほぼ全日本フィギュアの順位通りの一発選考になってるわよね。
連戦が続くと体力面でも、怪我の心配もあるし、不安要素ではあるわ。
舞衣ちゃんがファイナルの頂点に、今一番近い選手だと思っているので、ぜひ完全制覇してほしいわ。日本のジャッジ達もファイナル勝者に、
低いスコアは付けれないでしょうしね。
今回のグランプリシリーズを通して、特に気になったのが男子で、ショート100点、フリーで200点、合計300点超えるってないわよね!?
マリニンがその壁を超えてきそうと思っていたけれど、演技構成点が影響しているのかしら?
全米ナショナルではあっさり超えそうだけどね笑
そして予想通り、アリ氏のSNSはマリニンPRタイムだったわ。
ここまでわかりやすいともう笑うしかない笑
それでは皆様、どうか素敵な日曜日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
多くの殺到で大幅に遅れた!羽生結弦のトレードと舞依ちゃん自己ベスト2位 - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
こんにちは!
久しぶりの投稿です。
ジュニアの頃から佐藤駿と山本草太を応援していたこともあり、今回は本当に嬉しい結果です。これからの応援も力が入りますね♪
>しましま様
しましまさん、こんにちは!
ファイナルに2人とも出場できるのが、本当に嬉しいですよね。ぜひファイナルでの活躍にも期待したいです。
オネエさま
深夜にライストを見て、更に「あの感動をもう一度…」とテレ朝の放送を明け方まで見てしまい…先程起床しました(-ω-;)
ファイナル進出を決めて涙する舞依ちゃんと駿くんにこちらも思わず貰い泣きしてしまいました。二人共のここまでの道のりを思うと…。
ただ、スケジュール的にはかなりキツイので、GPFで実力を発揮できるのか、そして全日本に響かないか、等心配は尽きませんね。
また、やはり採点で気になる部分がいくつかあるのも事実で。
先ず、今回確かに舞依ちゃんはミスをしましたが、わかりやすいミスは2Fのみのはず。それなのにイギリス大会よりPCSが4.14点も落ちています。さすがに落ちすぎじゃないですかね…。同じくミスをしたルナヘン(わかりやすいミスは1Aと転倒の2つ)はフランス大会から2.88点低い。この差は何なのか…。
それと今回の舞依ちゃんのPCSは河辺愛菜ちゃんとほぼ同じです。愛菜ちゃんがノーミスで素晴らしかったのは確かですが、たったの1ミスで愛菜ちゃんと並ぶPCSになるのか…と少し不安になりました。(フランス大会で思うような演技が出来ず涙していた愛菜ちゃんが今回は歓喜の涙を流していたことは嬉しかったです)
あと、今回は舞依ちゃんに7点台をつけるジャッジも結構多く、「まだ7点台があるのか…」と、ノーミスしなければもれなく7点台がついてくるこの現実に、相変わらず舞依ちゃんには厳しいなー…という印象です。(転倒祭りでも9点台を連発する選手の存在を今まで見てきているだけに余計に…)
梨花ちゃんに関しても、ノーミスをしても3項目全て8点台には乗らないので厳しいなという印象です。「3Aが戻ってくるまでは前のようなPCSは出しません」という頑ななジャッジの意思すら感じます。以前の8点台のPCSは3Aありきのものだと言わんばかりの…。(これまた、3回転-2回転でルッツも入っていないゴミ構成になっても9点台を連発する選手の存在を今まで見てきているだけになんかモヤります)
ファイナルや全日本でPCSで調整しまくられそうな一抹の不安がよぎります。
男子は、ルーカスはドンマイでしたが、壷井くんと駿くん素晴らしかったですね。
2人のノーミス演技に興奮して、夜中に拍手しまくってしまいました。(隣の家から壁ドンされないかとヒヤヒヤした)
キスクラで比較的落ち着いている壷井君に対し、はしゃぐ光子が可愛かったですw(ファイナルを決めた駿くんに駆け寄る光子も…w)
壷井くんは滑らかなスケーティングで、とてもシームレスでストレスを感じない演技でしたし、駿くんはスケーティングのスピード感がすごくジャンプの回転の早さもすごかったですね。そりゃジャッジも3Lzと見間違えるか、と。(いや、ジャッジは見間違えたらアカンのですが)ファイナルと全日本に向けてはステップとスピンの取りこぼしが課題ですかね…。
ただ、駿君に未だに6点台をつけていたジャッジがいたので、ノーミスしても相変わらずPCS問題はついて回るのか…と溜息が出ました。
エイ子は相変わらず全身の使い方が素晴らしく、PCSの高さにも納得ですし、クワドがなくても演技を纏めれば上位で戦える事を今回で証明しましたね。第二のジェイソン誕生というかんじ…。
今回はエイ子が4回転を入れておらずセカンド3Tもなかったので、駿くんより上にくることはありませんでしたが、正直エイ子が上にくるのでは?と点数が出るまでヒヤっとしました。
今回、マリニンと駿君はさほどPCSは変わりませんが、エイ子とは約7点も差がありますね。マリニンと駿君は正直まだ表現面が淡白な印象で、ステップの時のエッジがやや浅く、全身を使えていない部分が結構PCSに響いていると思います。
マリニンのステップの時には思わず「膝もっと使って!!」と言ってしまいました。(「アメトーーク!」のヒザ神ばりに膝が伸びきっているので…)
マリニン、キスクラで今回は200点を超えるんじゃないかと期待したのに、またもや届かずかなりテンションが下がっているように見えました。
「ワシ、4回転5本跳んだうえにシークエンスでセカンドに3A持ってきてるねんで?それで200点いかへんって、これ以上どうしたらええねん?」と顔に書いてあるようでした。
マリニンはシニアデビューしたら、すぐネイサンのような点数の出方になるだろうと思っていましたが、今のところジャッジはまだネイサンと同等の扱いはしていないという感じですね。
最後に、アリ、うざいです。
>ちぴ様
ちぴさん、こんにちは!
まずルナヘン、エイ子のスコアについて、妥当かと思う部分もあるのですが、ファイナルがトリノ開催ということもあり、ヨーロッパ選手が有利なのかな?と少し感じることがありました。
そして舞依ちゃんのスコアですが、あえて記事では触れませんでしたが、河辺とPCSにほとんど差がないことも、またありえないと。
オネエさま 見事なルッツで駿くんノーミス!良かったですね。
スポーツだから怪我と向き合いながらだし、ここまできたのはグッときました。
今季は跳ぶメインで勝つ目標でも、プログラムのプレゼンは年々成長していくといいいですね。
やっぱエイ子とか感情移入出来ちゃうもんね♪
マリニンくんは両方の選曲が良くないと思うんですよ‥‥曖昧な曲でバタバタしてジャンプだけ目立つからねー、まだ17歳だしこれからですかね。
貧乏神とツーショ撮るのやめればいいのに笑
若者達は2年後位が楽しみかな?
競技に羽生くん出ないから、ぬるく観てますがプログラム通して出来上がってる!美しい!上手い!って感がないねぇ。
技も極めると美みたいな?
>おばちゃん様
おばちゃんさん、こんにちは!
ジャンプだけがフィギュアじゃないですからね。PCSはそうした部分が反映されていたのかなとも思いましたが、総合力って大事ですよね。
オネエ様こんにちは。
舞依ちゃん、駿くん、草太くんも頑張りましたね(^^)
なんとなく皆様の情報を聞くと、全体的に今シーズンからジャンプに「q」が増えた印象が。私は単純にAI導入に向けて徐々に「q」を増やしてるのかい?っと思ってしまいます汗。導入した時「急に」今まで見逃していたジャンプが次々回転不足になるとまずいからと本格導入(本当に導入するか不明ですが)までに少しずつ…的な汗。
それがなければ全体的にもう少し得点が上がっていたと思うんですよね。特に4回転を跳ぶ男子には大きく影響すると思いますし、女子に関しては4回転を跳ぶロシア娘が不在なのであまり影響はないのかな?
「そこはテクノロジー発動でしょ」(本田圭佑w)
他競技をたまにチラ見すると本当にびっくりするほど機械化が進んでいて羨ましいなと、努力してるんだなと。競技の「本当の」発展の為に、面白さとは?スポーツマンシップとは?まずフェアである事、誤審による被害者を最大限減らす事、観客・視聴者への透明性・・・。
連盟は何を守るのか。
結局W杯見ちゃうニワカ汗。今日は日本戦ですね。やはり本田解説ABEMAにしようかな(^^)
>konami様
konamiさん、こんにちは!
今季q判定増えていますよね、一旦付けられてしまうとGOEでの加点はほぼ見込めなくなるので、ここはAIで正確な判定をしてほしいです。他競技は選手の努力を評価し、公正さを保とうとしているのに、フィギュアっと一切変わろうとしないですものね。
オネエ様こんにちわ。グランプリシリーズ終わりファイナルへの出場が決まりました。個人的には草太くん 佳生くん 駿くんのファイナルへの初出場が嬉しかったです。そして舞依ちゃんも。オネエ様がここで上げてくれた動画をみましたが駿くんのノーミスには感激しました。3年前のジュニアグランプリで優勝したときから注目してきましたが何故か?鍵山くんに先を超されて昨季は怪我に悩まされていいものを持っているのにと残念でした。でも今期は本当に頑張ってくれました。クリーンなルッツを跳ぶのは日本選手では彼しかいないのでは。ガッツポーズをする彼に拍手です。草太くんも期待されながらも怪我に泣かされてやっとで今までの努力が実を結びファイナルへ。佳生くんはぶっちぎりでファイナル進出を早々と決めて流石と思いました。羽生さんが抜けた後不甲斐なくなったフィギュアスケート界をクリーンにして欲しいと思っていますが無理なようですね。疑問の残る採点~厳しくなったから?点数が伸びていませんね。羽生さんがいたときは300点超えていたのに。急に点数が下がった?羽生さんに勝たせるには常に300点超えが必要だったから。今は羽生さんもネイサンもいないから元に戻した感があります。疑いだしたらきりがないのでこの辺でやめておきます。
>櫻子様
櫻子さん、こんにちは!
私も男子で300点超えする選手が今季皆無なのは、疑問に感じています。ISUが勝たせたくない選手がいる時には、全体的に爆上げしてきましたよね。何が正しい基準なのか、見ていてわからなくなります。
オネエさまー!涙涙
舞依ちゃんのGPF決定が嬉しくてじんわり涙です。もう今の時点でもいいからオネエさまとお祝いしたいです(気が早すぎる笑)
戦場のメリークリスマスでスケート人生を表現…って聞いたとき、この子は闘病していた時期が長かったんだよな…自分1人の戦場みたいなものだったんだろうな…なんて思ってさらに涙が。
河辺選手とPCSが同程度なのは謎だし五輪選考は今でも釈然としませんが、せっかくの舞依ちゃんの優勝だからお祝いだけしたい気持ちもあります。(情緒が…笑)
今回のイギリス→フィンランドの連戦はピーキングが難しそうで、アサインでババ引かされたのかと心配でした。
ファイナル→全日本も相変わらずタイトな日程なので、これも気がかりです。
今回のGPSで二大会優勝の子は舞依ちゃんだけですよね? これだけやったんだから、評価されて世界にも行けると信じたいです。
>みゃほ様
みゃほさん、こんにちは。
ここ数年、世界フィギュアへの選考基準いろいろとありますが、全日本の結果でほぼ決まってますよね。
ファイナルを終えて、転戦するだけでも大変なのに疲労が溜まって良いパフォーマンスや、怪我に繋がらないかも心配です。スケ連もその点を一考してほしいですね。
オネエ様のブログでも盛り上がった3年前と同じトリノのファイル、応援してた選手がたくさん出場することになって、日下コーチと佐藤駿の歓喜のキスクラをまた見たい!って衝動に駆られてます!
今回4回転なしで盛り上げたエイモズの演技、コーチの表情やエイ子の紆余曲折も込みで感動して何度も見てます。
エイ子やパパシゼが個性派プログラムで盛り上げてくれた3年前から、フランスはアダムシャオが踊れる選手に成長してたり(フランス大会男子エコノミデスの踊り心にも惹かれました)、フィギュアスケートの楽しみってコレよ!と、エイ子の演技を見て実感してました。
河辺愛菜が美穂子マジックで踊れる選手に成長したのも嬉しくて、SPの振付が楽しくて何度も見てますよ。希少な国際大会のルーカスに帯同する佐藤洸彬コーチも、ルーカスと同じくらいの立場だったのかなとじーんときたり…
怪我が心配だから、ネイサンやロシア女子の不在で銀河点が出てこない今シーズンに安心する気持ちもあったり…
マリニン、アンタのジャンプ愛も熱いけど、本当は踊れるんだから、今が表現力を磨くチャンスよ!と言いたいです。
>敏感汗様
敏感汗さん、こんにちは。
3年前のトリノ懐かしいですよね、あれからもう3年経つのかと時の速さを感じております。
駿くんと日下コーチがキスクラでまた喜びを爆発させるのを楽しみに待ちたいですね。
オネエたま、こんばんは!
舞依ちゃんグランプリ連勝あんどファイナル進出本当に良かったですね!
ショートの戦メリはフィギュア史に残る名作の予感。
逆にフリーはまだまだこれから完成していく伸びしろありそうで楽しみです。
ところで、ファイナル出場者に日本選手が多いのは良いのですが、ロシア不在の状況での結果だと思うと何やら複雑な気持ちです。。
>セッキー様
セッキーさん、こんにちは!
舞依ちゃんて毎シーズン、選曲が本当にぴったりですよね。フリーはこれからさらに完成度を高めていくと思いますが、連戦続きなので、全日本にピークを合わせるのは大変だと思います。ロシアグランプリもちょくちょく見ていますが、国際大会に戻ってきたら、また女子は順位が大きく入れ替わりそうです。
オネエさま私は誰がなんと言おうとグランプリファイナル楽しみです!!
駿くん良かった!!嬉しい!個人的に今のところ今季の男子No.1フリーでした。
マリニンくんはジャンプは凄いが動きが荒いというか。もうちょい洗練されたら凄いことになるでしょうね。
ルナヘンはナショナル直後でさすがに疲労がでましたかね。
でも舞依ちゃんだってイギリス大会から間が空いてないし体調が心配でしたが、彼女なら優勝できると信じていました。
ファイナルも優勝を願っています!!
三原舞依なら出来る!!!
しかしPCSって、フィギュアの採点って一体・・・。紀平さんも低すぎると思います。
(ちなみに八戸は撃沈続行中です。まだ諦めません!!!!)
>ミサト様
ミサトさん、こんにちは。
紀平のPCS相当抑えられましたよね?ジャンプ構成の関係でしょうか?一方で男子は、エイモズのPCSらクワドなくとも最高得点を得ています。よくわからないですよね、基準が。
うわあ、マリニン君 あかんツーショット! ダダ下がる好感度。
アリ氏 何がしたいのかしら?本当にマリニンを売り出したい気があるのでしょうか??彼はプロデュースセンス0どころか マイナスですよね。
おねえさま 今日発見した動画の話です。2019のトリノ プラクティス開始直前のリンクサイド。 ジスラン不在で鬱々として不安げな羽生さんの真後ろで いつも羽生さんを見る時は苦虫を噛み潰した表情の方が、見たこともないような満面の笑みを浮かべ上機嫌でいろいろなメンツと談笑し握手を交すスケレン幹部の姿が…。前後の事情もわからずに一部を見て解釈するのは おかしいと百も承知ですが、このコントラストな両者の表情には、心がしめつけられました。 ああ、あの時は こんな空気の中で たった独りで佇んでいたのか…。トリノのリンクは 初めての独り…。だから現地で見ていたファンも深く傷つき いろいろ暴走したわけだ…。 ファン以外は四面楚歌に見えてしまう羽生さんの痛々しい姿を目のあたりにして…。
ですから、羽生リスペクトの選手に一時的に真っ当な評価をすることで 羽生結弦案件をないことにして 彼とともに去った“ファンだけ”をまるめこみ 引き戻そうとしているようにしか 私には見えません。
さらにそうすることで GPFや全日本の視聴率をあげて、別の選手のお手柄にこじつけたいというねらいは?、まさかですよね。 御ひいき以外の選手やファンには 適度な飴と鞭を与えていればよいわけだと 彼らは味をしめているのでは? 羽生選手の場合は、あまりに突出しすぎて誤魔化せなかったですが…。今後のためにも 少しくらいの飴には、つられません! 今さら ファンの良心 正義感 やさしさ なによりフィギュアへの愛につけ込んで 生き残ろうとしているだけかもしれません。
責任の追及と、ジャッジに対する調査と正しい審判がなされ、体制が一新するまでは 何があろうと今は 一歩も引きたくない気持ちですね。
どうしたって 平昌後のもろもろは犯罪級の酷さで あの羽生結弦が屈託なく思う存分戦えたはずの、貴重な4年間はもう絶対に取り返せないんですから。 一縷の望みを 人の正義を信じて ずっと11分をさしたまま待っていた時計の針は とうとう すすんでしまった!…わけです。
>リン様
リンさん、こんにちは!
アリはISUに対して、相当強い権限を持っていますよね。アワード開催からも伺えますし、そんな輩が試合会場の関係者スペースで、ジャッジに圧力かけるなんてそんなに難しくないことのような気がします。