プロスケーター安藤氏が、フィギュア界でジャッジが正しい採点をしないことや、スケーターがごまかしジャンプを跳ぶケースがあると。
OBOGや日本のメディアは一切触れようとしないフィギュア界の闇。どこからか箝口令が敷かれているのでは?
羽生結弦プロローグ八戸公演のライブフォトと、横浜公演を含むコンプリートセットが販売開始に。
フィギュア界の闇には箝口令が?ジャッジの不正やごまかしジャンプはスルー
W杯で注目のVAR判定に安藤美姫が持論展開 「フィギュアスケートでも精密に判定ができたら」
VAR判定について、番組MCを務めるプロフィギュアスケーターの安藤美姫は「“三笘の1ミリ”を見た時は、正直出てると思った(笑)。VARを見てスポーツの進化を感じた」と声をあげた一方で、「フィギュアスケートでは、ビデオ判定で回転不足が映っていても、審判がそう判定しないことがあると思う。だから、私はビデオ判定を気にせずに試合に臨んでいた」と自身の経験を明かした。
また、「軸足のエッジの角度だけは違うけど、見た目がほぼ一緒のジャンプがある。これが苦手な人はビデオに映りにくいところで、飛ぶと聞いたことがある。サッカーのように精密に判定ができたら、もっと公平にジャッジしてもらえるのではないか」と話した。
※ENTAMEnextより一部引用
ニュース番組『ABEMA Prime』での安藤美姫氏の発言。
ジャッジ採点の公平さに不満を持っていても、OBOGでその部分に言及するのはご法度なのがフィギュア界隈。
だからいつまで経っても「フィギュア競技」を本当に良くしようという動きが内側から出てこない。
日本のメディアも、ジャッジ採点の不透明さについて触れられることはほとんどない。
スケ連から箝口令でも敷かれているのかしら!?
「ビデオ判定で回転不足が映っていても、審判がそう判定しないことがあると思う。だから、私はビデオ判定を気にせずに試合に臨んでいた」
これって取り方によっては、ジャッジによっては回転不足やプレロテも見逃すから、正しいジャンプを跳ぶ必要がないんだと
スケーターに対しても間違った認識を与えてしまっているのよね。
苦手なジャンプをジャッジの目から逸らして、ごまかそうとする。
だから見ている側も毎回技術点でモヤモヤするぐらいなのだから、順位調整点になり果てている演技構成点については問題外。
フィギュア競技がつまらないものとなり、見る気が失せてしまうのよね。
会場へ足を運びものが減り、規模が小さくなる。視聴率が取れなくなればスポンサーは離れ、お茶の間で見ることもできなくなる。
ISUはアワードなんぞで、本当にフィギュア競技の人気を取り返そうなんて馬鹿なこと考える前に、AI導入し精密判定できる体制を一刻も早く整えることが先決。
グランプリシリーズイギリス大会で、佐藤駿の4ルッツをテクニカルが3回転と間違えたりするぐらいなのだから、
ジャッジの目なんて最初から信用できないでしょう。
What a fantastic skater, what a fantastic career! Always a joy to watch. Thank you #YuzuruHanyu ! https://t.co/QytIKLw3oD
— Bernhard Just (@BernhardJust) July 19, 2022
なんて素晴らしいスケーターで、素晴らしいキャリアなんだ!と。いつも君の演技を見るのが楽しみだった、ありがとう羽生結弦選手!
国際ジャッジのバーナード氏のように、
羽生結弦を正当に評価していたジャッジがいてくれたことももちろん覚えておきたいわ。
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期間限定で受付中の横浜公演ライブフォトの受付期間を延長!さらに、八戸公演の様子を撮りおろしたライブフォトも販売決定、コンプリートセットもご用意いたしました!https://t.co/U5tLR8m882#プロローグ
— 『プロローグ』 (@jp_prologue) December 19, 2022
ライブフォトの受付期間は、2023年1月31日(火)23:59まで。
今回新たに販売開始となるのが、八戸公演の6枚セットAとB、
さらには横浜公演を含む全種類コンプリート24枚セット。
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\皆さんから募集した「健康」に関する質問に #黒柳徹子 さんと #羽生結弦 さんがお答えします💁♀️💁
今回は「健康のバロメーター」について教えていただきました!▽インタビュー動画はこちら https://t.co/ahbVMm9MOK#東和薬品 pic.twitter.com/NHMQ7j934M
— 東和薬品【公式】 (@towa_yakuhin) December 19, 2022
ーご自身の健康のバロメーターだなと思うことはありますか?
「寝起きのときの体の軽さ」が基本的な自分のバロメーターだと思っていて、やっぱり睡眠がしっかり取れていないと、
どうしても疲れが溜まっていたり、前日の練習の疲れとかで動かないなということがあるので、なるべく寝起きのときにどれだけスッキリできるかというのは大切にしています。
朝起きた瞬間に「駄目だな」と思ったら、その後に自分の時間があるところでちゃんと睡眠を取るとか、そういうことでなるべく一回リフレッシュしてから練習に臨むということは心がけています」
やっぱり睡眠て大事よね。
プロになって、選手の時よりも仕事の時間が不規則になっているので大変だと思うけれど頑張ってほしいわ。
☆合わせてお読み頂きたい
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こんばんは!
へー!ルッツフリップは映りづらいところでやる選手もいるんですね。飛びわけがバレづらないようにこっそり済ませると。なるほど!!(豆知識!)
今後は皆の跳ぶ位置にも注目してしまいそうです笑
OBOGも採点にはあんまり言及しないので、個人的な好みは置いておいて、安藤さんがご発言されたのはちょっと新鮮ですね。
大体の皆がダンマリなのは、何か言うと狭い世界で干されちゃうからなのかなあ。
OBOGどころか、現役の競技者で世界王者の羽生さんが、自身にモーション・キャプチャーまで付けて論文をしたためたのは記憶に新しいです。
競技会を退いてから採点に不満を持っていた事を明かしたり、漠然ともっと上のはずというのではなく、訴えるのならば、羽生さんのように科学的で論理に叶っていなければならないと思っています。
今季から建前は「プレローテは減点」をルールで謳っていますが、誰も対象になった事がありませんよね?
オネエ様こんばんは。
不透明(またの名を不正)ジャッジやAI導入については、そこそこスケオタやコアなフィギュアファン(特定の選手のファンではありませんよ)から声が上がっているんですが、なんせ大手メディアが故意としか思えないようなダンマリで、忸怩たる思いです。
スケ連やISUの存在が目に入らぬかのような相変わらずのKY(ココでは良い意味で言っています)安藤さんが、こうした発言をしてくれる事が、わずかなガス抜きっていうのも、何だかな~なんですが。
先般、Jspotsでも町田氏がいろんなゲストを招いて『フィギュアスケート/理想のルール』みたいな講座を長時間に亘って展開しておられました。AI導入した体操界や、現役バレエダンサーをお招きして様々な方向からルールを語り合うのは、ある程度有意義ではあると思いますが…、どうなんでしょうね。ジャッジ側のO氏に『AI導入には前向きです』みたいな発言をしてもらっています。
でもこの『前向き』発言、昨年もその前も聞いたような。でも一向に進展してませんよね。
要は日本のファン向けに、わりと名の知られたO氏に「やります」発言だけさせておとなしくさせようという、姑息なやり方にも思うのはワタシだけでしょうか。
この番組の中では町田氏と進行を担当したアナウンサーが、唯一ファン側からの不満を代弁してくれていたような印象も受けましたが、まあそこはソフトな言い方で、毒にもクスリにもなっていない。
こんな番組はもちろんどんどん放送して声を上げていかなきゃいかんのですが、これも有料放送ですから、おそらく視聴人口はごくわずか、まったくもって焼け石に水って話です。
スキッドやチート/バクセルと、もう曲芸でも、ちっとはマシかな~みたいなジャンプが横行していて、しかもそれには特定の選手にだけ当たり前の如く加点がつく。でもって、PCSまで操作のうえにてんこ盛りです。
GPFでは、約2名、GPSよりも仕上がりが良かったのにもかかわらず、謎の減点されていて開いた口がふさがらなかったです。
またこれがね、国際試合どころか、国内でも同じ。なのに『ねじれ』が出たのには笑ってしまいました。
西日本選手権ではJGPFで散々だった選手がシニアカテに出場して、GPF女王に逆転勝ち。いくら(ギリギリの)3Aあっても、これは無いでしょう。まあ、そのくやしさをバネにして、舞依ちゃんがGPFで頑張れた、と考えることもできますけど。
特定の国、特定のコーチ、特定の選手。
もうバイアスだらけのジャッジには、うんざりです。
全日本、どうなるでしょうか。
そんなドロドロをよそに、恩返しの為…と、アマ時代よりも洗練された持ちプロを清々しく披露できるYUZ君の潔さ。
全日本の観客が激減したことの原因を、きっちり反省できないスケ連は、サル以下かもしれませ。
毒を吐いてごめんあそばせ。
はじめまして。突然失礼します。
コメント と言うものが初めてですので、失礼があったらお許しください。
安藤美姫さんの発言は、先週水曜日のアベプラでした。言いにくそうに話されていたのが印象的です。
ニュースになったにもかかわらず、追随するメディアも、スケーターもいませんでしたね
下記から見れます。既にご覧になられていたらすみません
https://abema.app/qZHp