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フィギュアスケート

投稿日:

羽生結弦は五輪2連覇の毒舌爺も唸らせる!アナザーストーリーズpt.1

皆様、
BSで放送された

アナザーストーリーズ

みたかしら!?

あたしは録画でさっき見たばかり。

ま、眩しいわよ!

菜々子ちょっと目立ち過ぎじゃない!?
なによ、このオープニング!

女優にナビゲーターなんて
やらせちゃだめよ~笑

あたしがメインよ~って
言わんばかりのツラしてたもの笑

さて、アナザーストーリーズ。

羽生結弦のオリンピック2連覇
という偉業を達成した彼を

歴代メダリスト3人のキーパーソンが
語るといった内容で見どころ盛りだくさん。

今回紹介するのは、

フィギュアスケートは採点競技である以前に観客を魅了するもの

羽生結弦からさかのぼること66年前、
オリンピック2連覇を達成した偉人、

ディック・バトン

御年89歳。
一見穏やかと思いきや、

このクソ爺、

言いたい放題の毒舌爺!笑

ここまで来るともう清々しいくらいだわ!

「プルシェンコ!?
スピン無駄に回りすぎだろ。

突き出た頭がいつか大砲の弾みたいに
氷の上に転がってくるんじゃないかって、
ヒヤヒヤしたよ。」

皇帝プル様になんてことを!笑

「クーリック、まず衣装が最悪だよ。
黄色に黒の斑点てキリンじゃないんだから。」

演技以前に衣装批判笑

確かにこの衣装は、本田武史氏
以来の衝撃が走ったわよ!笑

バトン爺、大好き笑

でもね、バトン爺はただの毒舌ではない、
フィギュアの本質を
きちんと見抜いているもの。

彼曰く、結果なんておまけ。

演技がちゃんと「劇場」になっているかどうか。
独創的でお客を呼べるかどうか。

まさに観客ファースト!が重要なのよ。

重要~~~! by IKKO

バトン爺が金メダルを取った1948年、
サンモリッツオリンピック、なんと
屋外だったのよね~。

いま振り返ると斬新だわ、逆にね!

バトン爺の演技を見ると、
まず姿勢が素晴らしいのよ。
スピンの軸も全くぶれなくて、

「基礎」を大事にしているなというのが
伝わってくるわよね。

基礎をしっかりと築いた上で、
新しいことにチャレンジして、

観客を喜ばせよう、あつと驚かせようと
いうスピリットはまさに、

フィギュアの革命児と呼ぶにふさわしいわね。

3回転ジャンプを初めて
成功させたのも彼だもの。

このジャンプがフィギュア界を
後に大きく変えることになったのよ。
すごいことじゃない。

バトン爺と羽生結弦の共通点は

常に観客を喜ばせたい、
新しいものを
魅せたいという観客ファーストの気持ち

だと思うのよね。

「採点スポーツである以前に
観客を魅了するもの!
観客をがっかりさせちゃいけないんだ」

まさしくそのとおりよ!
時代は変わったとか、言ってることが古臭いと
いう輩は、

屋外リンクでトリプルジャンプでも決めてから、
出直してきなさいよ!

風邪ひくわよ!笑

「4回転、4回転、どいつもこいつも
点数目当てに雑巾絞るみたいなジャンプばかり。
あんな見苦しいものはみたくない。」

バトン爺、飛ばし過ぎ!笑

「例えば見たい選手は
ジャネットリン、伊藤みどり、浅田真央。」

ジャネットリン記事はこちらよ!

伊藤みどり記事はこちらよ!

浅田真央記事はこちらよ!

あたしと着眼点同じじゃない、バトン爺!笑

「その中でも羽生結弦は別格。
いま見逃すともう二度と見られないような演技だよ。」

バトンは感動をひと一倍重視してきた
スケーター。

点数を超越した感動を与えられるかどうか
ユヅルにはできる!本物のスケーターだ!

この大舞台で、見せうるで最高の「劇場」を見せてくれた。

これぞ金を超えてダイヤモンド級の演技だね。

バトン爺、ベタ褒めじゃない!

フィギュアの本質をわかっているバトン爺の
言葉には説得力があるわね。

第2の視点につづく、、、1/31夜公開予定よ笑
あたしなりにしっかり噛み砕いて、
皆様にお届けさせて頂戴!笑

-フィギュアスケート


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愛のオネエサロン

  1. tokokya! 2019年1月30日 7:52 PM

    オネエ様の過去記事への案内で笑いが!!
    オネエ様の記事はいつも読んでて気持ちいいです。
    これからも読みに来ます!

    • オネエ 2019年1月31日 12:21 AM

      >tokokya!様

      こんばんは、そしてオネエサロンにようこそ!
      過去記事への案内は、わたしも
      バトン爺と同じくこの3選手には注目していたのよアピール
      でした笑
      これからもフィギュアのこと、たくさん記事にしていきたい
      と思っておりますので、ぜひお気軽に遊びに来てくださいね。
      コメントとても嬉しかったです、励みになりました!

  2. マルタ 2019年1月30日 9:14 PM

    Tomoさん、見ましたよ、アナザーストーリー。とてもいい番組でした。

    羽生くんの本質に迫るにふさわしい3人に絞ってインタビューしてるのが良かったですね。

    失礼ながら、バトンじーじは初見でした。あんな毒舌とは(笑)
    でも初代2連覇だけあって、レジェンドな方なんですね。昔の映像は新鮮でした。
    プルシェンコの羽生5連覇予言、ハビへの羽生くん「You are so Bad」発言の真相など、濃い内容でしたね。

    ジャネット・リンが出て来たので、改めて『Tomoさんてスゴーイ』と思うことでした。
    これからも様々なスケーターをご紹介下さい。
    アナザーストーリー、まだまだリピして見ますね。

    • オネエ 2019年1月31日 12:24 AM

      >マルタ様

      マルタさん、こんばんは!
      アナザーストーリーの制作の方々が、
      この3人に注目したのがとてもすばらしい人選だと思いました。
      何度も繰り返し見ているのですが、奥が深くて、
      ひとりひとりの言葉を噛みしめる様にみています。
      バトン氏の動画はYOUTUBEでも見ることができるので、
      ぜひあの屋外での伸び伸びした環境で楽しそうに滑るバトン爺を
      ご覧になってみてくださいね!

  3. ゆっここ 2019年1月30日 11:00 PM

    オネエ様、記事をあげていただきありがとうございます!
    バトン爺様の話には納得したり、大笑いしたりでした。「雑巾絞り4回転」にも笑いましたが、ジャネットリンのくだりで、「指導者は誰か知っているか?俺の別れた嫁だ(ドヤァ)!」って‼︎
    指導者としては中々だったとか…嬉しそうなドヤ顏に笑えました。
    そしてバトン氏の当時の演技映像には、驚きました。今見ても色褪せない演技とスケーティング技術ではないですか!しかも、あの3回転はサルコウでしょうか?さすが、毒舌解説なだけあるわ‼︎
    オネエ様も言う通り「劇場=シアター」である事にも納得です。自分だけ納得して終了しちゃってるスケーターが多い中、ゆづ君は違う。
    私がファンになった演技は「ノートルダム」(13世界選手権)だったのですが、あの頃は今と比べればまだまだ完成度は低かったとは思いますが、「なんなのこの子は?(←月影先生)」と衝撃を受けたのですが、それこそまさに羽生劇場だったと思います。フリー4分なんて、あっという間に終わりますよね。
    さて、オネエ様の劇場31日公開の、パート2‼︎お待ちしております。

    • オネエ 2019年1月31日 12:28 AM

      >ゆっここ様

      ゆっここさん、こんばんは!
      わたしも第1の視点から大爆笑してしまい、雑巾絞りの
      話には思わずおいおいと突っ込みを入れてしまいましたもの。
      でも、フィギュアは採点競技である以前に観客を魅了させるものという
      これぞフィギュアの原点であり、こうした根本をユヅは体現していますよね。
      ノートルダム懐かしいですね。未完成ではあっても今後、どのように
      成長していくんだろう?なにか私たちの知らない未知の領域に連れていってくれる
      んではないか?と期待させてくれる存在は本当に素晴らしいと思いました!
      オネエ劇場第2弾にもぜひご期待ください笑 劇場といえば、橋田寿賀子劇場も大好きです!

      • ゆっここ 2019年1月31日 2:53 PM

        橋田寿賀子! いいですね!
        渡鬼も好きですが、私はやはり おしん が好きですね。やはり、ヒロインはイジメと苦労と波乱万丈が欠かせないですよね…って、アレっゆづ君かなりヒロインみがありますね(笑)

        • オネエ 2019年2月1日 7:30 PM

          >ゆっここ様

          ゆっここさんはおしんが好きなのですね。
          波乱万丈は北島マヤにも通ずるものがありますね笑
          すべてが順風満帆なんてつまらない!
          挫折や苦しみがあってこそ勝ち取る栄光こそ、素敵だなって思います。

  4. みつばち 2019年1月30日 11:09 PM

    更新ありがとうございます

    番組見ました。バトン老がソチで羽生さんを気に入ったのは知ってました。     羽生さんは基本、爺キラーです。ミーシンコーチや野村萬斎さんのお父様、おそれおおいけど、やんごとないお方、まだ爺ではないけど安倍さん、菅さん。             
    その中でバトン老が「ジャネット・リンのコーチはわしの別れた女房なんだ」えー?さすがにこれは知らなかったってかそのコーチって誰ですか?

    ハビさんには泣けました。彼、ほんといい男ですね。それに結果について泣き言は言わないんだな、いさぎよいです。

    • オネエ 2019年1月31日 12:33 AM

      >みつばち様

      みつばちさん、こんばんは!
      爺キラー!いや、老若男女問わずが正しいと思います笑
      別れた女房のこともきちんと自慢していて素敵だなと!
      コーチ誰なんでしょうね!?
      わたしも気になりました!

  5. 応援するのみ子 2019年1月31日 4:40 AM

    おはようございます!(^^)!

    オネエ様‼ 私もバトンさんのお話は見ていていちいち頷いていました‼
    あの厳しい方をも唸らせる羽生さんの演技‼
    バトンさんの解説をたくさんの人に聞いていただきたいです。羽生さんの演技の素晴らしさを本当に明解に伝えてくれていますね。

    「雑巾を絞るようなジャンプ」さすがの表現。まさにその通り。
    見ている側が魅了させられる演技でないと長い長い4分間ですものね。
    魅了されてないと「早く終わらないかな~」と退屈してしまいます。

    時代が変わってもフィギュアスケートの原点は変わらないと思います。
    技術が進化した今、ジャネットリンの演技を見て魅せられるのですから。

    オネエ様‼ 続きを楽しみお待ちしています(*´▽`*)

    • オネエ 2019年2月1日 7:23 PM

      >応援するのみ子様

      こんばんは!
      フィギュアスケートを劇場にする例え、本当に
      わかりやすいなあと思いました。
      時代が変わっても、原点は変わらない。
      今の採点方式をISUは根本から見直すべきだと思います。
      ジャネットリン、ホントに今見ても魅せられますよね~
      続きはあと1回ですね。明日には公開しますね!

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