アナザーストーリーズを手掛けた阿部修英氏が、羽生結弦GIFT東京ドーム公演の生配信を神業と大絶賛。
五輪開会式やスーパーボウルハーフタイムショーと比較しても、それらより遥かに凄い映像を生中継していた事に驚愕と語っているわよ。
そこにはライゾマティクスのテクノロジーだったり、羽生結弦のカメラワークへの強いこだわりが。
実際に「GIFT」をライブビューイング、Disney+ (ディズニープラス)
カメラ割り、スイッチング、ショットの中に入る羽生結弦の位置、そして演出面を完全に把握していなければ難しい。
相当緻密に、様々な手法を用いながら本番の「生配信」に向けてシュミレーションを繰り返してきたはず。
そのカギとなるのが、
ライゾマティクスとは、技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、人人とテクノロジーの関係について研究しながら作品制作を行うクリエイティブチーム。
GIFTでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたELEVENPLAY、そして演出振付家のMIKIKO先生によるAIや機械学習などを駆使し、
数学的・集合知的な方法を通して身体の動きをつくり出すダンス作品を見ると、GIFTでの取り組みがより見えてくるわよね。
ライゾマティクスのテクノロジーがあってこその、この最新かつ壮大な演出をすべて凝縮させた生配信であったと思うわ。
そして「どう映り、どう魅せるのか、どういう表現で何を伝えたいのか」。羽生結弦自身もこの生配信のカメラワークにも大きく関わってきているはず。
阿部氏の今後のお話がすごく楽しみよね!
【GIFTはディズニープラスで】
見逃し再配信終了まであと11日!
Disney+ (ディズニープラス)
見逃し再配信期間:3/31(金)23:59まで
ぜひこの機会にディズニープラスへ!
【ディズニープラス月額プラン】
月額\990で映画やドラマ、アニメも見放題
↓月額プランのお申込みはこちら↓
【ディズニープラス年間プラン】
年額\9,900で月額プランより15%お得
↓年額プランのお申込みはこちら↓
【羽生結弦関連新書籍のご案内】
NEW!3月31日発売
☆Quadruple Axel 2023 氷上の希望と光
表紙・巻頭で羽生結弦アイスショー『notte stellata』『GIFT』『PROLOGUE』(八戸公演)を特集!
Amazon
楽天
価格:2,145円 |
☆KISS & CRY特別編集 羽生結弦―THE STAGE―
3/10~12に宮城で開催された「羽生結弦 notte stellata」、
2/26に東京ドームで開催された「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”」、
12/5に八戸で開催された「プロローグ」。
プロに転向し、新たな道を歩み続ける羽生結弦選手が見せた、“羽生結弦の現在地”。懐かしい衣装、姿と、これから歩む道を示した羽生選手の勇姿を、B4サイズの大型美麗写真とともに、詳細リポート!「GIFT」の荘厳ピンナップつきでお届けします。
Amazon
楽天
価格:1,430円 |
本当に月日が流れるのはあっという間で、GIFT東京ドーム公演からもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。
羽生結弦単独ショーで、あれだけ物凄いクオリティーの高いものを見せられてしまうと他のショーで果たして満足できるのか?
という贅沢な悩みが起きてしまっていたけれど、
ノッテステラ―タ公演では、羽生結弦を初め出演スケーターらの想いがたくさん詰まったショーに感動したし、
ショーのコンセプトをしっかりと理解した上で、今後彼が出演していく公演を楽しんでいけたらなと思うのよ。
FaOI2023では新たなアーティストとのコラボがあるしね。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしください。
☆合わせてお読み頂きたい
フィギュアじゃないわよ!羽生結弦の世界が広がったドーム公演現地レポ後編 - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
View Comments
オネエ様
阿部さんってたしか以前、羽生選手のことを「その世界(フィギュアスケート)のことをその人(羽生)なしでは語れない」と、浮世絵の北斎や演劇のシェークスピアと同等に語ってくれた方ですよね。
この方のことはよく存じ上げないですが、多方面にコアなファンがいる証でしょうか。
羽生選手の挑戦はまだまだ続きそうですね。
>もも様
ももさん、こんばんは!
阿部氏は以前アナザーストーリーズで羽生結弦の番組の時のディレクターさんですね。
スケートのみならず、GIFTの演出は凄かったですよね。予想の遥か上を行っていました。
でもnotte stellataはまた違った良さがありました。
フルオーケストラの演奏と室内楽の演奏の違いのようなもの。
2021年に東京都現代美術館でマーク・マンダース展を見に行ったときにライゾマティクス展もやっていたのですが、その時は興味がなかったので見ないで帰ってきてしまいました。激しく後悔しています…。
今開催したら満員で予約を取るのが大変でしょうね。
>景虎様
景虎さん、こんばんは!
GIFTは最新技術とフルオーケストラ、ノッテは温かみを感じるそれぞれの良さがありましたよね。