現在カリフォルニア州で合宿を行っている三浦佳生が、来季新フリー進撃の巨人、振付師シェイ氏であることを発表。
SOI横浜公演の時にも羽生結弦に対して、一緒に練習していて別格、トップとはああいうものとリスペクトは変わらず。
みやかわくんの仙台市観光情報センターでの若様とのハグツーショットが、大きな話題になっているわよね。
先日のTBSチャンネル1、SOI横浜特別編での三浦佳生インタビュー。
羽生結弦について、
「一緒に練習していて別格で、意識とやり遂げる感じがしっかりと見える。トップってああいうものだなと。ぬすめるものはぬすみたい」
彼の言葉には一切の淀みがない。
自身のインスタでも以前、「憧れの選手は羽生結弦選手」ときっぱり言っていたし。
彼の発言には、本当に一切ブレがないのよね。羽生結弦への心からのリスペクトが伝わってくる。
2020年全日本フィギュアで一緒の出場になった時、ジャンプについても
「羽生選手はトータルで、高さ、幅をとっても、ピカイチ、ナンバー1。本当に教科書のよう」
高さのあるダイナミックなジャンプとスピードを武器に世界と戦う17歳は、14年ソチ五輪で史上初めてショートプログラム(SP)100点超えした羽生さんの「パリの散歩道」を見て強い憧れを抱いた。
「『なんだこの人、カッコイイッ』『うわ、こうなりてぇっ』って。今でも、羽生君のあのショートが忘れられない」
プロ転向後の羽生さんが展開するYouTubeチャンネルを頻繁に見返し一流の技術を日々学んでいる。
「すごい簡単そうにジャンプを跳びますよね。(助走から)無駄な力がないというか。効率のいいジャンプを知りたくて、今メチャメチャ見ています」
※スポーツ報知より一部引用
これまでのどのインタビューを切り取っても、羽生結弦へのリスペクトが変わらないのよね。
毎回メディアに合わせて都合よくコロコロ変えたりしないから、三浦自身の芯の強ささえも感じるわ。
言葉選びのユニークさもあるけれど、感じたままをしっかりと自分の言葉で伝えられるってとても大切なこと。
三浦選手は、来シーズンのフリーのプログラムについて、現地を拠点に活動する世界的振り付け師のシェイリン・ボーンさんに初めて依頼し、大好きなアニメ『進撃の巨人』の曲を使用することを決めました。
対話を重ねながら選手の内面を引き出し、難しい振り付けを施すシェイリンさんの指導に四苦八苦しながらも、プログラムの完成に向けて必死に取り組んでいました。
三浦選手は「毎年、成長できている実感があって、それが動きにも出ている。来シーズンも楽しみだ」と話していました
※NHKより一部引用
現在アメリカ・カリフォルニア州で1週間の合宿を行っている三浦。
シェイ氏の初振付で来季フリー「進撃の巨人」がどんなプロになるのか、本当に楽しみよね。
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仙台市観光情報センターでの若様とのハグツーショット。
大きな話題になっているわよね。
新曲「光」の発売記念イベントでタワレコ仙台パルコ店を訪れていたのね。
去年のFaOI静岡・神戸公演でコラボしてからもう早1年が経とうとしている。
いつかまた二人のコラボが見れる日が来ますように、、、
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
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「ルッツは、最後ギリギリまでアウト(エッジ)になった状態で、"どアウト”で跳んでいるので、本当に教科書」ホントに独特の言い回しですね。
正しい技術で跳んでるスケーターも、それが出来ないスケーターも、実は羽生君の教科書ジャンプ、正しい技術のジャンプが分かっているのよね。
自分が正しい技術で跳べないスケーターは、ダークなサポートを受けないとトップには行けない。それを受け入れた後ろめたさから色々こじらせてしまってるよね。他国の選手に五輪の金を望んでしまったり……
今まで羽生君リスペクトを口にして何人もの選手が虐げられてきてるけど、三浦君は逃れられてる? 佐藤駿君との差は何だろう?
>てんこ盛りパフェ様
てんこ盛りパフェさん、こんにちは!
どのスケーターも何が正しいのかは分かってますよね。でもジャッジは平気で見過ごして高いGOEをつける。結局全て拗らせてるのって、そのような選手ですよね。メディアに合わせてリスペクトなんて言葉はどこから出てくるのか?
オネエさま
こんにちは。
三浦カオ選手の新プロ、めちゃくちゃ楽しみです!
どんな世界観が生まれるのか!?
三浦選手のもっとも好きなところのいくつか。
小器用にまとめようという感じがまったくない。
どのプログラムに世界観があって、いろいろなジャンルの曲に挑戦、多彩な衣装を着こなせる。
17歳ならではのまだ荒削りな部分さえ魅力的で、競技者としては今、未知数という意味では、もっとも期待するひとりです。
闘志を隠そうなどしない演技は、10代の頃の羽生選手を思い出すこと多々ありです。
ちなみに我が家では、羽生選手やボーヤンジン選手のルッツを「どルッツ」と呼んでいます。
>てんこ様
てんこさん、こんにちは!
三浦のジャンプの高さ、幅、流れが本当にすごくて、おお!と唸ってしまう時もあります。荒削りでもその素晴らしい才能が垣間見える瞬間のひとつです。
オネエさま タイトル読んで「新プロ」頭のお写真見て、えっ⁉︎宮川くんが新プロ⁉︎
と、そそっかしく慌てました笑
三浦、良いですよね。肩甲骨辺りの背中が伸びるといいなと。
スケートは荒い部分もまだあるけど(素人が偉そう)同世代なら鍵山くんと対局にある個性ですね。
鍵山くん怪我どうしましたかね?
佐藤くんは淡白な印象で、目線が下がり気味なのが損してる感じ‥だからってPCS下げ過ぎは気になるけどねぇ。
どアウトなエッジ!そうそう、そうですね♪優雅で大きなジャンプ、大白鳥が羽ばたく如く。
選手なら自分でわかってるだろうし、ずっと色々言えない言わない村社会が見えますねー。
でもテイクオフを治そうとする気概がない選手は好きじゃないな。
>おばちゃん様
おばちゃんさん、こんにちは!
わかりづらくすみません。テイクオフを直すのは癖になっている部分もあり、なかなか難しいですよね。だからこそ、フィギュアの基本ルールをしっかり作ってほしいし、正しく継承されていってほしいと思います。
オネエさま、こんばんは。
日本の後輩くんたち、佳生くんや、駿くん一希などは羽生さんを語る時はリスペクトが感じられますね。その他にも国内外沢山羽生さんを尊敬する後輩、先輩の方達がいますが。
やはり羽生さんの素晴らしい所を具体的に語ってるし、会った時の表情が顔を合わせられないくらい緊張してるのが分かります(#^^#)
しかしアメリカのM君は羽生さんの事会うのが夢だったと言っている割には、サラッとしてるし、どこが素晴らしいのかを話しているのを聞いたことがありません。親が羽生さんのファンでその影響で真似してた感はあるのですが、本人が本当に憧れていたかどうかは?って思いました。
ジャンプに特化して4Aだけをこだわっているのはアメリカのフィギュアスケートのスターを作りあげるのにうってつけの選手だからでしょうね。せっかく共演できたのに、羽生さんの演技を見て何を感じたのでしょうか?ネットでのあの発言を聞くと、自分が4Aを成功させ傲慢になってるとしか感じられません。
正直私は、もう共演はNGでお願いします!
その他の人で観たい人が沢山います。すみません、話が脱線しました(-_-;)
>アップル様
アップルさん、こんにちは!
リスペクトしているかどうかって、選手の言動を見ているとよくわかりますよね。
ジャッジのさじ加減で採点が違ったら、ルールがコロコロ都合よく変わるのは選手やコーチも戸惑ってしまいますよね。