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コストルナヤ フィギュアスケート 紀平梨花

投稿日:

紀平梨花に4回転ジャンプは必要なのか?四大陸フィギュア直前!

いよいよ
四大陸フィギュアスケート選手権、
開幕直前よ!

年明けに行われた米コロラド合宿では
4回転サルコウとトーループにも成功と、

優勝候補筆頭の我らが日本の期待、

紀平梨花

が登場ね!

ロシアメディアも梨花の4回転について
大々的に報道しているわ。

四大陸では4回転には挑んでくる可能性は
ないと思うけれど、
来季彼女にとって

本当に4回転は
必要なのかしら!?




四大陸、世界選手権とSPとFPを揃えることが来季へのステップ

米コロラド合宿での宮原知子と紀平梨花、
マイケルジャクソンの

「They Don't Care About Us♪」

で、ダンスレッスンよ!

テンション上がるわよね~、マイコー!
この曲ってダンスのリズム、
8カウントが取りやすいのよね。

マイコー好きなあたしとしても
何度も茶の間で踊ってるもの笑

このコロラド合宿で、
4回転サルコウとトーループに
成功させたんでしょ!?

凄いわよね、どんどん進化していくわね。
今季残すは4大陸、世界選手権。

まずはこの大きな大会で、
SPとFPを
ぜひノーミスで
満足のいく演技で
滑り切ってほしいのよ。

それは彼女が一番
わかっていると思うけれど、

マスコミも4回転、4回転と
騒がないでほしいわね。

ハマコーが背後に!笑

彼女の真骨頂、
トータルバランスの良さを
生かしたひとつの完結を今季まだ見ていないのよね。

ジャンプばかり報道されがちだけれど、
あたしはSPで彼女の目線の先に

月の光が満ちているのが
見えたのよ。

ぜひ表現力もコロラドでの
マイコー特訓を生かした
成果を見せて頂戴ね。

来季、紀平梨花は4回転は必要なのか!?

はっきり言わせて頂くわ。

4回転は彼女に必要ないわ!

あたしは4回転に挑んでくることよりも、

むしろ「どんな選曲」で
その世界観を表現してくるのか?

に注目したいのよ。

まだまだ彼女は登るべき階段が
果てしなくあるわ。

様々な曲でその役柄を演じて成長
していかなければいけないもの。

確かにロシアのジュニア勢が
シニアへ上がってきて、

トルソワ、シェルバコワといった
4回転を跳ぶ強敵に
対抗するジャンプというのはわかるのよ。

でも彼女達がいつまで
4回転を跳び続けるのかは未知数だし、

梨花にとって怪我へのリスクが高まると
いった問題も出てくると思うのよね。

トリプルアクセルでも充分、
いえ十二分に戦えると思うし、

彼女の本当のライバルは、

コストルナヤだと思うわ。

ホント佇まいが美しい。
もう別格!!!

コストルナヤの演技、表現は
他のジュニア勢とは一線を画しているもの。

ちょっとカメラ、ズームしてるわね笑

コストルナヤがシニアで高いPCSを
取っていくのは間違いないわ。
そこに彼女3Aを跳んでくるでしょう。

あんた、どんだけ
コストルナヤLOVEなのよ!笑
あ、あたしか!

北京五輪は4回転でなく、
トリプルアクセルを

いかに高い確率で決め、

演技全体の総合力の高さで
メダル争いが繰りひろげられるんじゃないかって

あたしは考えているわ。

リンクの上でジャンプなんて
跳んだことないあたしが言うのも
あれなんだけどさ、

(※オネエの戯言なので、
気にせずコストルナヤの美を
お楽しみ下さいまし!)

小学生の頃ね、縄跳び流行ったのよね。

二重跳び!なんてみんな跳んでね。

でもさ、そこで目立ちたかったあたしは、
三重跳びを習得したのよね。

周りのガキどもから
羨望の眼差しだったわけよ笑
あたしはクソガキだったけどね!

でもね、その後二重跳びが
しっくりこなくなったの
いまでも覚えているのよ~。

「感覚」の問題だと思うんだけど、
ジャンプにしてもそうだと思うのよ。

4回転に固執してしまうと、
3回転のジャンプまで影響が

出ないかってそこも懸念されるのよね、
女子の場合は特に。

ちょっとの体重の誤差でも跳べなくなる
ぐらいですもの。

四大陸も楽しみだけど、
あたしは来季が今から待ちきれないのよ。

エテリ陣営の作戦で、
ジュニア勢をもう1年温めてから

オリンピックを見据えて、再来季に
投入してくる可能性もあるけど、

コストルナヤ(姫川亜弓)は
上がってくるでしょう。

紀平梨花(北島マヤ)との直接対決、

久々にあたし
鳥肌が立ちそうで、
いまから妄想の日々を送っているのよ!

-コストルナヤ, フィギュアスケート, 紀平梨花


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愛のオネエサロン

  1. じゅりあん 2019年2月2日 8:30 AM

    オネエさま、私も同感です。
    真央さんのように、長く世界のトップで活躍するためにも女子選手のキャリアの短期間しか飛べない四回転にこだわり、怪我に悩ませられるより、トータルでの美を追求して欲しいです。  
    硬い氷の上に片足で降りるジャンプは、体操や外のスポーツに比べて格段に足に負担がかかることこの上ないですから。
    いかに怪我をしないこともトップであり続けるために必要不可欠なことです。

    • オネエ 2019年2月2日 7:08 PM

      >じゅりあん様

      どれだけ真央が長い間トリプルアクセルを
      跳び続けることができたのか。奇跡と呼んでいいと思います。
      マスコミが4回転と煽り、怪我をして紀平梨花の良さで
      あるトータルバランスが崩れてしまうのは本末転倒だと思うのです。
      ぜひ自分の体と相談をしながら頑張ってほしいですね!

  2. 燦太 2019年2月2日 5:47 PM

    コロラドではジャンプだけでは無く表現力も磨いてきた様ですね!
    四大陸では磨きのかかった表現力と3回転アクセルのパーフェクトな演技で世界を驚かして欲しいですね♪
    恐ロシアが4回転を入れてくる以上、紀平梨花も4回転を飛んだ上での総合力での勝負を強いられるのかな?と思います。
    コストルナヤは体に比べて顔が大きい(長い)ですよね?
    こんな子は背が急激に延びる時期があるんですよね~!
    体型の変化に対応できるか…? ちょっと心配なんですよね~!

    • オネエ 2019年2月2日 7:14 PM

      >燦太様

      マイケルジャクソンの曲に合わせて
      踊る紀平さんかわいかったですよ~|
      なんかコストルナヤは自分の成長に合わせて
      きっちり標準を合わせてくるような予感がするんです。
      根拠はあの美貌かしら!?笑
      フィギュアの本質である演技の美しさを体現していると
      思うんです。4回転時代に今のロシアジュニアは
      なりつつありますが、彼女にはフィギュア本来の古き良き
      スピリットを感じてしまうのです!

  3. くりかのこ 2019年2月2日 6:43 PM

    同感、激しく同意します。
    フィギュアスケートって、演技でしょ。一つのステージでもあると思う。技を見てるんじゃないから……ジャンプあり、スピンあり、その中で音楽や衣装、振付を合わせた演技の中で「何を観客に感じさせるか」ということでしょ。それに四回転ジャンプが必須かと言われたら、答えは否だと私は思います。
    トルソワなら「あなたが四回転跳ばなくて誰が跳ぶのよ!」と思うだろうけど、
    梨花ちゃんやコストルナヤならそうは思わない。選手が演技で何を見せてきたのか、その個性によるところも大きいかなあ。
    でも、彼女自身がやってみたいって思ってるのなら、チャレンジすることは応援したい、かな。怪我には気をつけて欲しいけど。たとえもしうまくいかなくて、チャレンジをやめても私は残念とは思わない。フィギュアの魅力は四回転だけじゃないから。あなたにはあなたのスケートがあるって、言ってあげたい。

    • オネエ 2019年2月2日 7:18 PM

      >くりかのこ様

      バトン爺曰く、フィギュアは舞台ですからね。
      4回転という女子では大技ですよ、確かに凄すぎると
      思うんですけど、それは要素のひとつに過ぎませんからね。
      練習で成功しても本番で回転不足を取られることなく、かつ
      加点が見込めるジャンプの完成度でないと現実的には厳しいと思うんですよね。
      まずはいま持っている良さに磨きをかけて、
      彼女にしかできない清楚で品のある世界観をもっと見たいです!
      仰る通り!あんたにはあんたのスケートがあるのよ!!!

  4. マルタ 2019年2月2日 11:43 PM

    Tomoさん、私も梨花ちゃんの4S4Tの動画見ました。
    正直、今の彼女に4回転が必要なのか、分かりません。 でも練習してるってことはこれからプログラムに入れてくる予定なんでしょうか。

    恐ロシアの少女達の台頭で、女子でも4回転の出来る選手が出て来てるのは事実ですし、これから挑戦する選手も増えてくるかもしれませんね。

    でも、梨花ちゃんはジャンプ以外のスケーティングも美しく、まだまだ伸び代がありそうで楽しみなんです。
    その上で3Aを全て完璧に決められたら、いいんじゃないでしょうか。

    バトンじーじが言っていた『劇場』を思わせる演技には4回転は必須でもなさそう。
    梨花ちゃんには、じーじの言う『雑巾絞ったようなジャンプ』なんて跳んで欲しくないなぁ。

    • オネエ 2019年2月3日 1:13 AM

      >マルタ様

      マルタさん、こんばんは!
      4回転動画みられたんですね。ちょっと回転不足気味でしたね。
      足に負担もかかってくるし、冷静な彼女ですから、
      これは確実に跳べると思う時がくれば実践で挑戦はしてきそうな
      感じはします。
      マルタさんの仰る通り、彼女の魅力はトータルバランスですものね。
      4回転に頼る必要、わたしは全くないと思います。
      美しい3Aを四大陸、世界選手権で見せてほしいですね。

  5. ジゼル 2019年2月3日 9:12 AM

    縄とびの話と肖像画のようなコストルナヤとのまさかの同時進行に目が覚めましたわ!こんなびっくりコラボはオネエさんしか思いつきませんことよ!
    ところで昌磨が四回転やってる今三回転が回りすぎて苦しんでるけど、そんな感じなんですかね?縄とびの話は。
    梨花選手も苦しまず習得出来る事を願います。そしてトータルパッケージで美しさと技術が融合した選手になって欲しいですね。コストルナヤと梨花はそういう完成を見せてくれるのでは、そうだといいなと思えるような選手なんですよね

    • オネエ 2019年2月3日 10:56 PM

      >ジゼル様

      昌磨の場合は体が動きすぎてしまうので、
      ジャンプが抑えられずにまわりすぎっていうパターンみたいです。
      1回転増えたり減ったり、多分ジャンプの感覚も縄跳びに通ずる
      ところがあるのではないのかなと思いました。
      ジゼルさんの仰る通り、すべてのバランスが良い、
      オールラウンダータイプのスケーターに惹かれます。

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