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やはりスケ連の怠慢が原因だった!織田信成が全日本フィギュア問題に声明

西日本選手権フリーで逆転優勝を果たし、本来なら12月の全日本フィギュアへの出場権を手にしていた織田信成選手。

しかし、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)への再登録を怠っていたことが原因で、まさかの全日本出場が叶わなくなるという緊急事態に。

つい先程自身のSNSを通して今回のトラブルについての声明を出しているわよ。

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やはりスケ連の怠慢が原因だった!織田信成が全日本フィギュア問題に声明


西日本選手権で優勝した功績は本当に素晴らしいのに、全日本フィギュア出場選手としてコールされないことに違和感しかないわ、、、

メディア情報だと事実かどうかわからない部分もあるので、

織田信成選手がつい先程、自身のインスタに上げた声明を見ていきましょう。

いつも応援して下さるファンの皆様、関係者の皆様へ

この度はご心配をお掛けし大変申し訳ございません。
WADA(世界ドーピング防止機構)・JADA(日本アンチ・ドーピング機構)への登録手続きの不備により、全日本選手権への参加が叶わなくなったことをご報告いたします。

昨年10月に日本スケート連盟・大阪府スケート連盟に現役復帰の報告を行い、選手登録に必要な手続きについて、その都度確認して参りました。その際、ドーピング手続きの指摘やチェックはなく、自分自身も気付いていませんでした。

今年7月に日本スケート連盟から「WADAへのドーピング登録が済んでいない。全日本選手権出場への登録期間を過ぎているので、すぐに除外申請書をWADAに提出してほしい」旨の連絡がありました。連盟の指示通り、WADAへ除外申請書を提出しましたが、8月末にWADAから「除外申請を却下する」との報告がありました。

全日本選手権への出場条件となる近畿大会・西日本大会は、日本スケート連盟の許可の下、出場しました。同時に、全日本選手権出場の可能性を探れないか近日まで各所に相談して参りました。しかし、西日本大会前日に、日本スケート連盟から「全日本出場不可」を関係者や報道各社にリリースする、と告げられました。
結果は真摯に受け止め、自分自身や周囲の関係者もドーピングに対する手続きに気づくことができなかったことも猛省しております。

10年ぶりの全日本出場という目標に向かい、覚悟を決めて厳しいトレーニングを重ねてきました。
今回の問題で、動揺もありましたが、西日本大会を優勝することができました。これも、皆様の温かい応援のおかげです。本当にありがとうございました。一方で、ご期待に沿えない形になり、申し訳なく思います。

昨今、フィギュアスケートでも世界的にドーピング問題が取り沙汰されています。今後他の選手に対しこのようなことが起こらないよう、選手が競技に集中できるサポート体制を作れるよう、日本スケート連盟を始めとした関係各位と、微力ながら私自身も協力させて頂きたく、またスケート界のさらなる発展に貢献できるようにしていきたいと思います。

これからもスケートに対し、真摯に向き合っていきたいという想いです。出場できる大会に向け全力を尽くしますので、これからも引き続き応援して下さると幸いです。

@nobunari0325より一部引用

日本スケート連盟の声明「織田選手は2013年末の引退から復帰までに長いブランクがありました。そのために届出を履行できなかったものですが、連盟として、織田選手に対し、競技復帰の手続きに関する適切なサポートができなかったことは、申し訳なく遺憾に思います」

ちょっと待って!

スケ連が出した声明は「織田選手は2013年末の引退から復帰までに長いブランクがありました。そのために届出を履行できなかった」

とあるけれど、長いブランク云々って一切関係なくない!?

これ単なる言い訳というか、織田氏の長いブランクに責任転嫁してるだけじゃないの!

織田選手の奥様が、メディアの報道や内容に悲しい思いを吐露しているわ、、、

メディアでは報道されていなかったけれど、

昨年10月に日本スケート連盟・大阪府スケート連盟に現役復帰の報告を行い、選手登録に必要な手続きについて、その都度確認して参りました。その際、ドーピング手続きの指摘やチェックはなく」

織田選手がスケ連に現役復帰の報告をしていたのは、今年ではなく去年10月の話よ!?

十分な時間はあったはず。

織田選手も選手登録に必要な手続きについて、その都度確認してきたけれど、スケ連からはJADAの件については何も説明がなかったってことでしょ。

数年前に現役復帰した高橋大輔もおり、6か月前までにJADAへ復帰届を提出した上で競技外検査を受ける必要があることをスケ連が知らなかったとは到底思えないわよ。

全日本フィギュア出場に向けて、並々ならぬ努力を積んできたこと。そして有言実行で西日本選手権で優勝し、本来であれば出場できたはずの舞台に立てないだなんて。

10年間のブランクを経た織田選手に、今いる若手の選手たちが誰も勝てない現実、、、

スケ連は特別措置を作ってでも、全日本へ出場させるべきだとあたしは思うわ。だって今回の問題はスケ連の怠慢であり、不手際なんだもの!

肝心なスケ連会長からの謝罪など一切なく、シドニーへ。

選手たちが絶望しなくてもいいようなフィギュア危機管理シュミレーションもしてよ!

皆様はどう思われますか!?

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佐賀のグルメや観光情報などもこれから詳しくチェックしていきたいわよね。

埼玉公演が終わったら、ブログでも佐賀情報をどんどんお伝えしていくつもりよ。

それでは皆様、どうか素敵な日曜日をお過ごしくださいね。

RE_PRAY埼玉公演まであと6日!

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オネエ

View Comments

  • 織田選手楽しみにしていたのに残念です。私にとって全日本の一番の目玉でした。これで全日本モチベーション下がっております。他にももちろん注目している選手いるんだけど、全日本で見なくてもいいかなって。そりゃ世界選手権の選考もあるんだから大切な試合なんだろうけど。

  • オネエ様ご挨拶もせず失礼しました。オネエ様の今回のブログで経緯がよくわかりました。どうしてこんなことが起こるのでしょか?不思議です。

  • オネエ様おはよう御座います。
    今ネットニュースみたら織田選手になにかペナルティーが課せられるようです。確かに織田選手にも非はありますが…何とも釈然としません。
    スケート連盟にも非があったのでは。
    何か変な闇を感じます。

  • オネエ様こんにちは。
    連盟に不信感を持ってしまいますね。
    オネエ様に同意です。
    私は連盟のミスでもあると思いますよ。この様な手続きって役所や会社の手続きみたいなものでしょう?何が必要か教え、不備があればすぐ指摘するものじゃないかな。
    …織田君の年齢考えれば簡単に「じゃ来年」て話では無い事は誰もが分かる。奥様の言葉…。
    もちろん陰謀論は嫌いです。が、なぜいつもいつも…と思わざるを得ないんですよね、悲しいかな。競技以前に関係のないところで苦しむ選手がいて。織田君、西山真瑚くん、小松原組…サポートどうなってるの?と。

  • オネエ様、奥様の言葉が全てを物語っていると思います。織田君、立派です。
    今回の騒動は事務手続き上のことで、それを選手のせいだけにするのは違いますよね。責任を取る為に組織があり、それを仕事にしてお金を貰っているのですから、マスコミも組織をやり玉に挙げるべきなのに、それが事情があって出来ないので、織田君側に責任転嫁ですね。マスコミ、何にも変わってない。いつも強いものの見方をする。昔は社によってスタンスももう少し違ったのですが、今はそれさえもないですからね。
    国体の結果についても取り下げるとかの記事も見かけましたし、ごたごたを抱えながらも気持ちの整理をつけ堂々と戦った織田君、凄く素敵ですよ。そこを掘り下げる記者はいないんですかね??こんな形で迎える全日本が心配ですね。

  • 連投です。
    こんな事があると羽生さんには絶対に復帰して貰いたくないですね。まあ羽生さんは決意表明の時~復帰はと聞かれたとき絶対にありませんと力強く公言。
    私もそう思います。
    離れて正解…離れても何かしら仕掛けて来るから厄介な所もあります。

  • オネエ様こんにちは。
    織田氏は都度不備がないか確認を取っていた、というのなら、これは完全にスケ連が意図的にやったのでしょう。
    除外申請をWADAが却下したというのも怪しくないですか?
    たとえ勝っても全日本には出られないと承知でそれでも優勝してのけた織田氏、本当に頑張りましたよね。
    公式記録には残らないけど…みたいな条件付きでもいいから全日本出場は叶わないものでしょうか。
    これを期に我らが推しや織田氏や小松原夫妻やその他忖度外の多くの選手が受けてきた酷すぎる界隈の問題を暴いてくれる骨のあるマスコミはいないでしょうか?

  • オネエ様
    こんにちは
    なんかね~もやもや感があります。
    連盟推しの選手には決して怒らない摩訶不思議な出来事の数々。。。
    いつも推し外の選手に起こる不思議な現象

    難しい技を頑張ってやっても点数に反映されないは
    決まった選手。
    イエスマンにならないと生き残れない闇の競技ってどうなんでしょうね。
    だから競技会場がガラガラなのも妙に納得します。
    相当な努力をしてきた織田君が全日本出たら見ようかとわくわくしてましたが、
    ちーーーんハイ終了。

  • オネエさまはじめまして。
    いつも楽しく拝見しています。今回の織田さんの件、どの記事も残念ですと結ばれていて、モヤモヤしていました。織田さんがまたやっちゃった?とも思えず、ネットをうろうろしていたのですが、ここにきて、やっと腑に落ちました。
    復帰選手は有名選手でも安藤選手、高橋選手と何人かいらっしゃるでしょうに。(安藤選手は選手登録はしたままだったのかな?)
    事務方と話し合いながらの復帰登録なら事務方も責めたくなってしまいます。
    幾つになってもチャレンジする人ってワクワクしますよね。その努力にはとても大変だったと思うのに、ニコニコして報告する織田さんを見て、演技を見たいと思ったのに、全日本に出れないなんて、、、
    地上波でしかフィギュアスケートを見れる環境じゃないのに、、、
    今はひたすらショックです。

  • おねえ様、こんにちは。
    いつも、お世話になってありがとうございます。

    しかし、まあ、今回の織田さんの件、本人はこれだけ頑張ったと言うのに、スケ連は、こんな初歩的なことを怠って、こういう言い方はしたくありませんが、私の悪い癖で、勘ぐるわけじゃありませんけど、要するに、スケ連は復帰選手を出場させたくない、現役の選手に出場させたいような・・

    私的には、そのように取るなと言っても無理です。誰しも、うっかりミスはあるかも知れませんが、そんな甘いものじゃないし、謝罪したから良いと言う者じゃないわよ。

    そういう、私も、人のことばかり言えない、おバカな人間なのは、わかっていますが・・