スポンサーリンク

スポンサーリンク

フィギュアスケート 羽生結弦

更新日:

現地会場でレアな瞬間を撮った!羽生結弦の初日公演感想と一問一答も

RE_PRAY埼玉公演。羽生結弦の持つ世界観とMIKIKO先生が創り出す演出で、新たなアイスショーのカタチが!

初日の観客が入る前の静寂な会場の様子や、セットリストと共に振り返っていきましょう。

また公演後の取材で羽生結弦の一問一答が公開されており、ゲームへの強いリスペクトやこだわりも聞けるわよ。

スポンサーリンク

現地会場でレアな瞬間を撮った!羽生結弦の初日公演感想と一問一答も



皆様、おはようございます。

昨日のRE_PRAY埼玉公演初日を見終えて、興奮が冷めやらなくてほとんど寝れなかったのよ。

CS録画を真っ先に見返したいのですが、終演後そのまま名古屋へ移動してきたので今脳内で「RE_PRAY」しながら、

初日の感想とメディアでの報道などをまとめながら一緒に振り返っていきましょう。

観客が入る前の独特のピリッとした空気感をお届けしたくて、先頭に並び急いで撮影した会場の様子です。

初日が始まる前の「静寂」はこの瞬間だけなので、思わず鳥肌立ってしまったわ。

RE_PRAYロゴの両サイドにはモニターがあるので、後方の席でも羽生結弦の表情をしっかりと見ることができたわよ。

開演前、ショートサイドにリンクから続く階段とステージがずっと気になっていたのよね。

なんと羽生結弦がここに立ってステージが迫り上がってくるとは!

ショートサイドに座られていた方は間近で迫真の表情を見ることができたのでは!?

そしてリンクと階段横にあるカメラは、前・後半共に「いつか終わる夢」の最後にユヅが迫ってきて正面にドアップで顔が映し出され、

彼の手で映像が塞がれるという演出に会場はものすごく盛り上がったわよ!

【セットリスト】

―前半―

〈1〉いつか終わる夢―original―(ファイナルファンタジー10)

〈2〉鶏と蛇と豚(椎名林檎)

〈3〉Hope&Legacy(16―17年フリー)

〈4〉Megalovania(アンダーテイル)

〈5〉破滅への使者(ファイナルファンタジー9)

―後半―

〈6〉いつか終わる夢 Re;(ファイナルファンタジー10)

〈7〉天と地のレクイエム(15―16年エキシビション)

〈8〉あの夏へ(千と千尋の神隠し)

〈9〉春よ、来い(18―19、19―20、20―21、21―22年エキシビション)

―アンコール―

〈10〉Let me Entertain you(20―21年SP)

〈11〉SEIMEI(15―16、17―18、20年フリー)

〈12〉Introduction and Rondo Capriccioso(21―22年SP)

スポーツ報知より一部引用・出典

「RE_PRAY」はまるで自分もゲームの世界に入り込んでいるような没入感が凄くて、一緒に彼の人生の旅をしているようだったわ。

前半はゲームをテーマにした曲が続き、MIKIKO先生の演出と羽生結弦の世界観とが見事に調和して、これまでにない新しいアイスショーのカタチを見せてくれたわよね。

後半に入るとお馴染みのプロが続きながらも、ひとつの「ICESTORY」として最後は前向きに明日への希望を持つことができる展開がどこか心地よくて。

羽生結弦「少しでも何かみなさんの中の命に対する考え方だったり、今日明日というものを生きていくにあたっての選択肢の連続というものを、本当に人生というものを辞めない限りは明日は続いていくので、ぜひそんなことを考えながら毎日を生きてほしいなと思って、このアイスストーリーを紡ぎました」

最後の挨拶で心に響いた言葉。

ゲームの中で何度も「コンティニュー」を選び、さらに強くなって装備を身に付けて敵を倒していく。

諦めない限り、きっと明るい明日が切り開けるということをゲームの世界観を通して伝えたかったんじゃないかしら?

さいたまスーパーアリーナ圧巻の満席の様子は、リンクから見つめる彼の目にどう映ったのだろう。

会場だけでなくテレビ画面や映画館からこんなにも多くのファンがしっかりと支えていることも、彼にとっての明日を生きる勇気になったら嬉しいわ。

制作スタッフが何日も徹夜してと話してくれた時に、羽生結弦自身も睡眠を削ってこの初日を迎えたんじゃないかと。

リンクでの演技はもちろんのこと、ICESTORYを紡ぐにあたり重要な意味を持つ映像の数々を撮影するのもどれだけ大変だったことか、、、

でもそれも彼が選択した「ボタン」なのよね。

彼の選択、そして覚悟を心配という言葉でなく、あえて背中を押すようなエールを送りたいのよ。

ツアー最後まで、どうか怪我無く無事に終われますように。

放送日時 放送内容 チャンネル
12/7(木)17:00~ 埼玉公演2日目 録画 CSテレ朝チャンネル2

本日RE_PRAY埼玉公演2日目は、CSテレ朝チャンネル2で録画放送に。視聴準備がまだの方は30分でできるスカパー!加入を。

11/5(日)の埼玉公演2日目は、約1ヵ月後の12/7(土)に録画でCSテレ朝チャンネル2

↓申込は今すぐこちら↓

スポンサーリンク

ーースピンだけの構成や無音で氷の音を響かせながら滑るのが新鮮だった。ストーリーを考えた中でのピースだったのか

「そうですね。あとは原曲と原作へのリスペクトみたいなものがあって、『メガロバニア』っていう楽曲なんですけど、アンダーテールっていう物語があって、それの中のあの戦いのシーンがまずは一番最初が無音で。なんか必殺技っていうのを繰り出すんですけど、敵が。それが無音でわーって敵の攻撃の音だけが聞こえるみたいなシーンがあって、なんかそういうのもかっこいいなと思ったり。

ただ、そのストーリー的にこれを組み込んだら、もしかしたら、今まではストーリー的になんとなく皆さんが見ている中で、プレーヤーの羽生結弦っていうのと、ゲーム内にいるエイトビットの羽生結弦っていうのと、えっと滑っている羽生結弦っていうのが分離して見えていたかもしれないんですけど、そこで出てきて、無音でああやって一つずつ作り上げていったら、ゲーム内のキャラだったのかな? みたいなことがだんだんつじつまがあってくる、みたいなことをちょっとずつ考えながら。どういう風に皆さんの頭の中を整理していくかみたいなことを演出、物語の中でも考えていったつもりです」

サンスポより一部引用

エイトビットゲーム機・・・任天堂が発売したファミリーコンピュータ、NECホームエレクトロニクスが発売したPCエンジン、セガが発売したセガ・マークIIIなど

初日公演後の取材で羽生結弦の一問一答が公開されているわよ。ゲームへのリスペクトがすごい!

ところでゲーム内のエイトビットの羽生結弦、キーホルダーなどでグッズ化してほしいわ!

阿修羅ちゃんとかこれまでのプロの衣装を着たキャラがキュートよね。

最後に、本日たまアリ会場へ行かれる皆様へ。

さいたま新都心駅からのアクセスはこちら

スタンドA、B席の入場口は「Nゲート」となり、正面入り口脇からかなりの階段数を上っていきます。

昨日は気温も高く、Nゲートに着くまでに汗をかいてしまうほどでした。

時間に余裕を持ってお向かいくださいね。

会場内に入ると、パネルに各扉の番号が表示されています。お手持ちのスマホに表示された座席番号の「扉」を確認し、

例えば「214扉」の場合はここから入ります。(わたしの場合よ笑)

また会場内、階段の段差が急斜面になっているのでくれぐれも足元にはお気をつけくださいね。

それでは皆様、本日もどうか素敵な一日になりますように。

そしてRE_PRAY埼玉公演2日目も大成功となりますように!

☆合わせてお読み頂きたい

スポンサーリンク


最後までお読み頂き、ありがとうございます。

いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。

日々の励みになっています!

清楚な人差し指で、応援クリックお願いします!

フィギュアスケートランキング

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

-フィギュアスケート, 羽生結弦


スポンサーリンク


 

愛のオネエサロン

  1. 小春 2023年11月5日 9:42 AM

    おねえ様、おはようございます。
    毎日、更新してくださって誠にありがとうございます。
    私もライブビューイングに行ってきました。彼の姿が大写しになって、変わらない彼のスケーターとしての高度な才能と技術、素晴らしい照明やら、色んな各人の技術がマッチして、惚れ惚れしました。それとショートステージで彼を目前で観れた人が羨ましいです。
    今でも感激と興奮が冷めやらぬの気分・・

    また、私のドジで、番号を見て座席に座って、考えてみれば、←が引いてるのを見ないで右側に座ってしまったんです。最初に映画館の人に「・・2番目です」ですっと言われているのに、それをもけろりと忘れている浅はかな私です。

    終わって外に出たら、寒くて、もっと厚着をすれば良かった、夜なので、駅方向がわからなくなって、恥をしのんで、側を歩いてる人に聞きました。ああ、地元で田舎でさえもこうなんだから、知らない土地なら、帰れない・・夜に出かけたのは何十年ぶりか・・こんなこと言い訳になりませんよね。けど、自分が元気なうちに、一度は生の彼を見に行こうなどと思うのは,身の程知らずでしょうか?

    来年は娘一家が東京に帰ってくると思うので・・

    またまた、自分のバカさ加減を発揮して、記してしまう私です。

  2. ものちゃん 2023年11月5日 9:46 AM

    オネエ様、おはようございます。初日迎えるまでのきめ細かな詳しい情報、初日当日の会場内の様子等、大変ありがとうございます。

    羽生さんの世界感、ゲームの知識は皆無でも何を伝えたいか必死で受け止めてきました。

    自分で咀嚼できない部分をこの朝のブログで文章化して下さりありがとうございます。

    お陰樣で今日も参戦させて頂きます。
    オネエ様ご紹介の東京のホテルでゆっくりして余韻に浸っております。

    帰宅したらCS録画をみるのが楽しみです。幸せだな。心地よい疲れの中、うん、頑張って行こうと改めて思いました。

  3. ほぺまる 2023年11月5日 9:52 AM

    オネエ様おはようございます♪
    前日の物販レポ&詳細な初日レポありがとうございました!
    8ビットキャラでシールとか作って欲しい!リアフェ&レゾンもあったし♪
    昨日はCSで見てましたが、大アップになるところ会場の悲鳴のような歓声凄かったですよ!今日は現地なので私も悲鳴あげてきます(笑)

  4. ポーラ 2023年11月5日 10:14 AM

    オネエ様、おはようございます。私はディレイビュー組の為、ネットとテレビで見れる範囲の情報しかありませんが、オネエ様の「彼の選択、そして覚悟を心配という言葉でなく、あえて背中を押すようなエールを送りたいのよ。」に共感します。なんでも、最初の一歩は不安なものですから、それに毎回打ち勝つ為にどれほど削っているのか…。私は羽生君に向ける言葉の中に、心配とか可哀想って言葉が入ることが、何よりも彼を傷つけるような気がします。

    あのたまアリを一杯にし、全国の映画館で、CS放送で生中継され、その反応も全てひとりで抱えるって本当に凄いことだと頭が下がります。休みがない分2日目は体力的にはキツイでしょうが、羽生君なら大丈夫だよね。

  5. アップル 2023年11月5日 11:14 AM

    オネエさま、こんにちは。
    私はライブビューで観ました!
    ショートサイドの席ヤバいですねw⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w
    ゲームの中の主人公と羽生さんを重ねて合わせ、ゲーム内でジャンプしたり、横転したりして、闘って武器を獲て強くなっていく様は羽生さんでなければできない表現ですね。
    自由を得た事により、自由だからこそ暗い闇の中から光を探し歩き続ける不安や迷いがプロになってからの自分の気持を表しているのかな?と解釈しました。曲も椎名林檎さんの「鶏と蛇と豚」が使われていましたね。この曲も深い意味がありそうですね。
    前半は重く、もがき苦しむ感じだったんですが、以前より表現やスケーティングが強いイメージがしました。
    後半は、真っすぐに伸びた光の中を滑っていく羽生さんがいて、失敗しても、何回も死んだとしても、RE-PRAYして、やり直し出来る事、それはたとえ評価されなくても、自分の中で納得できれば良いんだと思います。
    北京での不運で叶わなかったジャンプも「GIFT」で完璧に滑りきった羽生さんの姿が印象深かったです。
    羽生さんが納得出来る表現を共有出来る事が何より嬉しいです!
    オネエさまと共に、またプロ羽生結弦をずっと応援しますᕦ⁠ʕ⁠ ⁠•⁠ᴥ⁠•⁠ʔ⁠ᕤ

  6. メイ 2023年11月5日 11:24 AM

    前日からの詳細なレポ、お疲れ様でした、私はライビュだったので、会場の様子など詳しく教えていただいて、自分も行った気になれて嬉しかったです。
    感想は、胸が一杯で、なかなか言葉で言い表せませんが、おネエ様や皆様の文章を読んで、そうそう、そんな感じ!と嬉しくなっています。
    昨日見て、すごく気になったことがあります。リンクと客席の間がすごく距離があることです。多分ショートサイドに上にせりあがる機械を置いたせいだと思うのですが、ゆずのショーはいつも試合サイズのリンクだったと思うのですが、今回はアイスショーサイズなのでしょうか?(リンクがいつもより小さく思えたので)
    佐賀アリーナは、バスケ用でサイズ小さめなので、バスケの時はアリーナが10列ですが、試合サイズにするには7列ほどにしなければならず、でもプレミア席もアリーナの前にあるのでもしかしたらもっと減らして5列くらいになるのかな?と思います。
    だとすれば、アリーナは座席が少ないし、ショートサイドの注釈はやっぱり狙い目ですよね?(前にせりあがってくるし)
    おネエ様はどう思われますか?
    (ちなみに試合サイズは60・30、アイスショーは40・20、バスケのコートは28・15mみたいです。)

  7. ちぴ 2023年11月5日 11:28 AM

    オネエさま

    オネエさまもあまり眠れなかったのですね。私も寝付けずに朝までGPフランス大会を見てしまいました。。。
    フランス大会男子の上位陣、300点超えが2人も出て他の大会に比べてレベルが高かったです。
    アダムが4Lzを博打投入ではなく完全にモノにしており、SP100点超え、FS200点超えして覚醒しちゃった感じです。しかも取りこぼしがあるのにこのスコアですから、まだ伸びシロがある。(良い演技でした!エイ子といい、フランス勢は魅せる演技で盛り上がります)
    マリニンもそれに怯まず300点超え。
    鍵山君はSPでは4回転1本、FSでは2本+ミス有なのでさすがにこの2人には及びませんでしたが、充分なスコアでしたし、カロリーナ効果なのか昨シーズンよりめちゃくちゃ体の使い方がうまくなっていて、4回転の本数を戻してきたら当然彼も300点コースなんだろうなと思いました。
    4位のブリッチギー選手もカナダ大会なら優勝できたスコアでした。

    なんか今季は日本勢の影が薄くなりそうな…それだけフランス勢とマリニンの印象が強いです。正直宇野選手の連覇は危ういかと…。
    SNSで真凜ちゃんとキャッキャやっている余裕なんて無いってわかっているんだかないんだか知りませんが、中国大会でアダムと当たるので、もしアダムがノーミスしたら宇野君は普通に負けると思います。
    (なんとなく今季はマリニンがGPFもワールドも優勝しそうな気がします。ジャンプを失敗する気配が全く無いので、PCSが出るようになってきた今やマリニン無双が現実になる日がついにきた感じがします)

    女子は百音ちゃんが残念でしたね。キスクラで泣いていましたが、演技前はめまいや過呼吸があって、ハマコーに棄権するか否かを聞かれるほどだったそうですね。(でも、お客さんがいるから精一杯頑張ることにしたそうです)オータムでの負傷の事もありますし、心身共に整えて全日本で頑張って欲しいです。
    新葉ちゃんはジャンプミスありましたが、やはり魅せてくれる演技で、会場も新葉ちゃんの時が一番声援が多かったですね。
    あと、りおんちゃんの4T着氷は会場も大盛り上がりで、女子フィギュアで久々に明るいニュースを見ることができました。

    • ちぴ 2023年11月5日 2:31 PM

      オネエさま

      連投すみません。
      RE_PRAYの感想を書くはずが、脱線してフランス大会の感想を書いてしまいました。

      RE_PRAY、色々と細かいこだわりが見られましたね。
      ゲーム機や映像が最新のものではなく敢えてのファミコンでドットとか、スクリーンがブラウン管TV風だったりとか。
      セーブ画面の日付「20××/12/07」「20××/02/06」「20××/11/04」も、これは誕生日、ソチ五輪SPの日、RE_PRAY初日 ですよね?(02/06に関しては自信無しですが、これ以外思いつきませんでした)

      今までの単独ショーでも思ったのですが、本当に毎回エンディングVTRが良い。
      今回のエストポリス伝記IIのバトル曲を使用したエンディングもすごく好きです。エンディングにもゲーム要素(別の衣装を着た羽生君に次々と入れ替わるキャラ召喚みたいなやつ)を入れてくれるのが心憎いです。

      「破滅への使者」は、赤い衣装がFF9のラストダンジョンのBOSSであるクジャ(トランス・クジャ)をモチーフにしたものかな?と思いました。
      直前の6分間練習で流れていた「独りじゃない」からプログラム「破滅への使者」への流れもかなり胸アツでした。
      ずっと独りで闘ってきたけど、独りでは闘い続けられない。振り返れば仲間(家族、友人、ファンなど)がいて自分は独りじゃないこと、そんな仲間と共に大きな闇に闘いを挑む、そして命の大切さ…そんなメッセージが込められているような気がしました。
      ゲームの内容を知っている人は、「独りじゃない」~「破滅への使者」の流れに「うぉおおおお!!!」と唸った人も多いのでは。

      ※「独りじゃない」と「破滅への使者」について私個人の解説になりますが曲背景をざっくり補足します。長くなりますので興味のある人だけどうぞ。

      【独りじゃない】
      ゲームが進むと、FF9の主人公のジタンが自身の出生の秘密やクジャ(ラスボス)の出生の秘密、現在自分が住む星(ガイア)と自分が生まれた星(テラ)の関係について、テラの管理者・ガーランドから聞かされ知ってしまいます。そしてガーランドの企みを知ったジタンは、それを阻止しようとガーランドを倒そうとします。そんな自分を倒そうとしたジタンをガーランドは「空っぽの器(魂を持たないただの人造人間状態)」にしてしまいます。
      虚ろな意識の中、「俺は一体誰なんだ?」とジタンが自問自答する中、仲間たちの呼びかけで目を覚ましますが、仲間を巻き込みたくないジタンは「お前達には関係の無い問題だ」と突っぱねて一人で戦いに立ち向かいます。
      しかし、その戦い(3連戦)の途中で次々と仲間達が助けに入り、再び仲間と共にガーランドを倒すことを決意する というシーンで流れる曲です。(このシーンの動画を見るとわかりやすいかもです。→ https://www.youtube.com/watch?v=HEQA_-IfgKM&t=85s)

      【破滅への使者】
      ラスボスのクジャとの戦いで流れる曲です。
      クジャはテラ(主人公ジタンやクジャの生まれた星)の管理者であるガーランドによって創りだされたジェノム(魂を持たない人造人間)でしたが、偶然自我を持って生まれてきました。ガーランドはそれを利用し、ガイア(現在主人公ジタンや仲間達が暮らす星)に戦乱を起こす任務をクジャに与えました。しかし、クジャがテラのためではなく自分の存在を誇示するためにガイア侵略をし始めたため、ガーランドは失敗作であるクジャの代わりとしてジタン(主人公)を創りだしました。
      そして、クジャは自分より優秀とされているジタンに対し異常なまでの嫉妬心を抱き、創られたばかりのジタンをガイアに捨ててしまいます。
      その後、ガーランドへの反逆を目論み、クジャは各地で反乱行為を繰り返します。
      そして最強の力を手に入れて有頂天になっていたところに、ガーランドより自分の魂に「たった24年の命」というリミッターが設けられていたこと、そしてその刻限が差し迫っていることを告げられます。(ガーランドはクジャがいずれ暴走することを予想して、リミッターを設定していました)
      それにより深い絶望を味わい、その絶望が生きている者たちへの嫉妬と憎悪へと変わった結果、自分を差し置いて世界が存在することを許せずテラを破壊し尽くしてしまいます。そしてテラやガイアのみならず宇宙のすべてを道連れにしようとします。
      (しかし、それとは裏腹に「死んだ命を生き返らせる」「新しい命を産み出す」ことに重きを置き、自分が助かる可能性も模索します。)
      その「破滅への使者」であるクジャと、それを阻止しに来たジタンたちとの闘いの際に流れる曲です。

      (ストーリーの流れ的にはクジャがラスボス位置なのですが、クジャとの戦いの後に最終決戦として絶望の丘で「永遠の闇」との戦いがありますので、正確には「永遠の闇」が真のラスボスに該当します。因みに、「永遠の闇」は本編のストーリーには全く関わってこず、クジャを倒した直後に唐突に登場するうえ、ペプシマンにしか見えない奇抜な外見の為、ゲーオタからはストーリー展開ぶち壊しの「伝説のポッと出ラスボス」と言われています。)

      余談ですが、クジャはジタン達との戦いに敗北しますが、自分だけが死ぬのは許せないと、ジタン達を道連れにしようとします。
      その直後、絶望の丘にクジャの絶望に引き寄せられ、”伝説のポッと出ラスボス”である「永遠の闇」が召喚され姿を現します。永遠の闇を倒すと、絶望の丘は崩壊を始めます。ジタン達を道連れにしようとしていたクジャですが、なんと崩壊する絶望の丘から転移魔法でジタン達を助け出しました。(自分一人だけ絶望の丘に残りました)
      そんなクジャをジタンは見捨てられず、仲間の反対を押し切ってクジャを助けに戻ります。助けに来たジタンと再会したクジャは、生きることの大切さ、なぜもっと早くその事に気づけなかったのかと悔やみながら意識を失います。
      直後にジタンとクジャにイーファの樹の触手が襲い掛かってき、クジャをかばうようにジタンが覆いかぶさったところで映像がブラックアウトし、エンディングに移行します。(エンディングではジタンは生きており、仲間の元へ戻りますが、クジャの生死については触れられない為、クジャはリミッターが発動し寿命尽きて死を迎えたかと思われたのですが、明確な死の描写自体が存在しない事や、エンディングのラストのあたりで一瞬クジャらしき人物が映っていることから生存説が根強くささやかれてます。)

  8. マチ 2023年11月5日 2:56 PM

    オネエさま
    いつも沢山の情報ありがとうございます。
    私もオネエさまと同じ昨日、4日SS席で5列目でした。
    出だしから想像を超えるもので本当に現実なのか解らない感じでした。
    いつもは羽生くんのアイスショー観た後は興奮して叫んでしまうけど、昨日は何故か初めて羽生くんの演技観ていて涙が溢れてきました。
    やはり、素晴らしいものを観たときは人間涙が出るのかと実感しました。
    佐賀、横浜は行けないので昨日の演技を明日CSで見直します。
    今スカイツリーからこれを書いています。
    今日も羽生くん、観たかったな。
    でも観に行けない方もおられるので昨日観れただけでも感謝ですね。
    これから佐賀、横浜エントリーする方は頑張って下さいね。
    初めて東北以外で羽生くんの演技観れて益々羽生くんが私の生き甲斐の一つになりました。
    次はノッテかな?
    楽しみですね。

  9. なこ 2023年11月5日 7:38 PM

    オネエ様 こんばんは
    今朝のブログ、いいですね。「心配でなくてエールを」本当にそうですね。こんな風に思うオネエ様って本当に素敵な方だなぁって思いました。そのオネエ様はどこにいるか、双眼鏡で9列目辺りを探してみたりしてましたが、わかるはずがなかったです。
    ところで、今朝のスポーツ紙、中でも高木恵さんの記事はやっぱりよかったです。もしやと思って、帰りに近くのセブンに寄ったところ、スポニチと報知が1部ずつ残っていて、関東版と違う写真でした。ハク様でした。
    佐賀も絶対行きたい。オネエ様はいつもお一人で参戦ですか?私は、今回仲のいい先輩が一度みてみたいというので、2枚申し込みをします。日曜日しか申し込めないので、席は本当に悩みます。羽生くんを近くでみたいと思えば注釈付きなんでしょうが、今となっては、注釈付きの方が申し込み多そう。やっぱり席数が多いところが当たりやすいんでしょうかね。先行で当選しなかったら、私はもう立ち見でもいいと思っています。

あなたの愛をアタシにいただけないかしら?
※管理人で不適切と判断したコメントは一切公開されることはありません
※非公開コメントを希望される場合、システム上管理人側から返信することができませんので予めご了承ください。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク

Copyright© 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.