フィギュア衣装に大きな変化が!ISU総会でブランドロゴの許可を採択へ
ISUがスケーターの衣装にファッションブランドの広告ロゴを入れることを許可
国際スケート連盟(ISU)は、フィギュアスケーターが競技用衣装にファッションブランドの広告ロゴを入れることを許可した。
この決定は、先日ラスベガスで開催された同組織の総会で下された。ただし、観客の注意をスケーターからそらすような大きいロゴであってはならない。
ISU総会は、フィギュアスケートとファッション業界のつながりを広げるため、この提案を投票にかけた。圧倒的多数で採択された。
※参照:SPORT24
ラスベガスで開催されているISU総会。
フィギュアスケートに関する大きな決定事項として、
スケーターの衣装にファッションブランドの広告ロゴを入れることを許可。フィギュアとファンション業界の繋がりを広げ、新たなスポンサーを獲得しようとするのが狙い。
表彰台に上がるトップスケーターにはより多くスポンサーが付く可能性はあるけれど、どこまでファッション業界が今のフィギュア競技会に可能性を求めるかはよくわからないわ。
またISU総会に出た米国のグレイシー・ゴールドは、トップフィギュアスケーターとして経験した大きなプレッシャーとメンタルヘルスの苦悩や問題を抱える若いアスリートをサポートするために何ができるかについて意見を述べているわよ。
これはとても良い機会だと思っているわ。
総会の中で特に気になった部分の翻訳をしているので(羽生結弦の名前も出てきているわよ)、また別の記事でお話したいと思うわ。
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愛のオネエサロン
オネエ様、こんにちわ。
フィギュアとファッション。何だかゆづがGUCCIのアンバサダーに就任したのを見て、思い付いたのかしら?とも思える発案ですよね。ロシアの重鎮たちもグローバル配信などでゆづの単独ショーを見ているらしく、おそらくISUも結構な人数の人たちが把握してるのではないでしょうか?競技を離れた人の動向をこんなにチェックしてるのはこれまでにないことではないでしょうか?
それにしてもフィギュアが人気をとり戻すには、競技としての特性(技術と芸術性)を偏ることなく正確に公正にジャッジすることこそが一番の近道だというのに、相変わらずそれに必要なAI導入を渋り、どうしてこうもそこから遠いところへ遠いところへと手をつけようとするのでしょうか?この組織は本当に一回解体しなきゃ無理ですね。
>ちょび助様
ちょび助さん、こんばんは!
ロシアのリーザがちょうどジャッジにテクノロジーをと訴えていた内容を今晩のブログで紹介しております。
バ◯なのでしょうか? ISU…。苦しまぎれにあがいて見えます…。羽生結弦だからの アンバサダーなんです。いくらハイブランドでも、伊藤さんの繊細な色彩感覚とか感性とかは、真似できないと思いますね。ハイブランドにスポンサーになってほしいのと、何とか注目を集めて格上げしたいわけよね。きっと。
しかし、羽生さんのように売上に貢献できる選手はいるのかしら?
まず、日本シングルは?…無理ですね。等身やビジュアルもさりながら、実力派でないと やはりロゴに目が行きますよね。ハイブランドを着て 転倒お手つき下回り…では、イメージダウンにもなりかねません。 目的不明のロゴ…。しかし、スポーツウェアーへの参入も視野にあるブランドもあるかもですね。
それにしても うわついた軽いノリですね。スポーツって言えるのでしょうか? だめだ こりゃ! フィギュア界も…。
>リン様
リンさん、こんばんは!
ISU迷走してますね、こうなることをなぜ数年前から予測せずに好き勝手やってきたのでしょうか?