まさかの電撃婚約に驚いた!ロシア女子トゥルソワのお相手は同国スケーター
「彼女はイエスと言った!」 アレクサンドラ・トゥルソワ、マカール・イグナトフと婚約
2022年北京五輪銀メダリストのアレクサンドラ・トゥルソワがプロポーズされた。
彼女の婚約者は、フィギュアスケートロシア代表で、2021年ロシア選手権2位にもなったマカール・イグナトフだ。
彼はサンクトペテルブルクの跳ね橋を背景に「彼女はYESと言った!」というキャプションを添えた写真と、指輪をはめたトゥルソワの手を公開した。
トゥルソワは「17.06.2024 」というキャプションを添えた投稿を掲載した。
※参照:sports.ru
いつの間にかトゥルソワが、イグナトフと婚約していたとは!
トゥルソワといえば、コストルナヤ、シェルバコワと共にロシア3人娘で女子フィギュア界において一世を風靡したのが懐かしいわ。
そんな彼女も今月で20歳(まだハタチなのね!)。時が経つのは本当に早いわよね。
「フィギュアは非常に多様性に富んだスポーツ。誰もが違った個性を持ち、異なるテクニックを持っている。人を喜ばせるために滑る羽生結弦選手は昔も今も参考になる存在であり、彼のようになりたいと思っています」
「子供の頃、私はエフゲニー・プルシェンコを本当に応援していました。そして今、羽生結弦。彼のフィギュアスケートに対する愛は本当に素晴らしいです。彼がやっていること、そしてやり続けていることは驚くべきことだ」
※参照:rsport.ria.ru
お相手のイグナトフ選手(23歳)は、何度も憧れの、なりたい選手として羽生結弦の名前を挙げてきているのよね。
どうか末永くお幸せによ。
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トゥルソワと言えば、いつかのエキシで羽生結弦へ「一緒に4T跳ぼうよ~っ!」の少年のような、でも最強の女の子だったことを思い出します。
男子のチープジャンプは「怒」ながら、女子があの体型だからこそ跳べる数々の4回転ジャンプには、チートもあるけれど、動きにはバレエの美しさがあり、いつかは修正されるのだろうと期待していた懐かしい日々。
なんだか羽生結弦にハグする権利(?)も統制されていたような。
山のようにリンクに放り込まれるプレゼントを回収しようともせず、手書きのお手紙や似顔絵(?)を手にして、羽生結弦に巻き付く(?)フラワーガール。
エキシではポコリラヤがハグしようとする先に、真っ先に滑り込んだのはメドヴェジェワ。
平昌で横を取ったのはザエエワ。
いつも羽生結弦は女子選手の腰を触らないようにしていますが。
この場で真のスターが誰であるかが、分かりやすい時代だったかと思います。