エリザベータ・トゥクタミシェワは、5回転ジャンプの評価システムを批判した。
ISUは、アクセルを除く5つの5回転ジャンプに同一の14点の基礎点をつけていた。5つ目のアクセルには何の価値も与えられなかった。
「モチベーションを高めるように、5回転ジャンプに14点で評価するようにするのか、あるいは、そもそもなぜそれが必要なのでしょうか?5回転を教える意味はありません。
歴史に名を残した人物が受ける可能性のあるこれらのばかげたポイントは、不当なリスクです。なぜ今、少年たちが選手生命を絶たなければならないのでしょうか?私には理解できない。どうやらISUは、より安定した演技をするためにバイアスをかけているようだ」と2015年の世界チャンピオンは言った。
※参照:sports.ru
現時点で5回転を跳ぶスケーターがいないことを見越して、ISUもどの5回転ジャンプが難度が高いのかわからないという見解を示しているわよね。
そもそももし誰かが5回転に挑んだとしても、それを判定するのはAIではなく、ジャッジの目なんでしょ?それこそ信用ならないわ。
さらに基礎点は本当にISUが勝たせたい選手、そうでない選手を基準に勝手に操作されるからね。
4Aの基礎点は元々「15.00」点あったものに、2018-19シーズンに突如、なんの理由もなしに「12.50」点に、「▲2.50」も基礎点が下げられたのよ。
リーザがいうように選手生命を削ってまで挑むリスクは不当そのものだわね。
【ブログ企画 祝!羽生結弦プロ2周年。プロで演じてきた好きなプログラムは?】
※本日締切!アンケート参加締切は7/31まで。ぜひご参加くださいね
公式スカパー!が「羽生結弦RE_PRAY ツアー宮城公演1日目」の感想を募集しているわよ。
今後の放送にも繋がってくるので、ご覧になった方はぜひ。
☆合わせてお読み頂きたい
新たな制作活動と近況報告も!羽生結弦雪肌精待望のメッセージが公開に - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!