【女子シングル総合順位表】
木下トロフィー、ショートとフリー共に1位で総合優勝したのは千葉百音選手!
おめでとうございます。
初戦でノーミスで早くも完成度の高さが伺えるわよね。ここまで揃えてきたのは普段の練習の賜物だと思うわよ。
ショートのステップで見せた明るい笑顔とはまた違い、大人の表情で見る者を引き込み、またワインレッドの衣装も本当に似合って彼女のまた新たな一面を引き出しているわよね。
【女子フリー順位表】
【千葉百音フリー演技動画】
【千葉百音フリープロトコル】
一見ノーミスに見えても、ショートでも気になったジャンプの回転不足「クオーター」判定が、フリーではなんと3つも。
冒頭の得点源であるコンボ、そして後半での2本とジャンプのGOE加点が全く取れていないのよね。
冒頭の3Fは回り切っているようにも見えるけれど、後半3連続の最後2ループはやや詰まってしまい、最後の3ルッツは両手を上げて着氷の際にややバランスを崩しているように見えたわ。
ジャンプの入りなどにも工夫があり、姿勢、所作が美しい。そしてポテンシャルの高いスケーターなので、初戦で見つかった課題も修正していけるはず。
今の女子フィギュア競技会は難度の高いジャンプよりも、完成度の高さでGOEで「差」が付きやすくなっているので、
これから表彰台に上がっていく為には、ジャンプでいかに加点を稼げるかが大切になってきそうよ。
あたしが思うにPCSは8点台の評価でも良いと感じたわ。
男子はまた別記事で。
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☆AERA 2024年 8/12-19合併号【表紙:羽生結弦】
羽生結弦さんがAERAの表紙と独占ロングインタビューに登場
蜷川実花が撮る“唯一無二の表現者”「理想は進化していく」
プロフィギュアスケーターとして3年目に入った羽生結弦さん。ロングインタビューでは、前人未到の挑戦を繰り広げてきた日々を振り返り、そこで得たもの、見据える未来について語っています。「考え方の深度が明らかに変わった」「24時間、スケート以外の要素がそこに存在していない時間をずっと過ごしていた」など、自身を振り返りながら言葉を紡ぎます。「理想は進化していく」とも。だからこそ「理想は遠ざかっていく」けれど「間違いなく自分もまた一歩理想に近づいていく」と、未来も見据えます。そんな羽生さんの“今”をカメラに収めたのはもちろん、蜷川実花。今年も実現した二人のコラボレーションで、羽生さんの表現力や表情の奥深さや振れ幅をとことん引き出しています。今年11月1日、AERAから2冊の写真集が発売されることをすでに発表していますが、その一端を今号と次号の本誌で連続2回にわたって、お届けします。誌面でその感動をいち早く味わってください。
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先日仙台を訪れた時にも立ち寄ったHACHIが、仙台のおすすめスポットとして国際センター駅の羽生結弦五輪2連覇記念のモニュメントを紹介してくださっているのが嬉しいわ!
HACHIはお昼時などいつも混んでいるので、時間をずらして16時頃がおすすめよ!笑
わたしは定番のデミグラスハンバーグが好きだけど、まだいけそうなときにはこちらも定番のナポリタンも頼むわよ笑
時間がない時にはテイクアウト用をお願いして、帰りの新幹線で頂く事もあるわ。
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観客への行動が羽生結弦を彷彿させる!王者のスポーツマンシップを受け継ぐ - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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