どのように輝くのか!?
スポーツ界には昔からスーパースターがたくさんいる。しかし、なぜ一部の選手は常に観客を感動させるのか?シモーネ・バイルズからタイガー・ウッズまで、そのヒントを探る。
ドイツ・ミュンヘンに本社を置く南ドイツ新聞社が発行する日刊新聞「南ドイツ新聞」に、世界のスーパースター7人の中に羽生結弦が入っているわよ!
スーパースターが1人づつ紹介されており、2019年平昌五輪翌年の記事になるのだけど、
その時からすでに世界のスーパースターとして世界が彼に注目していたということよね。
アジアのロックスター・スケーター
スターとは?ー羽生結弦、24歳、日本、フィギュアスケート選手。
なぜスター?ー彼の旋回を見るためだけに、世界中を飛び回る熱狂的なファンがいる。そして、桜の木よりも多くの日本人を魅了する。昨年、地元仙台では10万人の観客が、世界選手権2連覇中の羽生選手に声援を送った。彼は66年ぶりにオリンピックで2大会連続金メダルを獲得したフィギュアスケート選手である。彼は18の世界得点記録を樹立し、4回転ループジャンプを初成功させた。アスリートであり、アーティストであり、アリエルのようなエアリアル・スピリットでもある。
しかし、3つの要素が羽生の名声を制限している。地理的に、彼はアジアにおけるスケートのロックスターでしかない。スポーツの観点からは、フィギュアスケートは一般的に人気を失っている。そして肉体的にも、若いにもかかわらず、彼はますますフィギュアの負担を感じている。彼は苦しみの中で最後のメダルを獲得した。
※参照:sueddeutsche.de
※羽生結弦の紹介文、ドイツ語から一度英語にして翻訳しています。
羽生結弦の紹介文の最後に、彼の名声を制限する3つの要素が挙げられているのは、あくまでヨーロッパからの観点ということ。
ヨーロッパにおけるフィギュア人気は低下する一方であったからね。
アジアでの人気に留まらず、このようにヨーロッパでもスーパースターの一人として取り上げられるということを素直に誇らしいと思いたいわ。
『Danny Boy』と『Meteor-ミーティア-』の撮影画像が公開に!
つい先程FaOI2024幕張公演を見たばかりだから、より臨場感を感じるわよね。
【羽生結弦関連発売間近書籍のご案内】
☆フィギュアスケートLife Extra「羽生結弦 PROFESSIONAL Season2」
※通常版(白)とアマゾン&楽天限定版(黒)(異なるのはカバーのみ)
Amazon
【アマゾン&楽天ブックス限定版】
【通常版】
楽天
【アマゾン&楽天ブックス限定版】
価格:3300円 |
価格:3300円 |
毎日新聞フォトグラファーの貝塚太一さんは、2005年からフィギュアスケートを撮影されています。これまで、ソチ冬季五輪や北京冬季五輪をはじめ様々な国際大会やアイスショーの報道写真が紙面を飾っています。
今回は、プロ転向後の羽生結弦選手の写真を中心に、貝塚さんだからこそ語ることができる撮影への思いや現場の秘話、ファインダーから受け取る表現力をお伝えします。
【大会名】RE_PRAY埼玉公演、横浜公演 / Nottestellata2024 / ファンタジーオンアイス幕張公演 / 11月23日までに貝塚太一記者が撮影される機会のある公演(未定)
NHKカルチャー梅田でのフォトグラファー貝塚氏による特別講座の申込は、明日8/25(日)朝9時半から受付開始に。
希望される方はお忘れなくよ。
☆合わせてお読み頂きたい
フィギュア界に大きな衝撃が走る!まさかのGPSでエキシビジョンが中止に - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
View Comments
オネエ様今晩は。
今回も新しい記事をアップして頂き有り難うございます。本当に嬉しいですね、このような記事を読みますと後から喜びが込み上げて幸せな気持ちになります。
世界中の結弦ファンが温かく喜んでいるのが伝わってきますよね。
いつも感謝して拝見しています、残暑が厳しいですのでオネエさまご自愛くださいませ。
>タンポポ様
タンポポさん、こんにちは!
平昌五輪翌年の記事ですが、もうこの時から欧州でも世界のスーパースターの1人として認知されていましたものね!
オネエ様、こんばんわ。
色々な情報をいつもありがとうございます。2019年、この時言及されていた制限する3つの要素は現在何もないですよね。中国を含まないGoogle検索世界ランキング6位だったり、世界配信欧米でのライブ視聴者数20万人以上、フィギュアスケートの人気は低迷してるけどゆづの人気と観客動員にはなんの影響もない。肉体的な問題も今の彼の姿を当時誰が想像できたでしょう(笑)
でも、このまま日本だけの活動では海外のファンは減ってしまうと思います。やはりどんなに好きで応援していても、いつまで経っても生で演技を見れる機会を全く得られないでいると、悲しくなって気持ちが萎んでしまうものです。3年以上待たせてはいけない気がします。次の単独ショーがどのようなものであるかわかりませんが、願わくばワールドツアーであってほしいと思います。
>ちょび助様
ちょび助さん、いつもコメントありがとうございます。今回2019年の記事でしたが、あえてこの時制限の要素を載せました。仰られる通り、今は3つの要素など存在しないですよね。ただ私もワールドツアーはできたら一度やってほしいなと思っています。
オネエさま、こんばんは。
私もちょび助さんに同意です。
日本では中高年女性ファンばかりのエンタメ扱いでも海外ではフィギュアスケートは立派なスポーツとしてリスペクトされています。
なかでもユヅル・ハニュウはその第一人者として皆がその演技を見たがっていると思います。
「日本を愛しているから、日本人ファンを大切に思っているから」と考えるより彼のことを考えたら我々日本人ファンは世界に出て行ってと背中を押すくらいの気持ちの方がいいと思います。
もちろん日本国内でも十分に需要はあるし、収入は既に一生食べることに困らないと思いますが、やはりユヅル・ハニュウを心から敬愛してくれている国で彼に相応しいリスペクトを捧げられる姿を見たい。
この国の偏向報道や煽り報道はもうたくさんですので。
運営や企画などは国内でするよりずっと大変だと思いますが、それを鑑みてもやはり海外でショーをすることを望みます。
海外の人達はこんなにも羽生さんを愛してくれているのですから。
>わか様
わかさん、こんにちは!
羽生結弦の生の演技を求めてるファンは世界中にいますものね。私もワールドツアーを一度やってほしいと思っています。
オネエ様^ - ^♡こんばんは!
わぁ〜〜 「南ドイツ新聞」
ご紹介ありがとうございます♪
羽生君は、海外の方々にはとても
人気で、ほんとに今までイタリア、
スペイン、イギリスなどでも
スパースターと、よく取り上げて
いただいてて知られていたのですよね♪
今や早、プロ3年目彼の努力と頑張り
が認められますます世界からの注目度
も高くこれからが更に楽しみでしか
ありません^ - ^♡今もきっと最大の努力
で頑張っていることと思います。
とにかく怪我なく練習ができ次に向けて
順調に進んでてますようと日々祈ります。
オネエ様 少し前のアンチカテに
ご報告させて頂きたくコメント
させて頂きました。
お疲れでない時に、ご一読いただけ
ましたら幸いです。
>Toyoko様
Toyokoさん、こんにちは!
アンチカテのコメントもちろん拝読させて頂きました。本当にその熱量を自分の好きな推しとか趣味とかに時間を割いた方がどれほど有意義かと思います。不正だとギャースカ騒いでいますが、例えファン投票があったとしてもそれは公式で行っているものだし、そもそも羽生結弦がエントリーされたのはAIPS独自で選出したものですものね。
オネエ様こんばんわ
今度はドイツ紙で羽生さんの事を評価して下さって本当に嬉しいです。海外では羽生さんの事を高い評価をしてくださって認めていますがどうして日本では評価されず下げられ記事記するなが発動されるのか?今やメディアは⚾の方ばかり
そんなに⚾の方を上げてなければいけないのか?普通に報道できない物かと思いました。羽生さんが普通に報道されないのはやはりあの組織ですよね。
何時もなら報道してくれるスポーツ紙もこんかいは黙り。相当強い報道するなが発動されたのでは?と思います。CMも放送されないまま
そして老婆心ですが…あってはいけないことですが今後の単独アイスショーや冠ショーが何事もなく開催されるかどうかです。リプレイの開催を良く思わない組織が三流マスゴミを使い下げ記事を沢山書き…リプレイの開催を邪魔していてたのは確かです。リプレイは追加公演もあったので大成功でした。では今後は?と思ってしまいます。此だけ羽生さんの活躍の場を邪魔しているので今後はもっともっと邪魔をしてくると思います。
まさか開催不可能になるまで圧を掛けるなんてことはあってはならないですが可能性はあると思います。
オネエ様もしもこのコメントが不適切だと思ったら削除して下さい
琥珀色→琥珀訂正
ドイツでも! レミエン様動画もドイツでしたね。世界に残る羽生結弦の記憶や記録は、消えません! 忘れないためにも常におねえさまのように事実を呟いてさえいけば! ただ野球が、日本で一番人気のスポーツであることはゆるぎようのない事実です。視聴率もかなり高いと。 福岡のドームは連日ほぼ老若男女で満員、博多駅のドーム行きバスターミナルの長蛇の列は通常運転。相手チームのファンが他県からも大勢押し寄せます。 投げる打つ守るのその瞬間を見に 大声で応援しにいくんです。勝ち負けがとても大切です。(そこでは、生ビールとツマミも楽しみにしてるオヤジ化している私も) そもそも おやじ全開の豪快ストレス発散スポーツ選手と 高度で繊細で芸術的なスケート選手とを比べる意味がわかりません。 比較考察には、条件の統一が必須なので比べて甲乙つけるなんて無理ですよ。
だから、この件は、何処がけしかけているのか? 1番の問題は、そこです。 私は、コーセーが発端みたいな気がしています。 大谷さんとの話を勧めたのは、本当はどこなのか? 今では、バレー選手など人気のイケメンを次々に持って来ています。普通ならばここまで女性化粧品メーカーが、男性に執着しますかね。羽生くんのような中性的な漢ならばいざ知らず。不思議で仕方がありませんが、コーセー自体には止むに止まない事情がありそうです。 やはり仕掛けた側は 羽生結弦をかなり意識して、意図的にファンを刺激して不安を煽ってますよね。 今度のオークションのおとしどころや、発表の仕方ですべてがわかると思います。だから、野球や大谷選手に対して感情的に否定感を表に出すのは間違っているしリスクがあると思うし、思う壺だと思います。 黙って密かに、とっさにチャンネルを変えるぐらいで…。(冗談です)
腹をくくって、静観が一番かも。動かざることなんたらです。て、ギックリ腰で今動けません(汗)HELP!
追 羽生結弦を大きく支援しているKOSEだから、いろいろ来ているのかも…? 毎日も 以前は羽生結弦には好意的な記事が多かった、日刊も朝日系列、いきなりの家庭画報展示も 昨年のAELLAドットの件も…。やはり、大元があるのでしょうね。有無を言わさずに泥舟に放りこもうとする力が。 破滅への合い言葉は 羽◯一人に頼ってはいけない…。 スケレンもISUもまんまと悪魔の囁きに…、おかげで組織は虫の息? どこでしょうね?
オネエ様、二回目の投稿失礼します。
ずっとモヤモヤしてたけど言わないように抑えてたんですけど、リン様のコメントでスイッチが入ったというか、ちょっとだけ吐き出させていただいてもいいでしょうか。
大谷選手ですけど、昨日も本当に過剰報道が酷くて、私は完全に大谷ハラスメントを受けております。異常なまでに「凄い凄い」やってるんでちょっと調べてみたんですが、大谷選手の成績、両リーグ中、本塁打はヤンキースのジャッジに9本の差をつけられて2位、打点は6位、打率に至っては一流選手の基準とする3割を下回り、盗塁も1位の選手と20本差で2位。昨日大騒ぎしていた40(ホームラン)-40(盗塁)も史上初とかでもなく6人目(微妙〜)。
私はてっきり、いろんな成績で1位続出で独走状態なのかと…。だって怪物だとか史上最高だとか言ってるので。もちろん肘の手術をした後のシーズンで、ということを考えれば凄いことだとは思うのですが、それでもやはり騒ぎすぎかと…。
ただ平凡な選手だなんて思わないし、トッププレイヤーであることは間違いないでしょうけど、こんな言い方をしたら批判されるかもしれませんが、フィギュア界で言ったらU選手やネイサン選手ではあるけど羽生結弦ではない、というところでしょうか?ゆづは「世界初」「史上初」「アジア初」「唯一」のオンパレードでしたから。
失礼しました。あまりこういうこと言わない方がいいことはわかってますが、あまりに誇大広告・過大評価・過剰報道が酷いなと思ったもので…。
そういえばその裏で実は三苫選手がとても凄い活躍してるんだそうです。
でも、「メディアは野球・大谷一辺倒で…」とサッカー関係者がため息をついていたそうです。(涙)
わたしも思うところを、再び。
先日、お盆でお経をあげに自家にお越し頂いた住職に聞いた話です。
その住職は地域の少年野球チームのまとめ役をしているのですが20年前は40チームあった少年野球チームが今は7チームに激減してしまったと。
子どもの野球離れ、野球をする場所がない、親の経済的・身体的負担、用具の高額化などが理由らしいです。
子どもはゲームに夢中、公園でキャッチボールしている親子など見ません。欲しがれば大谷モデルの用具を買ってやらない訳にはいかず、遠征費用も目の玉が飛び出るほど高い。
減るのも当然なんですがね…と話されていました。
だからこその大谷アゲアゲなんだと思います。野球は裾野の広いスポーツです。野球OBはスポーツ界でも力を持っているし、大手新聞社は高校野球の主催、バットにグローブメーカーなどなど野球で食べている人達は本当に多い。大谷選手が活躍すれば自分達の食い扶持が増える。だから活躍してもらわないと困る。マイナースポーツの羽生さんなどが目立ってもらったら困るんです。
ベストアスリート賞6位などスルーされて当然でしょう。実際は他の野球選手もそのファン達も他の競技の選手やファン達も今の大谷アゲアゲにウンザリしていると思います。
でも悲しいかな、日本スポーツ界と日本マスコミが変わることはない。だからこそ、自分は羽生さんには海外での活動を増やしてほしい。結局そこに話は戻っていくのですが…。