ルール解禁で早速跳んできた!フィギュアは変わりアクロバティック化へ?
フリー演技動画はこちら(バックフリップは4:00あたり)
ジュニアグランプリシリーズが始まり、第2戦チェコ大会(オストラバ)での男子フリーで米国のパトリック選手が、
今季からフィギュア競技ルール上で解禁となったバックフリップを早速演技終盤で入れてきているわよ。
やはり着氷の際には、リンクへの衝撃は肉眼でもよくわかる通りで穴は大丈夫か?と思ってしまうのよね。
パトリック選手はショート5位だった為に、フリーでは最終グループ2番滑走。
フリーだけの順位を見ると1位の結果。
後に滑るスケーターらに氷の影響がなかったのなら良いけれど、今後やはりバックフリップを取り入れるスケーターが増えるほどリンクへのリスクは高まるでしょうね。
バックフリップの直前に空中で横ひねりする技を入れたりと、アクロバティックな要素を取り入れた演技。
ISUがこれまでルール違反だったものを解禁し、これからフィギュアが芸術性よりもアクロバティックな競技になっていくのではないかしら?
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大変ご無沙汰しております。
いつも拝読させて頂き、情報を得られることを幸せに思います。
バックフリップの件。
スルヤボナリー選手は、どちらかと言うと、伸身に近い形で、大きく弧を描くように実施していたので、それなりの美しさもありました。
男子選手がやるのは、殆ど屈伸で、見た目にも見劣りするし、ひねり技も体操選手の出来からは程遠い完成度(尺取虫が身のだえている感じー言葉が悪い)。
あっと言わせるだけで、楽曲とのマッチも今ひとつ。まさに飛び道具的…
おっしゃるように
フィギアスケートの定義は違う物になってしまうようで、非常に残念に思います。
>食料品屋のこびと様
食料品屋のこびとさん、こんばんは!
ご無沙汰しておりますがお変わりないでしょうか?
ボナリーのバックフリップは、まるで体操選手のように空中姿勢も美しかったですよね。
男子は仰られる通り飛び道具的なものでしかならないような気がします。ISUは何を目指しているのでしょうね?
オネエ様、こんばんわ。
バク宙でもシライでもなんでもやればいいと思いますけど、アクロバティックな動きは唐辛子のようなもので、痺れるのは最初だけで辛さ(衝撃・興奮)は慣れるものです。だからと言ってどんどん唐辛子の量を増やせば、しまいには料理そのものの味や美味しさはわからなくなってしまいます。アクロバティックな動きが生きたプログラムを滑るには、スケーターの技術が問われると思います。まずその動きそのものを正しく美しく実行する技術。どんなものでも正しい「型」があるはずです。次にそれをプログラムに生かす技術です。そしてジャッジにはそれを正しく評価する能力が問われます。回転できればとりあえず入れる、どんな曲でも入れりゃいいみたいに思ってる人が多いと思いますよ。アダムのプロでも正直そこにバク転必要?曲に本当に合ってる?て思いますもん。
おそらくそれらができるスケーターもジャッジも両方、今の競技界にはいないでしょう。
>ちょび助様
ちょび助さん、こんばんは!
激しく同意です。そもそもバックフリップを演技の最後に入れるのは、曲の世界観や表現からは離れて
ただのひとつの切り離された「技」だと思うんですよね。スパイスによっては演技全体もダメにしてしまう危険性さえありますよね。