今季のグランプリシリーズ、スケートカナダとフィンランディア杯ではエキシビジョンが中止に加えて、
なんと今シーズンのカナダ選手権を含む、スケートカナダすべてのイベントで財政上の理由からエキシビジョンが中止となることが明らかに！
羽生結弦らが競技から引退し、集客できるスーパースターの不在が一番の原因となっているのよね。
スター不在が深刻でまた中止に！エキシビジョンが次々と消えていく理由は？
さらなる報告：ケベック州ラバルで開催される今シーズンのカナダ選手権（1月14-19日）には、エキシビションガラはありません。信頼できる情報筋によると、スケートカナダは昨年の会議でメンバーに、財政上の理由から今シーズンのどのイベントにもガラは開催されないと通知しました。
— Jack Gallagher (@sportsjapan) August 31, 2024
今季のグランプリシリーズ、スケートカナダとフィンランディア杯ではエキシビジョンが中止に加えて、
なんと今シーズンのカナダ選手権でも、財政上の理由からエキシビジョンが中止となることが明らかに！
またスケートカナダは、今シーズンどのイベントにもエキシビジョンは開催されないと。
ここでグランプリシリーズ2戦のエキシビジョンが中止になった理由について、興味深い記事を見つけたので見ていきましょう。
スケート・カナダとフィンランディア杯のエキシビションが中止に
スケートカナダ、エキシビジョンの中止についてコメントを求めたところ、スケートカナダのカリーヌ・ベダード広報部長はメールで、
「大会を2日間ではなく3日間にわたって開催するため、日曜日に競技会があるのでエキシビジョンを中止せざるを得ませんでした」
と答えた。
フィンランド・フィギュアスケート協会のエグゼクティブ・ディレクターであるサラ・マケラ氏は、エキシビジョン開催の中止について詳しく説明してくれた。
「第一に、エキシビジョンには多くの観客が集まらなかった。２つ目に競技日を短くして、より家族向けのスケジュールにしたかった。3つ目は、観客に競技日の合間に帰宅する機会を与え、経費節減に役立てたいからです」。
毎年10月にさいたまスーパーアリーナで開催されるジャパンオープンの中止が突然決定されたのに続いて、この2つのエキシビジョンの中止という動きが出てきた。
賛否両論あるだろうが、このような経費削減の動きは、実はこのスポーツにおけるより深い問題、つまり往年のスーパースターの不在の表れなのではないかと疑わざるを得ない。
この2年間で、スケートは羽生結弦、ネイサン・チェン、宇野昌磨らが競技から引退した。また、ロシアのスケーターが3年連続で国際舞台に出場していないシーズンもある。
スターはチケットの販売を促進し、このスポーツに注目を集める魅力的な存在だ。
国際スケート連盟のキム・ジョエル会長に、エキシビジョンの中止とそれが懸念材料かどうかについてのコメントを求めたが、返答は得られなかった。
※参照：SportsLook
スケジュールの問題というのは建前であって、フィンランドスケート連盟が言うように、観客が集まらないというのが一番の理由でしょうね。
今後、エキシビジョン中止の動きは加速していく一方でしょうね。見てくれる観客がそもそもいないのであれば、ただの赤字イベントは負担になるだけでしょうから。
スーパースターの不在は切実な問題だと思うわ。
確かに今の若いスケーター達はなんでも上手くこなす選手が多いけれど、そこに個性だったり、人を惹きつけるものがないのよね。
NHK杯フィギュアでも、エキシビジョンが全く売れなくて苦戦しているのが明白。
クロージングバンケットの入場口前、レッドカーペット観覧に応募できますって特典を無理くり付けてなんとか集客しようとしているけれど、
入り口で見送るだけじゃなくて、もういっそのことクロージングやめてオープンにしてバンケットに招待しちゃえば！？
スケ連はファンミーティングなどの高額商法得意でしょう？
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パブリックビューイングでの告知も続々と。
被災者の方々が少しでも元気になれる時間になることを祈っているわ、、、
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様おはよう御座います。大会を終えた選手達が１番リラックス出来るエキシビションがなくなるなんて思っても見なかったです。エキシビションと言えば出場した選手達が楽しそうに演技をする…笑顔が見られる…見てる私達もどんなプログラムが見れるのか？ワクワクしていましな。２年前に羽生さんがプロ転向 ネイサンは学業の為そしてこの春には宇野くんが引退してなんか最強だった時代が終わったような気がします。理解できない採点に苦しみさっさと競技界に見切りをつけてプロ転向をした羽生さん。この選手を失ったことはフィギュアスケート界では大きな痛手となりました。選手だった頃スケート連盟が羽生さんを大切にしてくれたらまだ現役だったかもしれないしプロ転向をしても連盟には協力的だったかも知れませんね。
スターを作ろうと必死になっていたスケート連盟…失ったものは大きすぎました。羽生結弦というのは１人の選手の存在がフィギュアスケート界を大きく動かしていました。そして羽生結弦はプロ転向をしてからアイスショーの在り方を覆して新しい分野を開拓しています。
スケート連盟がどんなに必死になってもスターは作れません。羽生結弦の様な何もかもを備えている選手はこの先も出て来ないでしょう。
オネエさま、こんにちは。
そもそも スターといっても、ネイサンも宇野も 羽生選手がいたからこそ だったのでは。 羽生選手が いたからこそ フィギュア全体が 輝いていた。勿論、それぞれに熱狂的なファンは いたかもしれませんが。
物語には 主人公が必要なのです。現実世界でも 同じです。
ただし、現実の世界では 当然 リアル主人公でなくては 意味がない。
無理やり ネイサンを勝たせてしまったあの日から すでに 衰退の 何かが芽生え始めていたように思います。 一見 小さいけれど これまであり得なかった 小さく深い傷が生じて。だんだんに 浸食していったような気がします。小さな綻びは 見てみぬふりをしているうちに あっという間に すべてを蝕んでいく。自覚なくむ 手遅れになってしまう病のように。気がついたら取り返しのつかないことになってしまうのです。
スター捏造に固執するのは もう諦めて。ジャッジ問題をクリアにするしか 残された手は もうないのでは。時間がかかっても 仕方がない･･。
スケータたちの未来のために どうにかならないものなのか。
おねえさま、エキシが無理ならば、アイスショー自体の需要も危うくなりますね。 羽生君は、競技界にすぐに見切りをつけたわけではなく、本当に夕鶴のおつうのように、満身創痍になってもなお 北京まで続けてくれましたよ。多分札幌招致のために利用するだけしてポイ捨ての目論みがJOCやスケレンの中ではあったと思いますが…。しかし、すでに東京五輪でポシャってましたしね。あれは、自業自得！すぎ！ さらに、チケットが捌けないスターズにまで出て 助けましたよね！ その後は 恩を仇で返すような鬼畜の所業の数々！ 本当にありえませんよ！
ファン（私だけでしょうね）からしたら おのれ 孫子の代まで〜！みたいな心境でしたわ。正直！（しませんがね エネルギーがもったいないので）
しかし、よ〜く考えてみたら これって 米国の衰退スポーツ興行勢力と海外進出狙いの日本の興業勢力（電通やスケレンと仲良し）が、手を組み 日本のIR事業政策に乗っかり 今や好き放題に日本人の血税を食い物にしてるように見えませんか？ だからかな？前々から 羽生結弦がピンチのタイミングを狙って、決まって貶す方向に非難する大御所や、誹謗中傷◯人がいましたよね。あそこには…。 人情◯劇がポリシーだったのにつくづく今は残念…。 小汚い身内びいきのしがらみと 真の義理人情とを混同しないで欲しいものです。
にしても、報道がこういうしがらみや、宗教や金権に振り回されないために、私らは 視聴料をあそこには払ってるんですがね。まさかそれまで魑魅魍魎の餌にしてはいませんよね。
能登の演技会みたいな良いものは、局やスポンサーの枠を超えて 知らせるべきではないのかな？ と思います。 事後でも構わないのですが。