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だからフィギュアは茶番なんだ!ありえないジャッジ採点に不信感が募る

チャレンジャーシリーズロンバルディア杯男子ショート。日本からは佐藤駿、鍵山優真、三浦佳生。アメリカからはマリニンと主力選手が出場。ショートの結果は?

羽生結弦が出演する能登半島復興支援チャリティー演技会、チャリティーTシャツ。

予想を上回る支援で多くの要望からさらに増産し最終販売が明日9/15(日)16時から開始に!

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だからフィギュアは茶番なんだ!ありえないジャッジ採点に不信感が募る



イタリア・ベルガモで開催中、フィギュア競技会チャレンジャーシリーズ「ロンバルディア杯」。

男子ショート。日本からは佐藤駿・三浦佳生・鍵山優真が出場し、アメリカはマリニンと主力選手が勢揃いしているので見た感想を少し。

ショート1位 イリア・マリニン(アメリカ)107.25点

最後の4ルッツー3トーループのコンボを後半に持って来て、綺麗に決めたのは流石。

冒頭の4フリップも良かったけれど、3Aの着氷が微妙。

演技構成点は正直8点台が妥当だと思ったけれど、9点台というありえない銀河点スコアでジャッジは揃えてきたわね。

それにも関わらず110点には届かないのね、、、

いい加減ジャンプさえ決まれば、演技構成点も吊り上げるのやめたら!?

2位 鍵山優真(日本)98.68点

冒頭の4S、回転足りてるのかしら!?減点も最小限にとどめられているわね。

ジャッジは鍵山に対しての判定が甘いわよね。冒頭のミスがなければ100点は出してきたでしょうね。

3位 佐藤駿(日本)98.39点

素晴らしい!の一言に尽きるわ。

ジャンプの回転軸、速度が素晴らしく、難度が高いのにいとも簡単に見せてしまうの本当にすごい。

そしてジャンプだけでなく、全身を使ったステップ、表現力が本当に成長していると感じたわ。

J5がその辺もきちんと評価していて、演技構成点を9点台を惜しみなく出しているわよね。

これは間違いなく100点越えを確信したのに、まさかの冒頭の4ルッツが「q」判定とはありえないわよ!

こんなことしてるから順位を操作している茶番に見えるのよ。正しい技術は正しく評価すべき!本当にジャッジ採点には不信感しかないわ。

客観的なAI採点してよ。

4位 三浦佳生(日本)76.42点

スピード、そしてジャンプのダイナミックさ、演技の世界観のスケールの大きさと完成形が早く見たいと思わせるようなワクワクするプログラム。

得点源であるコンボが上手くいかず、スピンもレベルを落としているので取りこぼしが惜しかったわね。

ジャッジの演技構成点がかなりばらつきがあって、中には6点台を付けるジャッジも、、、

五輪に向けて、演技全体の安定感を保った上で彼の爆発力がいかんなく発揮されれば表彰台も狙える力があるだけに、フリーでは巻き返しを期待したいわ。

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能登半島復興支援チャリティー演技会、チャリティーTシャツのオンライン追加発売もLサイズ以外はすべてSOLDOUT状態に(※/14 19時現在)

なっていたのだけど、ここで新たなお知らせが来たわよ!

予想を上回る支援に対しての感謝と、多くの要望からさらに増産して最終販売が明日9/15(日)16時から開始されるわよ!

明日演技会の配信は1時間を予定しているとテレビ金沢公式Q&Aに記載されているので、

おそらく演技会が終わるタイミングでチャリティーTシャツをお求めになられる方が殺到すると思うので事前に購入ページにすぐアクセスできるように準備しておいた方が良さそうよ。

注意として「会場にお越しになることは厳に控えて下さい」と記載があるように、

演技会の主旨を理解し、オンラインで被災地の方々への少しでも支えとなれるように、成功を願って止まないわ。

仙台教室最後のフィギュアスケート講座が終わったわね。

参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

☆合わせてお読み頂きたい


ほぼ本番一発合わせに驚愕した!羽生結弦東京ドーム公演裏話の書き起こし - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート
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オネエ

View Comments

  • オネエさま こんばんわ
    駿くん、素晴らしかったですね。
    彼の演技だけ何度もリピしてしまいました。
    素人目ですが、ジャンプもパーフェクト、表現力も飛躍的にupしたと思いました。
    衣装も素敵でした。
    トランジションも滑らかで美しく、ギョームシゼロンから得たところもあったでしょうか。
    フリーが楽しみです。
    駿君と佳生君には次のオリンピックで表彰台に上がってほしいと願っています。

    • >season様

      seasonさん、こんばんは!
      駿くん、本当に素晴らしかったですよね。表現力が仰られるように飛躍的にアップし、
      情感を体現することができるようになっているなと感じました。

  • オネエ様、今晩は。
    早速プロトコルを見せてくださって有難うございます。これが見たかったんです。
    season様と一緒で、佐藤君の演技に目を見張りました。ものすごい成長を感じました。体の動きの滑らかさに驚きました。やっとPCSがまともに出て嬉しかったです。でも、ジャッジ2は寝てたのでしょうか。いや寝てないですね。鍵山君にだけ大盛りで、マリニンにも塩ですね。複数のジャッジがいるのだから、一人ぐらいおかしなのがいても許すというのは本当に辞めて欲しいです。
    でも佐藤君に少し光が差したようで嬉しかったです。三浦君もフリーで巻き返して欲しいです。

    • >みのり様

      みのりさん、こんばんは。
      相変わらずジャッジによって採点の幅のばらつきがありますよね。
      せめて技術点はAI採点で客観的な判定にしてほしいです。

  • オネエ様、こんばんわ。
    オネエ様がリンクを貼って下さったので見させていただきました。私もseason様と同じ感想です。ただジャッジングに関してはもう崩壊してるので、「素晴らしい!」と思ったかどうかの観点でお話しさせていただくと、駿くん明らかに進化したなぁと思いましたし、この三人の中では唯一素晴らしいと思いました。

    鍵山選手は上手いと思うし、駿くんやカオくんより頭ひとつ抜きん出てて、ある意味一足先に仕上がった感がありましたが、正直北京の頃と比べてほとんど変化を感じず、北京がピークだったのかな?と思ってしまいます。もちろん怪我があったのでその分停滞してしまってるとも考えられますが、元々持ってる引き出しが少ないのか、最大の持ち味の滑らかなスケーティングは素晴らしいのですが、どんな曲を滑っても滑り方が同じすぎて…。アバターの頃とほとんど変わってなくて完全に飽きてしまいました。

    マリニンは2〜3年前よりはスケーティングは良くなってるのは感じます。ジャンプに関してはもう、この天性の身体能力の高さ・センスは本当に凄いと思います。でも、これだけの構成の高さとノーミスで、こんなに感動しない演技もなかなかないですね。逆にびっくりしてしまいます。

    すみません、久々に競技スケートについてコメントさせていただきましたが、自分でも思った以上に残念な感想になってしまいました(汗)

    • >ちょび助様

      ちょび助さん、こんばんは!
      そうなんです、鍵山選手は確かに滑らかなスケーティングは素晴らしいのですが、とにかく演技に幅がないんですよね。
      だから何を演じても同じに見えてしまいます。
      マリニンはジャンプすごいなあという感想しかありません。フィギュアスケートはやはり正しい技術と芸術性があり、
      そこに演じるものの情熱が入ってこそ作品が輝くと思うのです。

    • >ゆきっちょ様

      ゆきっちょさん、こんばんは。
      あまりにバラ1の衣装にそっくりでびっくりしました。
      羽生結弦選手の衣装をリスペクトはわかりますが、最近全く同じデザインが相次いでますよね。

  • オネエさん、こんばんは。
    佐藤の演技だけ見ました。正統派のプログラムですね。ジャンプはどれも綺麗。身体も上手く使えていたと思います。ジャンプが上手い選手から、正統派のプログラムをこなせる選手へと脱皮したな、と思いました。
    ジャッジのことは、今回は気にしません。佐藤がこのプログラムをどう育てていくか、楽しみにします。

  • オネエさま

    オネエさまや皆様に同意。マリニンは今年SOI見た時と同じ、ジャンプに
    ほおっと感心、でも感動は無い。重点がジャンプなのだから仕方ない。
    鍵山君は2021SOから感想変わらず。隙がない。上手なんですよ。コスト
    ナーの指導で腕の使い方とか綺麗になったけど、なんというか言われた事
    を上手に再現してるだけ?というと失礼だけど心が伝わって来ない。
    佳生君の2021全日本見て、お隣と思わず「凄いもの見ましたねー!」と
    顔を見合わせたような感動が無い。駿君は進化している、指先まで心を
    込めて演技しているのが伝わってくる。もう一度見たいと思う演技になっ
    ている。ジャッジもうどうでもいいです。腹は立つけど。私の感想も好み
    の問題かもしれません。でも駿君と草太君にはミラノ行ってほしいです。

    •  おねえさま、平昌以降 ジャッジの半数?は、私のなかでは 最前列の珍バイト認識でした…。今回佐藤選手はリンクの壁にぶつかった?ようにもみえますが?それでもやはり低すぎますね。こうやって推しを゙脅かすような良い演技に難癖つけて 若者の心を折っていくつもりかもしれないけれど、スケートファンの心まで折っているって なぜわからないのかしら? だから、離れていくのよね。なまじまた、少しでも観客が増えてしまうと 元凶は居座り続ける危惧もありますし。お仲間にバトンタッチするまで。 鍵山君も、頑張っているとは思います。
       ただ、逆境に傷つきながらも精進を重ねた選手にしか 到達できない領域もあるのも事実ですよね。佐藤君は、そこを目指していける数少ない選手のような気もします。だって あれだけ取り込もうとされていたのに、全くブレなかった。微動だにしなかった漢ですからね。