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もっと点数出しなさいよ!佐藤駿ショートで100点大台突破も採点に疑問

2024 東京フィギュアスケート選手権が始まり、男子ショートでは、佐藤駿が見事ノーミスで100.87点と大台をついに突破し首位発進!

もっと彼のジャンプ以外の部分も評価されるべきだし、7点台とか付けてるジャッジがナンセンスすぎ。

彼はどんどん進化しているというのにジャッジがそれに追い付いていないのよね。

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もっと点数出しなさいよ!佐藤駿ショートで100点大台突破も採点に疑問


【男子ショート順位表】

2024 東京フィギュアスケート選手権(東京ブロック)が始まり、

男子ショートでは、佐藤駿が見事ノーミスで100.87点と大台をついに突破し首位発進よ!

足の怪我から回復途中である三浦佳生は2位に。

ふたりともイタリアで開催されたチャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯から、わずか一週間足らずの連戦本当にお疲れ様よね。

早速二人の演技と採点を振り返っていきましょう。

本当にジャンプが軽やかでエアリー!

これからジャンプを跳ぶぞ!って構えの動作が最小限だから演技の世界観が全く損なわれないのよね。

そしてコマのような回転速度の速さ。本当に4回転跳んでる!?っていうぐらい思わず見直してしまうほど笑。

冒頭の4ルッツ、本当に美しく降りた後の流れもあったし、これは加点が付くでしょうと思ったらJ3の「0」って。あんた跳んでみなさいよ、、、(呆)

※GOEは最高点と最低点を除いた判定の平均値に、その技の基礎点の0.1倍を掛け算出

着氷の時に「うおおお!」って歓声が聞こえたのは日下コーチかしらね。

4ルッツが決まり、ジャンプを揃えた上で、ジャッジがどこまで演技構成点を出すかで100点を超えれるかと思っていたけれど、

もっと彼のジャンプ以外の部分も評価されるべきだと思う。7点台とか付けてるジャッジがナンセンスすぎ、彼はどんどん進化しているというのに。

指先への神経を行き届かせた冒頭のポーズから、もう彼の成長が伝わってきて見ていてワクワクするのよね。

彼の表現力はもちろんのこと、リンク全体の使い方も上手くなったなあと感じたわ。

ついに100点超えを果たし、驚きを隠せず「あまり実感が湧かなかったというか、自分でも行くとは思ってなかった。今シーズン100点を出したいというふうにずっと思っていた。うれしかった」と喜びを語った。

オフ期間は、アイスダンスで22年北京五輪金メダリストのシゼロン氏から指導を受け、表現力も進化。プログラム全体に磨きがかかり、「5コンポーネンツの部分がやっぱり一番、自分の中では伸びているかなと思っている」と手応えを口にした。

好スタートの今季の目標は「全日本の優勝」と掲げ、「全部の大会で優勝できるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

スポーツ報知より一部引用・出典

全日本で優勝できるかどうかは、彼の演技構成点をジャッジが今後どう付けていくのかによると思うわ。

去年の全日本フリーで2位の鍵山選手との演技構成点の差は「8点」もあり、3アクセル1本分だからね。

佐藤選手は今シーズン、もっと覚醒していくはずよ!ジャッジがそれに付いていけるかどうかが問題だわね。

前戦のロンバルディア杯から足を痛めており、まだ回復途中での試合だったが、「少しずつキレが戻ってきている。ケアをちゃんとやれば痛みも出ないですし、その辺はもう心配ご無用です」と強調した。

スポーツ報知より一部引用・出典

足の怪我から回復途中の三浦佳生。それでも冒頭の4サルコウの幅に思わず唸ってしまったわ。

残り2本のジャンプはまだ怪我の影響があるのかなと思ったけれど、ここまで攻めてこれるのはすごいと思ったわ。

彼の持ち味であるダイナミックさを上手くコントロールできるようになれば五輪でも表彰台を狙えるような選手になると思う。

無理はせずにうまく照準を合わせて、今後怪我には気を付けていってほしいわね。

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能登半島復興支援チャリティー演技会の見逃し配信期間、ぜひ延長してほしいなと思っているわ。

羽生結弦らの演技、彼らの思い、復興に前向きな能登の方々の姿を見て、少しでも支援できる輪がもっと広がっていってほしいから。

それぞれが様々な場所から今出来ることに取り組んでいきたいわよね。

それでは皆様、どうか素敵な一日をお過ごしください。

☆合わせてお読み頂きたい


愛に溢れたANAの言葉で号泣した!羽生結弦から新年の挨拶が動画でも来た - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート
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オネエ

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  • オネエ様、こんにちは。
    いつも詳しい情報を有難うございます。オネエ様の動画とプロトコルで、いつも正しい情報を得ることができ、とても感謝しています。
    千葉百音さんのネーベルといい、この東京大会といい、あまりにも腹の立つことが多いです。ジャッジは事前に共通確認のための何とかテーブルというのを行うと聞いていたのですが、全く機能していないんですね。事後にやったのでは時遅しです。
    このジャッジ3は、プロトコルを見返してみて自分一人ずれていることに気づかないはずがありません。もう確信犯でしょうね。最高と最低をカットするからよいという問題ではありません。このジャッジがまともなら、駿君の得点はまだ伸びています。そしてジャッジ4のPCS。もう凝り固まっているのでしょう。選手の成長が理解できないジャッジ。
    丁度、高橋さんが復帰した年の近畿大会のフリーを思い出します。3回転もまともに跳べず、技術点はたったの38点なのに、PCSが80点を超えて技術点の2倍に。こんなスコア見たことがないと驚いたものでした。正に忖度スコア。
    いつも思うのは、ジャッジ全員のスコアが出た時点で、全ジャッジが他のジャッジのスコアを見て、自分の点数を検証する時間が持てないのだろうかということです。中には、寝てたか見逃したか間違えたかで判断のおかしいジャッジもいるはず。(あってはならないことですが)最近はジャッジ名も出されるから晒しものになっていいのですが、昔はそのジャッジ名さえ出されずやりたい放題でした。選手は泣き寝入り。
    駿君の4ルッツに0点だなんて信じられません。あれは4点以上が出てもいいジャンプ。それが日本では3点なんですよね。あれを鍵山君が跳んだら、絶対に5点がつきますよ。(彼はルッツが跳べないけど)ここまで露骨な日本スケ連のジャッジ達。中にはまともな人もいるようですが。
    駿君、心を折らずに本当によく耐えているなあと涙が出ます。自己評価まで低くするように、今まで押さえつけられた来たような気がします。絶対に鍵山の上には行かさないぞと。これと同じ演技を鍵山君がしたら、おそらく110点近い点数を付けていたでしょう。そして羽生越えも近いと煽りに煽る。
    でも、日本人選手でショート110点越えを何度も経験しているのは羽生選手だけです。この壁は大きいですが、スケ連はこの壁を鍵山に越えさせるべく、色々画策をし、駿君を抑えにかかっていますね。もうそろそろ駿君を踏み台にするのはやめた方がいいでしょうね。必ず反動がやってくるような気がします。
    まあ一番の似非ジャンパーが引退しましたので、全日本が少しはクリアーになったかもしれません。